JP5071369B2 - サーバ装置 - Google Patents

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本発明は、サーバ装置に関し、特にフォールトトレラント機能を実現するサーバ装置(以下、FTサーバと呼称することがある)に関する。
従来のFTサーバは、プロセッサやメモリ等から成るCPUエンクロージャと、各種の入出力デバイス等から成るIOエンクロージャとを搭載したモジュール(以下、CPU/IOモジュールと呼称する)を2重に備えており、各CPU/IOモジュールが同期を取りながら同一の処理を実行する。従って、一方のCPU/IOモジュールに障害が発生した場合であっても、他方のCPU/IOモジュールが継続して処理を実行でき、以てFTサーバは、停止すること無く稼働を続けることが可能となる。
また、このようなFTサーバにおいては、両CPU/IOモジュールを同時稼働させる必要が無く、一方のCPU/IOモジュールのみを稼働させる片系稼働を行う場合、他方のCPU/IOモジュール内のCPUエンクロージャ又はIOエンクロージャの動作を停止し、以て消費電力を低減させている。
なお、参考技術として、特許文献1には、一方のCPU/IOモジュール内のプロセッサに温度上昇が発生した場合(すなわち、当該プロセッサに動作障害が発生し得る場合)に、当該プロセッサに供給するクロック信号の周波数を低くして発熱量を抑えた低消費電力状態にし、且つこの状態で、当該プロセッサと他方のCPU/IOモジュール内のプロセッサとが同一の処理を行うFTサーバが記載されている。
特開2008−217051号公報
しかしながら、従来のFTサーバには、消費電力の低減効果が十分に得られないという課題があった。これは、片系稼働に際して例えCPUエンクロージャ又はIOエンクロージャの動作を停止させても、当該エンクロージャにおける待機電力が発生してしまうためである。
従って、本発明は、消費電力をより低減させることが可能なサーバ装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明に係るサーバ装置は、互いに電気的に接続され、CPUエンクロージャ及びIOエンクロージャをそれぞれ含む一対のモジュールを備え、一のエンクロージャ内に設けた制御チップが、外部からの指示に応じて、一組のCPUエンクロージャ及びIOエンクロージャに対する電力供給を制御する。
本発明では、稼働不要なCPUエンクロージャ及びIOエンクロージャにおける待機電力の発生を抑止する。このため、片系稼働に際しての消費電力を、従来のFTサーバと比較して大幅に低減させることが可能である。
以下、本発明に係るサーバ装置の実施の形態1及び2を、図1〜図3を参照して説明する。なお、各図面において、同一要素には同一の符号が付されており、説明の明確化のため、必要に応じて重複説明は省略される。
[実施の形態1]
図1に示す本実施の形態に係るFTサーバ1は、バックパネル10と、このバックパネル10にコネクタ20_1及び20_2を介してそれぞれ接続された一対のCPU/IOモジュール30_1及び30_2と、これらのモジュール30_1及び30_2に対する電力をそれぞれ供給する電源ユニット40_1及び40_2(以下、符号40で総称することがある)とで構成される。なお、コネクタ20_1及び20_2は、
バックパネル10上に設けたバス配線(図示せず)により相互接続されている。
また、CPU/IOモジュール30_1は、CPUエンクロージャ100_1及びIOエンクロージャ200_1を備えている。同様に、CPU/IOモジュール30_2は、CPUエンクロージャ100_2及びIOエンクロージャ200_2を備えている。なお、以降の説明においては、CPUエンクロージャ100_1及び100_2を符号100で総称し、IOエンクロージャ200_1及び200_2を符号200で総称することがある。
また、CPUエンクロージャ100は、プロセッサ110と、DIMM(Dual Inline Memory Module)120と、ノースブリッジ130と、FT制御チップ140と、プロセッサ110の冷却に用いるファン150と、これらの構成要素110〜150と電源ユニット40との間に設けたスイッチ160とを有する。
さらに、IOエンクロージャ200は、一例としてディスクデバイス210、LAN(Local Area Network)デバイス220、ビデオデバイス230、及びPCI(Pheripheral Components Interconnect)デバイス240と、サウスブリッジ250と、FT制御チップ260と、デバイス210〜240の冷却に用いるファン270と、これらの構成要素210〜270と電源ユニット40との間に設けたスイッチ280とを有する。
ここで、FT制御チップ140及び260は、一般的なFT制御チップと同様にエンクロージャ同士間の通信を制御する機能に加え、FTサーバ1外部からの指示(アクセス)に応じて、他のエンクロージャ内に設けられたスイッチのON/OFF状態を切り替える(すなわち、他のエンクロージャにおける電力の供給状態と遮断状態とを切り替える)ための制御信号を発生する機能を有している。
以下、本実施の形態の動作例を、図2を参照して説明する。
今、図1に示したCPU/IOモジュール30_1及び30_2が同時稼働(両系稼働)しているとする(すなわち、各エンクロージャ内の全てのスイッチがON状態に在るとする)。
この状態において、図2に示す管理端末2からIOエンクロージャ200_1内のFT制御チップ260宛ての省電力稼働指示INSがネットワークNWを介して送出されると、この指示INSは、LANデバイス220及びサウスブリッジ250を順に経由してFT制御チップ260に到達する。
省電力稼働指示INSを受けたFT制御チップ260は、CPUエンクロージャ100_1内のスイッチ160及びIOエンクロージャ200_2内のスイッチ280に対して、OFF状態への切り替えを指示する制御信号SGをそれぞれ与える。
これにより、CPUエンクロージャ100_1に対する電源ユニット40_1からの電力と、IOエンクロージャ200_2に対する電源ユニット40_2からの電力とが遮断され、以てFTサーバ1は、CPUエンクロージャ100_2及びIOエンクロージャ200_1のみの片系稼働となる。また、この時、稼働不要なCPUエンクロージャ100_1及びIOエンクロージャ200_2に対する電力が遮断されているため、CPUエンクロージャ100_1及びIOエンクロージャ200_2における待機電力は発生しない。
一方、両系稼働への復帰に際しては、その指示(図示せず)を管理端末2から受けたFT制御チップが、スイッチ160及び280に対して、ON状態への切り替えを指示する制御信号SGをそれぞれ与える。これにより、CPUエンクロージャ100_1及びIOエンクロージャ200_2に対する電力の供給が再開され、以てFTサーバ1が両系稼働となる。
なお、FT制御チップ260は、CPUエンクロージャ100_2内のスイッチ160及びIOエンクロージャ200_2内のスイッチ280に対して制御信号SGをそれぞれ与えても良い。この場合も、同等の消費電力の低減効果が得られる。また、省電力稼働指示INS及び両系稼働への復帰指示は、IOエンクロージャ200_1内のFT制御チップ260に限らず、CPUエンクロージャ100_1若しくは100_2内のFT制御チップ、又はIOエンクロージャ200_2内のFT制御チップ宛てに送信されても良い。この場合、指示INSを受けたFT制御チップが、上記と同様にして他のエンクロージャ内のスイッチを制御する。
また、CPUエンクロージャ100_2及びIOエンクロージャ200_1のみを稼働させるため(すなわち、1つのCPU/IOモジュール内で1つのエンクロージャのみを稼働させるため)、CPU/IOモジュール30_1及び30_2内の温度上昇を抑止できるという効果、及び冷却用ファンの回転数を低速にできるという効果も得られる。
さらに、上記の省電力稼働指示INSは、管理端末2内のアプリケーション(図示せず)等により、ユーザが設定したスケジュールに則して自動的に送出するようにしても良い。この場合、スケジュール設定後は、ユーザによる管理端末2の操作が不要となる。
[実施の形態2]
本実施の形態に係るFTサーバにおいては、図3に示す如く、IOエンクロージャ200の構成が図1に示した構成と異なる。
より具体的には、まず、電源ユニット40とデバイス210〜240との間にスイッチ291〜294をそれぞれ設け、以てデバイス毎に電力供給を制御できるようにしている。また、サウスブリッジ250とデバイス210〜240との間の伝送路中にスイッチ301〜304をそれぞれ設け、以てサウスブリッジ250と電力供給を停止したデバイスとの間における信号伝送を遮断できるようにしている。さらに、電源ユニット40と、サウスブリッジ250内の例えばIDE(Integrated Drive Electronics)コントローラ251、USB(Universal Serial Bus)コントローラ252、及びPCIコントローラ253との間にスイッチ311〜313をそれぞれ設け、以てサウスブリッジ250内の機能部毎に電力供給を制御できるようにしている。ここで、これらのスイッチ291〜294、301〜304、及び311〜313は、FT制御チップ260からの制御信号SGaにより制御される。
動作においては、例えばディスクデバイス210が稼働不要である場合を例に取ると、上記の実施の形態1で示した片系稼働状態への移行後、稼働中のIOエンクロージャ200内のFT制御チップ260は、さらに、スイッチ291及び301に対して、OFF状態への切り替えを指示する制御信号SGaをそれぞれ与える。
これにより、スイッチ291が図示の如くOFF状態となり、以てディスクデバイス210への電力が遮断される。このため、FTサーバの消費電力をさらに低減することができる。また、この時、スイッチ301がOFF状態となるため、ディスクデバイス210からの不定レベルの出力信号は、サウスブリッジ250には伝送されない。従って、サウスブリッジ250の誤動作、及びこれに伴う他のデバイス220〜240への悪影響を防止することができる。
また、図示の例では、IOエンクロージャ200にUSBデバイスが搭載(接続)されていないため、FT制御チップ260は、さらに、スイッチ312に対して、OFF状態への切り替えを指示する制御信号SGaを与える。これにより、スイッチ312が図示の如くOFF状態となり、以てFTサーバの消費電力をさらに低減することができる。
なお、上記のスイッチ291〜294、301〜304、及び311〜313は、管理端末2(図2参照)からの指示に応じて、両系稼働時に制御するようにしても良い。この場合、稼働不要なデバイス或いはコントローラにおける待機電力の発生を抑止することができる。
なお、上記の実施の形態によって本発明は限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づき、当業者によって種々の変更が可能なことは明らかである。
本発明に係るサーバ装置の実施の形態1の構成例を示したブロック図である。 本発明に係るサーバ装置の実施の形態1の動作例を示したブロック図である。 本発明に係るサーバ装置の実施の形態2の構成例を示したブロック図である。
符号の説明
1 FTサーバ
2 管理端末
10 バックパネル
20_1, 20_2 コネクタ
30_1, 30_2 CPU/IOモジュール
40, 40_1, 40_2 電源ユニット
100, 100_1, 100_2 CPUエンクロージャ
110 プロセッサ
120 DIMM
130 ノースブリッジ
140, 260 FT制御チップ
150, 270 ファン
160, 280, 291〜294, 301〜304, 311〜313 スイッチ
200, 200_1, 200_2 IOエンクロージャ
210 ディスクデバイス
220 LANデバイス
230 ビデオデバイス
240 PCIデバイス
250 サウスブリッジ
251 IDEコントローラ
252 USBコントローラ
253 PCIコントローラ
INS 省電力稼働指示
SG, SGa 制御信号
NW ネットワーク

Claims (5)

  1. 互いに電気的に接続され、CPUエンクロージャ及びIOエンクロージャをそれぞれ含む一対のモジュールを備え、
    一のエンクロージャ内に設けた制御チップが、外部からの指示に応じて、一組のCPUエンクロージャ及びIOエンクロージャに対する電力供給を制御するサーバ装置であって、
    前記制御チップが、前記一組のCPUエンクロージャ及びIOエンクロージャとして、互いに異なるモジュール内のCPUエンクロージャ及びIOエンクロージャを選択する、
    サーバ装置。
  2. 請求項1において、
    前記制御チップが、電源ユニットと、前記一組のCPUエンクロージャ及びIOエンクロージャ各々との間に設けたスイッチを制御して、前記電源ユニットから当該CPUエンクロージャ及びIOエンクロージャへの電力を供給又は遮断することを特徴としたサーバ装置。
  3. 請求項1において、
    他方のIOエンクロージャ内に設けた制御チップが、電源ユニットと、当該IOエンクロージャ内の複数の構成要素各々との間に設けたスイッチを制御して、前記電源ユニットから各構成要素への電力を個別に供給又は遮断することを特徴としたサーバ装置。
  4. 請求項において、
    前記他方のIOエンクロージャ内に設けた制御チップが、前記電力の供給状態に在る構成要素と、前記電力の遮断状態に在る構成要素との間に設けたスイッチを制御して、当該構成要素同士間での信号伝送を遮断することを特徴としたサーバ装置。
  5. 請求項3又は4において、
    前記他方のIOエンクロージャ内に設けた制御チップが、前記電源ユニットと、一の構成要素内の複数の機能部各々との間に設けたスイッチを制御して、前記電源ユニットから各機能部への電力を個別に供給又は遮断することを特徴としたサーバ装置。
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