JP5081729B2 - 画像符号化装置 - Google Patents
画像符号化装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5081729B2 JP5081729B2 JP2008145441A JP2008145441A JP5081729B2 JP 5081729 B2 JP5081729 B2 JP 5081729B2 JP 2008145441 A JP2008145441 A JP 2008145441A JP 2008145441 A JP2008145441 A JP 2008145441A JP 5081729 B2 JP5081729 B2 JP 5081729B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- image
- signal
- frame
- prediction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
このような中継伝送装置若しくはネットワーク等の伝送路は、送信されるチャンネルで使用可能な伝送路帯域幅が制限されている。このため、監視カメラ側では、撮影した映像を中継伝送装置若しくは伝送路で許容される伝送ビットレートまで圧縮して送っているのが普通である。これら監視映像の圧縮には、例えば、MPEG-2 符号化方式や H.264 符号化方式が採用されている。
この場合、信号レベルのゲインが上がると同時に、これまでは目立たなかった輝度信号や色差信号に重畳していたノイズ成分も大きくなり、画面一様に雑音ノイズが目立ち始め、結果的にノイズっぽい映像出力となる。このため、シーンとしては動きが少ない映像に見えてしまう。
本発明は、被写体の照度が低い特定の監視環境下においては、カメラ内部での補正機能によるノイズ成分の増加に起因して発生する圧縮画像の劣化を抑え、画質劣化の少ない映像を提供することを目的とする。
また、本発明の画像符号化装置は、低照度時に感度アップ動作をするテレビカメラが被写体を撮像して得られた映像信号を入力し、入力された映像信号をイントラ予測してイントラ予測画像を生成するイントラ予測部と動き補償予測を行い動き予測画像を生成する動き補償予測部と、入力された映像信号をマクロブロック毎にイントラ予測画像若しくは動き予測画像のいずれかを選択する選択部と、を備え、上記選択された予測画像と入力画像との差分を符号化して出力する画像符号化装置において、上記テレビカメラが上記感度アップ動作をしていることを示す信号が上記映像信号とは別に入力されると、上記選択部は、フレーム単位若しくはフレームを所定の大きさに分割したサブフレーム単位で、上記イントラ予測画像を選択するように強制されるものである。
画像符号化装置 300 の入力 I/F 部 101 には、映像信号が、輝度信号成分 Y と2種類の色差信号成分 Cb と Cr の映像データが分離されて入力され、入力 I/F 部 101 を介して MB 分割部 3 に入力される。MB 分割部 3 は、これら入力された輝度信号成分 Y と2種類の色差信号成分 Cb と Cr の映像データを 16 × 16 画素ブロックの輝度信号 Y と 8 × 8 画素ブロックの色差信号 Cb と Cr のマクロブロック( MB )単位の符号化対象信号 MBS に変換し減算部 4 の被減算入力端子に出力する。減算部 4 は、これらマクロブロック単位の符号化対象信号 MBS を、後述する予測画像信号 PV で減算し、予測差分画像信号 P△V1 として直交変換部 5 に出力する。
量子化部 6 では、人の視覚特性が高周波成分に鈍感である特性を利用し、高周波成分側と低周波成分側とで量子化の荒さを変え、データ量の削減を行っている。
可変長符号化部 7 は、量子化部 6 で量子化されたデータを符号化して、出力 I/F 部 102 を介して出力する。即ち、マクロブロック( MB )単位の符号化対象信号 MBS は、符号量を減少させてから圧縮され、出力 I/F 部 102 から次段の信号処理装置へと伝達される。
加算部 10 は、この再生予測信号 P△V2 と後述する予測画像信号 PV とを加算することにより画像信号を再生し、復号画像信号 RV として、デブロッキングフィルタ部 11 を介して記憶部 12 に出力すると共に、イントラ予測部 14 に出力する。
イントラ予測部 14 に入力された復号画像信号 RV は、選択部 15 を介して減算部 4 の減算入力端子に出力される。そして、前述したように、減算部 4 は、被減算入力端子に入力されたマクロブロック( MB )単位の符号化対象信号 MBS から減算入力端子に入力された復号画像信号 RV を減算して、予測差分信号 P△V1 として直交変換部 5 に出力する。
デブロッキングフィルタ部 11 は、動き補償を行なうために、入力された復号画像信号 RV から、ブロックひずみを除去し、ブロックひずみの除去された復号信号を記憶部 12 に出力する。記憶部 12 は、入力された復号信号を記憶し、この記憶された復号画像信号 RV を、参照画像として動き補償部 13 及び動き検出部 16 に出力する。
動き検出部 16 は、符号化対象信号 MBS を動き検索の対象とする 16 × 16 、16 × 8 、8 × 16 、8 × 8 、8 × 4 、4 × 8 、4 × 4 画素ブロックに分割し、各々のブロックに対し探索を行なう。
16 × 16 画素ブロックの符号化対象信号 MBS を中心として、例えば、縦横 16 画素± 16 画素の範囲を探索範囲とした場合には、分割した 8 × 8 画素ブロックを探索範囲の中を順次画素単位に移動して一致するブロック若しくはもっとも類似するブロックを探索する。つまり、分割した 8 × 8 画素ブロックの各画素の輝度値と探索範囲のなかの 8 × 8 画素ブロックの中の各画素の輝度値との差分値を演算し、8 × 8 画素ブロックの各画素の差分値が最小のものを選択する。このようにして、4個のブロックのすべてについて探索を行なう。
動き最適画像選択部 430 の出力(即ち、動き検出部 16 の出力)である最適予測画像の分割ブロック情報は、出力端子 402 を介して動き補償予測部 13 と選択部 15 に出力される。
動き補償予測部 13 は、動き検出部 16 の動き最適画像選択部 430 の検出結果(最適予測画像の分割ブロック情報)に基づいて最適予測画像を選択し、選択した最適予測画像を選択部 15 を介して減算部 4 と加算部 10 に出力する。
なお、しきい値は、例えば、実験的に、若しくは経験的に決定する。
図3で説明した H.264 符号化方式による画像符号化装置 300 では、選択部 15 は、動き検出部 16 の動きベクトル探索部 420 での差分値が予め定めていたしきい値よりも大きければ、探索範囲内に対象とする符号化対象信号 MBS と一致するブロック、若しくは類似するブロックは無いと判断する。
この場合には、動き検出部 16 は、出力信号は出力せず、イントラ予測部 14 の出力を選択し、減算部 4 と加算部 10 に出力する。
また、動き検出部 16 の動きベクトル探索部 420 で最も小さい差分値の小さい分割ブロックが選択された場合には、動き補償予測部 13 の出力を選択し、減算部 4 と加算部 10 に出力する。
また、入力 I/F 部 101 には、テレビカメラが撮像した映像信号が入力されることを説明した。
昼間は自然光により被写体の照度も高く、交通量が比較的多い状況では、被写体は鮮明に映るため、テレビカメラのゲインアップ等の信号補正機能は動作しない。従って、後段の画像符号化装置には比較的ノイズの少ない映像が入力端子 101 より入力されることになる。この場合には、選択部 15 の動作は画質劣化を起こさない。
一方、夜間は自然光が少なくなり被写体の照度も下がる。そして、交通量がほとんどなくなった状況では、被写体を鮮明に映すために、テレビカメラは映像信号のゲインを上げるように信号補正機能が動作する。この時、映像信号のゲインの上昇に伴い、映像信号に重畳されていたノイズ成分も大きくなる。このため、画像符号化装置にはノイズが一様に目立つが、動きの少ない映像が入力されることになる。この結果、画像符号化装置における選択部 15 は、動き検出部 16 の動きベクトル探索部 420 での差分値が、予め定めていたしきい値よりも小さい場合には、探索範囲内に対象とする符号化対象信号 MBS と一致するブロック若しくは、類似するブロックがあると判断し、動き検出部 16 から出力信号を出し、主にノイズ成分だけが符号化されて監視センタ側へ送られる。このため、監視センタ側では、画質劣化の著しい復号画像が再生されることになる。
画像符号化装置 100 の選択部 115 は、テレビカメラ 150 の信号補正部 152 から入力された補正情報 p と、動き検出部 16 が検出した動き検出結果とに応じて選択制御を決定する。
即ち、例えば、信号補正部 152 は、当該フレームは被写体照度が低く不明瞭と判断した場合には、補正情報 p として、“ HI ”信号を出力し、否の場合には、補正情報 p として、“ LO ”信号を出力する。選択部 115 は、もし、補正情報 p として“ HI ”信号が入力された場合には、フレーム間で符号化情報(主にノイズ成分)が伝播しないイントラ予測を強制的に選択し I ピクチャを生成して、監視センタ側に送信する。これによって、監視センタ側では、送信されてきた映像について、ノイズ成分の蓄積による復号画像に画質劣化を防ぐことができる。また、選択部 115 は、もし、補正情報 p として“ LO ”信号が入力された場合には、周知(従来)の通常の符号化処理を実行して生成した画像( I ピクチャ、P ピクチャ、若しくは B ピクチャ)を、監視センタ側に送信する。
以降の説明では、信号補正部 152 は、当該フレームの被写体照度が低く不明瞭と判断した場合だけ、補正情報 p を出力する実施例で説明する。
図2において、信号補正部 152 は、撮像部 51 から入力される映像信号を、切替器 c21を通して、記憶器 a 22 又は記憶器 b 23 にフレーム単位で交互に出力する。記憶器 a 22 と記憶器 b 23 は、入力された画像をフレーム単位で交互に記憶する。記憶器 a 22 と記憶器 b 23 は、時間的に互いに相反する処理動作を行ない、片方(例えば、記憶器 a 22 )がデータを記憶動作中には、もう片方(記憶器 b 23 )は、切替器 d 24 及びレベル差検出器 25 に記憶していた1フレーム分の画像データを読出して出力する。そして、次のタイミングには、記憶器 b 23 がデータの記憶動作を実行し、記憶器 a 22 は、切替器 d 24 及びレベル差検出器 25 に記憶していた1フレーム分の画像データを出力する。
切替器 c 21 と切替器 d 24 の切替制御、及び、記憶器 a 22 と記憶器 b 23 の記憶動作若しくは読出し動作の切換えは、タイミング生成器 29 が発生するクロック信号のタイミングに従い行なわれる。タイミング生成器 29 は、撮像部 51 から入力されるデータをもとにフレーム周期のタイミングを生成する。
レベル差検出器 25 は、記憶器 a 22 若しくは記憶器 b 23 から入力される画像データを解析し、輝度信号レベルの最大値及び最小値、並びに輝度信号レベルの1フレームあたりの平均値を算出し、それらの情報を比較器 28 に出力する。比較器 28 は、この輝度信号レベルの最大値及び最小値、並びに輝度信号レベルの1フレームあたりの平均値の情報と、しきい値設定器 26 から入力されるしきい値とを比較する。もし、輝度信号の1フレームあたりの最大値と最低値の差がしきい値よりも小さい場合には、当該フレームの被写体照度が低く不明瞭と判断し、ゲイン調整器 27 に、輝度信号と色差信号のゲインを上げるための補正情報 p を出力すると共に、後段の画像符号化装置 100 に出力する。
カメラユニットは、光信号を電気信号に変換して映像データとして出力する撮像部と、撮像部の映像データの輝度信号の変化から照度を検出し、被写体の照度が低い場合には感度アップをする(輝度信号のゲインをそれぞれ上げる)ための AGC 制御部を具備した信号補正部とから構成される。また、信号補正部は、輝度信号の変化から照度の変化を検出し、被写体の照度が実験的に設定したしきい値より低い状態が、所定時間続いていると判断した場合には、符号化ユニットに補正信号(補正情報)を出力する機能を有する。
また、符号化ユニットは、映像データを入力する入力(入力 I/F )部と、入力された映像データをマクロブロックに分割するマクロブロック分割部と、マクロブロックに分割された映像データと予測画像との差分画像を直交変換する直交変換部と、直交変換された差分画像を符号化する符号化部と、直交変換された差分画像を逆直交変換する逆直交変換部と、逆直交変換の出力と予測画像を加算し復号画像を生成する加算部と加算部の出力から予測画像を生成するイントラ予測部を有する。更に、イントラ予測部は、復号画像データから複数の予測画像を生成し、マクロブロックに分割された映像データに基づいて所定の予測画像を選択する予測モード選択部と、復号画像データを複数の画素ブロック分割部のいずれの画素ブロック分割に供給するかを制御する切替え部とで構成される。
なお、上述の実施例では、輝度信号レベルの最大値及び最小値について判断したが、輝度信号レベルの1フレームあたりの平均値を算出し、所定のしきい値より小さい場合には、当該フレームの被写体照度が低く不明瞭と判断し、予測符号化フレームを生成するように選択部の制御がなされても良い。またあるいは、輝度信号レベルの最大値及び最小値と、輝度信号レベルの平均値のいずれかがそれぞれの所定のしきい値より小さい場合に、当該フレームの被写体照度が低く不明瞭と判断し、予測符号化フレームを生成するように選択部の制御がなされても良い。
また例えば、輝度信号レベルの最大値と最小値の差を、1フレーム単位で判断したが、1フレームを所定の大きさのサブフレームに分割し、サブフレーム単位で輝度信号レベルの最大値と最小値の差を算出し、又は、輝度信号の平均値を算出することによってイントラ予測による符号化を選択するようにしても良い。
また、更に、画像符号化装置単体で考えた場合に、接続するテレビカメラの AGC 機能と同一のしきい値でゲイン調整する輝度信号検出器を加え、補正情報をこの輝度信号検出器から選択部出力することによって、選択部が強制的にイントラ予測部からの出力信号を選択し I ピクチャを生成して、監視センタ側に送信するようにしても良い。
また、上述の図1及び図2の実施例の画像符号化方式は、H.264 符号化方式に限るものではなく、例えば、MPEG-2 等でも良い。
Claims (1)
- テレビカメラが被写体を撮像して得られた映像信号を入力し、入力された映像信号をイントラ予測してイントラ符号化フレームを生成するイントラ予測部と動き補償予測を行い予測符号化フレームを生成する動き補償予測部とを備え、入力された映像信号を1フレーム毎にイントラ符号化フレーム若しくは予測符号化フレームのいずれかに符号化して出力する画像符号化装置において、
上記被写体を撮像して得られた映像信号の1フレーム毎の輝度信号の1フレーム毎の最大値と最小値の差が所定の第1の値より小さい場合、若しくは平均値が所定の第2の値より小さい場合のいずれかの場合には、当該フレームの映像信号から上記イントラ符号化フレームを生成して出力することを特徴とする画像符号化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008145441A JP5081729B2 (ja) | 2008-06-03 | 2008-06-03 | 画像符号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008145441A JP5081729B2 (ja) | 2008-06-03 | 2008-06-03 | 画像符号化装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012156745A Division JP2012227955A (ja) | 2012-07-12 | 2012-07-12 | 画像符号化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009296104A JP2009296104A (ja) | 2009-12-17 |
JP5081729B2 true JP5081729B2 (ja) | 2012-11-28 |
Family
ID=41543925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008145441A Active JP5081729B2 (ja) | 2008-06-03 | 2008-06-03 | 画像符号化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5081729B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5625543B2 (ja) | 2010-06-28 | 2014-11-19 | ソニー株式会社 | 符号化装置、電子機器、撮像装置、および撮像システム |
JP5762026B2 (ja) * | 2011-02-01 | 2015-08-12 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3633159B2 (ja) * | 1996-12-18 | 2005-03-30 | ソニー株式会社 | 動画像信号符号化方法及び装置、並びに動画像信号伝送方法 |
JP2002027483A (ja) * | 2000-07-11 | 2002-01-25 | Hitachi Ltd | 画像符号化装置、画像復号化装置および記憶媒体 |
JP2003158661A (ja) * | 2001-11-22 | 2003-05-30 | Hitachi Ltd | ビデオカメラ |
JP4877449B2 (ja) * | 2004-11-04 | 2012-02-15 | カシオ計算機株式会社 | 動画像符号化装置および動画像符号化処理プログラム |
JP4794987B2 (ja) * | 2005-11-09 | 2011-10-19 | キヤノン株式会社 | 映像信号処理装置 |
JP2007201558A (ja) * | 2006-01-23 | 2007-08-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 動画像符号化装置および動画像符号化方法 |
JP2008252176A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Toshiba Corp | 動画像符号化装置及び方法 |
-
2008
- 2008-06-03 JP JP2008145441A patent/JP5081729B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009296104A (ja) | 2009-12-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11228772B2 (en) | Rate control in video coding | |
US9402034B2 (en) | Adaptive auto exposure adjustment | |
AU684901B2 (en) | Method and circuit for estimating motion between pictures composed of interlaced fields, and device for coding digital signals comprising such a circuit | |
US20100309987A1 (en) | Image acquisition and encoding system | |
US9332279B2 (en) | Method and digital video encoder system for encoding digital video data | |
US10142528B2 (en) | Method for controlling an infrared cut filter of a video camera | |
US20070230574A1 (en) | Method and Device for Encoding Digital Video Data | |
JP2009004920A (ja) | 画像符号化装置および画像符号化方法 | |
JP2004200989A (ja) | 撮影装置及び監視システム | |
KR101238227B1 (ko) | 동화상 부호화장치 및 동화상 부호화방법 | |
JPH07264580A (ja) | 映像信号伝送方法並びに映像信号送信装置及び映像信号受信装置 | |
JP5081729B2 (ja) | 画像符号化装置 | |
JP2012227955A (ja) | 画像符号化装置 | |
US20230370676A1 (en) | A System and Method to Minimize Repetitive Flashes in Streaming Media Content | |
EP3547684B1 (en) | Method, device and system for encoding a sequence of frames in a video stream | |
JP5244625B2 (ja) | 画像圧縮伸張装置 | |
GB2417630A (en) | Encoding a video signal based on the activity within the video signal | |
JPH07184206A (ja) | 画像符号化装置 | |
JPH09261530A (ja) | 映像記録装置 | |
JP3382292B2 (ja) | 画像符号化装置及びその方法 | |
Wen et al. | Intra frame flicker reduction for parallelized HEVC encoding | |
JP2006180200A (ja) | 監視装置 | |
JP2006311078A (ja) | 高能率符号化記録装置 | |
JP2006166255A (ja) | 画像符号化装置、撮像装置、画像記録方法、画像記録装置、画像記録媒体及び画像再生装置 | |
JPH0865565A (ja) | 撮像記録装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110602 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120313 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120321 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120511 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120605 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120726 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120821 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120903 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150907 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5081729 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |