JP5053531B2 - フレネルレンズ - Google Patents

フレネルレンズ Download PDF

Info

Publication number
JP5053531B2
JP5053531B2 JP2005266321A JP2005266321A JP5053531B2 JP 5053531 B2 JP5053531 B2 JP 5053531B2 JP 2005266321 A JP2005266321 A JP 2005266321A JP 2005266321 A JP2005266321 A JP 2005266321A JP 5053531 B2 JP5053531 B2 JP 5053531B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
prism
fresnel lens
degrees
total reflection
deflection angle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005266321A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007079082A (ja
Inventor
貴志 天野
恒久 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
3M Innovative Properties Co
Original Assignee
3M Innovative Properties Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP2005266321A priority Critical patent/JP5053531B2/ja
Application filed by 3M Innovative Properties Co filed Critical 3M Innovative Properties Co
Priority to CA002622126A priority patent/CA2622126A1/en
Priority to US12/063,042 priority patent/US7701648B2/en
Priority to MX2008003429A priority patent/MX2008003429A/es
Priority to BRPI0615820-0A priority patent/BRPI0615820A2/pt
Priority to CN2006800338558A priority patent/CN101263406B/zh
Priority to PCT/US2006/035335 priority patent/WO2007033089A1/en
Priority to RU2008109316/28A priority patent/RU2008109316A/ru
Priority to EP06803349A priority patent/EP1932030A4/en
Priority to KR1020087006221A priority patent/KR20080038405A/ko
Publication of JP2007079082A publication Critical patent/JP2007079082A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5053531B2 publication Critical patent/JP5053531B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B3/00Simple or compound lenses
    • G02B3/02Simple or compound lenses with non-spherical faces
    • G02B3/08Simple or compound lenses with non-spherical faces with discontinuous faces, e.g. Fresnel lens
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24SSOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
    • F24S23/00Arrangements for concentrating solar-rays for solar heat collectors
    • F24S23/30Arrangements for concentrating solar-rays for solar heat collectors with lenses
    • F24S23/31Arrangements for concentrating solar-rays for solar heat collectors with lenses having discontinuous faces, e.g. Fresnel lenses
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B30/00Optical systems or apparatus for producing three-dimensional [3D] effects, e.g. stereoscopic images
    • G02B30/50Optical systems or apparatus for producing three-dimensional [3D] effects, e.g. stereoscopic images the image being built up from image elements distributed over a 3D volume, e.g. voxels
    • G02B30/56Optical systems or apparatus for producing three-dimensional [3D] effects, e.g. stereoscopic images the image being built up from image elements distributed over a 3D volume, e.g. voxels by projecting aerial or floating images
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B5/00Optical elements other than lenses
    • G02B5/04Prisms
    • G02B5/045Prism arrays
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/54Accessories
    • G03B21/56Projection screens
    • G03B21/60Projection screens characterised by the nature of the surface
    • G03B21/62Translucent screens
    • G03B21/625Lenticular translucent screens
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/40Solar thermal energy, e.g. solar towers

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Sustainable Energy (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
  • Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
  • Planar Illumination Modules (AREA)
  • Lenses (AREA)

Description

本発明はフレネルレンズに関する。
フレネルレンズは、凸レンズまたは凹レンズの傾斜面を、同心円状または平行に並べた複数のプリズムによる不連続な傾斜面に置き換えることにより、レンズの厚みを傾斜を実現するに必要最小限の厚みとして軽量でコンパクトな平板状のレンズとしたものである。
フレネルレンズは、例えば液晶表示装置のバックライトに用いるレンズ(例えば下記特許文献2参照)のように、点光源からの光を平行光線とするため、およびこれとは逆に、太陽光発電装置における集光レンズ(例えば下記特許文献3)のように、平行光線を集光するため等に広く用いられている。
F値(焦点距離/レンズ径)の小さいフレネルレンズでは、光軸から離れたレンズの周辺部で光を曲げる角度(偏角:Deviation Angle)が大きくなる。そのような区域ではプリズムの斜面の傾斜が大きくなり屈折界面への入射角が大きくなるため屈折界面での反射の割合が大きくなって透過率(Transmittance)が低下する。そこで、大きい偏角が必要とされる区域ではプリズムの斜面で全反射させた後垂直面で屈折させるようにプリズムの頂角(Vertex Angle)を設計することで透過率を向上させることが知られており、例えば下記特許文献1,2,4にもそのようなフレネルレンズが記載されている。
米国特許4,755,921 特開2002−221605号公報 特開2004−172255号公報 米国特許4,337,759
本発明は、従来よりも透過率を改善したプリズムを用いたフレネルレンズを提供する。
本発明によれば、複数のプリズムからなるフレネルレンズであって、該複数のプリズムの少なくとも一部は、焦点からの入射光またはその反対側からの光軸に平行な入射光をその内部で少なくとも2回全反射させる頂角を有するフレネルレンズが提供される。
このフレネルレンズは例えば、前記入射光を全反射させない頂角を有するプリズムからなる第1の区域、及びそれに隣接して該入射光をその内部で2回全反射させる頂角を有するプリズムからなる第2の区域を具備する。
このフレネルレンズはさらに、前記第2の区域に隣接し、前記入射光をその内部で1回全反射させる頂角を有するプリズムからなる第3の区域をさらに具備する場合ある。
内部で2回以上全反射させるプリズムを一部に導入することにより、屈折面での反射が少なくなり、透過率を一層改善することができる。
〔発明の実施の形態〕
太陽光発電装置などに用いられる集光用のフレネルレンズと液晶表示装置のバックライトなどに用いられる平行光線を得るためのフレネルレンズとでは光の向きが異なるのみである。したがって、以下には集光用フレネルレンズについて説明するが、この説明は平行光線を得るためのフレネルレンズに対しても同様に適用できる。また、プリズムが同心円に配置された円形フレネルレンズについて説明するが、プリズムが平行に並べられたリニアフレネルレンズについても同様に適用できる。
集光用フレネルレンズは、図1に示すように多数のプリズムを形成するための溝(groove)10が多数形成されたGroove面12から光が入射するタイプと、図2に示すように平面14側から入射するタイプがある。Groove面12から入射するタイプでは図1に示すようにプリズムの垂直面17に近い部位に入射した光16は垂直面17で全反射して最終的に目的とする焦点位置に集光されず、集光率に寄与しない。このため、太陽光を高効率で集光するためには図2のような平面から入射するタイプが集光率に関しては有効である。然るに、光軸から離れるにつれてプリズムの斜面18の傾斜が急になり、それにつれて界面で起す反射の割合が多くなり集光率の低下を招く。そこで、光軸から離れた部分については図3のごとくに斜面18で全反射した後垂直面17で屈折させるタイプのプリズムを用いた設計がなされてきた。これにより、高い集光率が得ることが可能である。特に焦点距離とレンズの直径の比で表されるF値(焦点距離/レンズ径)が小さくなる領域で特に有効で屈折型フレネルレンズより優れた集光率を得ることができる。
ところで、これまで利用されてきた全反射型のプリズムでは図4に示すように、平面aに垂直に入射した光は、斜面cで1回全反射を起し、垂直面bで屈折を起して焦点に向かう。
これに対して、図5に示すようなプリズムでは、平面aに垂直に入射した光は斜面cで全反射を起し、さらに垂直面bで2回目の全反射を生じて、斜面cで屈折を起して焦点に向かう。このようなプリズムでは、同じ偏角を得るのに、屈折の際の入射角が小さくなり、フレネル反射によるロスが少なくなる。これにより、従来の内部1回の全反射を起すプリズムを備えた反射屈折型フレネルレンズに比べて、内部で2回以上の全反射を起すプリズムを備えた反射屈折型フレネルレンズは高い集光効率が得られることが期待される。
図6に示す屈折型の場合、偏角βは、プリズムの頂角をα、プリズムの材料の屈折率をnとするとき
β=sin-1(nsinα)−α
となる。
図4に示す1回全反射の場合の偏角β(deg)は、
β=90−sin-1(nsin(2α−90))
となり、
図5に示す2回全反射の場合の偏角βは、
β=α−sin-1(3α−180)
となる。
また、一般にmを整数として、mが偶数でm回の全反射が内部で起こる場合の偏角βは、
β=α−sin-1(nsin((m+1)α−90m))
となり、
mが奇数の場合は、
β=90−sin-1(nsin(m+1)α−90m))
となる。
表1〜表5に屈折率1.49のアクリル樹脂の場合の、それぞれ屈折型、1回全反射型、2回全反射型、3回全反射型、および4回全反射型のプリズムについて、頂角に対する偏角βおよび透過率Iの計算結果を示す。表中「※」を記した範囲は、隣接するプリズムとの干渉のため透過率が低下する範囲を示す。また、これらをグラフにしたものを図7に示す。
Figure 0005053531
Figure 0005053531
Figure 0005053531
Figure 0005053531
Figure 0005053531
表1と表2を比較すると、従来から明らかなように、偏角βがより大きい範囲では、屈折型のプリズムよりも1回全反射型のプリズムの方がより高い透過率が得られることがわかる。例えば、屈折型プリズムで頂角αを38.5°とすると偏角βは30.0°となり、このときの透過率Iが0.813となるのに対して、同じ偏角を与える頂角αが62.7°の1回全反射型では透過率Iがそれよりも高い0.875となる。
さらに表3を参照すると、2回全反射型でも頂角αを68°とすると偏角β=30°が得られ、このときの透過率Iは0.914とさらに高いことが注目される。
図8は横軸に偏角βを、たて軸に透過率Iをとり、それぞれのタイプのプリズムの透過率Iを偏角βに対してプロットしたものである。図8から明らかなように、屈折率1.49のアクリル樹脂の場合、β<19.5°の区域20では屈折型のプリズムが最も透過率Iが高く19.5°<β<31.0°の区域22では2回全反射型のプリズムが最も透過率Iが高く、31.0°<βの区域24では1回全反射型のプリズムが最も透過率Iが高いことがわかる。
表6には、種々のF値のレンズについて、屈折型のプリズムのみを用いた場合(従来技術1と表記)、20°≦βで1回全反射プリズムを用いたもの(従来技術2と表記)、および本発明により、20°≦β≦29°で2回全反射プリズム、29°≦βで1回全反射プリズムを使用したもの(本発明と表記)の集光率を示す。また、図9には、それをグラフ化したものを示す。
Figure 0005053531
表6および図9から明らかなように、F値1.00以下のレンズでは一部に2回全反射型のプリズムを用いた本発明のフレネルレンズが高い集光率を示すことがわかる。
屈折率1.49のアクリル樹脂を用いて、200mm角、焦点距離200mmの正方形の円形フレネルレンズ(同心円のフレネルレンズを正方形にカットしたもの)を作る場合について説明する。200mm角のレンズは対角が282mmとなり、F値は正方形の対角線において0.709となり、1以下である。したがって、屈折だけのプリズムではレンズ全体の集光効率はかなり下がってしまう。そこで、光軸より離れた部分に全反射プリズムを導入する。屈折プリズムと反射プリズムの光透過率が逆転する位置を境に内部で2回の全反射を起す全反射プリズム、及び1回の全反射プリズムを図10のように配置する。図10で、偏角βが0度から19.5度までは屈折率のプリズムを用い、19.5度から31度までは2回の全反射を起すプリズムを配置し、31度から35.26度までは1回の全反射プリズムを配置する。このようにしてできたフレネルレンズは屈折プリズムと1回全反射プリズムだけのものより集光効率が優れている。
表7〜9には、屈折率n=1.40のシリコンゴムの場合の屈折型、1回全反射型、および2回全反射型の偏角βと透過率Iの計算結果を示す。図11には、各タイプのプリズムについて、透過率Iを偏角βに対してプロットしたものを示す。
Figure 0005053531
Figure 0005053531
Figure 0005053531
図11から、n=1.40のシリコンゴムの場合、図12に示すように、β<18.2°の区域30では屈折型のプリズムを用い、18.2°<β<31.8°の区域32では2回全反射型のプリズムを用い、31.8°<βの区域34では1回全反射型のプリズムを用いれば高い集光率のフレネルレンズが得られる。
groove面側から入射する場合の集光用フレネルレンズを示す図である。 平面側から入射する場合の集光用フレネルレンズを示す図である。 1回全反射型プリズムを一部に用いる集光用フレネルレンズを示す図である。 1回全反射型プリズムの光路を説明する図である。 2回全反射型プリズムの光路を説明する図である。 屈折型プリズムの光路を説明する図である。 偏角βと透過率Iを頂角αに対してプロットしたグラフである。 各タイプのプリズムの透過率Iを偏角βに対してプロットしたグラフである。 本発明のフレネルレンズと従来技術のフレネルレンズの集光率を比較したグラフである。 屈折率1.49のアクリル樹脂を用いた場合の本発明のフレネルレンズの一例を示す図である。 屈折率1.40のシリコンゴムを用いた場合の各タイプのプリズムの透過率Iを偏角βに対してプロットしたグラフである。 屈折率1.40のシリコンゴムを用いた場合の本発明のフレネルレンズの一例を示す図である。

Claims (4)

  1. 複数のプリズムからなるフレネルレンズであって、レンズの中央に位置して焦点からの入射光またはその反対側からの光軸に平行な入射光を全反射させない頂角を有するプリズムからなる第1の区域、及びその外側に位置して該入射光をプリズムの内部で2回全反射させる頂角を有するプリズムからなる第2の区域を具備する、フレネルレンズ。
  2. 前記第2の区域のさらに外側に位置し、前記入射光をプリズムの内部で1回全反射させる頂角を有するプリズムからなる第3の区域をさらに具備する請求項記載のフレネルレンズ。
  3. 屈折率1.485以上1.495未満の材料からなり、前記第1の区域に属するプリズムの偏角は20度以下であり、前記第2の区域に属するプリズムの偏角は19度以上32度以下であり、前記第3の区域に属するプリズムの偏角は30度以上である請求項記載のフレネルレンズ。
  4. 屈折率1.395以上1.405未満の材料からなり、前記第1の区域に属するプリズムの偏角は19度以下であり、前記第2の区域に属するプリズムの偏角は18度以上32度以下であり、前記第3の区域に属するプリズムの偏角は31度以上である請求項記載のフレネルレンズ。
JP2005266321A 2005-09-14 2005-09-14 フレネルレンズ Expired - Fee Related JP5053531B2 (ja)

Priority Applications (10)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005266321A JP5053531B2 (ja) 2005-09-14 2005-09-14 フレネルレンズ
EP06803349A EP1932030A4 (en) 2005-09-14 2006-09-11 Fresnel lens
MX2008003429A MX2008003429A (es) 2005-09-14 2006-09-11 Lente de fresnel.
BRPI0615820-0A BRPI0615820A2 (pt) 2005-09-14 2006-09-11 lente fresnel
CN2006800338558A CN101263406B (zh) 2005-09-14 2006-09-11 菲涅尔透镜
PCT/US2006/035335 WO2007033089A1 (en) 2005-09-14 2006-09-11 Fresnel lens
CA002622126A CA2622126A1 (en) 2005-09-14 2006-09-11 Fresnel lens
US12/063,042 US7701648B2 (en) 2005-09-14 2006-09-11 Fresnel lens
KR1020087006221A KR20080038405A (ko) 2005-09-14 2006-09-11 프레넬 렌즈
RU2008109316/28A RU2008109316A (ru) 2005-09-14 2006-09-11 Линза френеля

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005266321A JP5053531B2 (ja) 2005-09-14 2005-09-14 フレネルレンズ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007079082A JP2007079082A (ja) 2007-03-29
JP5053531B2 true JP5053531B2 (ja) 2012-10-17

Family

ID=37865271

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005266321A Expired - Fee Related JP5053531B2 (ja) 2005-09-14 2005-09-14 フレネルレンズ

Country Status (10)

Country Link
US (1) US7701648B2 (ja)
EP (1) EP1932030A4 (ja)
JP (1) JP5053531B2 (ja)
KR (1) KR20080038405A (ja)
CN (1) CN101263406B (ja)
BR (1) BRPI0615820A2 (ja)
CA (1) CA2622126A1 (ja)
MX (1) MX2008003429A (ja)
RU (1) RU2008109316A (ja)
WO (1) WO2007033089A1 (ja)

Families Citing this family (35)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2297020C1 (ru) * 2005-09-16 2007-04-10 Самсунг Электромеканикс (СЕМКО) Микролинзовый массив, основанный на эффекте полного внутреннего отражения, для широкоугольных осветительных систем
WO2008138156A1 (en) * 2007-05-14 2008-11-20 Heptagon Oy Illumination system
WO2008152157A1 (es) * 2007-06-12 2008-12-18 Concentración Solar La Mancha, S.L. Sistema óptico refractivo para captación y concentración de energía solar
JP5248305B2 (ja) * 2008-12-26 2013-07-31 日本特殊光学樹脂株式会社 ソーラーシステム
CN101561115B (zh) * 2009-04-08 2012-07-25 上海三思电子工程有限公司 一种led用超薄透镜的设计方法
JP5358280B2 (ja) * 2009-05-12 2013-12-04 日立コンシューマエレクトロニクス株式会社 投写ボード装置、及びこれに用いる透過型スクリーン
JP5054725B2 (ja) * 2009-05-14 2012-10-24 日本特殊光学樹脂株式会社 ソーラーシステム用フレネルレンズ及びソーラーシステム
JP5054730B2 (ja) * 2009-06-04 2012-10-24 日本特殊光学樹脂株式会社 ソーラーシステム用フレネルレンズ及びソーラーシステム
CN101995593A (zh) * 2009-08-19 2011-03-30 富士迈半导体精密工业(上海)有限公司 非成像聚光透镜及太阳能聚光装置
EP2343578A1 (en) * 2009-12-23 2011-07-13 José Vicente Garcia Ortiz A fresnel-type lens
US9097841B2 (en) * 2010-03-12 2015-08-04 Luigi Salvatore Fornari Fresnel lens array with novel lens element profile
DE102010014107A1 (de) * 2010-04-07 2011-10-13 Concentrix Solar Gmbh Optische Anordnung zur Konzentration von Strahlung
JP6006547B2 (ja) * 2011-07-06 2016-10-12 ミネベア株式会社 照明装置及びこれに用いるレンズシート
US9122000B2 (en) * 2011-08-24 2015-09-01 Minebea Co., Ltd. Illuminator using a combination of pseudo-white LED and lens sheet
JP5192067B2 (ja) * 2011-09-09 2013-05-08 シャープ株式会社 フレネルレンズ
TWI475706B (zh) * 2012-01-11 2015-03-01 Nat Univ Chung Hsing A collector and a solar cell module with a collector
JP2013161611A (ja) * 2012-02-03 2013-08-19 Optex Fa Co Ltd 環状照明装置
US20130286653A1 (en) * 2012-04-30 2013-10-31 Qualcomm Mems Technologies, Inc. Multi-beam light engine
US9201228B1 (en) 2013-02-27 2015-12-01 Focal Technologies, Inc. Light processing system
JP6217590B2 (ja) 2013-11-05 2017-10-25 信越化学工業株式会社 紫外線硬化性接着性オルガノポリシロキサン組成物
US9322178B2 (en) 2013-12-15 2016-04-26 Vkr Holdings A/S Skylight with sunlight pivot
JP6370626B2 (ja) * 2014-07-24 2018-08-08 オリンパス株式会社 照明光学系、照明装置、及び照明光学素子
US10297180B2 (en) 2015-08-03 2019-05-21 Facebook Technologies, Llc Compensation of chromatic dispersion in a tunable beam steering device for improved display
US10459305B2 (en) 2015-08-03 2019-10-29 Facebook Technologies, Llc Time-domain adjustment of phase retardation in a liquid crystal grating for a color display
US10338451B2 (en) 2015-08-03 2019-07-02 Facebook Technologies, Llc Devices and methods for removing zeroth order leakage in beam steering devices
US10552676B2 (en) 2015-08-03 2020-02-04 Facebook Technologies, Llc Methods and devices for eye tracking based on depth sensing
US10451876B2 (en) 2015-08-03 2019-10-22 Facebook Technologies, Llc Enhanced visual perception through distance-based ocular projection
JP2017059472A (ja) * 2015-09-18 2017-03-23 ミネベアミツミ株式会社 照明装置
US10665942B2 (en) * 2015-10-16 2020-05-26 At&T Intellectual Property I, L.P. Method and apparatus for adjusting wireless communications
US10416454B2 (en) * 2015-10-25 2019-09-17 Facebook Technologies, Llc Combination prism array for focusing light
US10247858B2 (en) 2015-10-25 2019-04-02 Facebook Technologies, Llc Liquid crystal half-wave plate lens
US10203566B2 (en) 2015-12-21 2019-02-12 Facebook Technologies, Llc Enhanced spatial resolution using a segmented electrode array
CN106772718B (zh) * 2017-01-16 2018-11-02 广州弥德科技有限公司 菲涅尔透镜及具有该菲涅尔透镜的显示装置
CN107490862B (zh) * 2017-03-23 2019-10-25 华为机器有限公司 近眼显示器及近眼显示系统
CN107490816B (zh) * 2017-08-04 2019-06-11 广州市焦汇光电科技有限公司 全反射型菲涅尔透镜

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US540122A (en) * 1895-05-28 taylor
US2117252A (en) 1935-12-18 1938-05-10 Kapella Ltd Lens for photography and the like
US4337759A (en) 1979-10-10 1982-07-06 John M. Popovich Radiant energy concentration by optical total internal reflection
JPS62195601A (ja) * 1985-09-20 1987-08-28 Nissho Giken Kk 光の方向変換装置
US4755921A (en) 1986-04-02 1988-07-05 Minnesota Mining And Manufacturing Company Lens
EP0320887B1 (en) * 1987-12-14 1993-08-11 Ichikoh Industries Limited Method for forming fresnel-type prism lens
DE69509074T2 (de) 1994-02-16 1999-12-09 Minnesota Mining And Mfg. Co., St. Paul Fresnellinse mit stufen auf beiden seiten fuer overheadprojektion
US5871653A (en) 1996-10-30 1999-02-16 Advanced Materials Engineering Research, Inc. Methods of manufacturing micro-lens array substrates for implementation in flat panel display
JPH11344605A (ja) 1998-06-02 1999-12-14 Asahi Chem Ind Co Ltd 採光用リニアー型フレネルプリズム板
JP2000019309A (ja) * 1998-07-07 2000-01-21 Asahi Chem Ind Co Ltd 採光用フレネルプリズム板及びその製造方法
US6046859A (en) 1998-10-26 2000-04-04 Intel Corporation Segmented lens
ES2157846B1 (es) * 1999-12-02 2002-03-01 Univ Madrid Politecnica Dispositivo con lente discontinua de reflexion total interna y dioptrico asferico para concentracion o colimacion de energia radiante.
JP2002055273A (ja) 2000-08-07 2002-02-20 Enplas Corp 撮像レンズ
US6821810B1 (en) 2000-08-07 2004-11-23 Taiwan Semiconductor Manufacturing Company High transmittance overcoat for optimization of long focal length microlens arrays in semiconductor color imagers
JP2002221605A (ja) 2001-01-26 2002-08-09 Sharp Corp フレネルレンズ、及びそれを用いた照明装置と表示装置、並びにフレネルレンズの設計方法とその設計装置
JP2002221611A (ja) * 2001-01-26 2002-08-09 Nippon Tokushu Kogaku Jushi Kk プロジェクション映像表示装置用プリズムシート、シート状光学素子、シート状光学素子の製造方法及びプロジェクション映像表示装置
KR100390435B1 (ko) 2001-04-25 2003-07-07 엘지전자 주식회사 디지털 카메라용 광학계
DE10214566B4 (de) 2002-04-02 2007-05-24 G.L.I. Global Light Industries Gmbh Homogen paralleles Licht emittierende Leuchtdiode
US7102820B2 (en) * 2002-08-16 2006-09-05 Infocus Corporation Flat valley fresnel lens for a display device
US20040112424A1 (en) 2002-10-03 2004-06-17 Daido Steel Co., Ltd. Solar cell assembly, and photovoltaic solar electric generator of concentrator type
FR2864851A1 (fr) * 2004-01-07 2005-07-08 Thomson Licensing Sa Lentille de fresnel et dispositif d'affichage a projection utilisant une telle lentille

Also Published As

Publication number Publication date
RU2008109316A (ru) 2009-10-20
KR20080038405A (ko) 2008-05-06
WO2007033089A1 (en) 2007-03-22
EP1932030A1 (en) 2008-06-18
CN101263406B (zh) 2010-08-11
CA2622126A1 (en) 2007-03-22
US7701648B2 (en) 2010-04-20
BRPI0615820A2 (pt) 2011-05-24
CN101263406A (zh) 2008-09-10
JP2007079082A (ja) 2007-03-29
US20080204901A1 (en) 2008-08-28
MX2008003429A (es) 2008-03-27
EP1932030A4 (en) 2010-12-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5053531B2 (ja) フレネルレンズ
JP5195656B2 (ja) 色分離光学装置およびそれを応用した画像装置
US8162504B2 (en) Reflector and system
JP5678354B2 (ja) レフラキシコン装置およびその組立方法
KR101455892B1 (ko) 광 에너지의 집광, 집결 및 조명을 위한 소형 광소자
US20070014035A1 (en) Compact non-imaging light collector
WO2007084518A2 (en) A hybrid primary optical component for optical concentrators
WO2008070431A1 (en) Fresnel lens
JP2009140908A (ja) 複合導光フィルムモジュール
US6966661B2 (en) Half-round total internal reflection magnifying prism
JP2005292570A (ja) 回折光学素子及びそれを有する光学系
EP2343578A1 (en) A fresnel-type lens
CN114488499A (zh) 聚光镜组、照明系统及投影装置
US9557526B2 (en) Freeform imaging lens and freeform imaging system using the same
JP2010217142A (ja) 光学センサ
US20140009833A1 (en) Lens with an Out-Coupling Element
JP2005292571A (ja) 回折光学素子及びそれを有する光学系
KR101874067B1 (ko) 집광 장치
JPWO2019208407A1 (ja) カメラモジュール、光学機器、及びカメラモジュールの製造方法
RU2222819C2 (ru) Градиентная линза (варианты)
KR101059761B1 (ko) 프리즘 태양광 집광기
Viera-González et al. Optimization design of nonimaging Fresnel lens using total internal reflection prisms for sunlight concentration
US20160147051A1 (en) Miltonian Mirror for Oblique Catoptric Telescopes
US20070076424A1 (en) Backlight module
JP2013109284A (ja) 集光シート

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080902

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100927

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101005

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20110104

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20110107

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120110

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20120410

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20120413

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120626

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120726

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150803

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees