JP5051759B2 - バルブ品番又は継手品番選出治具 - Google Patents

バルブ品番又は継手品番選出治具 Download PDF

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Description

本発明は、バルブ又は継手を利用する際に、所望のバルブ又は継手を正確且つ迅速に選択することを可能にするバルブ品番又は継手品番選出治具に関する。
ガスや水などの流体が通る空間(配管)の開閉を行ったり、流れを制御することができる機能を持つバルブや、管と管とを接続する部品である継手には様々な種類のものがある。多種多様なバルブ又は継手が存在することによって、バルブ又は継手を利用する利用者は、最も適切で効果的なバルブ又は継手を選択することができる。利用者がバルブ又は継手製造業者に所望するバルブ又は継手の注文を行う際には、利用者が所望するバルブ又は継手に付されたバルブ品番又は継手品番で注文する必要がある。しかし、利用者がこれらバルブ品番又は継手品番を効率よく選出することは困難であった。例えば、利用者が所望するバルブを選択することができても、実際に所望するバルブを注文するためには、膨大なカタログ等から所望するバルブ品番を検索し、所望するバルブのバルブ品番を選出しなければならなかった。このため、使用するバルブが決まっても、バルブ品番を選出するために手間暇を必要としていた。また、誤って別の品番のものを注文してしまう恐れもあった。
このような問題点を解決するために、現場等において迅速に且つ手際よくバルブ品番又は継手品番を選出することのできる治具が必要とされていた。
このような事情に鑑みて、本願出願人はバルブ品番または継手品番を選出する治具として、下記特許文献1の開示技術を提案している。
特許文献1の開示技術は、バルブ又は継手の選出に必要な複数の所定条件を選択して、選択された所定条件に対応する記号の組み合わせであるバルブ品番又は継手品番を選出する治具を提供しており、下記第1乃至第4の具体例を示している。
(第1の具体例)
第1の具体例は、図6及び図7に示すように、基板体20と基板体20の表面に沿って摺動する滑り尺21とからなり、基板体20は、複数の前記所定条件が滑り尺21の摺動方向に沿って記載された所定条件記載部22と、複数の記号が該摺動方向に沿って記載された記号記載部23とを有している。これら両記載部22,23において、単一の所定条件とこれに対する単一の記号は、摺動方向に所定間隔を空けて記載されている。滑り尺21は、所定条件記載部22上で開口して単一の所定条件を露出させる条件選出窓24と、記号記載部23上で開口して単一の記号を露出させる記号選出窓25とを具備し、記号選出窓25は、条件選出窓24から摺動方向へ所定間隔を空けて設けられている。
(第2の具体例)
第2の具体例は、図8及び図9に示すように、基板体31a乃至31eと滑り尺32が略円形状を有し、滑り尺32が、基板体31a乃至31eと同心に配置されるとともに基板体31a乃至31eの周方向に沿って摺動するバルブ品番又は継手品番選出治具を開示している。
より詳しくは、図8に示すように、複数の異なる径を有する円形状の基板体31a乃至31eを、径の大きい基板体31eから順に同心円状に重層させてなるものであり、各基板体31a乃至31eは所定条件記載部33と記号記載部34とを備えている。
図9に示すように、最大径の基板体31eと同形の滑り尺32には、直径上に一列に並ぶ複数の条件選出窓35と複数の記号選出窓36とが開口されている。
(第3の具体例)
第3の具体例は、図10及び図11に示すように、基板体40と基板体40の表面に沿って摺動する滑り尺41とからなる。基板体40は、複数の所定条件が滑り尺の摺動方向に沿って記載された所定条件記載部42を有し、滑り尺41は、複数の記号が摺動方向に沿って記載された記号記載部43を有する。また、基板体40は、所定条件記載部42から所定間隔を空けて設けられる記号選出窓44を有し、記号選出窓44は、記号記載部43上で開口して単一の記号を露出させる。滑り尺41は、記号記載部43から所定間隔を空けて設けられる条件選出窓45を有し、条件選出窓45は、所定条件記載部42上で開口して単一の所定条件を露出させる。
(第4の具体例)
第4の具体例は、第3の具体例における所定条件記載部42と記号記載部43とを入れ替え、基板体40に条件選出窓45を開口し、滑り尺41に記号選出窓44を開口したバルブ品番又は継手品番選出治具を開示している。
特開2005−164550号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示されたバルブ品番又は継手品番選出治具には多くの問題点が存在していた。
第1の具体例では、複数の条件選出窓24及び記号選出窓25が滑り尺21と共に移動するため、図7に示すように、選出した所定条件及び記号が一列に並ばずに読み取り位置がずれる。そのため一目で条件や品番を認識することが困難であり、誤読する可能性があるという不具合が生じていた。第3及び第4の具体例でも同様の不具合が生じていた。
また、図7に示すように、所望の所定条件及び記号に対し、条件選出窓24及び記号選出窓25から露出させることができるものの、他の関係のない所定条件及び記号も見えてしまうため、誤読の可能性があった。第3及び第4の具体例も同様である。
また、バルブや継手の品番は変更されることがよくあるが、図6に示す第1の具体例のように所定条件記載部22及び記号記載部23を基板体20に備えた場合、バルブや継手の品番の一部を変更する際、基板体20全体を交換しなければならず、簡易な方法で変更することができないという問題があった。
また、図7に示すように、基板体20上に滑り尺21を設置しただけの構造である場合、基板体20を上下逆さにすれば滑り尺21が落下してしまうので携帯に不便であった。
また、滑り尺21を基板体20に沿って摺動させた時に、滑り尺21を所望の位置で停止させる機構を備えていないため、読み取り前に位置がズレて誤読する恐れがあるという問題があった。
また、第2の具体例のように円形状の基板体31及び滑り尺32とした場合、図8に示すように、複数の大きさの異なる円形状の基板体31a乃至31eを重層させなければならず、治具本体がコンパクトではなく構造的に簡易なものではないという問題があった。
また、所定条件及び記号を記載するスペースが一定ではなく、小径の基板体31aにおいては面積が小さいため十分に書き込むことができず、大径の基板体31eにおいては逆にスペースが余って無駄になるという問題があった。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、バルブ又は継手を利用する際に、所望のバルブ又は継手の品番を読み間違えることなく正確且つ迅速に選択することを可能にし、品番の変更にも柔軟に対応することができ、コンパクトで携帯し易く簡易な構造で複数の条件及び記号を十分且つスペースを無駄にせず記載することができるバルブ品番又は継手品番選出治具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、バルブ又は継手の選出に必要な複数の所定条件を選択して、該選択された所定条件に夫々対応する記号の組み合わせからなるバルブ品番又は継手品番を選出する治具であって、内部空間を有する矩形板状の基板体と、該基板体の幅方向に並んで前記空間内に収容され且つ該基板体の長手方向に摺動する複数の直線棒状の滑り尺とからなり、前記滑り尺は、その上面に複数の所定条件が前記摺動方向に沿って記載された所定条件記載部と、複数の記号が前記摺動方向に沿って記載された記号記載部とを有し、前記基板体は、その上面に幅方向に一列に並び前記所定条件記載部上で開口して夫々一の所定条件を露出する複数の条件選出窓と、幅方向に一列に並び前記記号記載部上で開口して夫々一の記号を露出する複数の記号選出窓とを有し、該記号選出窓は前記複数の条件選出窓の夫々の長手方向の延長線上に所定間隔を空けて設けられ、前記所定条件記載部に記載された一の所定条件と、該一の所定条件に対応する前記記号記載部に記載された一の記号との間隔が、前記所定間隔に設定されていることを特徴とするものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の発明において、前記滑り尺の裏面に複数の凹部を備え、前記基板体は前記滑り尺の裏面と接する面に前記凹部に嵌入する複数の凸部を備え、前記滑り尺に記載された隣接する所定条件同士及び記号同士の間隔は、隣接する凹部同士及び凸部同士の間隔と等しいことを特徴とするものである。
請求項3に係る発明は、請求項2に記載の発明において、前記凹部は、前記滑り尺の摺動方向の半分の領域のみに形成され、前記凸部は、前記基板体の長手方向の半分の領域にのみ形成されたことを特徴とするものである。
請求項1に係る発明は、上記構成により、複数の条件選出窓と複数の記号選出窓とが一列に並んでいるため、所望の所定条件及び対応する記号が夫々一列に並ぶようになる。そのため読み取り位置がずれることがなく、一目で条件及び品番を認識することができ、誤読する可能性が少なくなるという効果がある。
また、基板体上面から見える所定条件及び記号は、条件選出窓及び記号選出窓から露出される所望の所定条件又は記号のみであり、他の関係のない所定条件及び記号が見えることがなく、誤読の可能性が減少するという効果がある。
また、複数の滑り尺に夫々所定条件記載部及び記号記載部を備えているため、バルブ又は継手の所定条件あるいは記号の一部を変更する際、複数の滑り尺のうち変更が必要な滑り尺のみを交換すればよく、容易に変更作業が行えるという利点がある。
また、基板体を一枚の矩形板状とし、複数の滑り尺を基板体内部に収納したことにより、コンパクトで持ち運びし易いと共に、使用し易い治具を提供できる。
また、複数の所定条件及び複数の記号は直線状の滑り尺に、滑り尺の摺動方向に沿って記載すればよいので、スペースを無駄にせずに十分に記載することができる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の発明において、前記滑り尺の裏面に複数の凹部を備え、前記基板体は前記滑り尺の裏面と接する面に前記凹部に嵌入する複数の凸部を備え、前記滑り尺に記載された隣接する所定条件同士及び記号同士の間隔は、隣接する凹部同士及び凸部同士の間隔と等しいことにより、滑り尺の各所定条件又は各記号毎に、滑り尺と基板体との間に大きな摩擦が生じるので、条件選出窓及び記号選出窓において各所定条件又は各記号毎に一旦軽く摺動が停止する作用が発生し、読み取り前に位置ズレすることがなく、所定条件及び記号を誤読する可能性が減少するという効果がある。
請求項3に係る発明は、請求項2に記載の発明において、前記凹部は、前記滑り尺の摺動方向の半分の領域のみに形成され、前記凸部は、前記基板体の長手方向の半分の領域にのみ形成されたことにより、左右いずれかの半分の領域のみに凹部及び凸部を備えることで、全体として摩擦が大きくなりすぎず、滑り尺の摺動を制御しすぎて滑りが悪くなり過ぎるのを防止し、使用者が使用し易い適度なスピードで滑り尺を摺動させることができる。
また、凹部及び凸部を滑り尺を内部空間に挿入するための基板体の開口部側に備えた場合、滑り尺が基板体から抜け落ちるのを確実に防止することができる。
また、凹部及び凸部を基板体の開口部と反対側に備えた場合、滑り尺を基板体から長く引き出して、その先端部の所定条件記載部及び記号記載部を条件選出窓及び記号選出窓に露出させる際、所望の条件及び記号で容易に停止できるという効果がある。
本発明を実施するための最良の形態を説明する。
本実施の形態においては、継手の品番の選出を行う場合について説明するが、本発明はバルブの品番の選出にも対応できるものである。
尚、本明細書中の「継手品番」と言う文言は、継手製造業者等の当業者が継手に対して設定した継手を識別するための番号及び記号等の組み合わせのことを指し示す。
また、「条件項目」と言う文言は、継手品番を設定するにあたって、当業者が設定した条件を指し示す。例えば、図http://www6.ipdl.inpit.go.jp/Tokujitu/tjitemdrw.ipdl?N0000=231&N0500=4E_N/;%3e8%3e9;::?///&N0001=16&N0552=9&N0553=0000072では、継手品番を構成するために、「材質」、「形状」、「チューブ呼ビ径」及び「ネジの種類とサイズ」の4項目の条件項目から構成されている。この条件項目は、継手の用途や種類に応じて適宜設定される。
本明細書中の「所定条件」と言う文言は、前記「条件項目」において実際に使用者が選択する条件であり、この「所定条件」が複数集まって「条件項目」を構成している。例えば、「条件項目」として「材質」においては、「所定条件」は「ステンレス」「黄銅」「アルミニウム」等が設けられている。
また、上記「継手品番」は、複数の「記号」の組み合わせから構成されている。この「記号」は、ひらがな、カタカナ、アルファベット、数字等からなり、前記「所定条件」と一対一で対応している。例えば、「所定条件」を「黄銅」とすると、この「黄銅」という所定条件に対して、「記号」である「PDW」が選択される。尚、この「記号」に設定される記号は、「所定条件」に対して一対一に対応するように、使用者が適宜選択して設定して構わない。
本発明に係る継手品番選出治具の構成について図面を参照しつつ説明する。
図1は本実施の形態の継手品番選出治具において基板体から滑り尺を外して示した斜視図であり、図1(a)は滑り尺を示し、図1(b)は基板体を示す。
図2は本実施の形態の継手品番選出治具において、基板体に滑り尺を収容した状態を示す上面図である。
図3は図1におけるA−A断面図であり、基板体、滑り尺及び記号選出窓の位置関係を示している。
本実施の形態における継手品番選出治具1は、滑り尺2と基板体3とから構成されている。
滑り尺2の形状は、特に限定されるものではないが、後述する基板体3の形状に対応するものであり、本実施の形態においては上面が平面とされた直線棒状である。滑り尺2の長さは、滑り尺2に記載される所定条件及び記号の数によって設定される。また、複数の滑り尺2の幅はいずれも等しく、後述する基板体3の条件項目の数に応じて設定される。例えば所定条件が4つであれば、滑り尺2の幅は基板体3の幅を略4等分した幅であり且つ所定条件及び記号が記載できるだけの幅を有することが望ましい。
図1(a)に示すように、滑り尺2は、その上面左部において、滑り尺の摺動方向に沿って一列に複数の所定条件が記載された所定条件記載部4を備え、その上面右部において、滑り尺の摺動方向に沿って一列に複数の記号が記載された記号記載部5を備えている。記号記載部5に記載された各記号は、夫々所定条件記載部4に記載された各所定条件に対応するものである。
例えば、所定条件A1に対応する記号a1は、所定条件A1から摺動方向に(図1(a)では右方向)所定間隔Dを隔てて記載されている。尚、図1(a)では、複数の所定条件(A1、A2、A3・・・)が夫々複数の記号(a1、a2、a3・・・)に対応して示されている。対応する所定条件及び記号の間隔は全て所定間隔Dを空けて記載されている。即ち、A2とa2及びA3とa3も所定間隔Dを空けて記載されている。
尚、本実施の形態においては、滑り尺2の左部に所定条件記載部4を備え、右部に記号記載部5を備えたが、この配置は逆であっても問題はない。しかしその際、後述する基板体3の条件選出窓7と記号選出窓8の配置に対応させなければならない。
また、滑り尺2にはその左端において垂直方向に突出した係止部6が備えられている。これは滑り尺2を基板体3に摺動させた際、滑り尺2が基板体3に入り込んで出てこなくなるのを防止するために設けられている。尚、この係止部6は、本実施の形態においては、滑り尺2の左端に設けたが、後述する基板体3の開口部9を右側に設けた場合は、係止部6は滑り尺2の右端に備えられる。
図1(b)及び図2に示すように、基板体3は板状であり、本実施の形態においては所定の幅を有する矩形状であり、その上面と下面との間に内部空間を有するものである。
基板体3はその内部空間に複数の滑り尺2を幅方向に並んだ状態で摺動可能に収容するものである。滑り尺2は、継手品番を構成する記号順に基板体3の幅方向に沿って並んで設けられる。基板体3の幅方向に沿って継手品番を構成する記号順に並んで設けられることによって、所定条件を設定した際には自動的に、継手品番が表示されることになるからである。
基板体3の幅は、上記条件項目の数によって適宜設定されるものである。
基板体3の上面には幅方向の左端から所定の間隔を空けて、複数の条件選出窓7が基板体3の幅方向に一列に開口されている。条件選出窓7の数は限定されるものではないが、条件項目の数に対応させなければならず、本実施の形態においては4つの条件選出窓7が開口されている。また、条件選出窓7の数は、滑り尺2と同数であり、後述する基板体3の開口部9とも同数である。
図2に示すように、条件選出窓7は、基板体3の内部空間を摺動する滑り尺2の所定条件記載部4上で開口して単一の所定条件を露出させるものである。
また、図1に示すように、複数の条件選出窓7から長手方向右側の延長線上に所定間隔Dを空けて、複数の記号選出窓8が基板体3の幅方向に一列に開口されている。記号選出窓8の数は限定されるものではないが、条件選出窓7の数と同数であり、従って本実施の形態においては4つの記号選出窓8が開口されている。
記号選出窓8は、基板体3の内部空間を摺動する滑り尺2の記号記載部5上で開口して単一の記号を露出させるものである。
条件選出窓7の形状は、滑り尺2に記載される所定条件記載部4の単一の所定条件を囲むことができる形状であり、記号選出窓8の形状は、滑り尺2に記載される記号記載部5の単一の記号を囲む形状である。
即ち、図3に示すように、滑り尺2と条件選出窓7及び記号選出窓8の幅は略同じであるので、上面から見た場合、滑り尺2の幅全体に亘る大きさの所定条件及び記号であっても条件選出窓7及び記号選出窓8を介して露出させることができ、所望の所定条件及び記号を使用者にとって見やすく大きく表示できる。
尚、条件選出窓7及び記号選出窓8は、それぞれ単一の所定条件及び記号を露出し表示することができれば、これらの窓の形状は限定されない。
本実施の形態においては、条件選出窓7を後述する基板体3の左端に近い方に開口したが、本発明はこれに限定されるものではなく、条件選出窓7と記号選出窓8との配置を入れ替え、記号選出窓8を基板体3の左端に近い方に開口しても良い。但し、滑り尺2における所定条件記載部4と記号記載部5の配置に対応させる必要がある。
また、基板体3はその左端に複数の滑り尺2と同数の開口部9を有している。この開口部9から滑り尺2を基板体3の内部空間に挿入することができる。この基板体3の開口部9より滑り尺2の係止部6がやや大きいため、開口部9において滑り尺2の係止部6が滑り尺2を係止する作用が発生する。
尚、本実施の形態においては、開口部9を基板体3の左端に設けたが、本発明はこれに限定されるものではなく基板体3の右端に備えても問題はない。但しその場合、係止部6は滑り尺2の右端に備える必要がある。
また、開口部9の数は、滑り尺2と同数に設定されるものである。
基板体3の長手方向の端部には、図2で示す如く、所定の配管の外径と同じ直径を有する半円形状の切欠部10が4つ設けられている。この切欠部10の大きさは、特に限定されないが、日本工業規格(JIS)に沿った配管の外径である。また、この切欠部10が設けられる数は、特に限定されるものでは無く、3つ以下でも良いし、5つ以上でも構わず、適宜設定すればよい。
この切欠部10を設けることによって、複数の配管の外径を計測することができる。
また、この切欠部10を形成する部材11は、異なる所定の厚さの部分から作成されている。例えば、図1(b)で示される切欠部10を形成する部材11はそれぞれ厚さの異なる部分11a及び11bで作成されている。この切欠部10を作成する部分が所定の異なる厚さを有することによって、切欠部10を隙間ゲージとして利用することが可能になるからである。図1(b)で示される場合であれば、異なる厚さの部分が2種類有るので、2種類の隙間を計測することができる。
また図2に示すように、基板体3の長手方向に延びる端縁に沿って、長さを計測するための目盛りを有する定規12が設けられることが好ましい。この端縁に定規12が設けられることによって、配管等の計測を行うことができるからである。
次に、本実施の形態による継手品番選出治具1の動作について説明する。
継手によって、滑り尺2における継手品番を構成する条件項目が異なるが、例えば図2に示すように、継手品番を構成する条件項目が「材質」、「形状」、「チューブ呼ビ径」及び「ネジの種類とサイズ」から構成される。
更に、条件項目を構成する所定条件が、条件項目「材質」に対して所定条件「ステンレス」と「黄銅」・・・、条件項目「形状」に対して所定条件「ストレートユニオン」、「ハーフユニオン」、「パネルユニオン」、「ハーフパネルユニオン」・・・、条件項目「チューブ呼ビ径」に対して所定条件「1.6mm」、「3mm」、「3.2mm」、「4mm」・・・(JISに沿って適宜に設定される)、条件項目「ネジの種類とサイズ」に対して所定条件「無し」、「R、Rc1/8」、「R、Rc1/4」、「R、Rc3/8」・・・(JISに沿って適宜に設定される)から構成されている。
また、滑り尺2において、上記所定条件に対応する記号は、「材質」の所定条件「ステンレス」に対しては、「ステンレス」と記載された場所から所定間隔D離れた位置に記号「PUW」と記載され、所定条件「黄銅」に対しては、同じく「黄銅」と記載された場所から所定間隔D離れた位置に記号「PDW」と記載されている。
同様に、滑り尺2において、条件項目「形状」について、所定条件「ストレートユニオン」に対しては記号「F」と記載され、所定条件「ハーフユニオン」に対しては記号「H」と記載され、所定条件「パネルユニオン」に対しては記号「P」と記載され、所定条件「ハーフパネルユニオン」に対しては記号「HP」と記載されている。
同様に各滑り尺2には、条件項目「チューブ呼ビ径」及び「ネジの種類及びサイズ」についても対応する記号が夫々所定間隔Dを空けて記載されている。
使用者は、上記する複数の所定条件のうち所望の所定条件を、基板体3の幅方向に一列に並ぶ条件選出窓7に設定する。例えば、図2で示す如く、条件項目である「材質」を所定条件である「黄銅」に設定する際には、条件選出窓7から「黄銅」が表示されるように滑り尺2を摺動させる。この時、記号選出窓8には所定条件「黄銅」に対応する記号「PDW」が露出される。
ここで、条件選出窓7と記号選出窓8との間隔Dと、所望の所定条件と所定条件に対応する記号との間隔Dが等しいことにより、条件選出窓7と記号選出窓8において、適切に対応する所定条件及び記号が露出されることになる。
使用者によって、基板体3の幅方向に一列に並ぶ条件選出窓7に、滑り尺2を摺動させて条件項目の所定条件が適宜設定されると、所定条件に対応する記号が、基板体3の幅方向に一列に並ぶ記号選出窓8から夫々露出され、図2で示す場合では、記号選出窓8を幅方向の上から下方向に記号を並べることによって、継手品番が表示され、使用者の所望する継手品番を直線状に並べて得ることができる。尚、図2では、所定条件「材質」が「ステンレス」で、「形状」が「ストレートユニオン」で、「チューブの呼ビ径」が「1.6mm」で、「ネジの種類とサイズ」が「R,Rc1/8」に対応する記号「PUW」「F」−「1.6」「A」が選出され表示されるようになっている。
即ち、図4で示す如く、複数の記号(乙)の集合が継手品番(甲)を構成する。
このように本実施の形態によれば、所望の条件を基板体3の幅方向に一列に並ぶ条件選出窓7に設定することにより、所望の品番を基板体3の幅方向に一列に並ぶ記号選出窓に直線状に選出するため、一目で条件及び記号を認識することができ誤読する可能性が減少する。
なお、本実施の形態においては、所定条件を設定することにより対応する記号を選出したが、先に記号を設定し所定条件を選出するように使用することも可能である。
また、本実施の形態における滑り尺2及び基板体3は摺動抑制手段を備えている。
図5(a)は滑り尺の裏面を示す図であり、図5(b)は滑り尺及び基板体の縦断面図であり、図5(c)は滑り尺の凹部に基板体の凸部を嵌入させた状態を示す断面図である。
即ち、本実施の形態における滑り尺2及び基板体3は、図5(a)に示すように、滑り尺2の裏面において半球状の微小な凹部13を備えると共に、図5(b)に示すように、基板体3の下面の滑り尺2の裏面と接する面に、滑り尺2の裏面に備えられた微小な凹部13に嵌入する半球状の微小な凸部14を備える。
図5(c)に示すように、滑り尺2の凹部13は滑り尺2の表面に記載された隣接する所定条件及び記号の境目に形成される。本実施の形態においては滑り尺2の凹部を滑り尺2の表面に記載された各所定条件及び各記号の境目に形成したが、本発明はこれに限定されるものではなく各所定条件及び各記号の真下に形成してもよい。
滑り尺2を基板体3に摺動させる際に、滑り尺2の裏面の凹部13に基板体3の凸部14を軽く嵌入させることにより、滑り尺2及び基板体3に適度な摩擦を発生させ、基板体3に備えられた条件選出窓7及び記号選出窓8において、滑り尺2の所定条件及び記号を一つずつ軽く一旦停止させることができる。
これにより、所望の所定条件及び記号を読み取る際、些細な衝撃で基板体3内で滑り尺2が摺動することがなく、所望の所定条件及び記号を確実に読み取ることができる。
また、凹部13は滑り尺2の摺動方向の半分の領域のみに形成され、凸部14は、基板体3の長手方向の半分の領域にのみ形成されるものである。
凹部13及び凸部14を滑り尺2及び基板体3の全体に形成しない理由は、全体に凹部13及び凸部14を形成してしまうと、滑り尺2と基板体3との摩擦が大きくなりすぎて、滑りが悪くなるからである。
上記構成により、基板体3に対して滑り尺2が滑り過ぎることを防止できると共に、滑りが悪くなることを防止できる。
また、凹部13を滑り尺2の係止部6側の半分の領域に形成し、凸部14を基板体3の開口部9側の半分の領域に形成することにより、滑り尺2が基板体3から抜け落ちるのを確実に防止することができる。
また、凹部13を滑り尺の係止部6と反対側の半分の領域に形成し、凸部14を基板体3の開口部9と反対側の半分の領域に形成することにより、滑り尺を基板体から長く引き出してその先端部の所定条件記載部及び記号記載部を条件選出窓及び記号選出窓に露出させる際、所望の条件及び記号で容易に停止できるという効果がある。
本発明は、バルブ又は継手の所望の条件に対し、所望の品番を正確且つ迅速に選択する際において好適に利用できるものである。
本発明におけるバルブ品番及び継手品番選出治具の基板体と滑り尺とを示す斜視図である。 本発明における基板体に複数の滑り尺を摺動させた状態を示す上面図である。 本発明における図1のA−A断面図であり、基板体と滑り尺と条件選出窓との位置関係を示す図である。 基板体の記号選出窓に表示された各所定条件に対応する記号の組み合わせによる品番を表す図である。 本発明における滑り尺の裏面及び基板体に備えられた摺動抑制手段を示す図である。図5(a)は滑り尺の裏面を示す図であり、図5(b)は滑り尺及び基板体の縦断面図であり、図5(c)は滑り尺の凹部に基板体の凸部を嵌入させた状態を示す断面図である。 従来技術の第1の具体例を示す斜視図である。 従来技術の第1の具体例を示す上面図である。 従来技術の第2の具体例における基板体を示す上面図である。 従来技術の第2の具体例における滑り尺を示す上面図である。 従来技術の第3の具体例を示す斜視図である。 従来技術の第3の具体例を示す上面図である。
符号の説明
1 バルブ品番又は継手品番選出治具
2 滑り尺
3 基板体
4 所定条件記載部
5 記号記載部
7 条件選出窓
8 記号選出窓
13 凹部
14 凸部

Claims (3)

  1. バルブ又は継手の選出に必要な複数の所定条件を選択して、該選択された所定条件に夫々対応する記号の組み合わせからなるバルブ品番又は継手品番を選出する治具であって、
    内部空間を有する矩形板状の基板体と、該基板体の幅方向に並んで前記空間内に収容され且つ該基板体の長手方向に摺動する複数の直線棒状の滑り尺とからなり、
    前記滑り尺は、その上面に複数の所定条件が前記摺動方向に沿って記載された所定条件記載部と、複数の記号が前記摺動方向に沿って記載された記号記載部とを有し、
    前記基板体は、その上面に幅方向に一列に並び前記所定条件記載部上で開口して夫々一の所定条件を露出する複数の条件選出窓と、幅方向に一列に並び前記記号記載部上で開口して夫々一の記号を露出する複数の記号選出窓とを有し、該記号選出窓は前記複数の条件選出窓の夫々の長手方向の延長線上に所定間隔を空けて設けられ、
    前記所定条件記載部に記載された一の所定条件と、該一の所定条件に対応する前記記号記載部に記載された一の記号との間隔が、前記所定間隔に設定されていることを特徴とするバルブ品番又は継手品番選出治具。
  2. 前記滑り尺の裏面に複数の凹部を備え、
    前記基板体は前記滑り尺の裏面と接する面に前記凹部に嵌入する複数の凸部を備え、
    前記滑り尺に記載された隣接する所定条件同士及び記号同士の間隔は、隣接する凹部同士及び凸部同士の間隔と等しいことを特徴とする請求項1に記載のバルブ品番又は継手品番選出治具。
  3. 前記凹部は、前記滑り尺の摺動方向の半分の領域のみに形成され、
    前記凸部は、前記基板体の長手方向の半分の領域にのみ形成されたことを特徴とする請求項2に記載のバルブ品番又は継手品番選出治具。
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