JP5059728B2 - 画像符号化装置及び方法 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施の形態にかかる画像符号化装置100の全体構成を示すブロック図である。画像符号化装置100は、動画像データの各画面であるピクチャを複数のマクロブロックに分割し、当該マクロブロックをさらに複数のブロックに分割し、当該ブロック(以下、処理対象ブロック)毎に処理を行う。そして、画像符号化装置100は、当該ブロック毎に直交変換を行い、直交変換により求められた変換係数をブロック毎に量子化処理し、可変長符号化及び逆量子化等を行う符号化装置である。言い換えれば、画像符号化装置100は、画像データに含まれる所定の領域であるマクロブロックを複数のブロックに分割してブロック毎に処理し、当該ブロック内の係数を特定する係数位置における量子化係数に基づいて可変長符号化するものである。そして、画像符号化装置100は、マクロブロック内の当該処理対象ブロックに関するブロック推定符号量と、当該処理対象ブロックに対する符号量の目標値である目標符号量とに基づいて、マクロブロック内の所定のブロックにおいて、いずれかの量子化係数を0に置換する調整を行うか否かを決定し、調整を行うと決定された所定のブロックにおけるいずれかの量子化係数を0に置換する。尚、当該ブロックにおける係数位置のスキャン順は、当該ブロック内における周波数帯域に対応した順番となっている。
れない。たとえば、次の次に処理されるブロックのように、次以降のブロックでもよい。
ブロック符号量推定器37は、発生状態情報記憶手段により記憶された当該処理対象ブロックより前に処理されたブロックの内、当該処理対象ブロックに隣接する隣接ブロックにおける発生状態情報に基づいて前記全体推定符号量を算出する。
本発明の実施の形態2にかかる画像符号化装置は、本発明の実施の形態1にかかる画像符号化装置100の目標符号量計算器16に変更を加え、処理対象ブロックの特性に応じて、目標符号量を算出する目標符号量計算器を備えたものである。そして、打ち切り制御器17は、当該目標符号量算出器により算出された目標符号量を用いて、調整を行うか否かを決定するものである。これにより、符号量の配分を、実際の発生符号量の違いに対応させることができ、適切な打ち切り制御を行うことができる。尚、本発明の実施の形態2にかかる画像符号化装置は、目標符号量計算器16を除き、図1と同等の構成であるため、図示及び説明を省略する。以下では、本発明の実施の形態1との違いを中心に説明する。
本発明の実施の形態3にかかる画像符号化装置は、本発明の実施の形態1にかかる画像符号化装置100に変更を加え、所定のブロックの調整を行う場合に量子化係数を0にする場合の最大の量子化係数の値である置換閾値に基づいて、置換位置を決定するものである。これにより、画質劣化をできるだけ抑制しつつ、マクロブロック当たりの符号量を制限することができる。
本発明の実施の形態4にかかる画像符号化装置は、本発明の実施の形態1にかかる画像符号化装置100に変更を加え、処理対象ブロックの係数位置に対応する量子化係数毎の係数推定符号量に基づいて、当該処理対象ブロックの次に処理されるブロックにおける置換位置を決定するものである。これにより、ブロック推定符号量の累算値が目標符号量を超える前に、次に処理されるブロックにおける打ち切り制御を適用することができる。つまり、次に処理されるブロックにおいて、目標符号量を超えることを未然に防ぐことができる場合がある。そのため、より正確な打ち切り制御を行うことができ、また、打ち切り制御を安定させることができる。
ここで、本発明に適用可能なマクロブロックの構造について、以下に例示する。但し、これらに限定されるものではない。まず、4:2:0フォーマットの場合のマクロブロック構造について説明する。4:2:0フォーマットのマクロブロックの輝度は16x16画素である。また、色差は、CbとCrの2つであり、それぞれ8x8画素のサイズからなる。また、マクロブロックのタイプにより、内部のブロック分割パタンにはいくつか種類がある。
101 画像符号化装置
10 量子化器
11 セレクタ
11a 係数打ち切り器
110 セレクタ
111 係数打ち切り判定器
112 係数閾値判定器
12 逆量子化器
13 可変長符号化器
14 符号量推定器
14a 符号量推定器
15 MBヘッダ符号量推定器
16 目標符号量計算器
17 打ち切り制御器
17a 打ち切り制御器
20 変換係数
21 量子化係数
22 量子化係数
23 逆量子化係数
24 隣接ブロック情報
25 ブロック推定符号量
26 MB情報
27 MB推定符号量
28 目標符号量
29 置換位置
29a 置換閾値
31 0ランカウンタ
32 0係数カウンタ
33 1係数カウンタ
34 非0係数カウンタ
35 非0係数最終位置
36 係数符号量推定器
37 ブロック符号量推定器
38 推定符号量累算器
41 runbefore
42 TotalZeros
43 TrailingOnes
44 TotalCoeff
45 CoeffNum
46 符号量分布
81 目標符号量
82 目標符号量
83 目標符号量
161 推定符号量
162 推定符号量
901 画像符号化装置
911 符号化モード選択回路
912 DCT回路
913 量子化回路
914 スキャン順並べ替え回路
915 VLC設定回路
916 VLC回路
917 逆量子化回路
918 逆DCT回路
919 符号量算出回路
920 符号量判定回路
921 制御データ位置情報記憶回路
922 重複領域判定回路
931 予測データ位置情報
932 符号化出力
933 ブロックエンド
934 制御データ位置情報
902 符号量制御装置
941 量子化回路
942 丸め回路
943 レート制御回路
944 符号量テーブル
945 可変長符号化回路
946 逆量子化回路
951 変換係数
952 目標符号量
953 逆量子化変換係数
α 傾き
β 傾き
Claims (6)
- 画像データに含まれる所定の領域であるマクロブロックを複数のブロックに分割してブロック毎に処理し、直交変換係数を量子化した量子化係数を出力し、当該ブロック内の係数を特定する係数位置における量子化係数に基づいて可変長符号化する画像符号化装置であって、
前記マクロブロック内の処理対象のブロックである処理対象ブロックから所定の順序で入力される量子化係数に基づいて、当該処理対象ブロックに関する符号量の推定値であるブロック推定符号量を算出する符号量推定手段と、
当該処理対象ブロックの特性である第1の特性、第2の特性又は第3の特性のいずれかに応じて、当該処理対象ブロックに対する符号量の目標値である目標符号量を算出する目標符号量算出手段と、
前記符号量推定手段により前記マクロブロック内の当該処理対象ブロック以前までに算出された前記ブロック推定符号量を、前記マクロブロック内で累算した累算値と、前記マクロブロック内の当該処理対象ブロック以前に処理されたブロックに対する前記目標符号量を累算した累算値との差分に応じて、前記マクロブロック内における当該処理対象ブロックの次に処理されるブロックである所定のブロックにおいて、いずれかの量子化係数を0に置換する調整を行うか否かを決定し、当該所定のブロックにおいて、前記調整を行うと決定した場合に、当該所定のブロックにおける量子化係数を0に置換する係数位置である置換位置をさらに決定する制御手段と、
前記制御手段により調整すると決定された置換位置における量子化係数を0に置換する係数置換手段と、を備え、
前記第1の特性は、ピクチャタイプ又はマクロブロックタイプの特性であり、
前記第2の特性は、DC(Direct Current)ブロックであるか、あるいはAC(Alternating Current)ブロックであるかの特性であり、
前記第3の特性は、輝度ブロックであるか、あるいは色差ブロックであるかの特性であり、
前記制御手段は、
前記符号量推定手段により算出された累算値と、前記目標符号量を累算した累算値との差分が大きい場合、当該差分が小さい場合に比べて多くの量子化係数を0とするように前記置換位置を決定する画像符号化装置。 - 前記符号量推定手段は、
前記入力される量子化係数の発生状態を示す発生状態情報を更新する発生状態更新手段と、
前記量子化係数における発生状態情報に基づいて、前記量子化係数に対応する符号量の推定値である係数推定符号量を算出する係数符号量推定手段と、
当該処理対象ブロックにおける全ての量子化係数が入力された後に、前記発生状態情報から当該処理対象ブロックのブロック全体に関する符号量の推定値である全体推定符号量を算出し、当該全体推定符号量に前記係数推定符号量の累算値を加算して前記ブロック推定符号量を算出するブロック符号量推定手段と、
を備えることを特徴とする請求項1に記載の画像符号化装置。 - 前記入力される量子化係数と、前記発生状態更新手段により更新された発生状態情報とを対応付けて記憶する発生状態情報記憶手段をさらに備え、
前記ブロック符号量推定手段は、前記発生状態情報記憶手段により記憶された当該処理対象ブロックより前に処理されたブロックの内、当該処理対象ブロックに隣接する隣接ブロックにおける発生状態情報に基づいて前記全体推定符号量を算出することを特徴とする請求項2に記載の画像符号化装置。 - 前記発生状態情報は、0ランカウンタ、0係数カウンタ、1係数カウンタ及び非0係数カウンタ又は0ランカウンタ及び非0係数最終座標位置であることを特徴とする請求項2に記載の画像符号化装置。
- 画像データに含まれる所定の領域であるマクロブロックを複数のブロックに分割してブロック毎に処理し、当該ブロック内の係数を特定する係数位置に対応する量子化係数に基づいて可変長符号化する画像符号化方法であって、
前記マクロブロック内の処理対象のブロックである処理対象ブロックから所定の順序で読み出された量子化係数を入力するステップと、
前記読み出された量子化係数に基づいて、当該処理対象ブロックに関する符号量の推定値であるブロック推定符号量を算出する符号量推定ステップと、
当該処理対象ブロックの特性である第1の特性、第2の特性又は第3の特性のいずれかに応じて、当該処理対象ブロックに対する符号量の目標値である目標符号量を算出する目標符号量算出ステップと、
前記符号量推定ステップにより前記マクロブロック内の当該処理対象ブロック以前までに算出された前記ブロック推定符号量を、前記マクロブロック内で累算した累算値と、前記マクロブロック内の当該処理対象ブロック以前に処理されたブロックに応じた前記目標符号量を累算した累算値との差分に応じて、前記マクロブロック内における当該処理対象ブロックの次に処理されるブロックである所定のブロックにおいて、いずれかの量子化係数を0に置換する調整を行うか否かを決定し、当該所定のブロックにおいて、前記調整を行うと決定した場合に、当該所定のブロックにおける量子化係数を0に置換する係数位置である置換位置をさらに決定する決定ステップと、
前記決定ステップにより調整すると決定された置換位置における量子化係数を0に置換する係数置換ステップと、を備え、
前記第1の特性は、ピクチャタイプ又はマクロブロックタイプの特性であり、
前記第2の特性は、DC(Direct Current)ブロックであるか、あるいはAC(Alternating Current)ブロックであるかの特性であり、
前記第3の特性は、輝度ブロックであるか、あるいは色差ブロックであるかの特性であり、
前記決定ステップは、
前記符号量推定ステップにより算出された累算値と、前記目標符号量を累算した累算値との差分が大きい場合、当該差分が小さい場合に比べて多くの量子化係数を0とするように前記置換位置を決定する画像符号化方法。 - 前記符号量推定ステップは、
前記入力される量子化係数の発生状態を示す発生状態情報を更新する発生状態更新ステップと、
前記量子化係数における発生状態情報に基づいて、前記量子化係数に対応する符号量の推定値である係数推定符号量を算出する係数符号量推定ステップと、
当該処理対象ブロックにおける全ての量子化係数が入力された後に、前記発生状態情報から当該処理対象ブロックのブロック全体に関する符号量の推定値である全体推定符号量を算出し、当該全体推定符号量に前記係数推定符号量の累算値を加算して前記ブロック推定符号量を算出するブロック符号量推定ステップと、
を備えることを特徴とする請求項5に記載の画像符号化方法。
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