JP5069413B2 - 長繊維強化熱可塑性樹脂成形材料用含浸ダイ及びそれを用いた製造方法 - Google Patents

長繊維強化熱可塑性樹脂成形材料用含浸ダイ及びそれを用いた製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5069413B2
JP5069413B2 JP2005379306A JP2005379306A JP5069413B2 JP 5069413 B2 JP5069413 B2 JP 5069413B2 JP 2005379306 A JP2005379306 A JP 2005379306A JP 2005379306 A JP2005379306 A JP 2005379306A JP 5069413 B2 JP5069413 B2 JP 5069413B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
impregnation
partition member
fiber bundle
fiber
molten resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2005379306A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007176086A (ja
Inventor
知之 武藤
Original Assignee
オーウェンスコーニング製造株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by オーウェンスコーニング製造株式会社 filed Critical オーウェンスコーニング製造株式会社
Priority to JP2005379306A priority Critical patent/JP5069413B2/ja
Priority to PCT/JP2006/326268 priority patent/WO2007074908A1/ja
Priority to CN200680050028.XA priority patent/CN101351316B/zh
Publication of JP2007176086A publication Critical patent/JP2007176086A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5069413B2 publication Critical patent/JP5069413B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C70/00Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts
    • B29C70/04Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts comprising reinforcements only, e.g. self-reinforcing plastics
    • B29C70/28Shaping operations therefor
    • B29C70/40Shaping or impregnating by compression not applied
    • B29C70/50Shaping or impregnating by compression not applied for producing articles of indefinite length, e.g. prepregs, sheet moulding compounds [SMC] or cross moulding compounds [XMC]
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B15/00Pretreatment of the material to be shaped, not covered by groups B29B7/00 - B29B13/00
    • B29B15/08Pretreatment of the material to be shaped, not covered by groups B29B7/00 - B29B13/00 of reinforcements or fillers
    • B29B15/10Coating or impregnating independently of the moulding or shaping step
    • B29B15/12Coating or impregnating independently of the moulding or shaping step of reinforcements of indefinite length
    • B29B15/122Coating or impregnating independently of the moulding or shaping step of reinforcements of indefinite length with a matrix in liquid form, e.g. as melt, solution or latex
    • B29B15/125Coating or impregnating independently of the moulding or shaping step of reinforcements of indefinite length with a matrix in liquid form, e.g. as melt, solution or latex by dipping

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Composite Materials (AREA)
  • Reinforced Plastic Materials (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Description

本発明は、長繊維強化熱可塑性樹脂成形材料用含浸ダイ及びそれを用いた製造方法に関する。
従来より、連続した強化用長繊維を引き取りながら溶融樹脂を含浸させる長繊維強化熱可塑性樹脂材料の製造においては、生産性向上のために複数本のロッドに相当する繊維束を含浸ダイに通過させ、個々の繊維束を賦形ノズルに通して生産することが一般的である。
特許文献1には、長繊維強化熱可塑性樹脂材料の製造用含浸ダイとして、中空の略箱状に形状された含浸ダイの内部空間のサイズが、凡そ縦30〜100cm、横20〜100cm、深さ1〜10cm程度であることが記載されている。この含浸ダイは、図7及び図8に示すようにその内部に溶融樹脂を収納する空間(含浸槽)1を有し、溶融樹脂を上記空間内に供給する樹脂供給経路9と、連続した強化繊維の繊維束4を上記空間に連続して供給するための複数個の繊維束導入孔7と、溶融樹脂中を通過する繊維束を外部に引き抜くための複数個の引抜孔8とが、前記含浸槽の外壁の所定の位置に設けられており、繊維束導入孔7から含浸槽内に導入された繊維束4を引抜孔8に向かって引き取る間に、緊張された繊維束を開繊バー10で開繊して溶融樹脂を内部まで含浸させて引抜孔8(賦形ダイ)で賦形しながら引き取るものである。
特開2003−305779号公報
しかしながら、上記含浸ダイでは、図8に示すように繊維束導入孔から前記含浸槽に導入された複数の繊維束は、仕切られていない一つの含浸槽内を横方向に略等ピッチで並んで通過する間に各々溶融樹脂が含浸されて繊維強化ロッドとなり、引抜孔から含浸ダイ外に引き取られる。そのため、複数の繊維束のピッチを生産性向上などの理由で狭くすると、含浸ダイ内部でこれらの繊維束が接触し、毛羽を発生してノズル切れを生じたり、ノズル切れによって含浸ダイ内に残留した繊維束が、隣りの引き取り走行中の繊維束に絡まって更なるノズル切れを発生させ、生産が阻害されるなどの問題があった。
また、このように繊維束の破断が発生すると、含浸槽内に、繊維束の引取り方向を横断する溶融樹脂の流れが生じるため、含浸槽内の溶融樹脂に内圧分布が生じ例えば含浸槽の横方向(図8の縦方向)における側部と中央部など含浸槽の位置によって溶融樹脂の含浸レベルに著しい差が生じ、品質安定性を得ることが困難な場合があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、繊維束の接触、交差による繊維の切断や、含浸ノズルによる繊維の切れ(ノズル切れ)を抑止し、溶融樹脂の流れ性を良好にして、長繊維強化熱可塑性樹脂成形材料における繊維と樹脂との含浸性を向上させることにある。
本発明の要旨は以下のとおりである。
(1)含浸槽内において強化繊維の繊維束を引き取りながら溶融熱可塑性樹脂を含浸させて賦形ノズルで賦形する含浸ダイにおいて、
前記含浸槽が上部、底部、両側部、前部及び後部の6面の全てが外壁で囲まれている箱状であり、該含浸槽の内部が前記繊維束の引取り方向と実質的に並行な仕切部材によりその引取方向の全長にわたって区切られており、前記仕切部材が、強化繊維の繊維束を賦形ノズルに送られる単位で区分けするように、賦形ノズルのピッチと実質的に同ピッチで区切られており、前記仕切部材と含浸槽の底部内面及び/又は上部内面との間に隙間が前記仕切部材の長さ方向の全長にわたって設けられており、かつ前記含浸槽の内部には、開繊バーが繊維束の引取り方向と直交する方向に設けられており、前記仕切部材が前記開繊バーで係止されていることを特徴とする長繊維強化熱可塑性樹脂成形材料用含浸ダイ。
上記含浸ダイによれば、含浸槽内に設置された仕切部材によって、含浸槽内を引き取られる繊維束周囲での、引取り方向を横断する溶融樹脂の流れを抑止することができ、かつ仕切部材で区切られた領域を超えて繊維束が接触、交差することを回避できるようになり、ノズル切れを抑止することが可能となる。
これによれば、含浸槽内を賦形ノズル単位に区分けすることで賦形ノズル毎に区切られた領域を超えて繊維束が接触、交差することを回避できるようになり、ノズル切れをより一層抑止することが可能となる。さらに含浸槽内を仕切部材で賦形ノズルと同一ピッチで規則的に区切ることで、賦形ノズル間の差異をさらに抑えることが可能になる。
これによれば、仕切部材で仕切られた領域を越えて溶融樹脂の行き来を可能にすることで、1つの賦形ノズルが詰まった際の溶融樹脂の滞留抑止効果が得られるとともに、このように隙間を設けても繊維束周囲における引取り方向を横断する溶融樹脂の流れは仕切部材で抑制されることで、糸切れした繊維が近傍の他の繊維束位置まで流動して交差し更なる糸切れを引き起こすのを防止する。
(2)前記隙間の大きさが、平均して0.1〜1.5mmである上記(1)に記載の含浸ダイ。
(3)前記含浸槽への溶融樹脂供給口が、含浸槽内部の仕切部材によって区切られた区間毎に1つ以上有する上記(1)又は(2)に記載の含浸ダイ。
これによれば、区切られた各区画毎に溶融樹脂を供給することで各区画毎の溶融樹脂流量の不均一や流動状態の違いからくるばらつきを抑止して好適な含浸を得ることが可能となる。また仕切部材と底部内面との微小な隙間によって溶融樹脂が完全には遮断されないことで、滞留による溶融樹脂の劣化を抑止できる。
)上記(1)〜()のいずれか1項に記載の含浸ダイを使用して長繊維強化熱可塑性樹脂成形材料を製造することを特徴とする長繊維強化熱可塑性樹脂成形材料の製造方法。

本発明によれば、前記したように含浸槽内に設置された仕切部材によって、繊維束の周囲における引取り方向を横断する溶融樹脂の流れを抑止して繊維束に溶融樹脂を均一に含浸させ、かつ仕切部材で区切られた領域を超えて繊維束が接触、交差することを回避させて繊維束のノズル切れを抑止できるので、高品質の長繊維強化熱可塑性樹脂成形材料を生産性よく製造できる。
さらに、含浸槽内を上記仕切部材で賦形ノズル単位に賦形ノズルと同一ピッチで区分けすることにより、賦形ノズル毎に区切られた領域を超えて繊維束が接触、交差するのを回避し、かつ賦形ノズル間の差異をさらに抑えることが可能となるので、より高品質の長繊維強化熱可塑性樹脂成形材料を得ることができる。
本発明において使用する強化繊維としては、ガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維、セラミック繊維などを単独あるいは併用して使用することができる。中でもガラス繊維はその特性とコストなどの点で広く使用されており好ましい。これらの強化繊維は、モノフィラメントを集束してなる繊維束として使用され、前記モノフィラメントとしては平均径4〜30μmが好ましく、より好ましくは7〜25μmである。モノフィラメントの平均径が4μm未満では、得られる長繊維強化熱可塑性樹脂成形材料(以下、長繊維強化樹脂材料とする)がコスト高になり、30μm超では得られる長繊維強化樹脂材料の機械的物性が劣るために好ましくない。
また、本発明で使用する繊維束は、100〜20,000本程度のモノフィラメントを集束したものである。集束するモノフィラメントが、100本未満であると生産性が劣り、20,000本を超えると繊維束が太くなるために溶融樹脂をモノフィラメント間に均一に含浸させることが困難になる。
本発明において上記繊維束に含浸させる熱可塑性樹脂としては、特に制限はなく、一般に市販されているものが使用できるが、含浸性、コスト及び物性の点からポリオレフィン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂、ポリスチレン系樹脂が適しており、特にポリオレフィン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリエステル系樹脂が好適である。
ポリオレフィン系樹脂としては、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレンなどが好ましい。ポリアミド系樹脂としては、例えば、ナイロン6.6、ナイロン6、ナイロン12、MXDナイロンなどが好ましい。ポリエステル系樹脂としては、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレートなどが好ましい。これらの樹脂には着色剤、変性剤、酸化防止剤及び耐紫外線剤などの添加剤や、炭酸カルシウム、タルク、マイカなどのフィラーを混合して用いても差し支えない。
本発明で得られる長繊維強化樹脂材料は、例えば、太さが0.2〜4.0mmで長さが3〜50mmのペレット状や針状物もしくは線材状物、連続又は非連続のテープ又はシート状物が挙げられる。また、強化繊維の含有率は得られる長繊維強化樹脂材料の用途等によって変わり特定されないが通常は15〜80vol%である。強化繊維の含有率が上記範囲であれば、長繊維強化樹脂材料の高い補強効果が得られ、該長繊維強化樹脂材料から高強度の成形物を得ることができる。
次に、本発明の好ましい実施の形態を図面に従ってさらに詳細に説明する。図1は本発明の好ましい長繊維強化樹脂材料製造用含浸ダイ(以下、本含浸ダイとする)100の概略な断面説明図(図2のA−A部の断面図)であり、図2は本含浸ダイ100の平面図である。なお、図7の含浸ダイと同じ構成要素には同一の符号を付して説明する。
本含浸ダイは、図示の如く溶融樹脂が収納される箱状の含浸槽1を有し、連続した強化繊維の繊維束4を含浸槽1に連続して供給するための複数個の繊維束導入孔7と、溶融樹脂中を通過する繊維束4を外部に引き抜くための複数個の引抜孔8とが、前記含浸槽1の外壁の所定の位置に設けられている。すなわち、図2に示す如く複数個の繊維束導入孔7が含浸槽1の入口板2に所定の間隔をおいて横方向に並べて設けられており、該繊維束導入孔7に対応して引抜孔8が出口板3に同様に設けられており、繊維束導入孔7から含浸槽内に導入された繊維束4を引抜孔8に向かって引き取る間に、含浸槽1内に配置された開繊バー10で開繊しながら繊維束4に溶融樹脂を含浸させ、引抜孔8で余分の溶融樹脂をしごいて除いて賦形し、含浸ダイ100から連続的に抜き取るように構成されている。したがって、上記引抜孔8は溶融樹脂が含浸された繊維束4を所定の断面形状に成形する賦形ノズルであり、含浸槽1の出口板3に直接設けてもよいし、あるいは賦形ダイとして出口板3に取り付けてもよい。上記した含浸ダイの構成は従来公知の含浸ダイと実質的に同様である。
上記含浸室1の外壁は、鉄、ニッケル、クロムなどの各種金属メッキした鉄、ステンレススチールなどの材料から形成することができる。含浸室1の大きさは特定されないが、縦10〜200cm、横10〜200cm、深さ1〜50cm程度である。この含浸室1の内部には繊維束4を開繊して溶融樹脂を含浸しやすくするための開繊装置が設置されている。この開繊装置としては、例示する開繊バー10が好ましく使用でき、3〜10本程度の開繊バー10が含浸槽1内に所定の間隔をおいて繊維束4の引取り方向に対してほぼ直角に設けられる。この開繊バー10は、例えば鉄、鋼製の棒状体で、引き取りによって緊張している繊維束4がこれらの開繊バー10に圧接されながら移動すると、繊維束4が開繊バー10の曲面で横方向に広げられて開繊される。この開繊装置としては、公知のものが適宜使用できるが、開繊バーが開繊性やコストの点ですぐれている。含浸槽1内には図示はしないが必要に応じて加熱あるいは保温装置を付設することができる。
本含浸ダイにおいて、繊維束導入孔7は図2の示すように入口板2に複数個が横方向に所定の間隔で設けられている。繊維束導入孔7の形状は、楕円状のもの(図3参照)が繊維束4を横方向に広げた状態で導入でき、溶融樹脂が含浸しやすくなるので好ましいが、矩形状又は円形状でもよい。その大きさは、楕円状孔の場合で横幅が約1〜50mm、縦幅が約1〜10mmであり、導入する繊維束4の太さによって決められる。また、その個数は、生産性と実用性などの点から通常10〜100個程度が好ましく、その設置間隔は5〜45mm程度が好ましい。
一方、引抜孔8は繊維束導入孔7と同一個数が繊維束導入孔7に対応して出口板3に設けられる。その形状は円形が一般的であるが、製造される長繊維強化樹脂材料によっては例えば楕円形などの他の形状であってもよい。その孔径は約0.3〜3mm程度である。
本発明は、このような含浸ダイの含浸槽内部を繊維束の引取り方向と実質的に並行な仕切部材によって区切ることを特徴とする。以下、これについて図面を参照して説明する。上記仕切部材5による区切りは、含浸槽1の内部が繊維束4を賦形ノズル(引抜孔8)に送られる単位で区分けされるように、賦形ノズルのピッチと実質的に同じピッチで行われる。具体的には、図2に示す如く仕切部材5を含浸槽内の各繊維束導入孔7と繊維束導入孔7のほぼ中間位置に、繊維束4の引取り方向と実質的に並行に設置し、繊維束導入孔7から含浸槽内に導入された各繊維束4が仕切部材5で区切られた領域を引抜孔8に向かって引き取られるようになっている。図3はこのように仕切部材5が設置された含浸槽1の繊維束導入孔7と仕切部材5との関係を模式的に示したもので、仕切部材5が各繊維束導入孔7と繊維束導入孔7のほぼ中間位置に設けられていることが分かる。含浸槽1はこのように賦形ノズル単位で区分けされるのが賦形ノズル毎に溶融樹脂を厳格に管理できるため最も好ましいが、複数の賦形ノズル単位で区分けすることもできる。
上記仕切部材5としては、長さが含浸槽1の縦幅とほぼ同じで、高さが含浸槽1の深さより小さい長尺板が好ましく使用できる。その材質は特定されないが、通常は含浸ダイの外壁と同じ材料が用いられる。本発明の好ましい仕切部材5の一つとして図4の仕切部材が挙げられる。この仕切部材5は図2のような開繊バー10が設けられている含浸槽1に適合する。すなわち、この仕切部材5には開繊バー10に挿通するための孔12が長手方向に設けられており、含浸槽1内に設置するときは、孔12に開繊バー10を挿通してすべての仕切部材5をあらかじめ区切りの位置に合わせて開繊バー10に係止させた状態で含浸槽1内に取り付ける。これにより、含浸槽内は開繊バー10に係止された仕切部材5で繊維束4の引取り方向に沿って各繊維束導入孔7(引抜孔8)ごとに区分けされる。なお、開繊バーに係止された仕切部材5の端部は、必要に応じて含浸槽1の入口板2と出口板3に固定させたり、あるいは相互に連結させてもよい。また、仕切部材5が開繊バーに係止できない場合は、例えば仕切部材5の両端を入口板2と出口板3に固定することによって取り付けできる。
このように含浸槽内が仕切部材5によって繊維束毎にその引取り方向と並行に区切られるため、含浸槽内を引き取られる繊維束周囲での、引取り方向を横断する溶融樹脂の流れは抑止される。さらに賦形ノズル毎に仕切部材5で区切られた領域を超えて繊維束4が接触、交差するのを回避できるのでノズル切れを抑止でき、更に含浸槽1を賦形ノズルと同一ピッチで規則的に区切ることで、賦形ノズル間の差異を小さくすることが可能になる。
図5は他の好ましい実施の形態である仕切部材5を示す。本例の仕切部材5は下部に各開繊バー10の位置に合わせて切込部13が形成されており、一方開繊バー10の仕切部材5の係止位置には図6に示すように係止用突起14、14’を設けておき、仕切部材5の切込部13を該係止用突起14、14’の間に上方から差し込むことにより開繊バー10に係止させることができる。本発明において仕切部材5の形体とその取付け方は、含浸槽内を繊維束4の引取り方向に区切ることができれば例示のものに限定されない。
含浸槽1内に仕切部材5を設ける場合、仕切部材5と含浸槽1の底部内面及び/又は上部内面との間に隙間が設けられる。この隙間は、前記したように仕切部材5の高さを含浸槽1の深さより小さくすることによって容易に得られる。具体的には含浸槽1の深さより高さが小さい仕切部材5を含浸槽1の高さ方向の真中に取り付けると、図1に示すごとく仕切部材5の上部と下部に隙間6を形成することができ、下方に片寄らせて取り付けると仕切部材5の上部のみに隙間6を形成できる。逆に上方に片寄らせると仕切部材5の下部のみに隙間6を形成できる。この隙間は仕切部材5の長さ方向の全体にわたって設けられるが、隙間を設けない部分が部分的にあっても全体として隙間が形成されていればよい。また、隙間が仕切部材5の長さ方向の全体にわたって設けられる場合、通常は仕切部材5の長さ方向の全体にほぼ同じ大きさで設けられるが、隙間の大きさは必ずしも一定である必要性はなく、例えば含浸槽1の繊維束の導入孔側と引抜孔側とで異なってもよい。また、仕切部材5の上部と下部とで隙間の大きさを変えることもできる。
含浸槽1内をその深さ方向において仕切部材5で完全に区切らないで、このように隙間を設けることによって仕切部材で仕切られた領域を越えて溶融樹脂の行き来きが可能になるので、1つの賦形ノズルが詰まった際の溶融樹脂の滞留抑止効果が得られる。そして、隙間を設けても繊維束周囲においては、繊維束の引取り方向を横断する溶融樹脂の流れが仕切部材5で抑制されるので、糸切れした繊維が近傍の他の繊維束位置まで流動して交差し更なる糸切れを引き起こすことは防止される。
上記隙間の大きさは含浸槽1の大きさ、溶融樹脂の粘性、繊維束の引取り速度などによって適宜決められ特定されないが、その大きさとしては仕切部材5の全長における平均値としてすなわち平均して0.1〜1.5mmが好ましく、より好ましくは0.3〜0.6mmである。隙間が0.1mmより小さいと、仕切部材5で仕切られた領域を越えて溶融樹脂の行き来きがほとんど生じなくなるため、1つの賦形ノズルが詰まった際の溶融樹脂の滞留抑止効果が充分に得られなくなるおそれがある。また1.5mm超になると、仕切部材5で区切られた領域を越えて溶融樹脂の行き来きが過度になるために、糸切れした繊維がこの溶融樹脂と一緒に近傍の他の繊維束位置まで流動して交差し更なる糸切れを引き起こすおそれが生じるので好ましくない。
さらに本発明の含浸ダイでは、上記したように含浸槽1内が仕切部材5で区切られるため、含浸槽への溶融樹脂供給口9は、図2に示すように含浸槽内部の仕切部材5によって区切られた区間毎に設けられるのが好ましい。含浸槽内が仕切部材5で区切られていない従来の含浸ダイでは、図8に示すように溶融樹脂供給口9が単一であっても含浸槽内に供給された溶融樹脂は自由に流動してすべての繊維束にほぼ均一に供給される。また、仕切部材5と含浸槽1の底部内面及び/又は上部内面との間に隙間を設けている場合には、溶融樹脂はある程度この隙間から隣接する区間に流動できるが、全体的には仕切部材5の制約を受けるため各区間における溶融樹脂量の均一性がほとんど得られないのが一般的である。ところが図2のように仕切部材5によって区切られた区間毎に溶融樹脂供給口9を設けると、区間毎に溶融樹脂の供給量を制御することが可能となり、各区間における溶融樹脂量を均一に管理できるとともに、糸切れが生じた区間への溶融樹脂の供給を適宜停止させることもできる。この場合、通常の含浸ダイでは仕切部材5によって区切られた各区間に、溶融樹脂供給口9を1個づつ設けるだけで溶融樹脂を充分に供給できるが、溶融樹脂供給口9は必要に応じ前記区間の繊維束4の引取り方向に複数個を設けてもよい。
また、上記溶融樹脂供給孔が配置の都合で各区間毎に設けられない場合は、図示はしないが含浸槽の底部の仕切部材の位置に供給孔を設け、仕切部材の両側に隣接する2区間に該供給孔から溶融樹脂を分配して供給することもできる。この場合には供給孔に対峙する仕切部材の一部を切り欠いて開口部を設けて、溶融樹脂を両区間に流れ易くすることが好ましい。
補強用長繊維として、16μm径のモノフィラメントを4000本集束してなるガラス繊維ストランドを1本引き揃えた強化繊維束を使用し、熱可塑性樹脂としてポリプロピレンに酸変性ポリプロピレンを1質量%添加したものを用いて、含浸ダイで樹脂含浸強化繊維束(ロッド)を引き取りしながらペレットを製造し、開始時のノズル本数に対するノズル切れ発生本数の1時間当たりの割合(%/hr)を比較した。含浸ダイは、10個の導入孔(ノズル)を有する含浸槽に、A:仕切部材を設けた含浸ダイ、B:仕切部材を設けない含浸ダイ、の2種類を使用し、各含浸ダイで連続してロッドを引き取りしながらペレットを製造し、各含浸ダイにおいて5本のノズル切れが発生するまでの時間から、A、B両含浸ダイの1時間当りのノズル切れ発生頻度(%)を算定した。結果を表1に示す。なお、仕切部材を設けた含浸ダイAの構成は次のとおりである。
(含浸ダイ構成)
仕切部材 :ノズル単位毎に設置
仕切部材の上下隙間:下部の隙間が平均して0.3mm、上部の隙間が平均して0.6mm
溶融樹脂供給口 :各ノズル区間毎に設置
Figure 0005069413
表1から含浸槽に仕切部材を設けることにより、ノズル切れの発生頻度が半減されることが分かる。
本発明は、含浸槽内を仕切部材5で繊維束4の引取り方向に区分けすることによって、繊維束の周囲における引取り方向を横断する溶融樹脂の流れを抑止して繊維束に溶融樹脂を均一に含浸させ、かつ仕切部材で区切られた領域を超えて繊維束が接触、交差することを回避して繊維束のノズル切れを抑止できるので、高品質の長繊維強化樹脂成形材料の製造に適用できる。
本発明の好ましい実施形態である長繊維強化熱可塑性樹脂材料の製造用含浸ダイの概略断面説明図。 図1の含浸ダイの平面図。 繊維束導入孔と仕切部材との関係を模式的に示す斜視図。 本発明の好ましい仕切部材の正面図。 本発明の他の好ましい仕切部材の正面図。 図5の仕切部材を開繊バーに係止した係止部分の部分拡大説明図。 従来の含浸ダイの概略断面説明図。 図7の含浸ダイの平面図。
符号の説明
1:含浸室、 2:入口板、 3:出口板、
4:繊維束、 5:仕切部材、 6:隙間、
7:繊維束導入孔、 8:引抜孔、 9:溶融樹脂供給口、
10:開繊バー、 12:孔、 13:切込部、
14、14’:係止用突起、 100:含浸ダイ

Claims (4)

  1. 含浸槽内において強化繊維の繊維束を引き取りながら溶融熱可塑性樹脂を含浸させて賦形ノズルで賦形する含浸ダイにおいて、
    前記含浸槽が上部、底部、両側部、前部及び後部の6面の全てが外壁で囲まれている箱状であり、該含浸槽の内部が前記繊維束の引取り方向と実質的に並行な仕切部材によりその引取方向の全長にわたって区切られており、前記仕切部材が、強化繊維の繊維束を賦形ノズルに送られる単位で区分けするように、賦形ノズルのピッチと実質的に同ピッチで区切られており、前記仕切部材と含浸槽の底部内面及び/又は上部内面との間に隙間が前記仕切部材の長さ方向の全長にわたって設けられており、かつ前記含浸槽の内部には、開繊バーが繊維束の引取り方向と直交する方向に設けられており、前記仕切部材が前記開繊バーで係止されていることを特徴とする長繊維強化熱可塑性樹脂成形材料用含浸ダイ。
  2. 前記隙間の大きさが、平均して0.1〜1.5mmである請求項1に記載の含浸ダイ。
  3. 前記含浸槽への溶融樹脂供給口が、含浸槽内部の仕切部材によって区切られた区間毎に1つ以上有する請求項1又は2に記載の含浸ダイ。
  4. 請求項1〜のいずれか1項に記載の含浸ダイを使用して長繊維強化熱可塑性樹脂成形材料を製造することを特徴とする長繊維強化熱可塑性樹脂成形材料の製造方法。
JP2005379306A 2005-12-28 2005-12-28 長繊維強化熱可塑性樹脂成形材料用含浸ダイ及びそれを用いた製造方法 Expired - Lifetime JP5069413B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005379306A JP5069413B2 (ja) 2005-12-28 2005-12-28 長繊維強化熱可塑性樹脂成形材料用含浸ダイ及びそれを用いた製造方法
PCT/JP2006/326268 WO2007074908A1 (ja) 2005-12-28 2006-12-28 長繊維強化熱可塑性樹脂成形材料用含浸ダイ及びそれを用いた製造方法
CN200680050028.XA CN101351316B (zh) 2005-12-28 2006-12-28 长纤维增强热塑性树脂成形材料用浸渍模及采用该浸渍模的制造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005379306A JP5069413B2 (ja) 2005-12-28 2005-12-28 長繊維強化熱可塑性樹脂成形材料用含浸ダイ及びそれを用いた製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007176086A JP2007176086A (ja) 2007-07-12
JP5069413B2 true JP5069413B2 (ja) 2012-11-07

Family

ID=38218129

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005379306A Expired - Lifetime JP5069413B2 (ja) 2005-12-28 2005-12-28 長繊維強化熱可塑性樹脂成形材料用含浸ダイ及びそれを用いた製造方法

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP5069413B2 (ja)
CN (1) CN101351316B (ja)
WO (1) WO2007074908A1 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20100071054A (ko) * 2007-10-02 2010-06-28 오씨브이 인텔렉츄얼 캐피탈 엘엘씨 장섬유 강화 열가소성 수지 성형 재료를 제조하기 위한 방법
CN101868334A (zh) * 2007-10-02 2010-10-20 欧文斯-康宁玻璃纤维技术第二有限公司 用于制造长纤维增强热塑树脂模塑材料的浸渍模
CN105150561B (zh) * 2007-10-02 2017-09-05 欧文斯-康宁玻璃纤维技术第二有限公司 用于制造长纤维增强热塑树脂模塑材料的浸渍模
JP5267035B2 (ja) * 2008-10-16 2013-08-21 日東紡績株式会社 長繊維強化樹脂ペレットの製造方法
CN102205569B (zh) * 2011-05-06 2013-11-06 西安交通大学 孔隙连续可调式纤维束含胶量控制滤胶器
JP5805149B2 (ja) * 2012-07-17 2015-11-04 東京インキ株式会社 平版印刷方法および湿し水濃縮組成物
CN104827685B (zh) * 2015-05-28 2017-03-29 南京京锦元科技实业有限公司 熔融浸渍模头系统
CN108248070B (zh) * 2017-12-15 2024-07-30 无锡市同腾复合材料有限公司 复合材料多丝头缠绕系统
CN108284544B (zh) * 2017-12-15 2024-07-30 无锡市同腾复合材料有限公司 定量供胶系统
CN110344252B (zh) * 2019-07-04 2021-11-23 湖州艾历克工业材料有限公司 一种用于增强热塑性树脂的碳纤维表面处理方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59112618U (ja) * 1983-01-20 1984-07-30 九州積水工業株式会社 Frp棒状体の連続引抜成形装置
JPS59112616U (ja) * 1983-01-20 1984-07-30 九州積水工業株式会社 連続引抜成形装置における樹脂含浸槽
JP3667294B2 (ja) * 2002-04-16 2005-07-06 旭ファイバーグラス株式会社 長繊維強化熱可塑性樹脂材料の製造装置および製造方法
JP4727960B2 (ja) * 2004-09-06 2011-07-20 株式会社プライムポリマー 繊維強化樹脂組成物の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
WO2007074908A1 (ja) 2007-07-05
CN101351316B (zh) 2012-02-08
JP2007176086A (ja) 2007-07-12
CN101351316A (zh) 2009-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5069413B2 (ja) 長繊維強化熱可塑性樹脂成形材料用含浸ダイ及びそれを用いた製造方法
JP3670321B2 (ja) クロスヘッドダイおよび長繊維強化樹脂構造物の製造方法
KR20200034784A (ko) 정해진 섬유 부피 함량을 갖는 섬유를 함침시키기 위한 장치
JP2003305779A (ja) 長繊維強化熱可塑性樹脂材料の製造装置および製造方法
KR20100071054A (ko) 장섬유 강화 열가소성 수지 성형 재료를 제조하기 위한 방법
KR101472618B1 (ko) 장섬유 강화 열가소성 수지 성형 재료를 제조하기 위한 함침 다이
JP4671859B2 (ja) 長繊維強化熱可塑性樹脂材料の製造装置及びその製造方法
KR101662691B1 (ko) Frp 보강근용 섬유꼬임방지 가이드 장치 및 이를 이용한 frp 보강근 제작방법
JP7609742B2 (ja) ストランド及びストランドの製造方法
JP4646108B2 (ja) 長繊維強化樹脂成形材料の製造方法およびその製造装置
JPH06293023A (ja) 長繊維強化熱可塑性樹脂組成物の製造方法
JP6480497B2 (ja) 長繊維複合材の製造装置
KR101904984B1 (ko) 합성원사 방사용 교락노즐
JP2021011644A (ja) 開繊機構
KR20230014972A (ko) 인발성형용 다이, 이를 포함하는 하이브리드 복합소재의 제조장치 및 이를 이용한 하이브리드 복합소재의 제조방법
JP3908782B2 (ja) 長繊維強化樹脂構造体用冷却槽及び該構造体の製造方法
JP4633514B2 (ja) 長繊維強化熱可塑性樹脂ロッドの冷却装置
JP3779192B2 (ja) 長繊維強化樹脂発泡体の製造方法及び製造装置
KR102201976B1 (ko) 섬유강화 플라스틱 인발성형 장치의 함침핀
KR101552334B1 (ko) 슬롯 다이형 함침핀과 이를 포함하는 연속섬유 복합재 제조장치
JP4568450B2 (ja) 長繊維強化樹脂複合材及び該長繊維強化樹脂複合材の製造方法
JP2002307432A (ja) 長繊維束への樹脂含浸方法並びに樹脂含浸装置、及び、長繊維強化樹脂成形体の製造方法
KR20230101233A (ko) 일방향 섬유 강화 열가소성 수지 복합재료 제조용 함침 장치
JP2022116765A (ja) 開繊機構
JP2021094816A (ja) 樹脂含浸槽およびそれを備えたシート状プリプレグ製造装置、ならびにシート状プリプレグの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20060426

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081212

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110809

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110930

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120403

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120629

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120723

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20120726

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120814

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120817

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150824

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5069413

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term