JP5068115B2 - 送受信機 - Google Patents
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Description
一方、送受信機が周波数分割復信を実施する場合、局部発振信号切替回路が、局部発振信号生成装置により生成された局部発振信号を送信用局部発振信号として直交変調器に出力し、その局部発振信号と異なる局部発振信号を受信用局部発振信号として直交復調器に出力する。
図1はこの発明の実施の形態1による送受信機を示す構成図である。
図において、局部発振信号入力端子1は周波数fAの局部発振信号A(第1の局部発振信号)を入力する端子である。
局部発振信号入力端子2は周波数fBの局部発振信号B(第2の局部発振信号)を入力する端子である。
周波数分周器3は局部発振信号入力端子1から入力された局部発振信号Aの周波数をN分周し、N分周後の局部発振信号A’を局部発振信号切替回路4に出力する。ただし、Nは分周数であり、Nは2以上の値である。
90度分配器6は局部発振信号切替回路4から出力された受信用局部発振信号を90度の位相差を有する信号(90度位相差受信用局部発振信号)に変換し、その90度位相差受信用局部発振信号を直交復調器11に出力する。なお、90度分配器6は第2の90度分配器を構成している。
直交変調器8は90度分配器5から出力された90度位相差送信用局部発振信号を用いて、90度の位相差を有するベースバンド信号を高周波送信信号に直交変調する。
高周波送信信号出力端子9は直交変調器8により直交変調された高周波送信信号を出力する端子である。
直交復調器11は90度分配器6から出力された90度位相差受信用局部発振信号を用いて、高周波受信信号から90度の位相差を有するベースバンド信号を直交復調する。
ベースバンド信号出力端子12a,12bは相互に90度の位相差を有するベースバンド信号を出力する端子である。
最初に、送受信機が時分割復信を実施する場合について説明する。
周波数分周器3は、局部発振信号入力端子1から周波数fAの局部発振信号Aが入力されると、その局部発振信号Aの周波数をN分周し、N分周後の局部発振信号A’を局部発振信号切替回路4に出力する。ただし、Nは分周数であり、Nは2以上の値である。
fO=(fA/N)+n(fA−fB) (1)
ただし、nは0を含む任意の整数である。
このとき、分周数Nが2以上であれば、fO≠fBとなり、周波数分周器3から周波数fBの成分の信号が出力されることはない。
なお、局部発振信号切替回路4は、局部発振信号Bを送信用局部発振信号として90度分配器5に出力するようにしてもよく、この場合には、その局部発振信号Bを受信用局部発振信号として90度分配器6に出力するようにする。
90度分配器6は、局部発振信号切替回路4から受信用局部発振信号を受けると、その受信用局部発振信号を90度の位相差を有する信号(90度位相差受信用局部発振信号)に変換し、その90度位相差受信用局部発振信号を直交復調器11に出力する。
直交復調器11は、90度分配器6から90度位相差受信用局部発振信号を受けると、その90度位相差受信用局部発振信号を用いて、高周波受信信号入力端子10より入力された高周波受信信号から90度の位相差を有するベースバンド信号を直交復調し、90度の位相差を有するベースバンド信号をベースバンド信号出力端子12a,12bに出力する。
周波数分周器3は、局部発振信号入力端子1から周波数fAの局部発振信号Aが入力されると、時分割復信を実施する場合と同様に、その局部発振信号Aの周波数をN分周し、N分周後の局部発振信号A’を局部発振信号切替回路4に出力する。
なお、上述したように、周波数分周器3から出力される信号には、分周数Nが2以上であるため、周波数fBの信号が含まれていない。
また、局部発振信号入力端子2から入力された周波数fBの局部発振信号Bを受信用局部発振信号として90度分配器6に出力する。
なお、局部発振信号切替回路4から90度分配器5に出力されるN分周後の局部発振信号A’には、周波数fBの信号が含まれていないので、周波数分割復信を実施する場合でも、送信用の直交変調器8への周波数fBの局部発振信号Bの漏洩がほとんどなくなる。
90度分配器6は、局部発振信号切替回路4から受信用局部発振信号(周波数fBの局部発振信号B)を受けると、その受信用局部発振信号を90度の位相差を有する信号に変換し(90度位相差受信用局部発振信号)、その90度位相差受信用局部発振信号を直交復調器11に出力する。
直交復調器11は、90度分配器6から90度位相差受信用局部発振信号(周波数fBの局部発振信号B)を受けると、その90度位相差受信用局部発振信号を用いて、高周波受信信号入力端子10より入力された高周波受信信号から90度の位相差を有するベースバンド信号を直交復調し、90度の位相差を有するベースバンド信号をベースバンド信号出力端子12a,12bに出力する。
また、局部発振信号切替回路4と90度分配器6の間に、受信用局部発振信号の周波数を分周する受信用の周波数分周器を設けるようにしてもよい。
また、90度分配器6の代わりに、受信用局部発振信号の周波数を分周する機能を有する周波数分周型90度分配器を実装するようにしてもよい。
図2はこの発明の実施の形態2による送受信機を示す構成図であり、図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
局部発振信号切替回路21は時分割復信を実施する場合、局部発振信号入力端子1から入力された局部発振信号A(または、局部発振信号入力端子2から入力された局部発振信号B)を送信用局部発振信号として周波数分周器22に出力するとともに、その送信用局部発振信号と同一の局部発振信号A(または、局部発振信号B)を受信用局部発振信号として90度分配器6に出力する。また、周波数分割復信を実施する場合、局部発振信号入力端子1から入力された局部発振信号Aを送信用局部発振信号として周波数分周器22に出力するとともに、局部発振信号入力端子2から入力された局部発振信号Bを受信用局部発振信号として90度分配器6に出力する。
周波数分周器22は局部発振信号切替回路21から出力された送信用局部発振信号の周波数をN分周し、N分周後の送信用局部発振信号を90度分配器5に出力する。ただし、Nは分周数であり、Nは2以上の値である。
最初に、送受信機が時分割復信を実施する場合について説明する。
局部発振信号切替回路21は、局部発振信号入力端子1から周波数fAの局部発振信号Aが入力されると、その局部発振信号Aを送信用局部発振信号として周波数分周器22に出力するとともに、その局部発振信号Aを受信用局部発振信号として90度分配器6に出力する。
なお、局部発振信号切替回路21は、局部発振信号Bを送信用局部発振信号として周波数分周器22に出力するようにしてもよく、この場合には、その局部発振信号Bを受信用局部発振信号として90度分配器6に出力するようにする。
なお、周波数分周器22から出力される信号には、分周数Nが2以上であるため、周波数fBの信号が含まれない。
90度分配器6は、局部発振信号切替回路21から受信用局部発振信号を受けると、その受信用局部発振信号を90度の位相差を有する信号(90度位相差受信用局部発振信号)に変換し、その90度位相差受信用局部発振信号を直交復調器11に出力する。
直交復調器11は、90度分配器6から90度位相差受信用局部発振信号を受けると、その90度位相差受信用局部発振信号を用いて、高周波受信信号入力端子10より入力された高周波受信信号から90度の位相差を有するベースバンド信号を直交復調し、90度の位相差を有するベースバンド信号をベースバンド信号出力端子12a,12bに出力する。
局部発振信号切替回路21は、局部発振信号入力端子1から周波数fAの局部発振信号Aが入力されると、その局部発振信号Aを送信用局部発振信号として周波数分周器22に出力する。
また、局部発振信号入力端子2から入力された周波数fBの局部発振信号Bを受信用局部発振信号として90度分配器6に出力する。
なお、周波数分周器22から出力される信号には、分周数Nが2以上であるため、周波数fBの信号が含まれていない。
したがって、周波数分割復信を実施する場合でも、送信用の直交変調器8への周波数fBの局部発振信号Bの漏洩がほとんどなくなる。
90度分配器6は、局部発振信号切替回路21から受信用局部発振信号(周波数fBの局部発振信号B)を受けると、その受信用局部発振信号を90度の位相差を有する信号(90度位相差受信用局部発振信号)に変換し、その90度位相差受信用局部発振信号を直交復調器11に出力する。
直交復調器11は、90度分配器6から90度位相差受信用局部発振信号を受けると、その90度位相差受信用局部発振信号を用いて、高周波受信信号入力端子10より入力された高周波受信信号から90度の位相差を有するベースバンド信号を直交復調し、90度の位相差を有するベースバンド信号をベースバンド信号出力端子12a,12bに出力する。
また、局部発振信号切替回路21と90度分配器6の間に、受信用局部発振信号の周波数を分周する受信用の周波数分周器を設けるようにしてもよい。
また、90度分配器6の代わりに、受信用局部発振信号の周波数を分周する機能を有する周波数分周型90度分配器を実装するようにしてもよい。
図3はこの発明の実施の形態3による送受信機を示す構成図であり、図において、図2と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
周波数分周型90度分配器31は局部発振信号切替回路21から出力された送信用局部発振信号の周波数をN分周して、N分周後の送信用局部発振信号を90度の位相差を有する信号(90度位相差送信用局部発振信号)に変換し、その90度位相差送信用局部発振信号を直交変調器8に出力する。ただし、Nは分周数であり、Nは2以上の値である。
即ち、周波数分周型90度分配器31は、局部発振信号切替回路21から送信用局部発振信号を受けると、図2の周波数分周器22と同様に、その送信用局部発振信号の周波数をN分周する。
また、周波数分周型90度分配器31は、図2の90度分配器5と同様に、N分周後の送信用局部発振信号を90度の位相差を有する信号(90度位相差送信用局部発振信号)に変換し、その90度位相差送信用局部発振信号を直交変調器8に出力する。
また、局部発振信号切替回路21と90度分配器6の間に、受信用局部発振信号の周波数を分周する受信用の周波数分周器を設けるようにしてもよい。
また、90度分配器6の代わりに、受信用局部発振信号の周波数を分周する機能を有する周波数分周型90度分配器を実装するようにしてもよい。
図4はこの発明の実施の形態4による送受信機を示す構成図であり、図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
直交復調器41は局部発振信号Aと異なる周波数fBの受信用局部発振信号を用いて、高周波受信信号をベースバンド信号に直交復調する。
この場合も、上記実施の形態1〜3と同様の効果を奏することができる。
上記実施の形態1〜4では、特に言及していないが、図1〜図4における送受信機の各構成要素を単一の集積回路で構成するようにしてもよいし、複数の集積回路で構成するようにしてもよい。複数の集積回路で構成する場合には、単一の素子として封止するようにする。また、図1〜図4における送受信機の各構成要素を単一の集積回路で構成するようにして、その集積回路を単一の基板上に実装するようにしてもよい。
従来の送受信機の構成を用いて周波数分割復信を実施する場合において、送受信機の各構成要素を単一の集積回路や単一の素子および単一の基板上に実装した場合には送信用の直交変調器への受信用局部発振信号の漏洩により受信特性が劣化するが、上記実施の形態1〜4において送受信機の各構成要素を単一の集積回路や単一の素子および単一の基板上に実装した場合には、周波数分割復信を実施する場合において、送信用の直交変調器8への受信用局部発振信号の漏洩を抑圧して、受信特性の劣化を防止することができる効果を奏する。
Claims (2)
- 時分割復信を実施する場合、第1の局部発振信号又は第2の局部発振信号を送信用局部発振信号として出力するとともに、上記送信用局部発振信号と同一の局部発振信号を受信用局部発振信号として出力し、周波数分割復信を実施する場合、上記第2の局部発振信号の成分より第1の局部発振信号の成分の方が大きい信号を送信用局部発振信号として出力するとともに、上記第2の局部発振信号を受信用局部発振信号として出力する局部発振信号切替回路と、上記局部発振信号切替回路から出力された送信用局部発振信号を2以上の分周数で分周する周波数分周器と、上記周波数分周器により分周された送信用局部発振信号を用いて、ベースバンド信号を高周波送信信号に変調する変調器と、上記局部発振信号切替回路から出力された受信用局部発振信号を用いて、高周波受信信号からベースバンド信号を復調する復調器とを備えた送受信機。
- 時分割復信を実施する場合、第1の局部発振信号又は第2の局部発振信号を送信用局部発振信号として出力するとともに、上記送信用局部発振信号と同一の局部発振信号を受信用局部発振信号として出力し、周波数分割復信を実施する場合、上記第2の局部発振信号の成分より第1の局部発振信号の成分の方が大きい信号を送信用局部発振信号として出力するとともに、上記第2の局部発振信号を受信用局部発振信号として出力する局部発振信号切替回路と、上記局部発振信号切替回路から出力された送信用局部発振信号を2以上の分周数で分周して、上記送信用局部発振信号を90度の位相差を有する信号に変換する周波数分周型90度分配器と、上記周波数分周型90度分配器により変換された90度の位相差を有する信号を用いて、90度の位相差を有するベースバンド信号を高周波送信信号に直交変調する直交変調器と、上記局部発振信号切替回路から出力された受信用局部発振信号を90度の位相差を有する信号に変換する90度分配器と、上記90度分配器により変換された90度の位相差を有する信号を用いて、高周波受信信号から90度の位相差を有するベースバンド信号を直交復調する直交復調器とを備えた送受信機。
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