JP5060323B2 - 金属閉鎖形スイッチギヤ - Google Patents

金属閉鎖形スイッチギヤ Download PDF

Info

Publication number
JP5060323B2
JP5060323B2 JP2008019300A JP2008019300A JP5060323B2 JP 5060323 B2 JP5060323 B2 JP 5060323B2 JP 2008019300 A JP2008019300 A JP 2008019300A JP 2008019300 A JP2008019300 A JP 2008019300A JP 5060323 B2 JP5060323 B2 JP 5060323B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
control device
metal closed
horizontal member
box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008019300A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009183053A (ja
Inventor
将邦 樽井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2008019300A priority Critical patent/JP5060323B2/ja
Publication of JP2009183053A publication Critical patent/JP2009183053A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5060323B2 publication Critical patent/JP5060323B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Patch Boards (AREA)

Description

本発明は、耐震性能を向上し得る金属閉鎖形スイッチギヤに関する。
従来、金属閉鎖形スイッチギヤに対する耐震対策は、次の2通りに大別される。先ず、耐震対策として、箱体の構造を強固にし、収納機器を含め、箱体に耐震強度を持たせるものがある。しかしながら、この場合、箱体自体が重量物となる上、構造が複雑化し、組立作業が困難となっていた。また、それらの要因によりスイッチギヤのコストが高くなっていた。
次の耐震対策としては、箱体の据付基部に衝撃力を吸収する装置を設けるものがあり、上述の問題点の解決が図られている(例えば、特許文献1参照)。この種の金属閉鎖形スイッチギヤは、図6に示すように、箱体1内には、遮断器、断路器などの収納機器31が収納されており、底部板32と据付基部33間に、ゴム、ばねなどの弾性部材を有するダンパ34が設けられている。しかしながら、ダンパ34を設けるために、列盤された箱体1の全体を底部板32に載置しなければならず、非常にコストがかかるとともに、組立調整作業が困難となっていた。
特開平4−29508号公報 (第2ページ、第1図)
上記の従来の金属閉鎖形スイッチギヤにおいては、構造を強固にするものでは、構造が複雑化し重量物となるなどの問題があった。また、ダンパ34のような制震装置を用いるものでは、列盤された箱体1の個数に合わせて底部板32やダンパ34などを調整して設置しなければならず、非常にコストがかかり組立作業性に問題があった。
金属閉鎖形スイッチギヤは、多岐に亘る電源系統を構成するため、列盤される箱体1の数が大きく変化する。また、増設などが行われることが多い。このため、箱体1の列盤数に影響を受けず、耐震対策が容易に行える金属閉鎖形スイッチギヤが望まれていた。この場合、耐震対策は、箱体1の構造を簡素化、軽量化することのできる制震装置を用いるものとする。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、箱体毎に単独で制震装置を設け、耐震性能を向上させることのできる金属閉鎖形スイッチギヤを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の金属閉鎖形スイッチギヤは、垂直部材と水平部材とで箱体の骨組みが構成されるとともに、前記垂直部材と前記水平部材とで方形状の面が形成され、且つ、前記垂直部材と前記水平部材と床板とで床面角部が形成される金属閉鎖形スイッチギヤにおいて、互いに隣接する前記垂直部材の中間部と前記水平部材の中間部とを結ぶ線上を、振動エネルギーを熱エネルギーに変換する第1の制震装置を介して固定するとともに、前記床面角部の前記垂直部材と前記水平部材と前記床板とを振動エネルギーを熱エネルギーに変換する第2の制震装置を介して固定したことを特徴とする。
本発明によれば、個々の箱体の支柱や梁に振動エネルギーを熱エネルギーに変換する制震装置を設けているので、耐震性能を格段に向上させることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
先ず、本発明の実施例1に係る金属閉鎖形スイッチギヤを図1乃至図3を参照して説明する。図1は、本発明の実施例1に係る金属閉鎖形スイッチギヤの構成を示す斜視図、図2は、本発明の実施例1に係る金属閉鎖形スイッチギヤに用いられる第1の制震装置の構成を示す断面図、図3は、本発明の実施例1に係る金属閉鎖形スイッチギヤに用いられる第2の制震装置の構成を示す断面図である。なお、各図において、従来と同様の構成部分については、同一符号を付した。また、箱体は構造体単独のものを指し、収納機器を省略して説明する。
図1に示すように、上下方向に第1の支柱2、第2の支柱3、第3の支柱4、第4の支柱5、第5の支柱6、第6の支柱7が方形状に並べられている。第1の支柱2、第3の支柱4、第4の支柱5、第6の支柱7が四隅で、第2の支柱3、第5の支柱6が中間部に位置している。天井側には、外周に板状の第1の天井梁8、第2の天井梁9、第3の天井梁10、第4の天井梁11、中間部に第5の天井梁12が設けられ、第1〜第6の支柱2〜7端と溶接などで接合されている。床側には、外周に板状の第1の床梁13、第2の床梁14、第3の床梁15、第4の床梁16が設けられ、第1〜第6の支柱2〜7端と溶接などで接合されている。これらで方形体の箱体1の骨組みが構成されている。また、第1〜第6の支柱2〜7の中間部に中間板17、床面に床板18が設けられ、二段積みとなっている。なお、側面の板と天井の板は、取り除いている。
そして、第1の支柱2、中間板17、第2の支柱3および第1の床梁13で囲まれた方形状の面には、第1の支柱2が中間板17と接する点と第1の床梁13の中間部間を結ぶ線上に、連結材19に連結された第1の制震装置20が設けられている。また、第2の支柱3が中間板17と接する点と第1の床梁13の中間部間を結ぶ線上に、前述と同様の連結材19に連結された第1の制震装置20が設けられている。
第1の制震装置20には、図2に示すように、振動エネルギーを粘性抵抗により熱エネルギーに変換する粘弾性体21が設けられている。粘弾性体21の両端には、連結金具22が設けられ、保護箱23に収納されている。連結金具22には、連結材19がボルト24で固定されている。ここで、粘弾性体21は、例えば有機ポリマーを含有したアスファルト、合成ゴムからなり、振動を減衰させる効果の大きいものである。
以下同様に、第1の支柱2、第1の天井梁8、第2の支柱3および中間板17で囲まれた方形状の面、第2の支柱3、第1の床梁13、第3の支柱4および中間板17で囲まれた方形状の面、第2の支柱3、第1の天井梁8、第3の支柱4および中間板17で囲まれた方形状の面、第4の支柱5、中間板17、第5の支柱6および第3の床梁15で囲まれた方形状の面、第4の支柱5、中間板17、第5の支柱6および第3の天井梁10で囲まれた方形状の面、第5の支柱6、中間板17、第6の支柱7および第3の床梁15で囲まれた方形状の面、第5の支柱6、中間板17、第6の支柱7および第3の天井梁10で囲まれた方形状の面にも、各支柱3、4、5、6、7が中間板17と接する点と、各床梁13、15または各天井梁8、10の中間部間結ぶ線上に、前述と同様の連結材19に連結された第1の制震装置20が設けられている。
次に、第1の支柱2が第4の床梁16と第1の床梁13と床板18と接する床面の角部には、第2の制震装置25が設けられている。第2の制震装置25には、図3に示すように、振動エネルギーを粘性抵抗により熱エネルギーに変換する粘弾性体21が設けられている。粘弾性体21は、両端がコ字状に曲折した曲折部26aを有する制震箱26に収納されている。曲折部26aには、これに嵌め込まれるようなコ字状に曲折した連結枠27が設けられている。そして、第1の支柱2が制震箱26の上面に固定され、一方の連結枠27が第4の床梁16、他方の連結枠27が第1の床梁13に固定され、制震箱26の底面部が床板18に固定されている。制震箱26、曲折部26a、連結枠27を、第2の制震装置25を固定する連結枠という。
また、第3の支柱4が第1の床梁13と第2の床梁14と接する床面角部、第4の支柱5が第2の床梁14と第3の床梁15と接する床面角部、および第6の支柱7が第3の床梁15と第4の床梁16と接する床面角部にも、第2の制震装置25が設けられている。
このように、それぞれの天井梁8、10およびそれぞれの床梁13、15の中間部とそれぞれの支柱2、3、4、5、6、7が中間板17と接する個所を結ぶ線上に第1の制震装置20を設け、更に、それぞれの支柱2、4、5、7がそれぞれの床梁13、14、15、16と接する床面角部に第2の制震装置25を設けているので、第1の制震装置20と第2の制震装置25とで、振動エネルギーが粘弾性体21の粘性抵抗により熱エネルギーに変換され、箱体1の耐震性能を格段に向上させることができる。
このため、それぞれの支柱2、3、4、5、6、7、それぞれの天井梁8、9、10、11、それぞれの床梁13、14、15、16の軽量化を図ることができ、箱体1が簡素化され、組立作業を容易とすることができる。また、第1の制震装置20と第2の制震装置25は、箱体1単独で用いるので、列盤数に影響を受けない。なお、第1の制震装置20と第2の制震装置25は、少なくとも一方を用いることで、耐震性能を向上させることができる。
また、第1の制震装置20は、連結材19と連結金具22とをボルト24で固定しているので、予測できない振動で粘弾性体21が破損した場合、交換が可能であり、保守点検が容易となる。第2の制震装置25においても、連結枠27と曲折部26aとを嵌め込んでいるので、粘弾性体21の交換が可能となる。
ここで、天井梁8、9、10、11と床梁13、14、15、16を箱体1の骨組みを構成する水平部材、支柱2、3、4、5、6、7を垂直部材、支柱2、3、4、5、6、7が中間板17と接する個所を垂直部材が中間板17で固定される固定点と定義する。このため、第1の制震装置20は、水平部材と垂直部材とで形成される方形状の面において、水平部材の中間部と垂直部材が中間板17で固定される固定点間に設けられ、固定されることになる。また、第2の制震装置25は、箱体1四隅の床面角部に固定されることになる。
上記実施例1の金属閉鎖形スイッチギヤによれば、個々の箱体1を構成する水平部材と垂直部材とで形成される方形状の面において、水平部材の中間部と垂直部材が固定される固定点間に振動エネルギーを熱エネルギーに変換する第1の制震装置20を固定し、また箱体1の床面角部に振動エネルギーを熱エネルギーに変換する第2の制震装置25を固定しているので、箱体1の構造が簡素化して軽量化でき、耐震性能を格段に向上させることができる。
次に、本発明の実施例2に係る金属閉鎖形スイッチギヤを図4、図5を参照して説明する。図4、図5は、本発明の実施例2に係る金属閉鎖形スイッチギヤの構成を示す正面図である。なお、この実施例2が実施例1と異なる点は、箱体が一段積みである。図4、5において、実施例1と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。また、図1の図示手前の方形状の面を例にとり説明する。
先ず、図4に示すように、箱体1は、第1の支柱2、第6の支柱7、第4の天井梁11および第4の床梁16で骨組みが構成され、方形状の面が形成されている。そして、第1の支柱2、第6の支柱7、第4の天井梁11、第4の床梁16の中間部には、それぞれ第2の制震装置25を設け、隣接する第2の制震装置25間を連結材28で連結している。支柱2、7と梁11、14との骨組みが四角形状であるのに対し、連結材28は菱形状となる。
次に、図5に示すように、隣接する第1の支柱2、第6の支柱7、第4の天井梁11、第4の床梁16の中間部を結ぶ線上には、連結材19に連結された第1の制震装置20が設けられている。支柱2、7と梁11、14との骨組みが四角形状であるのに対し、第1の制震装置20は菱形状となる。
これらは、互いに隣接する支柱2、7の中間部と梁11、14の中間部とを第1の制震装置20または第2の制震装置25を介して固定したことになる。ここで、第1の制震装置20と第2の制震装置25を、単に制震装置と定義する。
上記実施例2の金属閉鎖形スイッチギヤによれば、実施例1と同様の効果を得ることができる。
本発明の実施例1に係る金属閉鎖形スイッチギヤの構成を示す斜視図。 本発明の実施例1に係る金属閉鎖形スイッチギヤに用いられる第1の制震装置の構成を示す断面図。 本発明の実施例1に係る金属閉鎖形スイッチギヤに用いられる第2の制震装置の構成を示す断面図。 本発明の実施例2に係る金属閉鎖形スイッチギヤの構成を示す正面図。 本発明の実施例2に係る金属閉鎖形スイッチギヤの構成を示す正面図。 従来の金属閉鎖形スイッチギヤの耐震対策を説明する正面図。
符号の説明
1 箱体
2、3、4、5、6、7 支柱
8、9、10、11、12 天井梁
13、14、15、16 床梁
17 中間板
18 床板
19、28 連結材
20 第1の制震装置
21 粘弾性体
22 連結金具
23 保護箱
24 ボルト
25 第2の制震装置
26 制震箱
26a 曲折部
27 連結枠
31 収納機器
32 底部板
33 据付基部
34 ダンパ

Claims (2)

  1. 垂直部材と水平部材とで箱体の骨組みが構成されるとともに、前記垂直部材と前記水平部材とで方形状の面が形成され、且つ、前記垂直部材と前記水平部材と床板とで床面角部が形成される金属閉鎖形スイッチギヤにおいて、
    互いに隣接する前記垂直部材の中間部と前記水平部材の中間部とを結ぶ線上を、振動エネルギーを熱エネルギーに変換する第1の制震装置を介して固定するとともに、
    前記床面角部の前記垂直部材と前記水平部材と前記床板とを振動エネルギーを熱エネルギーに変換する第2の制震装置を介して固定したことを特徴とする金属閉鎖形スイッチギヤ。
  2. 垂直部材と水平部材とで箱体の骨組みが構成されるとともに、前記垂直部材の中間部に中間板を設け、前記垂直部材と前記水平部材と前記中間板とで方形状の面が形成され、且つ、前記垂直部材と前記水平部材と床板とで床面角部が形成される金属閉鎖形スイッチギヤにおいて、
    互いに隣接する前記垂直部材が前記中間板で固定された固定点と前記水平部材の中間部とを結ぶ線上を、振動エネルギーを熱エネルギーに変換する第1の制震装置を介して固定するとともに、
    前記床面角部の前記垂直部材と前記水平部材と前記床板とを振動エネルギーを熱エネルギーに変換する第2の制震装置を介して固定したことを特徴とする金属閉鎖形スイッチギヤ。
JP2008019300A 2008-01-30 2008-01-30 金属閉鎖形スイッチギヤ Expired - Fee Related JP5060323B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008019300A JP5060323B2 (ja) 2008-01-30 2008-01-30 金属閉鎖形スイッチギヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008019300A JP5060323B2 (ja) 2008-01-30 2008-01-30 金属閉鎖形スイッチギヤ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009183053A JP2009183053A (ja) 2009-08-13
JP5060323B2 true JP5060323B2 (ja) 2012-10-31

Family

ID=41036578

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008019300A Expired - Fee Related JP5060323B2 (ja) 2008-01-30 2008-01-30 金属閉鎖形スイッチギヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5060323B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105958328A (zh) * 2016-06-28 2016-09-21 国网山东省电力公司龙口市供电公司 一种适用于恶劣环境下使用的新型配电柜

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104901197A (zh) * 2015-06-24 2015-09-09 苏州市龙源电力科技股份有限公司 一种具有高强度抗震功能配电柜

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5383042A (en) * 1976-12-29 1978-07-22 Mitsubishi Electric Corp Earthquake-proof control board
JPS5561206A (en) * 1978-10-30 1980-05-08 Tokyo Shibaura Electric Co Enclsoed switchboard
JPH09215123A (ja) * 1996-02-02 1997-08-15 Techno Rebaa:Kk 配電盤の箱体
JP2005171711A (ja) * 2003-12-15 2005-06-30 Sekisui Chem Co Ltd 制震ユニット、並びに制震ユニットを有する建物ユニット及びユニット建物
JP4456515B2 (ja) * 2005-03-31 2010-04-28 東海ゴム工業株式会社 軽量鉄骨住宅の制震構造
JP4456514B2 (ja) * 2005-03-31 2010-04-28 東海ゴム工業株式会社 軽量鉄骨住宅の制震構造
JP4551258B2 (ja) * 2005-03-31 2010-09-22 東海ゴム工業株式会社 軽量鉄骨住宅の制震構造
JP4493545B2 (ja) * 2005-04-22 2010-06-30 日東工業株式会社 電気電子機器収納箱及びその組立方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105958328A (zh) * 2016-06-28 2016-09-21 国网山东省电力公司龙口市供电公司 一种适用于恶劣环境下使用的新型配电柜
CN105958328B (zh) * 2016-06-28 2017-12-15 国网山东省电力公司龙口市供电公司 一种适用于恶劣环境下使用的配电柜

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009183053A (ja) 2009-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10106979B2 (en) Seismic reinforcing device
KR101907104B1 (ko) 배관용 이중 내진 행거시스템
KR101480853B1 (ko) 내진 및 진동방지기능을 갖는 배전반
JP5060323B2 (ja) 金属閉鎖形スイッチギヤ
KR102138606B1 (ko) 좌굴방지 기능을 구비한 제진 장치
KR102057640B1 (ko) 내진 구조물
JP5961057B2 (ja) 免震構造、免震床構造およびそれを備えたクリーンルーム
KR20200087656A (ko) 댐핑장치
KR102250444B1 (ko) 내진형 다기능 방음벽
JP6338563B2 (ja) 塔状構造物
JP6392067B2 (ja) 核燃料貯蔵設備および核燃料貯蔵方法
JP6246547B2 (ja) 減震ストッパ構造、隙間管理スペーサ、並びに防振架台
JP4529564B2 (ja) 吊り天井の耐震構造
KR101796207B1 (ko) 내진성능을 구비한 철골기둥 연결부 시공방법
JP5279798B2 (ja) 免震床構造
KR101225892B1 (ko) 탄소성 변형을 이용한 통신기지단말기의 진동 및 충격 흡수장치
KR20100019245A (ko) 긴장재를 이용한 건축 구조물의 가새형 내진 보강구조
JP2018141796A (ja) 核燃料貯蔵設備および核燃料貯蔵方法
JP6722626B2 (ja) 金属キャスクの保管装置及び保管方法
KR100798882B1 (ko) 건물용 내력 보강재 및 이를 포함하는 건축물
JP6068252B2 (ja) 減震ストッパ構造並びに当該減震ストッパ構造を備えた防振架台
JP5863363B2 (ja) タービン建屋の免震構造
JP5858534B2 (ja) 履歴ダンパ及びそれを用いたキャビネットラック
JP6417641B2 (ja) 隙間管理スペーサ、並びに防振架台
JP2007154569A (ja) 上揚力抵抗装置および構造物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100831

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20111125

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20111205

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120426

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120511

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120625

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120713

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120803

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150810

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5060323

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150810

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees