JP5060989B2 - 電子基板収容ケース - Google Patents

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Description

本発明は、電子基板収容ケースに関するものである。
例えば、自動二輪車や自動四輪車等の車両に制御用の電子基板を設置する場合には、コネクタ部材等の電子部品が実装された上記電子基板を、袋構造の電子基板収容ケースにコネクタ部材が露出するように収容し、当該電子基板収容ケースごと設置する場合がある(特許文献1及び特許文献2参照)。
ところで、このような電子基板収容ケースは、特許文献1及び特許文献2に示すように、内壁に設置される奥行き方向に延在するレールを備えている。このレールは、電子基板を電子基板収容ケースに対して挿入出する際のガイドとして機能すると共に電子基板が挿入された場合に電子基板を電子基板収容ケースの内部にて保持するように機能する。
詳細には、電子基板は、両側の端部が上下に配置された一対のレール間の溝に嵌合されることによって保持され、また当該溝に沿って摺動することによって挿入出の際に案内される。
特開2000−244152号公報 特開2000−261166号公報
しかしながら、特許文献1及び特許文献2に記載されているように、電子基板に実装されるコネクタ部材は、電子基板の厚みに対してかなり高さ方向に厚い部材である。このため、電子基板収容ケースは、上記コネクタ部材を高さ方向に収容可能とすべく、電子基板の厚みよりもかなり高さ方向に大きな開口部を有している。さらに、上記レールは、電子基板収容ケースの高さ方向に対してごく一部にしか設けられていない。
このため、電子基板を電子基板収容ケースに挿入する際に、電子基板が電子基板収容ケースに対して挿入方向に対して直交する平面内で回転するように傾斜している場合には、レール間の溝に嵌合しなくとも電子基板が電子基板収容ケースの内部に収容されてしまう。
よって電子基板が電子基板収容ケースに対して正規の位置に収容されていない場合であっても、作業者が正規の位置に収容されているものと勘違いし、電子基板の取り付け不良が生じる虞がある。このように電子基板の取り付け不良が生じると、コネクタ部材の接続不良が生じたり、電子基板に大きな負荷がかかったりする場合がある。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、電子基板が電子基板収容ケースの正規の位置以外の位置に収容されることを防止し、電子基板の取り付け不良を防止することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、電子基板を内部にて保持した状態にて収容する袋構造の電子基板収容ケースであって、上記電子基板を内部に挿入する際に上記電子基板を正規位置に案内する案内部と、上記案内部と電子基板収容ケースの内壁との間に亘って形成されるリブからなり、上記電子基板が該案内部から外れて内部に挿入された場合に上記電子基板に干渉して進入を阻止する突設部とを備えることを特徴とする。
また、本発明においては、上記案内部は、上記電子基板の表面側に配置されると共に上記電子基板の挿入出方向に延在して設けられる第1レールと、上記電子基板の裏面側に配置されると共に上記電子基板の挿入出方向に延在して設けられる第2レールとを有し、上記第1レール及び上記第2レールのいずれかが、上記電子基板の挿出方向に長いという構成を採用する。
また、本発明においては、上記案内部は、上記電子基板の表面側に配置されると共に上記電子基板の挿入出方向に延在して設けられる第1レールと、上記電子基板の裏面側に配置されると共に上記電子基板の挿入出方向に延在して設けられる第2レールとを有し、上記第1レールと上記第2レールとが上記電子基板の挿入方向に向かうに連れて漸次近づくという構成を採用する。
また、本発明においては、上記案内部は、上記電子基板の表面側に配置されると共に上記電子基板の挿入出方向に延在して設けられる第1レールと、上記電子基板の裏面側に配置されると共に上記電子基板の挿入出方向に延在して設けられる第2レールとを有し、上記第1レール及び上記第2レールの上記電子基板の挿出方向側の端面の少なくともいずれかは、上記第1レールと上記第2レールとの間に向かう斜面とされているという構成を採用する。
このような本発明によれば、電子基板が案内部から外れて電子基板収容ケースの内部に挿入された場合に、突設部が電子基板に干渉することによって電子基板の電子基板収容ケースの内部への進入が阻止される。
つまり、本発明によれば、電子基板が案内部から外れている場合には、電子基板を電子基板収容ケースの内部に収容することができなく、作業者が正規の位置に電子基板が収容されているものと勘違いすることを防止することができる。
したがって、本発明によれば、電子基板が電子基板収容ケースの正規の位置以外の位置に収容されることを防止し、電子基板の取り付け不良を防止することが可能となる。
以下、図面を参照して、本発明に係る電子基板収容ケースの一実施形態について説明する。なお、以下の図面において、各部材を認識可能な大きさとするために、各部材の縮尺を適宜変更している。
図1は、本実施形態の電子基板収容ケース1の斜視図である。また、図2は、本実施形態の電子基板収容ケース1を電子基板Pの挿入方向から見た正面図である。また、図3は電子基板収容ケース1の水平断面図である。なお、図1〜3においては、後述するレールから外れて挿入された電子基板Pを電子基板収容ケース1と共に図示している。
また、本実施形態の説明においては、便宜上、電子基板収容ケースの正規位置に収容された電子基板Pの表裏面に沿う方向を水平方向とし、電子基板Pの表裏面に直交する方向を鉛直方向として説明する。しかしながら、実際に取り付けられる際の電子基板収容ケース1の姿勢は、設置箇所に応じて自由である。
図1〜3に示すように、本実施形態の電子基板収容ケース1は、電子基板Pを内部にて保持した状態にて収容する袋状の構造体であり、電子基板Pを挿入出するための開口部11を有している。この電子基板収容ケース1は、例えばプラスチック等により形成されている。
なお、電子基板Pは、配線が形成されると共に複数の電子部品が実装されたプリント基板であり、図4に示すように、電子部品の1つであるコネクタ部材Cが一端部P1の表面側に実装されている。このコネクタ部材Cは、電子基板Pの一端部P1から離れた側の側部C1に配列される複数の接続端子を備えている。そして、電子基板Pが電子基板収容ケース1の内部において正規位置に収容されている場合には、コネクタ部材Cの側部C1のみが電子基板収容ケース1の開口部11(図1〜3参照)に露出され、これによってコネクタ部材Cと外部のハーネスとが接続可能とされる。なお、図1〜図3において、コネクタ部材Cの図示は省略している。
電子基板収容ケース1は、水平方向に対向配置された上壁部1a及び下壁部1bと、鉛直方向に対向配置される側壁部1c,1dと、鉛直方向に配置されると共に上壁部1a、下壁部1b、側壁部1c,1dとに垂直に接続される奥壁部1eとによって袋構造とされた構成を有しており、図2に示すように、電子基板Pの挿入方向から見る形状が略矩形とされている。
そして、本実施形態の電子基板収容ケース1は、各々の側壁部1c,1dの内部側に2本のレールからなるレール対2(案内部)が設置されている。
これらのレール対2は、鉛直方向に配列される上側レール2aと下側レール2bとによって構成されている。
上側レール2aは、電子基板Pが正規位置に収容されている場合に、電子基板Pの表面側に配置されると共に電子基板Pの挿入出方向に延在するレールである。一方、下側レール2bは、電子基板Pが正規位置に収容されている場合に、電子基板Pの裏面側に配置されると共に電子基板Pの挿入出方向に延在するレールである。
このようなレール対2を構成する上側レール2a及び下側レール2bは、電子基板Pを電子基板収容ケース1に対して挿入出する際のガイドとして機能すると共に電子基板Pが挿入された場合に電子基板Pを電子基板収容ケース1の内部にて保持するように機能する。
より詳細には、電子基板Pは、両側の端部が上下に配列された上側レール2aと下側レール2b間である溝に嵌合されることによって保持され、また当該溝に沿って摺動することによって挿入出の際に案内される。
そして、本実施形態の電子基板収容ケース1は、図1〜図3に示すように、電子基板Pがレール対2(上側レール2aと下側レール2bとの間)から外れて内部に挿入された場合に電子基板Pに干渉して進入を阻止するリブ3を備えている。
リブ3は、側壁部1cに設置されるレール対2と側壁部1dに設置されるレール対2との各々に接続して設けられており、上側レール2aと上壁部1aの間に亘って形成されると共に奥壁部1eに接続して設けられている。
また、本実施形態の電子基板収容ケース1においては、図5の鉛直断面図に示すように、下側レール2bが上側レール2aよりも電子基板Pの挿出方向に長く形成されている。
つまり、本実施形態の電子基板収容ケース1においては、下側レール2bが、上側レール2aよりも電子基板Pの挿出方向に突出されている。
また、本実施形態の電子基板収容ケース1においては、上側レール2aと下側レール2bとが電子基板Pの挿入方向に向かうに連れて漸次近づくように上側レール2aと下側レール2bとが設けられている。
つまり、本実施形態の電子基板収容ケース1においては、電子基板収容ケース1の奥に向かうに連れて、上側レール2aと下側レール2bとの間の間隔が電子基板Pの厚みに近づくように構成されている。
また、本実施形態の電子基板収容ケース1においては、上側レール2a及び下側レール2bの電子基板Pの挿出方向の端面2a1,2b1が、上側レール2a及び下側レール2bとの間に向かう斜面とされている。
つまり、本実施形態の電子基板収容ケース1においては、上側レール2aの端面2a1が、電子基板収容ケース1の奥側に向かうに連れて下方に向く斜面とされ、下側レール2bの端面2b1が、電子基板収容ケース1の奥側に向かうに連れて上方に向く斜面とされている。
このような構成を有する本実施形態の電子基板収容ケース1においては、上側レール2aと下側レール2bとの間である溝に電子基板Pの両端部を嵌合され、これらのレールに沿って電子基板Pを挿入することによって、電子基板Pが電子基板収容ケース1の正規位置に収容することができる。
一方、本実施形態の電子基板収容ケース1において、図1〜図3にしめすように、電子基板Pがレール対2から外れて挿入された場合には、リブ3が電子基板Pと干渉して電子基板Pの進入が阻止され、電子基板Pを電子基板収容ケース1の内部に完全に収容することができない。
つまり、本実施形態の電子基板収容ケース1によれば、電子基板Pがレール対2から外れている場合には、電子基板Pを電子基板収容ケース1の内部に収容することができなく、電子基板Pと電子基板収容ケース1とをネジ締め等にて固定することができない。よって、作業者が正規の位置に電子基板Pが収容されているものと勘違いすることを防止することができる。
したがって、本実施形態の電子基板収容ケース1によれば、電子基板Pが電子基板収容ケース1の正規の位置以外の位置に収容されることを防止し、電子基板Pの取り付け不良を防止することが可能となる。
また、本実施形態の電子基板収容ケース1においては、図5の鉛直断面図に示すように、下側レール2bが上側レール2aよりも電子基板Pの挿出方向に長く形成されている。
このため、図6に示すように、電子基板Pを上方から電子基板収容ケース1の内部に挿入する場合に、電子基板Pを上側レール2aと下側レール2bとの間に嵌合させることが容易となる。
また、本実施形態の電子基板収容ケース1においては、上側レール2aと下側レール2bとが電子基板の挿入方向に向かうに連れて漸次近づくように上側レール2aと下側レール2bとが設けられている。
このため、電子基板収容ケース1の開口部11側において、上側レール2aと下側レール2bとの間の距離を、電子基板Pを嵌合させやすいように広く確保することができる。また、電子基板収容ケース1の奥側において、上側レール2aと下側レール2bとの間の距離を、電子基板Pのがたつきが抑制されるように狭くすることができる。
したがって、このような構成を有する本実施形態の電子基板収容ケース1によれば、電子基板Pの挿入をさらに容易とし、かつ、電子基板収容ケース1内における電子基板Pのがたつきを抑止することができる。
また、本実施形態の電子基板収容ケース1においては、上側レール2a及び下側レール2bの電子基板Pの挿出方向の端面2a1,2b1が、上側レール2a及び下側レール2bとの間に向かう斜面とされている。
このため、挿入の際に電子基板Pが上側レール2aあるいは下側レール2bの端面に衝突した場合であっても、端面2a1,2b1によって、電子基板Pを上側レール2aと下側レール2bとの間に電子基板Pを案内することができ、電子基板Pを上側レール2aと下側レール2bとの間に嵌合させることが容易となる。
また、電子基板Pの進入を阻止するリブ3を備える本実施形態の電子基板収容ケース1は、スライド機構を必要としない金型を用いて形成することができる。
したがって、本実施形態の電子基板収容ケース1は、容易に製造することが可能となる。
以上、添付図面を参照しながら本発明に係る電子基板収容ケースの好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されないことは言うまでもない。上述した実施形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、上記実施形態においては、リブ3は、レール対2と上壁部1aとの間に亘って形成された構成について説明した。
しかしながら、本発明における突設部は、リブ3に限られるものではなく、電子基板Pがレール対2から外れて内部に挿入された場合に電子基板Pに干渉して進入を阻止するものであれば良く、例えば、側壁部1c,1d、上壁部1a、上側レール2aのいずれかから突設される突設部であっても良い。
また、上記実施形態においては、リブ3が奥壁部1eと接続された構成について説明した。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、リブ3が奥壁部1eと接続されていなくとも良い。
また、上記実施形態においては、下側レール2bが上側レール2aよりも長い構成について説明した。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、上側レール2aが下側レール2bよりも長い構成を採用することもできる。このような構成を採用した場合には、下側レール2bが上側レール2aよりも電子基板Pの挿出方向に突出するため、電子基板Pを上方から電子基板収容ケース1の内部に挿入する場合に、電子基板Pを上側レール2aと下側レール2bとの間に嵌合させることが容易となる。
また、上記実施形態においては、上側レール2aの端面2a1と、下側レール2bの端面2b1との各々が斜面である構成について説明した。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、上側レール2aの端面2a1と下側レール2bの端面2b1とのいずれかのみが斜面であっても良い。
本発明の一実施形態における電子基板収容ケースの斜視図である。 本発明の一実施形態における電子基板収容ケースを電子基板の挿入方向から見た正面図である。 本発明の一実施形態における電子基板収容ケースの水平断面図である。 本発明の一実施形態における電子基板収容ケースに収容される電子基板の側面図である。 本発明の一実施形態における電子基板収容ケースの鉛直断面図である。 本発明の一実施形態における電子基板収容ケースに電子基板が収容される様子を示す説明図である。
符号の説明
1……電子基板収容ケース、2……レール対(案内部)、2a……上側レール(第1レール)、2a1……端面、2b……下側レール(第2レール)、3……リブ(突設部)、P……電子基板

Claims (4)

  1. 電子基板を内部にて保持した状態にて収容する袋構造の電子基板収容ケースであって、
    前記電子基板を内部に挿入する際に前記電子基板を正規位置に案内するレール対と、
    前記レール対と電子基板収容ケースの内壁との間に亘って形成されるリブからなり、前記電子基板が該レール対のレール間から外れて内部に挿入された場合に前記電子基板に干渉して進入を阻止する突設部と
    を備えることを特徴とする電子基板収容ケース。
  2. 前記レール対は、前記電子基板の表面側に配置されると共に前記電子基板の挿入出方向に延在して設けられる第1レールと、前記電子基板の裏面側に配置されると共に前記電子基板の挿入出方向に延在して設けられる第2レールとを有し、
    前記第1レール及び前記第2レールのいずれかが、前記電子基板の挿出方向に長いことを特徴とする請求項1記載の電子基板収容ケース。
  3. 前記レール対は、前記電子基板の表面側に配置されると共に前記電子基板の挿入出方向に延在して設けられる第1レールと、前記電子基板の裏面側に配置されると共に前記電子基板の挿入出方向に延在して設けられる第2レールとを有し、
    前記第1レールと前記第2レールとが前記電子基板の挿入方向に向かうに連れて漸次近づくことを特徴とする請求項1または2記載の電子基板収容ケース。
  4. 前記レール対は、前記電子基板の表面側に配置されると共に前記電子基板の挿入出方向に延在して設けられる第1レールと、前記電子基板の裏面側に配置されると共に前記電子基板の挿入出方向に延在して設けられる第2レールとを有し、
    前記第1レール及び前記第2レールの前記電子基板の挿出方向側の端面の少なくともいずれかは、前記第1レールと前記第2レールとの間に向かう斜面とされていることを特徴とする請求項1〜3いずれかに記載の電子基板収容ケース。
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