JP5070430B2 - 遊技機 - Google Patents
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課題を解決するための手段1は、請求項1に記載した通りである。ここで、請求項1に記載した「図柄変動画像」を構成する図柄は文字(英数字や漢字等),記号,符号,図形(キャラクタ等),映像などからなる特別図柄,普通図柄,装飾図柄(背景図柄)等が該当し、静止画であってもよく、アニメーション等の動画であってもよい。
課題を解決するための手段2は、請求項2に記載した通りである。当該手段2によれば、上記手段1と同様に表示部と遊技制御部とを備える。このうち表示制御部は、それぞれが図柄群を変動している複数の表示部のうち少なくとも一つの表示部を選択する。また遊技制御部は、表示制御部が選択した表示部で変動している図柄群が所定の特定図柄による表示態様を形成して停止すると特典を与える。よって遊技者は所望の表示部が選択されるのを期待する期待感を持って遊技することができる。また、複数の表示部を用いた全体的な表示を行うので、当該表示部を見る者を飽きさせない。
課題を解決するための手段3は、請求項3に記載した通りである。当該手段3によれば、選択の際に表示制御部は選択状態と非選択状態とで表示態様を異ならせ、選択状態および非選択状態の対象となる表示部や特定図柄の組み合わせを順次に変化させてゆく。順次に変化させてゆくのは、表示部のみであってもよく、特定図柄による表示態様のみであってもよく、その双方であってもよい。選択状態と非選択状態とで表示態様を異ならせると、遊技者はどの表示部や特定図柄による表示態様が選択されているのかが明確に分かる。また、選択状態および非選択状態とが順次に変化するので、遊技者はどの特定図柄による表示態様が最終的に選択されるのかを期待しながら見ることができる。
課題を解決するための手段4は、請求項4に記載した通りである。当該手段4によれば、表示制御部は二以上の特定図柄による表示態様のうち遊技者に有利な特定図柄による表示態様を選択する。表示した二以上の特定図柄の組み合わせの中でも遊技者に有利な特定図柄による表示態様が選択されるので、ランダムに選択される場合と比べると遊技者は特典を得る可能性が高まる。よって、特典を期待する遊技者の期待感を高めることができる。
課題を解決するための手段5は、請求項5に記載した通りである。ここで、請求項5に記載した用語の「所要の条件」は遊技機の種類,日時,遊技状態等に応じて適切に設定可能な条件であって、当該条件は遊技中において固定してもよく変化させてもよい。例えば予告を行うときや、変動している図柄群が所定の特定図柄(例えばリーチ図柄)で停止したとき、リーチパターンが変化したこと、全ての図柄変動を停止したとき、遊技球が所定領域(入賞口やゲート等)に入賞または通過すること等のように遊技機で設定可能な条件の全てが該当する。当該解釈は他の請求項および発明の詳細な説明についても同様である。
課題を解決するための手段6は、請求項6に記載した通りである。当該手段6によれば、表示制御部は増やす表示部の数を期待度に応じて変化させる。例えば期待度が高まるにつれて増やすべき表示部の数を多くしたり、逆に期待度が高まるにつれて減らすべき表示部の数を多くする。図柄群の変動を行う表示部の数を認識した遊技者は期待度を推測できるので、特典を期待しながら遊技することができる。
課題を解決するための手段7は、請求項7に記載した通りである。当該手段7によれば、表示制御部は変化させた数の表示部についてその全部または一部にかかる表示部の大きさや形状を変化させる。表示部の大きさや形状を適切に変化させると、図柄群の変動や、停止して表示する特定図柄による表示態様を見やすくすることができる。よって表示部の大きさや形状を変化させない場合に比べて、視認性を向上させることができる。
(1)二以上の図柄表示態様のうち遊技者2に有利な図柄表示態様を選択するように表示制御部6を構成する。こうすれば任意に選択される場合と比べると遊技者2は特典を得る可能性が高まるので、特典を期待する遊技者2の期待感をさらに高めることができる。
(2)所要の条件が成立すると表示部の数を増やすように表示制御部6を構成する。こうすれば数が増えた表示部8a,8b,8c,8dではそれぞれ図柄変動を行うことが可能であるので、数が多い分だけ特典を期待する遊技者2の期待感をより高めることができる。
(4)変化させた数の表示部8a,8b,8c,8dについてその全部または一部にかかる表示部の大きさを変化させるように表示制御部6を構成する。こうすれば図柄変動や、停止して表示する図柄表示態様が見やすくなるので、視認性を向上させることができる。
実施の形態1は、図柄変動を停止した後に二以上の図柄表示態様のうちいずれか一つの図柄表示態様を選択する態様である。当該実施の形態1は、図3〜図10を参照しながら説明する。
(a1)表示制御基板200(表示制御部6)は、特別図柄表示器22の画面上に備えた複数の表示部80a,80b,80c,80dでそれぞれ図柄群を変動して特別図柄の組み合わせ(図柄表示態様)を停止させ{図7のステップS42を参照}、停止させた二以上の特別図柄の組み合わせのうちいずれか一つの特別図柄の組み合わせを選択した{図7のステップS44〜S48を参照}。よって遊技者2は所望の図柄表示態様が選択されるのを期待する期待感を持って遊技することができる。また、表示部80a,80b,80c,80dを用いた全体的な表示を行うので、当該表示部を見る者を飽きさせない。
(a2)選択の際には選択状態と非選択状態とで表示態様を異ならせ、選択状態および非選択状態の対象となる表示部や特別図柄の組み合わせを順次に変化させるように表示制御基板200を構成した{図7のステップS44,S46、図9(B)を参照}。選択状態と非選択状態とで表示態様を異ならせると、遊技者2はどの特別図柄の組み合わせが選択されているのかが明確に分かる。また選択状態および非選択状態とが順次に変化するので、遊技者2は所望の特別図柄の組み合わせが最終的に選択されるのかを期待しながら見ることができる。
(a4)リーチに達する(所要の条件が成立する)と、特別図柄表示器22の画面上に備える表示部の数を増やすように表示制御基板200を構成した{図7のステップS36,S40を参照}。増えた分の表示部についても図柄変動を行うので{図9(A)等を参照}、大当たり図柄(所定の特別図柄の組み合わせ)で停止する可能性が高まる。よってリーチに達したことも考慮すると、特典を期待する遊技者2の期待感をより高めることができる。
(a6)増やした数の表示部について全部または一部にかかる表示部の大きさや形状を変化させるように表示制御基板200を構成した{図7のステップS40を参照}。表示部の大きさや形状を適切に変化させると、図柄変動や特別図柄の組み合わせが見やすくなる{図8(B),図8(C)等を参照}。よって表示部を変化させない場合に比べて、視認性を向上させることができる。
実施の形態2は実施の形態1と同様にパチンコ機10に本発明を適用したものであって、図柄変動を行う複数の表示部のうち少なくとも一つの表示部を選択する態様である。本実施の形態2は図11,図12を参照しながら説明する。なお、パチンコ機10の構成等は実施の形態1と同様であるので、図示および説明を簡単にするために実施の形態2では実施の形態1と異なる点について説明する。よって図11,図12において実施の形態1に示す要素と同一の要素には同一の符号を付して説明を省略する。
(b1)表示制御基板200(表示制御部6)は、それぞれが図柄変動を行う複数の表示部80a,80b,80c,80dのうち少なくとも一つの表示部を選択し{図11のステップS45を参照}、選択した表示部でのみ特別図柄の組み合わせ(図柄表示態様)を停止させた{図11のステップS47,S48を参照}。よって遊技者2は所望の表示部が選択されるのを期待する期待感を持って遊技することができる。また、表示部80a,80b,80c,80dを用いた全体的な表示を行うので、当該表示部を見る者を飽きさせない。
(b2)実施の形態1において得た(a2)から(a6)まで示す効果は、同様に実施する実施の形態2において得ることができる。
上述したパチンコ機10(遊技機)において、他の部分の構造,形状,大きさ,材質,配置および動作条件等については、上記実施の形態に限定されるものでない。例えば、上記実施の形態を応用した次の各形態を実施することもできる。
(1)上記各実施の形態では、パチンコ機10に本発明を適用した。この形態に代えて、パチンコ機以外の他の遊技機(例えばスロットマシン,アレンジボール機,雀球遊技機,テレビゲーム機等)であって表示部,表示制御部および遊技制御部を備えたものにも同様に本発明を適用することができる。当該他の遊技機であっても、複数の表示部でそれぞれ図柄変動を行うことが可能に構成したので、全体的な表示を行なって当該複数の表示部を見る者を飽きさせない。
4 遊技制御部
6 表示制御部
8 表示手段
8a,8b,8c,8d 表示部
10 パチンコ機(遊技機)
22 特別図柄表示器
80a,80b,80c,80d 表示部
82 左図柄変動
84 中図柄変動
86 右図柄変動
90 大当たり表示
92,94,96 図柄群(特定図柄)
100 メイン制御基板(遊技制御部)
110,210 CPU
112,202 ROM
114,204 RAM
200 表示制御基板(表示制御部)
212 キャラクタジェネレータ
214 VDP
Claims (3)
- 遊技球が入賞可能な始動口と、
前記始動口への遊技球の入賞に基づいて大当り判定用乱数を取得する乱数取得手段と、
前記乱数取得手段により取得された大当り判定用乱数についての大当り判定を行う大当り判定手段と、
前記乱数取得手段により取得された大当り判定用乱数についての前記大当り判定の結果を示す画像として、図柄演出画像またはキャラクタ演出画像を含む、一の画像演出が表示される表示領域を有する表示手段と、
前記乱数取得手段により取得された大当り判定用乱数を、所定個数まで保留可能な保留手段と、
所定の変動条件が成立したことに基づいて前記表示領域にて前記一の画像演出を表示し、前記大当り判定用乱数についての前記大当り判定の結果が大当りであるときには、前記一の画像演出が終了するときに前記大当り判定の結果が大当りである旨を示す大当り画像が前記表示領域に表示されているように制御しうる表示制御手段と、
前記大当り判定手段による前記大当り判定において大当りであると判定されたことに基づいて、前記一の画像演出が終了するときに前記大当り画像が表示されていた場合に、遊技者に有利な大当り遊技を実行する大当り遊技実行手段と、
を備え、前記一の画像演出が表示されている間に遊技球が前記始動口に入賞したことに基づいて前記大当り判定用乱数が取得された場合には、該一の画像演出が終了したのちに、該取得された大当り判定用乱数についての前記大当り判定に基づく画像演出が表示される遊技機であって、
前記表示制御手段は、
前記図柄が停止されたときに一つの前記大当り判定用乱数についての前記大当り判定の結果を、前記表示領域に表示するに際し、前記一の画像演出に代えて、前記大当り画像が表示される可能性のある画像演出として複数組の画像演出を同時に表示したのち、該複数組の画像演出のうちいずれか一組の画像演出が選択されうるかたちで、画像演出の選択表示を行う画像演出選択表示手段と、
少なくとも前記画像演出選択表示手段により選択された画像演出が終了するときには、前記一つの大当り判定用乱数についての前記大当り判定の結果を示す画像を表示する結果表示制御手段と、
を有し、
前記大当り遊技実行手段は、
前記画像演出選択表示手段により選択された組の画像演出とは異なる他の組の画像演出が終了した際に表示される図柄停止画像としていかなる画像が表示されたとしても前記大当り遊技を実行することなく、
前記画像演出選択表示手段により選択された組の画像演出が終了した際に表示される図柄停止画像として、前記大当り画像が表示された場合に、前記大当り遊技を実行するものであり、
さらに、前記画像演出選択表示手段は、
前記大当り画像が表示される可能性のある画像演出として前記複数組の画像演出のうちいずれか一組の画像演出を選択するに際して、前記大当たり画像が表示される期待を高めるべく、遊技者にとっての有利度合いが異なる前記複数組の画像演出のうち遊技者に最も有利な画像演出を選択する手段を有する
ことを特徴とする遊技機。 - 前記表示手段は、前記画像演出を表示する表示領域として一の表示領域のみを有しており、
前記画像演出選択表示手段は、前記複数組の画像演出の全部を、前記一の表示領域に表示する
ことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 前記画像演出選択表示手段は、
前記複数組の画像演出を前記一の表示領域に表示するに際して、各画像演出を互いに区画して表示する
ことを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
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