JP5081062B2 - 接点信号伝送システム - Google Patents

接点信号伝送システム Download PDF

Info

Publication number
JP5081062B2
JP5081062B2 JP2008131169A JP2008131169A JP5081062B2 JP 5081062 B2 JP5081062 B2 JP 5081062B2 JP 2008131169 A JP2008131169 A JP 2008131169A JP 2008131169 A JP2008131169 A JP 2008131169A JP 5081062 B2 JP5081062 B2 JP 5081062B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
transmission
unit
control
programmable controller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008131169A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009282570A (ja
Inventor
信次 原
亘彦 戸田
忠一 菊池
堀  宏展
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2008131169A priority Critical patent/JP5081062B2/ja
Publication of JP2009282570A publication Critical patent/JP2009282570A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5081062B2 publication Critical patent/JP5081062B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Programmable Controllers (AREA)

Description

本発明は、接点信号伝送システムに関するものである。
従来、工場において部品の搬送などに用いられる複数台の移動台車にそれぞれ個別制御用プログラマブルコントローラ(以下、個別制御用PLCと言う。)を搭載して、各移動台車の動作を制御させると共に、1台の全体制御用プログラマブルコントローラ(以下、全体制御用PLCと言う。)が電路を介して複数の個別制御用PLCとの間で接点信号を送受し、各個別制御用PLCの動作を制御することで、複数台の移動台車の動作を全体的に制御するようにした制御システムが提供されている。
ところで、個別制御用PLCは複数点の入出力接点端子を備えており、複数台の個別制御用PLCの入出力接点端子を全体制御用PLCの入出力接点端子と直接接続した場合、ノイズの影響により通信距離を長くとれないという問題や配線数が多くなって施工性が悪化するという問題があった。
そこで、各移動台車に伝送子機を搭載するとともに、1乃至複数台の伝送子機に電路を介して接続される伝送親機を設け、伝送親機と伝送子機とを用いて、全体制御用PLCと複数台の個別制御用PLCとの間の接点信号の送受信を中継するようにした接点信号伝送システムが従来提案されていた。
ここで、伝送子機は、個別制御用PLCの入出力接点端子に接続され、個別制御用PLCから入出力接点端子を介して入力された接点信号をもとに作成した送信データを伝送親機に送信するとともに、伝送親機から受信した受信データをもとに作成した接点信号を入出力接点端子を介して個別制御用プログラマブルコントローラに出力する。また、伝送親機は、全体制御用PLCとの間で通信を行う第1通信手段と、伝送子機との間で電路を介して通信を行う第2通信手段と、第1通信手段が受信したデータを第2通信手段から対応する伝送子機に送信させるとともに、第2通信手段が受信したデータを第1通信手段から全体制御用プログラマブルコントローラに送信させる通信制御手段とを備えている。
なおプログラマブルコントローラに接続される通信親局ユニット(伝送親機)と、複数台の子局ユニット(伝送子機)との間で通信を行うようにしたシステムとしては、例えば特許文献1に示されるようなシステムが従来から提案されていた。
特開平5−204788号公報
上述した接点信号伝送システムでは、伝送子機は、個別制御用PLCの入出力接点端子に接続されているので、個別制御用PLCの種類に関係なく、接点信号の授受が可能であるが、伝送親機は全体制御用PLCとの間でシリアル通信を行っており、通信プロトコルの異なる全体制御用PLCとの間では通信が行えない場合があった。例えば全体制御用PLCの製造会社毎、或いは、機種毎に通信プロトコルが異なっている場合、従来は通信プロトコルが異なる複数種類の伝送親機を用意し、全体制御用PLCの通信プロトコルに合致した仕様の伝送親機を使用していたため、伝送親機の機種が増えて、在庫管理の手間が増え、またコストアップの要因となっていた。また全体制御用PLCの機種変更によって、全体制御用PLCが採用する通信プロトコルが変更された場合、伝送親機も一緒に変更する必要があり、システムの変更に容易に対応できないという問題もあった。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、全体制御用プログラマブルコントローラとの間の通信プロトコルを、複数種類の通信プロトコルから選択可能な接点信号伝送システムを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、伝送親機と1乃至複数台の伝送子機とが電路を介して接続され、伝送子機は、被制御機器を制御する個別制御用プログラマブルコントローラの入出力接点端子に接続され、個別制御用プログラマブルコントローラから入出力接点端子を介して入力された接点信号をもとに作成した送信データを伝送親機に送信するとともに、伝送親機から受信した受信データをもとに作成した接点信号を入出力接点端子を介して個別制御用プログラマブルコントローラに出力し、伝送親機は、システム全体の制御を行う全体制御用プログラマブルコントローラとの間で通信を行う第1通信手段と、伝送子機との間で前記電路を介して通信を行う第2通信手段と、第1通信手段が受信したデータを第2通信手段から対応する伝送子機に送信させるとともに、第2通信手段が受信したデータを第1通信手段から全体制御用プログラマブルコントローラに送信させる通信制御手段とを備えるとともに、伝送親機に、複数種類の通信プロトコルから通信相手の全体制御用プログラマブルコントローラに対応する通信プロトコルを選択するための選択操作手段を設け、第1通信手段が、選択操作手段によって選択された通信プロトコルにしたがって全体制御用プログラマブルコントローラとの間で通信を行うことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、伝送親機の第1通信手段が、選択操作手段によって選択された通信プロトコルにしたがって全体制御用プログラマブルコントローラとの間で通信を行っているので、通信プロトコルが異なる複数種類の全体制御用プログラマブルコントローラとの間で通信を行うことができるという効果がある。
本発明に係る接点信号伝送システムを用いた制御システムの概略的なブロック図を図1に、概略のシステム構成図を図2に示す。この制御システムは、例えば工場などで予め決められた経路にしたがって部品や製品などを搬送する複数の搬送台車6(被制御機器)を制御するために用いられ、分電盤5内に設置された全体制御用プログラマブルコントローラ(以下、全体制御用PLC)3および伝送親機1と、搬送台車6に搭載された伝送子機2および個別制御用プログラマブルコントローラ(以下、個別制御用PLC)4とを主要な構成として備えている。なお伝送親機1および伝送子機2にはそれぞれ個別のアドレスが割り当てられており、アドレスを含めた伝送信号を用いることによって伝送親機1および伝送子機2の間で伝送信号の授受が行えるようになっている。
図2のシステム構成図に示すように工場内の上方空間には、電力供給や信号の送受信のための移動電路7が搬送台車6の移動経路に沿って設置されており、移動電路7に移動自在に取り付けられた給電ブロック8から電線9bを介して搬送台車6に電源を供給するようになっている。また分電盤5内に設置された伝送親機1は、電線9aを介して移動電路7に電気的に接続されており、伝送親機1と伝送子機2との間では電路(電線9a、移動電路7、給電ブロック8、電線9bからなる)を介して例えば電力線搬送通信のような通信方式で伝送信号の授受が行われている。尚、伝送親機1と伝送子機2との間の通信方式は電力線搬送通信に限定されるものではなく、従来周知の通信方式により通信を行えば良い。
伝送子機2は、図1に示すように、個別制御用PLC4が備える複数点の接点出力端子4aから接点信号が入力される接点入力インターフェース(以下、接点入力I/Fと略称す。)21と、個別制御用PLC4が備える複数点の接点入力端子4bに接点信号を出力する接点出力インターフェース(以下、接点出力I/Fと略称す。)22と、上記電路を介して伝送親機1との間で通信を行う伝送通信部23とを備える。そして伝送通信部23では、個別制御用PLC4の接点出力端子4aから接点入力I/F21を介して入力された複数点の接点信号を複数ビットの送信データにシリアル変換して、当該送信データを伝送親機1側へ送信するとともに、伝送親機1から受信した複数ビットの受信データを複数点の接点信号にパラレル変換して、これらの接点信号を接点出力I/F22から個別制御用PLC4の接点入力端子4bに出力する。
一方、伝送親機1は、図1に示すように、第1通信部11と、第2通信部12と、後述のディップスイッチSW2からなる通信設定部13と、制御部14と、選択操作部15と、異常表示部16と、後述の発光ダイオードLD1〜LD6からなる動作表示部17とを主要な構成として備えている。図3(a)は伝送親機1の外観図であり、箱状のケース31の内部には第1通信部11、第2通信部12、制御部14などの回路が形成されたプリント配線板(図示せず)を収納してある。またケース31の前面には、伝送親機1の動作状態を表示したり各種の設定を行うための表示操作部32を設けてある(図3(b)参照)。
第1通信部11には電線9cを介して全体制御用PLC3が接続されており、全体制御用PLC3との間で例えばRS232Cの通信規格でシリアル通信を行うものである。
第2通信部12は、電路(電線9a、移動電路7、給電ブロック8および電線9bからなる)を介して複数の伝送子機2に接続され、アドレスを含む伝送信号を送受することによって、各伝送子機2との間で個別に通信が行えるようになっている。
制御部14は例えばCPUからなり、伝送親機1の全体的な制御を行うとともに、第1通信部11および第2通信部12の通信を制御する。ここで、図示しない記憶部には、個々の伝送子機2に割り当てたアドレスに対応して、伝送子機2からの受信データを記憶する受信データ記憶領域と、伝送子機2への送信データを記憶する送信データ記憶領域とが設けられている。そして制御部14では、第1通信部11が全体制御用PLC3から受信したデータを、対応する伝送子機2の送信データ記憶領域に書き込んでおり、当該送信データ記憶領域に書き込まれたデータは第2通信部12が対応するアドレスの伝送子機2へ送信するようになっている。また制御部14では、第2通信部12が伝送子機2からデータを受信すると、受信したデータを送信元の伝送子機2のアドレスに対応した受信データ記憶領域に書き込んでおり、受信データ記憶領域に書き込まれたデータは第1通信部11が全体制御用PLCに送信するようになっている。而して、全体制御用PLC3では、伝送親機1及び伝送子機2を介して個々の搬送台車6の動作を制御する個別制御用PLC4との間で接点信号の送受信を行うことができ、全体制御用PLC3により複数台の搬送台車6の動作を制御することができる。
ここで、伝送子機2は、個別制御用PLC4の入出力接点端子(接点出力端子4aおよび接点入力端子4bからなる)に接続されているので、個別制御用PLC4の種類に関係なく、接点信号の授受が可能であるが、伝送親機1は全体制御用PLC3との間でシリアル通信を行っており、全体制御用PLC3の備える通信回路(図示せず)の通信プロトコルが製造会社毎或いは機種毎で異なる場合、全体制御用PLC3の製造会社や機種に応じて第1通信部11の通信プロトコルを変更する必要がある。そこで、本実施形態では伝送親機1に、例えば4社(A社、B社、C社、D社)のプログラマブルコントローラでそれぞれ使用される通信プロトコルから、第1通信部11に接続された全体制御用PLC3に対応する通信プロトコルを選択するための選択操作部15を設けてあり、制御部14では、選択操作部15によって選択された通信プロトコルにしたがって、第1通信部11により通信を行わせるようになっている。
また制御部14は、伝送子機2との間の通信が正常に行われているか否かを監視しており、通信異常を検出すると異常が発生した伝送子機2のアドレスを異常表示部16に出力する。なお異常表示部16は例えば7セグメントのディスプレイ16aを備え、制御部14から通信異常の発生した伝送子機2のアドレスが入力されると、そのアドレスをディスプレイ16aに表示させるようになっている。
また制御部14は、伝送親機1の動作状態や伝送線(電線9a,9bおよび移動電路7など)の異常の有無などを監視しており、伝送親機1の動作状態や伝送線(電線9a,9bおよび移動電路7)の異常の有無などを動作表示部17に表示させている。
通信設定部13は例えば2ビットのディップスイッチSW2からなり、第1通信部11の通信速度や、異常検出情報の外部への送信の有無を設定するためのもので、通信設定部13で設定された通信条件にしたがって制御部14が通信を行うようになっている。
図3(b)は表示操作部32を拡大表示した説明図であり、表示操作部32には、動作状態を表示するための複数の発光ダイオードLD1〜LD6や、伝送エラーの発生したアドレスを表示するためのディスプレイ16aが配置されている。また表示制御部32には、上述の選択操作部15を構成するロータリスイッチSW1と、通信速度の切替(9600bps又は19.2kbps)や異常データの送信設定(送信するかしないか)を行うためのディップスイッチSW2と、リセット操作を行うための押釦スイッチからなるリセットスイッチSW3,SW4と、ディスプレイ16aの表示を切り替えるための押釦スイッチからなる切替スイッチSW5とが設けられている。
ここで、発光ダイオードLD1は電源表示用であり、伝送親機1に電源が供給されると、制御部14が発光ダイオードLD1を点灯させる。また発光ダイオードLD2は伝送親機1の正常動作中を表示するためのもので、制御部14では正常動作中に発光ダイオードLD2を点灯させるとともに、制御部14を構成するCPUが暴走すると、発光ダイオードLDを消灯させるようになっている。また発光ダイオードLD3は伝送線(電線9a,9bおよび移動電路7など)の短絡状態を表示するためのもので、制御部14では、伝送線(電線9a,9bおよび移動電路7など)の短絡状態を検出すると発光ダイオードLD3を点灯させるとともに、短絡復帰後にリセットスイッチSW3が押し操作されると発光ダイオードLD3を消灯させる。また発光ダイオードLD4は伝送線(電線9a,9bおよび移動電路7など)の断線状態を表示するためのもので、制御部14では、伝送線(電線9a,9bおよび移動電路7など)の断線状態を検出すると発光ダイオードLD4を点灯させるとともに、断線状態が正常状態に復旧すると発光ダイオードLD4を消灯させる。また発光ダイオードLD5は全体制御用PLC3との間の通信異常を表示するためのもので、制御部14では、全体制御用PLC3との間の通信に異常が発生すると、発光ダイオードLD5を点灯させ、その後リセットスイッチSW4の押し操作により第1通信部11が初期化されて、通信が正常に制御に行われると、発光ダイオードLD5を消灯させる。発光ダイオードLD6は伝送子機2との間の伝送エラーを表示するためのもので、制御部14では、伝送子機2との間の通信に伝送エラーが発生すると、発光ダイオードLD6を点灯させるとともに、伝送エラーの発生した伝送子機2のアドレスをディスプレイ16aに表示させる。また伝送子機2との間の伝送が正常状態に復帰すると、制御部14では、発光ダイオードLD6を消灯させるとともに、ディスプレイ16aを無表示に切り替える。
上述の制御システムに用いられる接点伝送システムの構成及び動作は以上説明した通りであり、複数種類の通信プロトコルから、第1通信部11に接続された全体制御用PLC3に対応する通信プロトコルを選択するためのロータリスイッチSW1からなる選択操作部15を設けてあり、ユーザがロータリスイッチSW1を操作して通信相手の全体制御用PLC3に対応する通信プロトコルに切り替えると、制御部14が、選択操作部15によって選択された通信プロトコルにしたがって、第1通信部11により全体制御用PLC3との間で通信を行わせるようになっているので、通信プロトコルが異なる複数種類の全体制御用PLC3との間で通信を行うことができる。
なお本実施形態では、複数台の搬送台車を制御する制御システムに接点信号伝送システムを適用した例について説明を行ったが、1台の全体制御用PLCで複数台の個別制御用PLCの動作を制御するような制御システムであれば、どのような制御システムにも適用でき、例えば自動組立ラインや材料供給ラインの制御や、天井クレーン又は間仕切り壁の制御などを行う制御システムにおいて、複数台の個別制御用PLCと全体制御用PLCとの間で接点信号を伝送することができる。
本実施形態を用いる制御システムの概略的なブロック図である。 同上を用いる制御システムの概略的なシステム構成図である。 同上を構成する伝送親機を示し、(a)は外観図、(b)は表示操作部の拡大図である。
符号の説明
1 伝送親機
2 伝送子機
3 全体制御用PLC(全体制御用プログラマブルコントローラ)
4 個別制御用PLC(個別制御用プログラマブルコントローラ)
4a 接点出力端子(入出力接点端子)
4b 接点入力端子(入出力接点端子)
6 搬送台車
7 移動電路(電路)
8 給電ブロック(電路)
9a,9b 電線(電路)
11 第1通信部
12 第2通信部
14 制御部(通信制御手段)
15 選択操作部

Claims (1)

  1. 伝送親機と1乃至複数台の伝送子機とが電路を介して接続され、
    伝送子機は、被制御機器を制御する個別制御用プログラマブルコントローラの入出力接点端子に接続され、個別制御用プログラマブルコントローラから入出力接点端子を介して入力された接点信号をもとに作成した送信データを伝送親機に送信するとともに、伝送親機から受信した受信データをもとに作成した接点信号を入出力接点端子を介して個別制御用プログラマブルコントローラに出力し、
    伝送親機は、システム全体の制御を行う全体制御用プログラマブルコントローラとの間で通信を行う第1通信手段と、伝送子機との間で前記電路を介して通信を行う第2通信手段と、第1通信手段が受信したデータを第2通信手段から対応する伝送子機に送信させるとともに、第2通信手段が受信したデータを第1通信手段から全体制御用プログラマブルコントローラに送信させる通信制御手段とを備えるとともに、伝送親機に、複数種類の通信プロトコルから通信相手の全体制御用プログラマブルコントローラに対応する通信プロトコルを選択するための選択操作手段を設け、第1通信手段が、選択操作手段によって選択された通信プロトコルにしたがって全体制御用プログラマブルコントローラとの間で通信を行うことを特徴とする接点信号伝送システム。
JP2008131169A 2008-05-19 2008-05-19 接点信号伝送システム Active JP5081062B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008131169A JP5081062B2 (ja) 2008-05-19 2008-05-19 接点信号伝送システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008131169A JP5081062B2 (ja) 2008-05-19 2008-05-19 接点信号伝送システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009282570A JP2009282570A (ja) 2009-12-03
JP5081062B2 true JP5081062B2 (ja) 2012-11-21

Family

ID=41453006

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008131169A Active JP5081062B2 (ja) 2008-05-19 2008-05-19 接点信号伝送システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5081062B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09331368A (ja) * 1996-06-11 1997-12-22 Toshiba Corp 通信手順自動選択方法
JP2005062977A (ja) * 2003-08-20 2005-03-10 Tostem Corp 制御装置付帯モジュールおよび制御情報転送システム
JP2005339434A (ja) * 2004-05-31 2005-12-08 Digital Electronics Corp プログラマブル表示器、プログラマブルコントローラおよび制御システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009282570A (ja) 2009-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7581053B2 (en) Distributed modular input/output system with wireless backplane extender
JP5431314B2 (ja) オープン化されたフィールドバスを介してバスネットワーク接続された機器を制御するシステム
JP5253356B2 (ja) 少なくとも2つの警告ランプを備えた警告灯装置
CN101523310A (zh) 用于冗余控制子设备的方法及系统
JP4704073B2 (ja) 通信機器用の接続装置
US20220320810A1 (en) Device for the wireless transmission of a signal
JP5174532B2 (ja) 接点信号伝送システム
JPWO2010116488A1 (ja) 通信アダプター装置
JP4823361B2 (ja) ターミナル
JP5081062B2 (ja) 接点信号伝送システム
EP4369122A2 (en) Method and apparatus for configuring i/o modules connected to a fieldbus controller
JPWO2008004617A1 (ja) 鉄道車両用伝送システム
KR101570095B1 (ko) 모듈화된 입출력 확장 구조를 가진 p형 및 r형 겸용 화재 감시 수신기, 이를 이용한 p형 화재 감시 시스템 및 r형 화재 감시 시스템
JP2008283259A (ja) 分散制御システム、および装置コントローラ
US20200057420A1 (en) I/o module for use in an automation system; a method for configuration and/or parameterization of a control device and a method for creating a digital wiring protocol for an automation system
EP3043221A1 (en) Bus powered manually actuable contact and communication module
JP2020184270A (ja) 制御装置及びモジュール間通信方法
JP4386186B2 (ja) 信号入力装置
KR100927812B1 (ko) 전기 모노레일 시스템 및 이를 위한 구간 제어 장치
JP4260652B2 (ja) イーサネットシステム
KR101344393B1 (ko) 링 구조를 갖는 필드버스 네트워크 시스템
CN101962111B (zh) 控制/监控系统
US11736318B2 (en) Initialization of data bus subscribers
JPWO2009028016A1 (ja) アドレスを表示可能な子局ターミナル
US20220247596A1 (en) Sensor hub, sensor system, method for transmitting sensor signals and computer-readable storage medium

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100810

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110323

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20120112

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120731

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120807

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120831

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150907

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5081062

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150