JP5062063B2 - 液状体の吐出方法 - Google Patents
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Description
まず、液状体を吐出する液滴吐出ヘッドを備えた液状体吐出装置について図1を参照して説明する。図1は、液状体吐出装置の構成を示す概略斜視図である。
図1に示すように、液状体吐出装置10は、被吐出物としての基板Bを主走査方向に移動させる基板移動機構20と、複数の液滴吐出ヘッドを有するヘッドユニット9を副走査方向に移動させるヘッド移動機構30と、ノズルからの液状体の吐出状態を検査する吐出検査機構70とを備えている。この液状体吐出装置10は、基板Bとヘッドユニット9との相対位置を変化させつつ、ヘッドユニット9に搭載された複数の液滴吐出ヘッドから液状体を液滴として吐出して、基板Bに液状体で所定の機能膜(パターン)を形成するものである。なお、図中のX方向は基板Bの移動方向すなわち主走査方向を示し、Y方向はヘッドユニット9の移動方向すなわち副走査方向を示し、Z方向は、X方向とY方向とに直交する方向を示している。
基板移動機構20は、一対のガイドレール21と、一対のガイドレール21に沿って移動する移動テーブル22と、移動テーブル22上に基板Bを吸着固定可能に載置するステージ5とを備えている。移動テーブル22は、ガイドレール21の内部に設けられた図示しないエアスライダとリニアモータによりX方向(主走査方向)に移動する。
ここで複数のノズルを有する液滴吐出ヘッドについて図2および図3を参照して説明する。図2は液滴吐出ヘッドの構造を示す概略図である。(a)は概略分解斜視図、(b)はノズル部の構造を示す断面図である。図3は、ヘッドユニットにおける液滴吐出ヘッドの配置を示す概略平面図である。詳しくは、基板Bに対向する側から見た図である。なお、図3に示すX方向、Y方向は、図1に示すX方向、Y方向と同一な方向を示す。
次に液状体吐出装置10の制御系について図4を参照して説明する。図4は、液状体吐出装置の制御系を示すブロック図である。
図4に示すように、液状体吐出装置10の制御系は、液滴吐出ヘッド50、基板移動機構20、ヘッド移動機構30等を駆動する各種ドライバを有する駆動部46と、駆動部46を含め液状体吐出装置10を制御する制御部4とを備えている。駆動部46は、基板移動機構20およびヘッド移動機構30の各リニアモータをそれぞれ駆動制御する移動用ドライバ47と、液滴吐出ヘッド50を吐出制御するヘッドドライバ48と、液滴吐出ヘッド50のノズル52からの液滴の吐出状態として着弾状態もしくは塗布状態を検査する吐出検査機構70を制御する吐出検査用ドライバ68と、メンテナンス機構60の各メンテナンス用ユニットを駆動制御するメンテナンス用ドライバ49と、吐出量計測機構を制御する図示しない吐出量計測用ドライバとを備えている。
次に、液滴吐出ヘッドの駆動制御について図5を参照して説明する。(a)は、液滴吐出ヘッドの電気的な制御を示すブロック図であり、(b)は、駆動信号および制御信号のタイミング図である。
図5(a)に示すように、ヘッドドライバ48は、液滴吐出ヘッド50を制御する駆動信号COMを生成するD/Aコンバータ(以降、DACと称す)71と、DAC71が生成する駆動信号COMのスルーレートデータ(以下、波形データWDと称す)の格納メモリを内部に有する波形データ選択回路72と、P−CON44(図4参照)を介して上位コンピュータ11から送信される吐出制御データを格納するためのデータメモリ73と、を備えている。COMラインに、DAC71で生成された駆動信号COMがそれぞれ出力される。
データメモリ73には、液滴吐出ヘッド50の駆動タイミングごとに各振動子59への駆動信号COMの印加(ON/OFF)を規定する吐出データDAと、DAC71に入力される波形データWDの種別を規定する波形番号データWNとが格納されている。
ここで、タイミングt3における電位上昇成分はキャビティ55を膨張させ、液状体をキャビティ55内に引き込む役割を果たしている。また、タイミングt4における電位降下成分は、キャビティ55を収縮させ、液状体をノズル52外に押し出して吐出させる役割を果たしている。
(液状体の描画方法)
次に、本実施形態の液状体の描画方法について図6〜図9に基づいて説明する。図6は、液状体の吐出方法を示すフローチャートである。図7は、着弾状態検査を説明する概略図である。図8は、ノズル情報を説明する図である。図9は、ノズルと被吐出領域との関係を示す図である。
図7(b)に示すように、例えば、ヘッドR1のノズル列52aのあるノズル523が目詰まりをおこしていれば、液滴Dが吐出されない。すなわち、記録紙18上において、ノズル523に対応する位置に液滴Dが着弾しない。すなわち、隙間が発生するため吐出抜けの有無を検出することができる。
ランク順位に変化がない場合(NO)は、前回ステップS4で行われた吐出ノズルと待機ノズルとの分類を堅持してステップS5の液状体の吐出作業を行う。例えば、ステップS1の着弾状態検査で、ノズル列52aの図9(a)中左より6個目のノズル526の着弾位置にずれ発生して、図8(b)の判断基準において「△」と認定され、ステップS2のノズル情報生成で、図8(a)のランク表においてランクR1と判断されたとする。
ステップS7では、変化が生じた吐出ノズルのランクと待機ノズルのランクとを比較して、図8(a)のランク表においてランクの順位に逆転が生じたか否かを判断する。ランクの順位に逆転が生じた場合(YES)、すなわち、吐出ノズルのランクが、全ての待機ノズルのランク以下になった場合は、ステップS8に進む。
例えば、図8(e)のノズル情報推移表に示すように、最新、すなわち検査時間t1のランク情報では、ノズル523およびノズル526がランクR2となっている。ただし、それ以前の計測時間tのランク情報をみると、ノズル523は、今回の計測時間t1と待機ノズルと設定された計測時間t2以外のランク情報は、すべてランクR0である。一方、ノズル526は、計測時間t3,t4の時はランクR2であり、計測時間t5の時はランクR1であることがわかる。
ここで、第2実施形態について、図10を参照して説明する。図10は第2実施形態を説明する図である。なお、第1実施形態と同様な構成および内容については、符号を等しくして説明を省略する。
ここで、第3実施形態について、図11を参照して説明する。図11は第3実施形態を説明する図である。詳しくは、第3実施形態における液状体の吐出方法を示すフローチャートである。なお、第1または第2実施形態と同様な構成および内容については、符号を等しくして説明を省略する。
Claims (7)
- 基板と複数のノズルとの相対移動に同期して、前記基板上の被吐出領域に前記複数のノズルから液状体を吐出する液状体の吐出方法であって、
前記複数のノズルの吐出状態を検査するノズル検査工程と、
前記ノズル検査工程で得られた検査結果に応じて、前記複数のノズルをランク付けするランク情報を含むノズル情報を生成するノズル情報生成工程と、
前記ノズル情報に基づいて、区画された前記被吐出領域に対向する前記複数のノズルを、前記液状体の吐出を受け持つ吐出ノズルと前記液状体を吐出せず待機する所定数の待機ノズルとに分類して組み合わせるノズル組み合わせ工程と、を有し、
前記ノズル情報生成工程では、前記ノズル情報は、前記ノズル検査工程での前記検査結果により更新され、
前記ノズル組み合わせ工程では、更新された前記吐出ノズルの前記ノズル情報と前記待機ノズルの前記ノズル情報とを比較して、それぞれの前記ノズル情報に応じて優先使用順位に逆転が生じたときは、逆転が生じた前記ノズル情報を有する前記吐出ノズルを前記待機ノズルとし、逆転が生じた前記ノズル情報を有する前記待機ノズルを前記吐出ノズルとすることを特徴とする液状体の吐出方法。
- 前記ノズル検査工程では、前記ノズルから吐出される液状体の吐出状態もしくは着弾状態を観察し、少なくとも、前記液状体が吐出されなかった吐出抜け、吐出量異常および着弾位置ずれの前記検査結果を入手することを特徴とする請求項1に記載の液状体の吐出方法。
- 前記ノズル情報生成工程では、少なくとも、前記検査結果による前記ランク情報および検査した時間を示す時間情報により、前記ノズル情報を生成することを特徴とする請求項1または2に記載の液状体の吐出方法。
- 前記ノズル組み合わせ工程において、前記複数のノズルは、前記ノズル情報に応じて前記優先使用順位が決定され前記吐出ノズルと前記待機ノズルとに分類されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の液状体の吐出方法。
- 前記吐出ノズルと前記待機ノズルとの前記ノズル情報の比較において、前記ランク情報に基づいて前記優先使用順位付けを行い、
前記吐出ノズルと前記待機ノズルとの前記ランク情報が同一な場合は、前記時間情報を比較して、前記優先使用順位付けを行うことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の液状体の吐出方法。 - 前記吐出ノズルから前記基板に吐出される前記液状体の塗布状態を観察検査する塗布状態観察工程を有し、
前記吐出ノズルと前記待機ノズルとの入替えが生じた場合に、前記基板への塗布状態を観察検査することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の液状体の吐出方法。 - 前記塗布状態観察工程において、前記基板への塗布状態に不具合が発生した場合は、前記ノズル情報による前記ノズル組み合わせ工程を実施することを特徴とする請求項6に記載の液状体の吐出方法。
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