JP5072809B2 - 軌道走行車両のリンク式車両ブレーキ装置 - Google Patents

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本発明は主に停留場間に敷設されたレール上を走行する車両を、走行途中で停止させるための車両に具えた車両ブレーキ装置に関する。
図6は、エレベーターや斜行エレベーターあるいはリフトカーなどのガイドレールや軌道に案内されて移動する搬器や車両で、従来から比較的多用されている非常止め装置100の基本的な構成を示す。ガイドレール104を挟み、図示で左右対称にして楔状の摺動ウェッジ102,102と、と該摺動ウェッジ102,102のテーパー面と同じテーパー面が形成され、両テーパー面間には、該テーパー面間を転動するように複数のコロ103,103,…及びコロ103,103,…を嵌挿して、固定ブロック101、101が台車等の固着されて構成になっている。かかる構成の非常止め装置の動作はバネなどで負勢されたリンク機構が摺動ウェッジ102,102へ連結され、乗員の非常停止操作あるいは保安装置の動作でリンク機構が作動して、コロ103,103,…、およびコロ103,103,…が転動して摺動ウェッジ102,102が矢印105方向に移動すると、両摺動ウェッジ102,102が互いに矢印107および矢印108方向に互いに近づき、やがてガイドレール104を挟着することで制動動作を発揮する。
上記とは逆に、リンク機構を介して両ウェッジ102,102を矢印106方向に移動させると、コロ103,103,…およびコロ103,103,…も逆方向に転動して両ウェッジ102,102が矢印109および矢印110方向に互いに遠のき、ガイドレール104から離れて制動動作が開放される。
実開平2−29869号公報
本発明の課題は、車両ブレーキ装置でガイドレールを挟着する制動子を楔状、もしくはテーパー状にしないで車両ブレーキ装置の動作が緩制動となるようする。また、客室の自重による油圧を注入・排出させ客室を台車に対して上昇下降する畜圧器を装着し、車両ブレーキ装置を客室の下降動作をリンク機構で制動動作させるようにして、車両ブレーキの開放動作は畜圧器に繋いだ油圧ユニットの手動ポンプで行うことで、油圧を発生させるための電源や動力を必要としない車両ブレーキ装置の提供を課題とする。
地上に敷設された軌道のレール上を走行する車両で、該車両は、前記軌道のレール上を転動する走行輪が軸支された台車と、該台車へガイドに案内されて、上昇下降可能に搭載した客室と、該客室と前記台車の間に装着した膨張収縮自在な畜圧器と、前記客室と台車の間にリンク機構を構成し、該リンク機構で客室の上昇下降で前記軌道のレールに接離するブレーキシュイーを有したリンク式車両ブレーキと、前記畜圧器へ油圧回路で繋いだブレーキ操作バルブと、該ブレーキ操作バルブに油圧回路で繋いだ油圧ユニットとよりなり、前記ブレーキ操作バルブを開放すると畜圧器の圧油が油圧ユニットへ放出されて客室が台車に対して下降し、前記リンク機構でリンク式車両ブレーキのブレーキシューが軌道のレールを押圧して車両を軌道上で停止するようにする。
本発明のリンク式車両ブレーキ装置では、従来のブレーキ装置でレールに当接する制動子を楔形状あるいはテーパー形状にしないことで、制動作用が緩制動になり安全性を向上させ、さらに、車両ブレーキ装置を操作する油圧は客室の自重で発生させることにより、油圧ポンプを駆動する電動機や、電動機へ電力を供給する電源が不要になる経済的な効果がある。
本発明の軌道走行車両のリンク式車両ブレーキ装置は、ブレーキシューの制動または開放動作はリンク機構を用いて行うようにする。即ち、車両は台車と客室を分割して、客室をガイドで案内して台車に対して昇降可能な構造にする。そいて、台車と客室の間には油圧を注入または排出することで上下に伸縮可能な畜圧器を挿入する。従って、客室の自重に抗して畜圧器に圧油を注入すれば、畜圧器が膨張して客室は台車に対して上方に変位し、畜圧器から圧油を排出すれば、畜圧器は客室の自重で収縮して客室は台車に対して下方に変位する。なお、畜圧器にはブレーキ操作弁(止め弁)と油圧ユニットを油圧回路上で接続して、圧油の排出または注入を行うようにする。
つぎに、リンク式車両ブレーキの構造は、上記した上下に変位する客室の底部からは、車両の正面視で左右対称にして、2つの操作ロッドを所定の間隔で下方に向けて固着延出する。2つの操作ロッドには、下端部に連結ピンを水平方向に固着する。また、台車に連結アームをヒンジピンで鉛直方向に旋回可能に枢着して、該連結アームの一端部側には連結ピンを水平方向に延出して取り付け、他端部側には長孔を形成する。かかる、連結アームに形成した長孔には前記操作ロッドの連結ピンを遊動可能に係合させる。前記連結アームの一端部側に取り付けた連結ピンには、バネロッドを鉛直方向に揺動自在に枢着して、操作ロッドと連結アームおよびバネロッドとでリンク機構を構成する。また、バネロッドには下端部にピンでバネ受座を取り付け、バネセットをバネロッドに装着してバネ受座で支持する。他方側の操作ロッドと連結アームおよびバネロッドについても同様の構成にして車両の正面視で左右に対称となるようにリンク機構を構成する。2組の対称に配置されてバネロッドに挿入されたバネセット上でブレーキブラケットを上下に摺動自在に支持し、ピンで摺動範囲を規制する。またブレーキブラケットの上面の左右両側には車両の走行論が転動するレールに当接ブレーキシューを貼着する。こうして、1組のリンク式車両ブレーキを構成する。
従って、操作ロッドが下方に移動すれば、連結アームが左右対称に旋回し、バネロッドを上方に移動することで、バネロッドに装着したバネセットで支持されたブレーキブラケットが上方に持ち上げられ、該ブレーキブラケットに貼着されたブレーキシューがレールと当接し、さらに上方に持ち上げられるとバネセットが圧縮されて、圧縮量に応じた反発力でブレーキシューが軌道のレールを押圧して、所定の制動力を発生させるようにする。
こうして、車両の運転に異常が生じた場合には、ブレーキ操作弁を「開」位置に操作すると、畜圧器から圧油が油圧ユニットへ排出され、油圧ユニットに具えた絞り弁で排出速度が調整されて、畜圧器が収縮して台車に対して客室が下降すると、2組のリンク機構を構成する操作ロッドが下方に押し下げら、連結アームが旋回して、ブレーキロッドが持ち上げられる。この動作で、2組のブレーキロッドとバネセット間で支持されたブレーキブラケットに貼着されたブレーキシューがレールに当接し、さらにバネセットが圧縮されて、その復元力でレールを押圧し、所定の制動速度で制動力が発生して車両を軌道上で緩制動で停止する。
車両の運転を再開するための車両ブレーキを開放する操作は、油圧ユニットに設けられた止め弁を「閉」にした後に、客室の自重に抗して手動ポンプで圧油を畜圧器へ注入して客室を台車から上昇させる。客室の底面から固着延出した操作ロッドも上方に移動して、前記とは逆方向に2組の連結アームが旋回し、2組のバネロッドが下方に押し下げられて、該バネロッドに挿入したバネセットに支持されたブレーキブラケットも下方に移動し、ブレーキシューが軌道を構成するレールから離れてリンク式車両ブレーキが開放される。その後、ブレーキ操作弁を「閉」にして、開放状態を維持し、油圧ユニットの止め弁を「開」して、次の制動操作ができるようにする。
以下、本発明の詳細な実施例を図により説明する。図1は本発明のリンク式車両ブレーキ装置9を搭載した車両1の側面図である。図2は通常運転時のリンク式車両ブレーキ装置9が開放時の車両1の状態を示す正面図である。
車両1は、乗客が乗車する客室6と台車2とに分割した構造とし、車両1の進行方向前後端には客室6が台車2に対して昇降可能なようにガイド7,7およびガイド7,7を設ける。そして、その近傍で前側の走行輪3,3を軸支した車軸4の上部、および後側の走行輪3,3を軸支した車軸4の上部に配置して、客室6と台車2の間には各々2組の畜圧器5A,5Bおよび畜圧器5C,5Dを嵌着する。尚、図2では畜圧器5A,5Bおよび畜圧器5C,5Dに油、その他流体が注入されて膨張して客室6を台車2から持ち上げた復帰位置5aにある状態を示す。かかる畜圧器5A,5B,5C,5Dは気密性の高い可柔な材質で形成し、上部には油や、その他の流体を注入、排出するための継手を設けた構造のものである。
上記した台車2には車両1の進行方向の前後には各々車軸4で走行輪3,3および車軸4で走行輪3,3を回転可能に枢軸する。さらに、図1、図2で示すように、前後の車軸4,4の内側にはリンク式車両ブレーキ10Aおよびリンク式車両ブレーキ10Bを配備する。
上記した車両1の進行方向の前後に配備したリンク式車両ブレーキ10A,10Bは同一構造であるので、以後、リンク式車両ブレーキ10Aで詳細な構成を説明する。図2で示すように、車両1の進行方向の正面視で左右対称に嵌着した畜圧器5A,5Bと等間隔で客室6の底部より操作ロッド11a,11bを鉛直下方に固着延出する。該操作ロッド11a,11bの下端部には各々連結ピン13a,13bを水平方向に取り付ける。
さらに、台車2にはヒンジピン14a,14bで連結アーム12a,12cを左右対称となるように鉛直方向に旋回可能の枢着する。該連結アーム12a,12cの一端側にはそれぞれ長孔12b,12cを形成し、他端側には連結ピン15a,15bを水平方向に延出して取り付ける。つぎに、前記連結アーム12aの長孔12cには連結ロッド11aの下端部に具えた連結ピン13aを移動可能に係合し、同様にして、連結アーム12cの長孔12dには連結ロッド11bの下端部に具えた連結ピン13bを移動可能に係合する。また、上記した連結アーム12a,12cの他端側に具えた連結ピン15a,15bには、バネロッド16a,16bの上端側を揺動自在に枢支する。こうして、操作ロッド11aと連結アーム12aおよびバネロッド16aおよび操作ロッド11bと連結アーム12cおよびバネロッド16bで各々リンク機構を構成する。
つぎに、該バネロッド16a,16bの下端側にはバネセット20a,20bおよびバネ受座21a,21bを挿入後、ピン22a,22bで抜け止めをする。そして、かかるバネロッド20a,20bに挿入したバネセット20a,20b上でブレーキブラケット17を支持するようにしてバネロッド20a,20bに取り付け、さらにピン19a,19bで上方への移動を規制する。ブレーキブラケット17の両側にはブレーキシュー18a,18bを貼着する。かかる一方のブレーキシュー18aが軌道8の一方のレール8aのウェブ底面に当接し、他方のブレーキシュー18bが他方のレール8bのウェブ底面に当接する。
つぎに、車両1の前側に搭載した畜圧器5A,5B、および後側に搭載した畜圧器5C,5Dに圧油を注入または排出することで、リンク式車両ブレーキ10A,10Bを動作するための油圧回路の構成について図3で説明する。尚、図3はリンク式車両ブレーキ装置9が開放時の油圧回路を示す。
客室6と台車2の間で車両1の前側に装着した畜圧器5A,5Bとをライン40で繋いで統合し、後側に装着した畜圧器5C,5Dをライン41で繋いで統合する。ライン40は接点aでライン43に繋ぎ、ライン41な接点bでライン42に繋ぎ、かかるライン42は接点cでライン43に繋ぐ。こうして、畜圧器5A,5B,5C,5Dの回路をライン43に統合する。かかるライン43は接点dでライン44とライン45に分岐させ、ライン44には図1に示す車両1の前側に具えたブレーキ操作弁(止め弁)31Aを接続し、ライン45には車両1の後側に具えたブレーキ操作弁(止め弁)31Bを接続する。かかるライン44とライン45とは接点eでライン46に統合する。即ち、ブレーキ操作弁31A(止め弁)とブレーキ操作弁31B(止め弁)をライン43に対して並列に接続する。
つづいて、上記したライン46は接点fで油圧ユニット30側のライン50と接続する。かかるライン50では接点mでライン51が分岐する。前記ライン50には接点mからタンク37に向けて手動ポンプ34と逆止弁35とを直列に接続する。前記の接点mで分岐したライン51には可変絞り弁32と止め弁33とを直列に接続し、接点nで再びライン50へ統合する。また接点mには圧力計36も接続する。
つぎに、上記した構成の本発明のリンク式車両ブレーキ装置9の制動動作について図4、図5で説明する。車両2の前側のブレーキ操作弁31A、または後側のブレーキ操作弁31Bを矢印60または矢印61に示す車両2の進行方向に応じて乗員が「開」操作すると、客室6と台車2との間の前側に装着された畜圧器5A,5Bと後側に装着された畜圧器5C,5Dに封入されていた圧油がライン43から開放された前側のブレーキ操作弁31A、または後側のブレーキ操作弁31Bを通過してライン46から油圧ユニット30の接点fに向かい、さらに接点mからライン51を流れ、可変絞り弁32で流量が絞られた後、「開」状態の止め弁33を通過して接点nでライン50に合流してタンク37へ戻る。
この車両1の前側のブレーキ操作弁31A、または後側のブレーキ操作弁31Bの「開」操作により、図4で示す台車2から前側の畜圧器5A,5Bおよび後側の畜圧器5C,5Dの圧油が客室6の自重で抜けて押しつぶされて扁平し、動作位置5bになり、客室6は台車2側へ矢印74方向に下降する。よって、客室6の底面から固着延出した操作ロッド11a,11bも矢印74方向に下降する。かかる下降動作で操作ロッド11a,11bの下端部に取り付けた連結ピン13a,13bが旋回アーム12a,12cに形成された長孔12b,12d内を遊動しながら、旋回アーム12a,12cをヒンジピン14a,14bを中心にして、矢印75および矢印76方向に対称状態で同時に旋回する。
つづいて、旋回アーム12a,12cの端部へ連結ピン15a,15bで上端部を軸支されたバネロッド16a,16bが矢印77の方向に持ち上げられて、該バネロッド16a,16b間でバネセット21a,21bで支持されたブレーキブラケット17も矢印77の方向に上昇して、ブレーキシュー18aがH形鋼で形成されたレール8aのウェブ底面に当接し、ブレーキシュー18bがレール8bのウェブ底面に当接する。さらに、旋回アーム12a,12cが矢印75および矢印76方向に旋回してバネロッド16a,16bが上昇すると、バネセット20a,20bは圧縮され、その復元力でブレーキシュー18a,18bをレール8a,8bのウェブ底面の押し当てる押圧力、即ち制動力を発生する。尚、制動速度は油圧初ニット30のライン51にある可変絞り弁32で排出量を調整することで行う。以上は車両1の進行方向の前側に配備したリンク式車両ブレーキ10Aで説明したが、後側に配備したリンク式車両ブレーキ10Bも同じ動作が同時に発生する。このようにして本発明のリンク式車両ブレーキ装置9が動作して車両1が軌道8上で緩制動で停止する。
つづいて、軌道8上で制動停止した車両1の運転を再開するために、本発明のリンク式車両ブレーキ装置9を開放する操作について図2、図3で説明する。始めに、油圧ユニット30のライン51にある止め弁33を「開」から「閉」にして、ライン50にある手動ポンプ34を操作し、タンク37から圧油を発生させ、接点fからライン46に供給する。該ライン46の接点eから「開」操作されたブレーキ操作弁(止め弁)31Aのライン44、あるいはブレーキ操作弁(止め弁)31Bのライン45を通り、さらに接点dからライン43を通り、接点aからライン40に供給されて両端部に繋がれた動作位置5bの状態にある車両1の前側にある畜圧器5A、5Bに供給される。同様にして、ライン43の接点cに繋がるライン42を経由して、接点bに繋がるライン41に供給されて両端部に繋がれた動作位置5bの状態にある車両1の後側にある畜圧器5C,5Dに供給される。
こうして、図1、図2で示した車両1の前後に装備された4つの畜圧器5A,5B,5C,5Dは復帰位置5aの状態に膨張して客室6は前後のガイド7,7およびガイド7,7で案内されて台車2から矢印70の方向に上昇する。この動作で車両1の進行方向の前後に配備されたリンク式車両ブレーキ10A,10Bは、客室6の底部から下方へ向けて固着延出した2つの操作ロッド11a,11bも上昇して、該操作ロッド11a,11bの下端部に取り付けられた連結ピン13a、13bで係合された旋回アーム12a,12cがヒンジピン14a,14bを中心にして、矢印71,72方向に対称をなして鉛直方向に旋回する。これにより、旋回アーム12a,12cへ各々連結ピン15a,15bで連結されたバネロッド16a,16bが矢印73方向の下方へ移動して、該バネロッド16a,16b間にバネセット20a,20bを介在して挿着したブレーキブラケット17も下降し、圧縮されていたバネセット20a,20bが復元すると共に、ブレーキブラケット17の両側に貼着されたブレーキシュー18a,18bがレール8a,8bのウェブ底面から離れる。
その後、「開」位置にしたブレーキ操作弁(止め弁)31A、あるいはブレーキ操作弁(止め弁)31Bを「閉」位置にして、さらに油圧ユニット30のライン51にある止め弁33を「閉」位置から「開」位置にする。こうして、本発明のリンク式車両ブレーキ装置9は車制動状態から開放状態に復帰させ、その状態を保持して軌道8上で制動停止していた車両1の運転の再開を可能にする。
本発明のリンク式車両ブレーキ装置を搭載した車両を示す側面図 本発明のリンク式車両ブレーキ装置が開放時の車両を示す正面図 本発明のリンク式車両ブレーキ装置が開放時の油圧回路図 本発明のリンク式車両ブレーキ装置が制動時の車両を示す正面図 本発明のリンク式車両ブレーキ装置が制動時の油圧回路図 従来の楔型制動子を用いた非常止め装置の基本概念を説明した模式図
符号の説明
1 車両
2 台車
3,3,… 走行輪
4,4 車軸
5A,5B,5C,5D 畜圧器
5a 動作位置
5b 復帰位置
6 客室
7,7,7,7 ガイド
8 軌道
8a,8b レール
9 リンク式車両ブレーキ装置
10A,10B,10C,10D リンク式車両ブレーキ
11a,11b 操作ロッド
12a 連結アーム
12b 長孔
12c 連結アーム
12d 長孔
13a,13b 連結ピン
14a,14b ヒンジピン
15a,15b 連結ピン
16a,16b バネロッド
17 ブレーキブラケット
18a,18b ブレーキシュー
19a,19b ピン
20a,20b バネセット
21a,21b バネ受座
22a,22b ピン
23 バネ受座
30 油圧ユニット
31A,31B ブレーキ操作弁(止め弁)
32 可変絞り弁
33 止め弁
34 手動ポンプ
35 逆止弁
36 圧力計
37 タンク
40〜51 ライン
a〜n 接点
60,61 矢印
70〜77 矢印
100 非常止め装置
101,101 ガイドブロック
102,102 ウェッジ
103,103,… コロ
104 レール
105,106,107,108,109,110 矢印

Claims (1)

  1. 地上に敷設された軌道のレール上を走行する車両で、
    該車両は、前記軌道のレール上を転動する走行輪が軸支された台車と、
    該台車へガイドに案内されて、上昇下降可能に搭載した客室と、
    該客室と前記台車の間に装着した膨張収縮自在な畜圧器と、
    前記客室と台車の間にリンク機構を構成し、該リンク機構で客室の上昇下降で前記軌道のレールに接離するブレーキシューを有したリンク式車両ブレーキと、
    前記畜圧器へ油圧回路で繋いだブレーキ操作バルブと、
    該ブレーキ操作バルブに油圧回路で繋いだ油圧ユニットとよりなり、
    前記ブレーキ操作バルブを開放すると畜圧器の圧油が油圧ユニットへ放出されて客室が台車に対して下降し、前記リンク機構でリンク式車両ブレーキのブレーキシューが軌道のレールを押圧して車両を軌道上で停止するようにした軌道走行車両のリンク式車両ブレーキ装置
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