JP5058376B2 - 霊長類の保定器 - Google Patents
霊長類の保定器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5058376B2 JP5058376B2 JP2011525945A JP2011525945A JP5058376B2 JP 5058376 B2 JP5058376 B2 JP 5058376B2 JP 2011525945 A JP2011525945 A JP 2011525945A JP 2011525945 A JP2011525945 A JP 2011525945A JP 5058376 B2 JP5058376 B2 JP 5058376B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- monkey
- partition wall
- back side
- primate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 241000288906 Primates Species 0.000 title claims description 11
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 31
- 241000282693 Cercopithecidae Species 0.000 description 53
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 13
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 7
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 3
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 2
- 241000282472 Canis lupus familiaris Species 0.000 description 1
- 241000699670 Mus sp. Species 0.000 description 1
- 241000283973 Oryctolagus cuniculus Species 0.000 description 1
- 241000700159 Rattus Species 0.000 description 1
- 238000010171 animal model Methods 0.000 description 1
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 1
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 1
- 201000010099 disease Diseases 0.000 description 1
- 208000037265 diseases, disorders, signs and symptoms Diseases 0.000 description 1
- 238000010253 intravenous injection Methods 0.000 description 1
- 210000001747 pupil Anatomy 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K1/00—Housing animals; Equipment therefor
- A01K1/02—Pigsties; Dog-kennels; Rabbit-hutches or the like
- A01K1/03—Housing for domestic or laboratory animals
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K1/00—Housing animals; Equipment therefor
- A01K1/02—Pigsties; Dog-kennels; Rabbit-hutches or the like
- A01K1/03—Housing for domestic or laboratory animals
- A01K1/031—Cages for laboratory animals; Cages for measuring metabolism of animals
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K1/00—Housing animals; Equipment therefor
- A01K1/06—Devices for fastening animals, e.g. halters, toggles, neck-bars or chain fastenings
- A01K1/0613—Devices for immobilisation or restraint of animals, e.g. chutes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K15/00—Devices for taming animals, e.g. nose-rings or hobbles; Devices for overturning animals in general; Training or exercising equipment; Covering boxes
- A01K15/04—Devices for impeding movement; Devices for impeding passage through fencing, e.g. hobbles or the like; Anti-kicking devices
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K67/00—Rearing or breeding animals, not otherwise provided for; New or modified breeds of animals
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61D—VETERINARY INSTRUMENTS, IMPLEMENTS, TOOLS, OR METHODS
- A61D3/00—Appliances for supporting or fettering animals for operative purposes
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Zoology (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Clinical Laboratory Science (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Public Health (AREA)
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Prostheses (AREA)
Description
そのための実験動物としては、マウス、ラット、イヌ、ウサギ、サルその他の多くの動物が使用される。しかしながら、最も的確に人間に投与するための薬剤の効果を調べるには、霊長類(以下、「サル」という)を使用するのが最適である。
ところで、サルに薬剤を経口投与、経鼻胃内投与、または静脈注射、あるいはサルから採血したり、瞳孔の状態などを診たり、必要に応じてサルの頭部を押さえたりするためには、サルが自由に動き回らないようにする必要がある。このため、サルの動きを拘束して作業を容易にする保定器として、例えば特許文献1のような保定器が提案されている。
そこで、本発明は、サルの動きを拘束できるとともに、特に、経口投与もしくは経鼻胃内投与を容易にすることができる霊長類の保定器を提供することを課題とする。
すなわち、本発明に係る霊長類の保定器は、両側面と頂面と底面とを有する収容体と、前記収容体の背面側に設けられ、上下に摺動することにより前記収容体の背面側を開閉可能な扉部と、前記収容体の内部を正面側から塞ぎつつ、前記収容体の内部を前後に移動可能に形成され、前記収容体の内部の所望の位置で固定できるようにした隔壁と、を有し、前記両側面は、それぞれ縦棒部材と横棒部材とが格子状に組み上げられて形成されており、前記横棒部材の少なくとも一部が下方へ湾曲していることにより、収容した霊長類の顎部を載置するための顎乗せ部が形成されていることを特徴とする。
そして、「収容体」は、両側面と頂面と底面との各壁面を有している。言い換えると、基本的態様として、正面および背面を開放した略箱型とすることができる。しかしながら、本発明に係る収容体としては、正面および背面が完全に開放されている態様に限るものではない。すなわち、背面側は、少なくともサルの出入り口として使用できる程度に開放可能となっていれば良い。また、正面側は、作業のし易さ等を考慮して開放されていることが望ましいが、本発明の実施態様としては開放されている態様に限られるものではない。例えば、収容体の構造を補強するための部材等を正面側もしくは背面側に設けることにより、正面側もしくは背面側の一部が開放されていない態様としても良い。
また、「扉部」は、前記収容体の背面側に設けられ、上下に摺動することにより前記収容体の背面側を開閉可能なものである。すなわち、この扉部を開放することにより、収容体の背面側からサルを収容可能となっている。そして、閉塞することにより、収容したサルを収容体の内部に閉じ込めることが可能となっている。
なお、この顎乗せ部は、前記収容体と収容するサルとの相対的な大きさ等を考慮して適当な位置に設けることができる。具体的には、顎乗せ部の高さは、収容したサルの動きを前記隔壁により拘束したときに、ちょうど顎の位置にくる高さに設けるのが望ましい。そして、顎乗せ部の前後の位置としては、前記収容体の背面側付近に前記扉部と接するように設けるのが望ましい。すなわち、前記隔壁を背面側へ移動してサルの動きを拘束したときには、サルの頭部が扉部と接するような位置にあることとなるためである。なお、本発明は、この顎乗せ部をいくつ設けるかということについて特に限定するものではない。例えば、様々な大きさのサルに対応するために、顎乗せ部を複数設けるようにしても良い。
なお、図1には、本実施形態に係る保定器10を構成する主要な部材のうち、収容体13とスライドシャッター14とは図示しているものの、挟体12については図示していない。これは理解を容易とするために便宜上図示していないに過ぎず、実際には図1においても挟体12は取り付けられているものである。
(保定器10)
本実施形態にかかる保定器10は、図2に示すように、収容体13と、スライドシャッター14と、挟体12と、を主要な部材として構成されている。そして、図1および図2に示すように、本実施形態に係る保定器10は、収容体13とスライドシャッター14と挟体12とにより、箱状のケージが形成されているものである。
図1に示すように、収容体13は、棒状部材50が格子状に組み上げられて壁面を形成することにより、両側面と頂面と底面とが形成されているものの、正面と背面とは開放されているものである。
そして、背面側には、上下に摺動することにより収容体13の背面側を開閉可能なスライドシャッター14が設けられている。このスライドシャッター14の上端は収容体13よりも上方に突出し、上方へ引き上げやすいように形成されている。
このスライドシャッター14は、図1および図2に示す状態では収容体13の背面側を閉塞しているが、以下のように上方へ引き上げることにより、収容体13の背面側を開放可能となっている。すなわち、図2に示すように、収容体13には、スライドシャッター14の左右の支柱と平行に、それぞれの支柱に対応する棒状のシャッターガイド部材21が立設されている。そして、スライドシャッター14の下端部はリング部61を形成しており、このリング部61の穴にシャッターガイド部材21を通すことにより、スライドシャッター14をシャッターガイド部材21に沿って上方へ摺動させることが可能となっている。また、シャッターガイド部材21の上方端は逆U字状に湾曲して湾曲部62を形成している。このため、スライドシャッター14を上方へ持ち上げた結果、この湾曲部62にスライドシャッター14のリング部61が到達すると、スライドシャッター14の上方側を手前に引き倒して、収容体13の上部にスライドシャッター14を重ねて置くことができるようになっている。これにより、収容体13の背面側を開放した状態を保つことができ、この状態で自由に作業ができるように形成されている。
ところで、図3は本実施形態に係る保定器10を上から見た平面図であるが、この図3に示すように、保定器10の中に収容したサルに上部から接近するために、収容体13の頂面には頂部扉35を設けている。この頂部扉35は、頂部扉ロック装置36でロック可能に形成されており、内部から容易に開放することができないようになっている。
更には、収容体13の底面には、保定器を地上に安定して置くための脚部15が設けられている。
(挟体12)
次に、本実施の形態に係る挟体12について説明する。
挟体12は、収容体13に取り付けられるものであり、収容体13内におけるサルの収容空間を狭め、これによりサルの動きを拘束するためのものである。この挟体12は、収容体13の内部を前後に移動可能な隔壁43と、隔壁43の移動操作の用に供される挟体ハンドル41と、移動した隔壁43を収容体13の内部で固定するためのラッチ部材42と、を有している。
そして、この隔壁43には、手前側に延びる側面視でコの字形の挟体ハンドル41が、正面視で左右に2つ固定されている。そして、この2つの挟体ハンドル41の下辺部のそれぞれが、収容体13の下部に設けられたパイプ状の狭体ハンドル支持部材33により、摺動可能に支持されている。これにより、挟体ハンドル41を奥へ押すことにより隔壁43を背面側へ移動することができるとともに、挟体ハンドル41を手前に引くことにより隔壁43を正面側へ移動することができるようになっている。
前述したように、本実施形態に係る収容体13の両側面は、棒状部材50が格子状に組み上げられた壁面となっている。すなわち、図2に示すように、縦に架橋された側面縦棒51と、横に架橋された側面横棒52とが、直行するように固定されることにより、側面を形成している。
ここで、側面縦棒51と側面横棒52とは、それぞれおおよそ等間隔で配置されているものの、収容体13の背面付近においては、側面縦棒51の位置がずれるように形成されている。すなわち、側面縦棒51がやや正面側にずれるように配置されていることにより、収容体13の背面付近には、他の格子目よりも幅広な格子目が形成されており、この幅広な格子目が、保定器10に収容したサルの頭部を外側へ出させるための頭部突出口56を形成している。
本実施形態においては、上述した頭部突出口56および顎乗せ部55を設けることにより、隔壁43を移動してサルの動きを拘束した際に、サルの頭部を頭部突出口56から突き出させた上で、サルの顎部を顎乗せ部55に固定することが可能となっている。
なお、この上記においては収容体13の一方の側面についてのみ説明したが、もう一方の側面についても同様に顎乗せ部55が形成されている。
この保定器10の具体的な使用例は以下の通りである。
すなわち、まず、サルを収容するケージの正面の格子の横桟に、保定器10のフック22をかけて、保定器10をケージに固定する。
そして、狭体ロック装置31のロック解除ピン34を操作して、狭体ロック装置31のキーとラッチ部材42の歯との係合を解除して、挟体ハンドル41を手前に引く。これにより、隔壁43を正面側へと移動し、収容体13内におけるサルの収容空間を十分な広さとする。
次に、スライドシャッター14を上方へ引き上げて、スライドシャッター14の上方側を手前に引き倒し、収容体13の上部にスライドシャッター14を重ねて置く。これにより、収容体13の背面側を開放する。そして、ケージの扉を開き、ケージと保定器10との内部を連通させる。この状態で、サルを保定器10の内部へと移動させる。
そして、挟体ハンドル41を奥へと押すことにより、隔壁43を背面側へと移動させる。これにより、収容体13のサルの収容空間を狭め、サルの動きを拘束することができる。このとき、サルが背面方向を向くように仕向けることにより、サルと作業者とが相対することを避けることができ、後の作業をスムーズに行うことができる。
サルの動きが拘束されたら、サルの頭部を掴んで、収容体13の側面側へと押し出し、頭部突出口56から収容体13の外側へ突き出させる。
Claims (1)
- 両側面と頂面と底面とを有する収容体と、
前記収容体の背面側に設けられ、上下に摺動することにより前記収容体の背面側を開閉可能な扉部と、
前記収容体の内部を正面側から塞ぎつつ、前記収容体の内部を前後に移動可能に形成され、前記収容体の内部の所望の位置で固定できるようにした隔壁と、
を有する霊長類の保定器において、
前記両側面は、それぞれ縦棒部材と横棒部材とが格子状に組み上げられて形成されており、
前記横棒部材の少なくとも一部が下方へ湾曲していることにより、収容した霊長類の顎部を載置するための顎乗せ部が形成されていることを特徴とする、霊長類の保定器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011525945A JP5058376B2 (ja) | 2009-08-07 | 2010-08-06 | 霊長類の保定器 |
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009184257 | 2009-08-07 | ||
JP2009184257 | 2009-08-07 | ||
PCT/JP2010/063362 WO2011016546A1 (ja) | 2009-08-07 | 2010-08-06 | 霊長類の保定器 |
JP2011525945A JP5058376B2 (ja) | 2009-08-07 | 2010-08-06 | 霊長類の保定器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5058376B2 true JP5058376B2 (ja) | 2012-10-24 |
JPWO2011016546A1 JPWO2011016546A1 (ja) | 2013-01-17 |
Family
ID=43544440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011525945A Active JP5058376B2 (ja) | 2009-08-07 | 2010-08-06 | 霊長類の保定器 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8899184B2 (ja) |
EP (1) | EP2462800B1 (ja) |
JP (1) | JP5058376B2 (ja) |
KR (1) | KR101217535B1 (ja) |
CN (1) | CN102480929B (ja) |
CA (1) | CA2769856C (ja) |
RU (1) | RU2533919C2 (ja) |
SG (1) | SG178207A1 (ja) |
WO (1) | WO2011016546A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5074635B1 (ja) * | 2012-05-22 | 2012-11-14 | 株式会社新日本科学 | 霊長類の保定器 |
JP5931647B2 (ja) * | 2012-08-22 | 2016-06-08 | 株式会社新日本科学 | 霊長類の保定器 |
CN105963042A (zh) * | 2016-05-09 | 2016-09-28 | 中国航天员科研训练中心 | 电磁辐射环境下使用的实验座椅 |
CN106175971B (zh) * | 2016-07-19 | 2017-09-29 | 林彬 | 一种新型的宠物承载医疗装置 |
US10660303B2 (en) * | 2017-07-25 | 2020-05-26 | Dee Volin | Unique twelve-different-application umbrella system, having pivotable pole receiver systems, rotatable pole-receiver-locking adjustor system, curved-surface adaptor systems, trailer-hitch adaptor system, and spiral-shovel spike system |
CN108095851A (zh) * | 2017-12-06 | 2018-06-01 | 中国人民解放军第三军医大学 | 实验用绒猴座椅 |
CN111542223B (zh) * | 2018-01-13 | 2022-03-29 | 株式会社新日本科学 | 鱼类繁殖用鱼塘 |
US11172648B2 (en) * | 2018-10-24 | 2021-11-16 | Bioculture Mauritius, Ltd. | Non-human primate restraint system |
CN110547221A (zh) * | 2019-09-19 | 2019-12-10 | 佛山科学技术学院 | 一种禽类固定笼 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07147862A (ja) * | 1993-12-01 | 1995-06-13 | Shin Nippon Kagaku:Kk | 霊長類の保定器 |
JPH119129A (ja) * | 1997-06-19 | 1999-01-19 | Tanabe Seiyaku Co Ltd | モンキーチェア |
WO2007034588A1 (ja) * | 2005-09-21 | 2007-03-29 | Rikkyo Gakuin | 霊長類の拘束装置 |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US328817A (en) * | 1885-10-20 | Device for catching hogs | ||
US275969A (en) * | 1883-04-17 | Thomas f | ||
US1114094A (en) * | 1913-02-15 | 1914-10-20 | Oliver C Apple | Stock-rack. |
US2650567A (en) * | 1949-01-13 | 1953-09-01 | Henry C Whitworth | Cattle chute |
US3028839A (en) * | 1960-10-14 | 1962-04-10 | James W Crook | Animal restrainer and exposure chamber |
US3918406A (en) * | 1974-05-13 | 1975-11-11 | Res Equipment Company Inc | Cage apparatus |
SU812276A1 (ru) * | 1979-01-11 | 1981-03-15 | Ордена Трудового Красного Знамениинститут Физиологии Им. И.П.Павлова | Клетка дл животных |
US4770127A (en) * | 1986-10-08 | 1988-09-13 | Volk Seymour A | Animal restraining apparatus |
US4991543A (en) * | 1989-04-17 | 1991-02-12 | Mark Silberman | Animal squeezer cage converter |
US5044317A (en) * | 1990-09-04 | 1991-09-03 | Shean James J | Adjustable animal boxing (cage) |
US5233939A (en) * | 1992-06-29 | 1993-08-10 | Randolph Arthur J | Animal cage |
US5799617A (en) * | 1995-09-27 | 1998-09-01 | Rena Pimpl | Animal head support device and method of use |
US6513459B2 (en) * | 2001-06-01 | 2003-02-04 | Gene H. Linn | Livestock chute |
JP2005073686A (ja) * | 2003-09-02 | 2005-03-24 | Edstrom Japan Kk | 小動物の拘束檻 |
CN1625943A (zh) * | 2003-12-11 | 2005-06-15 | 广东省实验动物监测所 | 齿轮传动定位猴笼 |
CN2666147Y (zh) * | 2003-12-23 | 2004-12-29 | 天津市农业生物技术研究中心 | 畜牧用饲养栏 |
US7162977B1 (en) * | 2005-03-01 | 2007-01-16 | Charvat Leeroy | Small animal restraint chute |
KR100770600B1 (ko) * | 2005-10-31 | 2007-10-26 | 계룡과학주식회사 | 원숭이용 케이지 |
CN201188812Y (zh) * | 2008-05-04 | 2009-02-04 | 毛建军 | 妊娠母猪限位栏 |
-
2010
- 2010-08-06 CA CA2769856A patent/CA2769856C/en active Active
- 2010-08-06 US US13/389,362 patent/US8899184B2/en active Active
- 2010-08-06 RU RU2012105626/13A patent/RU2533919C2/ru active
- 2010-08-06 JP JP2011525945A patent/JP5058376B2/ja active Active
- 2010-08-06 WO PCT/JP2010/063362 patent/WO2011016546A1/ja active Application Filing
- 2010-08-06 CN CN2010800349169A patent/CN102480929B/zh active Active
- 2010-08-06 SG SG2012007076A patent/SG178207A1/en unknown
- 2010-08-06 EP EP10806545.9A patent/EP2462800B1/en active Active
- 2010-08-06 KR KR1020127003366A patent/KR101217535B1/ko active IP Right Grant
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07147862A (ja) * | 1993-12-01 | 1995-06-13 | Shin Nippon Kagaku:Kk | 霊長類の保定器 |
JPH119129A (ja) * | 1997-06-19 | 1999-01-19 | Tanabe Seiyaku Co Ltd | モンキーチェア |
WO2007034588A1 (ja) * | 2005-09-21 | 2007-03-29 | Rikkyo Gakuin | 霊長類の拘束装置 |
JP2008167657A (ja) * | 2005-09-21 | 2008-07-24 | Rikkyo Gakuin | 霊長類の拘束装置 |
Non-Patent Citations (3)
Title |
---|
JPN6010060584; 永田 治: '高次脳機能実験における市販モンキーチェアの改良' 生理学研究所技術課報告 第10号, 19951001, pp.40-43, 岡崎国立共同研究機構生理学研究所技術課 * |
JPN6010060585; 戸川 森雄、加藤 勝己、永田 治、山口 登、吉友 美樹: '高次脳機能実験用モンキーチェアの試作' 生理学研究所技術課報告 第9号, 19940901, pp.50-53, 岡崎国立共同研究機構生理学研究所技術課 * |
JPN6010060586; 神村 栄吉: '京都大学霊長類研究所におけるサル類の取り扱いに関する研修について' 日本実験動物技術者協会北海道支部会誌 No.21, 19970901, pp.23-26, 日本実験動物技術者協会北海道支部 * |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
RU2012105626A (ru) | 2013-09-20 |
KR101217535B1 (ko) | 2013-01-02 |
CN102480929B (zh) | 2013-02-06 |
WO2011016546A1 (ja) | 2011-02-10 |
CN102480929A (zh) | 2012-05-30 |
EP2462800A4 (en) | 2015-01-14 |
US8899184B2 (en) | 2014-12-02 |
KR20120038480A (ko) | 2012-04-23 |
CA2769856C (en) | 2017-04-18 |
CA2769856A1 (en) | 2011-02-10 |
US20120186532A1 (en) | 2012-07-26 |
EP2462800A1 (en) | 2012-06-13 |
EP2462800B1 (en) | 2023-05-10 |
SG178207A1 (en) | 2012-03-29 |
RU2533919C2 (ru) | 2014-11-27 |
JPWO2011016546A1 (ja) | 2013-01-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5058376B2 (ja) | 霊長類の保定器 | |
JP5074635B1 (ja) | 霊長類の保定器 | |
JP5058377B2 (ja) | 霊長類の保定器 | |
JPH07147862A (ja) | 霊長類の保定器 | |
JP5931647B2 (ja) | 霊長類の保定器 | |
SG185658A1 (en) | Primate restraint device | |
WO2013136541A1 (ja) | 作業用架台 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120726 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120731 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150810 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5058376 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |