JP5054580B2 - 車両用ブレーキ液圧制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用ブレーキ液圧制御装置に関する。詳しくは、車両用ブレーキ液圧制御装置が備える電動モータのラジオノイズを低減する構造に関する。
車両用ブレーキ液圧制御装置は、油路や各種部品(電動モータやポンプなど)が設けられる基体と、この基体の一面(第1取付面)に装着される制御装置や電磁弁などを収容するハウジングと、基体の他面(第2取付面)に装着される電動モータとを一体のユニット化して構成されるものが多い。なお、電動モータは、基体に貫設されたバスバーを介して、ハウジング内の制御装置に電気的に接続される。このような車両用ブレーキ液圧制御装置の作動時において、電動モータは、整流火花などによって発生する電磁波に起因して、車載されたラジオにノイズ(以下、「ラジオノイズ」という。)を発生させることがある。
ラジオノイズの発生を防止する方法は、コンデンサやインダクタといったコンポーネントを有するノイズフィルタを用いることが多い。例えば、電動ブラシモータにおいてブラシホルダにコンデンサを接続したり(例えば、特許文献1)、チョークコイルを接続したりしてノイズフィルタを構成していた。かかるノイズフィルタにあっては、ラジオノイズに対して、低い並列インピーダンスを付与するか、もしくは高い直列インピーダンスを付与するかによって、ノイズの通過を抑制している。
特開2007−267448号公報
しかしながら、前記したブラシホルダを含むユニットはより小型化することが求められており、コンデンサやチョークコイルを取付けるためのスペースの確保は、この小型化に相反するものとなっていた。特にチョークコイルを取り付ける場合は、チョークコイルの外径によって、ブラシホルダの高さが規制され、設計的な制約を生ずるおそれがあった。さらに、コンデンサやチョークコイルを取付ける際には、溶接やはんだ付け等の工程が必要となり、生産性向上の障害となるおそれがあった。
そこで、本発明では、装置の小型化が図れるとともに、取付容易な電動モータのラジオノイズを低減することができる車両用ブレーキ液圧制御装置を提供することを主たる目的とする。
前記課題を解決するため、本発明に係る車両用ブレーキ液圧制御装置は、基体と、前記基体の第1取付面に組み付けられたハウジングと、前記基体の第2取付面に組み付けられた電動モータと、前記電動モータから前記ハウジングに至るバスバーと、バスバーに環装された強磁性体と、を備える車両用ブレーキ液圧制御装置であって、バスバーは、基体に形成された挿入孔に挿入されており、強磁性体は、挿入孔の内部に固定されており、前記強磁性体は、前記ハウジングと前記挿入孔の内周に設けられた鍔部とによって前記挿入孔の軸線方向への移動を規制された状態で、前記基体内に固定されることを特徴としている。
かかる構成では、強磁性体内にバスバーを通す、もしくはバスバーに強磁性体を巻き付ける等によって、強磁性体を環装させる、いわゆるフェライト・コアを形成し、このフェライト・コアをインダクタとして機能させている。こうすることによって、コンデンサやチョークコイルを接続することによって構成されていたノイズフィルタが必要なくなり、前記したチョークコイルの外径によって、ブラシホルダの高さが規制される設計的な制約はなくなり、装置の小型化が図れる。さらに、組付けは容易であり、コンデンサやチョークコイルを取付ける際に必要だった溶接やはんだ付け等の工程が不必要となるため生産性の向上が図れる。
また、本発明によれば、強磁性体が、ハウジングと挿入孔の内周に設けられた鍔部とによって挿入孔の軸線方向への移動を規制された状態で、基体内に固定されるので、ハウジングを基体に装着するだけで、強磁性体を固定することができ、強磁性体の取付が容易となり、生産性の向上に寄与する。
前記強磁性体は、前記挿入孔の前記鍔部および/または前記ハウジングに備えられた弾性体によって、前記挿入孔の軸線方向に付勢させることもできるし、もしくは、前記挿入孔の前記鍔部および/または前記挿入孔の開口部に着脱自在に挿設された固定部に載置された弾性体によって、前記挿入孔の軸線方向に付勢させることもできる。
かかる構成によれば、強磁性体は弾性体によって押圧方向に付勢されることから、車両の振動環境等によるガタツキやガタツキに起因する異音の発生等を防止することができる。
このような車両用ブレーキ液圧制御装置によれば、装置の小型化が図れるとともに、取付容易な電動モータのラジオノイズを低減することができる車両用ブレーキ液圧制御装置を提供することができる。
[第1実施形態]
次に、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本実施形態に係る車両用ブレーキ液圧制御装置における主要な構成部品のみを示す簡略化した側面図である。なお、以後、図1に示した方向X,Y,Zを基準として説明する。ここで、Xは車両に取り付けられた液圧制御装置2の平面的な一の方向であり、Yはこの平面的な一の方向と直交する平面的な他の方向(紙面に垂直な方向)であり、Zは鉛直方向である。なお、Yは図1の手前側を正としている。
図1に示すように、液圧制御装置(車両用ブレーキ液圧制御装置)2は、各種部材・機器が設けられる基体10と、基体10の第一取付面(表面)101に一体に固着され、電子制御ユニット(図示せず)などが収容されるハウジング30と、基体10の第二取付面(裏面)102に一体に固着され、ブレーキ液を送るポンプ(図示せず)の動力となる電動モータ20とを備えている。
ハウジング30は、電子制御ユニットなどとの接続端子が埋設された支持板部を備えるコントロールケース30Aと、このコントロールケース30Aの電子制御ユニット側の開口部を密閉するコントロールカバー30Bとを備えており、基体10の第一取付面101にシール部材を介して取り付けられている。
電動モータ20は、モータケース21、モータカバー22および内部にロータ(図示せず)を備えている。モータケース21は、略有底円筒状に形成された部材であり、その開口部にモータカバー22が覆設されることによって、その内部にロータが収容されるようになっている。また、ロータの出力軸は、モータケース21内や基体10の第二取付面102側に設けられるボールベアリング(図示せず)により回転自在に支持されている。そして、この出力軸の適所には、偏心軸部が設けられ、偏心軸部には、ポンプのプランジャ(図示せず)を往復動させるために、その外周面でプランジャを適宜押圧するボールベアリング(図示せず)が設けられている。
基体10は、略直方体に形成される金属部品であり、その各面には電磁弁などの各種機器を設置するための穴(孔)が適宜形成されており、その内部にはブレーキ液の通り道となる油路(図示せず)が適宜形成されている。
次に、図2を参照して、バスバー110が挿入される基体10の構成をより詳細に説明する。図2は、図1のA−A線における基体10の正面図であり、ハウジング30が基体10から外された状態における第一取付面101を示している。
図2に示すように、本実施形態に係る液圧制御装置2の基体10の第一取付面101には、種々の機器が備えられる有底円筒状孔もしくは貫通孔が、複数形成されている。第一取付面101の上半部分に四つの入口弁111、四つの出口弁112、二つのカット弁116および二つの吸入弁117が、その下半部分に二つのリザーバ113および圧力センサ118が、前記した孔に装着されている。第一取付面101の四隅に配設された孔103は、ハウジング30(図1参照)を取付ける際のメネジが形成されている。
二つのリザーバ113,113の間には、第一取付面101と第二取付面102(図1参照)とを結ぶ貫通孔として挿入孔130が形成され、そこにバスバー110が挿入されている。バスバー110は、電動モータ20(図1参照)と、ハウジング30(図1参照)とを電気的に接続するものである。
次に、図3を参照して、本実施形態に係る強磁性体の構成について説明する。図3は、図2のB−B線における基体10とハウジング30の一部断面を表す側面図であり、(a)は液圧制御装置2の全体を表し、(b)と(c)は、(a)の一点鎖線で囲った部分となるバスバーと環装された強磁性体の近傍を拡大している。
バスバー110は、導電金属製であり、樹脂製の棒材に組み付けられている。前記したように、基体10に形成された第一取付面101と第二取付面102(図1参照)とを結ぶ挿入孔130に挿入され、ハウジング30に備えられた電子部品等と電動モータ20とを電気的に連結させるため、基体10を図1のX方向に貫設している。なお、挿入孔130の形状は、本実施形態では、丸孔として説明するが、バスバー110の断面形状によって決定されるため、丸孔に限定はされない。
挿入孔130は、その中間よりも電動モータ20寄りに、鍔部131が形成されている。従って、挿入孔130は、ハウジング30側の開口から鍔部131まで一様な断面積で形成された大断面形状部132と、鍔部131において階段状に断面積が小さくなり、その後電動モータ20側の開口までその断面積を維持する小断面形状部133とから構成されている。なお、小断面形状部133であっても、バスバー110が貫設できる断面積と形状を有している。
強磁性体120は、バスバー110を中央に間挿することができる孔が形成された、室温で強磁性を示す断面形状が一様な筒状の部材である。なお、強磁性体120としては、いわゆるフェライト・コアが、一般的であり、円筒状のフェライト・シリンダ、これを中心軸方向に分割した分割フェライト・シリンダや箱状のものなどがある。
強磁性体120は、ハウジング30の側からバスバー110が挿入された挿入孔130に、バスバー110を囲うように挿入される。ただし、強磁性体120の断面形状は、大断面形状部132を通過することができるが、小断面形状部133を通過することはできず、鍔部131で挿入が停止する形状に形成されている。
強磁性体120が挿入孔130に挿入され、停止した状態で、ハウジング30が基体10に取付けられる。強磁性体120が鍔部131と当接する部分には、図3(b)に示すように弾性体134が備えられている。弾性体134は、強磁性体120と鍔部131との間に介設されており、強磁性体120をハウジング30側(図3(b)のX方向)に付勢する。
なお、図3(c)に示すように、強磁性体120がハウジング30と当接する部分に弾性体135を備える構成としても良い。弾性体135は、強磁性体120を電動モータ20側(図3(c)の−X方向)に付勢する。かかる構成によって、強磁性体120は常に押圧された状態となるため、車両の振動環境等によるガタツキやガタツキに起因する異音の発生等が防止される。
なお、強磁性体は、バスバーに巻き付けることもできる。かかる構成によって、すなわち、強磁性体を環装させる、いわゆるフェライト・コアを形成し、このフェライト・コアをインダクタとして機能させている。こうすることによって、コンデンサやチョークコイルを接続することで構成されていたノイズフィルタが必要なくなり、前記したチョークコイルの外径によって、ブラシホルダの高さが規制される設計的な制約はなくなり、装置の小型化が図れる。さらに、組付けは容易であり、コンデンサやチョークコイルを取付ける際に必要だった溶接やはんだ付け等の工程が不必要となるため生産性の向上が図れる。
[第2実施形態]
次に、本発明に係る液圧制御装置の第2実施形態について説明する。本実施形態における液圧制御装置において、前記した第1実施形態(図1等参照)と同一構成の部分は、同じ参照番号を付して重複する説明は省略し、第1実施形態と異なる部分を中心に説明する。
図4は、図2のB−B線における側断面図であり、(a)は液圧制御装置の全体を表し、(b)と(c)は、(a)の一点鎖線で囲った部分となるバスバーと環装された強磁性体の近傍を拡大している。
本実施形態に係る液圧制御装置3は、前記した第1実施形態(図3参照)とは、強磁性体220の固定方法が異なっている。強磁性体220は、第1実施形態の強磁性体120よりも挿入孔130の軸線方向の長さが短くなっており、基体10の挿入孔130に全体が収挿される。
収挿された強磁性体220は、挿入孔130から脱落しないように、挿入孔130のハウジング30側の開口に本願の固定部としてのリング状の固定部221を装着することによって止栓される。
強磁性体220が鍔部131と当接する部分には、図4(b)に示すように弾性体134が備えられている。弾性体134は、強磁性体220と鍔部131との間に介設されており、強磁性体220をハウジング30側(図4(b)のX方向)に付勢する。
なお、図4(c)に示すように、強磁性体220が固定部221と当接する部分に弾性体135を備える構成としても良い。弾性体135は、強磁性体220を電動モータ20側(図4(c)の−X方向)に付勢する。かかる構成によって、強磁性体220は常に押圧された状態となるため、車両の振動環境等によるガタツキやガタツキに起因する異音の発生等が防止される。
以上、実施例を挙げて、各実施形態について説明したが、図面に記載したものに限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で設計変更が可能である。
例えば、前記した強磁性体120,220を付勢する弾性体134,135を省略し、ハウジング30によって、強磁性体120,220を規制することもできる(図3,4参照)。
第1実施形態に係る車両用ブレーキ液圧制御装置の取付構造における主要な構成部品のみを示す簡略化した側面図である。 図1のA−A線における基体の正面図である。 図2のB−B線における側断面図であり、(a)は液圧制御装置2の全体を表し、(b)と(c)は、(a)の一点鎖線で囲った部分となるバスバーと環装された強磁性体の近傍を拡大している。 図2のB−B線における側断面図であり、(a)は液圧制御装置3の全体を表し、(b)と(c)は、(a)の一点鎖線で囲った部分となるバスバーと環装された強磁性体の近傍を拡大している。
符号の説明
2 液圧制御装置(第1実施形態)
3 液圧制御装置(第2実施形態)
10 基体
20 電動モータ
21 モータケース
22 モータカバー
30 ハウジング
101 第一取付面
102 第二取付面
110 バスバー
120,220 強磁性体
130 挿入孔
131 鍔部
132 大断面形状部
133 小断面形状部
134,135 弾性体
221 固定部

Claims (4)

  1. 基体と、
    前記基体の第1取付面に組み付けられたハウジングと、
    前記基体の第2取付面に組み付けられた電動モータと、
    前記電動モータから前記ハウジングに至るバスバーと、
    前記バスバーに環装された強磁性体と、を備える車両用ブレーキ液圧制御装置であって、
    前記バスバーは、前記基体に形成された挿入孔に挿入されており、
    前記強磁性体は、前記挿入孔の内部に固定されており、
    前記強磁性体は、前記ハウジングと前記挿入孔の内周に設けられた鍔部とによって前記挿入孔の軸線方向への移動を規制された状態で、前記基体内に固定されることを特徴とする車両用ブレーキ液圧制御装置。
  2. 前記強磁性体は、前記挿入孔の前記鍔部および/または前記ハウジングに備えられた弾性体によって、前記挿入孔の軸線方向に付勢されることを特徴とする請求項1に記載の車両用ブレーキ液圧制御装置。
  3. 基体と、
    前記基体の第1取付面に組み付けられたハウジングと、
    前記基体の第2取付面に組み付けられた電動モータと、
    前記電動モータから前記ハウジングに至るバスバーと、
    前記バスバーに環装された強磁性体と、を備える車両用ブレーキ液圧制御装置であって、
    前記バスバーは、前記基体に形成された挿入孔に挿入されており、
    前記強磁性体は、前記挿入孔の内部に固定されており、
    前記強磁性体は、前記挿入孔の内周に設けられた鍔部および/または前記ハウジングに備えられた弾性体によって、前記挿入孔の軸線方向に付勢されることを特徴とする車両用ブレーキ液圧制御装置。
  4. 基体と、
    前記基体の第1取付面に組み付けられたハウジングと、
    前記基体の第2取付面に組み付けられた電動モータと、
    前記電動モータから前記ハウジングに至るバスバーと、
    前記バスバーに環装された強磁性体と、を備える車両用ブレーキ液圧制御装置であって、
    前記バスバーは、前記基体に形成された挿入孔に挿入されており、
    前記強磁性体は、前記挿入孔の内部に固定されており、
    前記強磁性体は、前記挿入孔の内周に設けられた鍔部および/または前記挿入孔の開口部に着脱自在に挿設された固定部に載置された弾性体によって、前記挿入孔の軸線方向に付勢されることを特徴とする車両用ブレーキ液圧制御装置。
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