JP5050569B2 - 電気浸透材の導通構造、送液装置、燃料電池型発電装置、及び電子機器並びに送液装置の製造方法 - Google Patents
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Description
このような原理で駆動する電気浸透流ポンプは、可動部がなく構造が単純であり、小型化が可能、無脈動、無騒音、等の利点がある。
図1は電子機器1000のブロック図である。電子機器1000は、燃料電池型の燃料電池型発電装置1と、燃料電池型発電装置1により生成された電気エネルギーを適切な電圧に変換するDC/DCコンバータ904と、DC/DCコンバータ904に接続される2次電池905と、それらを制御する制御部906と、DC/DCコンバータ904より電気エネルギーが供給される電子機器本体901と、を備える。
次に、燃料電池型発電装置1について詳細に説明する。
図2は燃料電池型発電装置1のブロック図である。燃料電池型発電装置1は、燃料カートリッジ2,2と、送液装置40,40と、流路制御部100と、マイクロリアクタ6及び発電セル20と、エアポンプ30等とからなる。燃料電池型発電装置1は二つの燃料カートリッジ2,2を持つシステムとしている。
燃料排出孔は送液装置40と対向して設けられ、燃料カートリッジ2,2が送液装置40に対して着脱可能とされている。
次に、この燃料電池型発電装置1の動作について説明する。
まず、送液装置40の作用によって、燃料カートリッジ2から気化器7へ混合液が送液される。
CH3OH+H2O→3H2+CO2 … (1)
H2+CO2→H2O+CO … (2)
2CO+O2→2CO2 … (3)
H2→2H++2e- …(4)
2H++1/2O2+2e-→H2O …(5)
ここで、送液装置40の詳細な構造について説明する。図3は送液装置40を燃料カートリッジ2側から見た斜視図、図4は送液装置40を燃料カートリッジ2側から見た分解斜視図、図5は図3のV−V矢視断面図である。
そして、電気浸透材51がホルダー52内に側面を密着して納められる。
この開口53a,54aの周縁部の複数個所(図では3箇所)には、開口53a,54aの内側に向かって突出する電極接続部55A,56Aが設けられている。
また、この実施形態では、図7に示されるように、突出する電極接続部55A,56Aが電気浸透材51の外周の内側まで入り込むようにしている。
このとき、その間隙57c、58cが導電性接着剤51c、51dの液だまりとして機能し、導電性接着剤はその濡れ性により間隙57c、58cに確実に広がるので、滴下の精度はそれ程必要がない。
導電性接着剤51c,51dとしては、例えば藤倉化成製ドータイトFA−730、XA−819A等を用いることができる。
電気浸透材51の両面が引き出し電極53,54と接着されることにより電気浸透材51の軸方向の位置が固定される。なお、電気浸透材51をより確実に固定するためには、開口53a,54aの周縁部の3箇所以上に、電極接続部55A,56Aを設けることが望ましい。
ここでは、電極接続部55A,56Aを円周方向に同位相で設けたが、平面視して、互い違いに電極接続部が配置されるように設けてもよい。
上流側流路構造体60の電気浸透流ポンプ50側の面には、凹部61が設けられている。凹部61の中央には導入孔62が貫通している。
上流側流路構造体60の燃料カートリッジ2側の面には、中央に導入管66が設けられている。導入管66の内空は導入孔62に繋がっており、導入管66が燃料カートリッジ2,2のダックビル弁に挿入されることで、電気浸透流ポンプ50に混合液を導入する導入流路となる。
上流側流路構造体60の電気浸透流ポンプ50側の面は、凹部61の外周部において非導電性接着剤69により引き出し電極53と接合される。
下流側流路構造体70の電気浸透流ポンプ50側の面には、凹部71が設けられている。凹部71の底部には中央に排出孔72が貫通している。
次に、送液装置40を組み立てる方法について説明する。
まず、ホルダー52の内空52aに電気浸透材51を挿入した状態で、例えば、シルクスクリーンで非導電性接着剤52b,52bを接着部に塗布し、非導電性接着剤52b,52bにより引き出し電極53,54をホルダー52に接着する。この状態では、電極接続部55A,56Aと電気浸透材51とが係合するため、電気浸透材51の軸方向の位置が固定される。なお、上述したように電気浸透材51の側面とホルダー52との間を非導電性接着剤により確実に接着するようにしてもよい。
滴下によって接着させる方法は、マスクを用いてシルクスクリーンで接着剤を塗布して接着させる方法に比べて簡便で、上述の引き出し電極53,54とホルダー52間の非導電性接着剤での接着工程との干渉をなくすことができる。
次に、送液装置40の動作について説明する。
まず、燃料カートリッジ2,2の逆止弁2aに導入管66を挿入すると、燃料カートリッジ2,2内の混合液が送液装置40に供給される。そして、混合液は、電気浸透材51に浸透する。
引き出し電極54側へ送液された混合液は、排出孔72から排出管76に流される。
図9は本実施形態の第1の変形例に係る引き出し電極53(54)の電極接続部55B(56B)を示す平面図である。図9に示すように、電極接続部55B(56B)は、単一の突起部57d(58d)からなる。この突起部57d(58d)の両脇に導電性接着剤51c(51d)を滴下することで、電極51a(51b)と引き出し電極53(54)とを導通させることができる。
このとき、導電性接着剤51c(51d)はその濡れ性により突起部57d(58d)の両脇に広がるので、滴下の精度はそれ程必要がない。
図10は本実施形態の第2の変形例に係る引き出し電極53(54)の電極接続部55C(56C)を示す平面図である。図10に示すように、電極接続部55C(56C)は、単一の突起部57e(58e)からなるが、第1の変形例と異なり、この突起部57e(58e)には、貫通孔57f(58f)が設けられている。この実施形態でも、図10に示されるように、突出する電極接続部57e(58e)(貫通孔57f(58f))が電気浸透材51の外周の内側まで入り込むようにしている。
この貫通孔57f(58f)に導電性接着剤51c(51d)を滴下することで、電極51a(51b)と引き出し電極53(54)とを導通させることができる。
また、貫通孔57f(58f)が導電性接着剤51c(51d)の液だまりとしての役割を果たすため、滴下時の工程がより容易にでき、確実に導通をとることができる。
図11は本実施形態の第3の変形例に係る引き出し電極53(54)の電極接続部55D(56D)を示す平面図である。図11に示すように、特別な突起部を設けずに、導電性接着剤51c(51d)を滴下して、引き出し電極53(54)と電極51a(51b)とを導通させるようにしている。導電性接着剤51c(51d)はその濡れ性により引き出し電極53(54)の開口の内壁部から電極51a(51b)にかけて広がるので、引き出し電極53(54)と電極51a(51b)とを導通させることができる。
この実施形態では、突起部の面積分も流路断面積として有効に使えるので、ポンプ性能を十分に発揮させることができる。
また、この場合、電極接続部55D(56D)に引き出し電極53(54)の部材による突起部がないので、電気浸透材51にかかる応力の集中を抑えることができる。
この変形例の場合、電気浸透材51の側面とホルダー52との間を非導電性接着剤により接着し、軸方向に固定を確実におこなうようにするとよい。また、電極接続部55D(56D)として突起部を備える上記の実施形態(図3〜図8)または変形例と併用するようにしてもよい。
同様に上記実施形態(図3〜図8)、他の変形例も、他の変形例または上記実施形態と併用するようにしてもよい。
また、上記実施形態、変形例では電気浸透材51の形状を円板状としたが、外周は円形に限らず、矩形等の他の形状でもよいことは言うまでもない。
2 燃料カートリッジ
20 発電セル
40 送液装置
50 電気浸透流ポンプ
51 電気浸透材
51a,51b 電極
51c,51d 導電性接着剤
52 ホルダー
52a 内空
52b,52b 非導電性接着剤
53,54 引き出し電極
53a,54a 開口
55A,56A 電極接続部
57c,58c 間隙(入江部)
60 上流側流路構造体
70 下流側流路構造体
901 電子機器本体
1000 電子機器
Claims (17)
- 両面に電極が設けられた電気浸透材と、
前記電気浸透材が収容される内空が形成されたホルダーと、
前記ホルダーの両面から挟み込み、前記電気浸透材の両面の電極と導通する引き出し電極と、
を有し、
前記引き出し電極には、前記電気浸透材の外周と同じか外周の外側まで広がる開口が形成され、
前記電気浸透材の電極と前記引き出し電極とは、導電性接着剤により接着されている
ことを特徴とする電気浸透材の導通構造。 - 前記引き出し電極の前記開口の周縁部の少なくとも一部に、内側に入り込み、前記電気浸透材と導通する電極接続部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電気浸透材の導通構造。
- 前記電極接続部は、前記電気浸透材の外周の内側まで入り込んでいることを特徴とする請求項2に記載の電気浸透材の導通構造。
- 前記電極接続部は、1又は複数の突起部からなることを特徴とする請求項2または3に記載の電気浸透材の導通構造。
- 前記突起部は、2以上の突起部からなる入江部を備えていることを特徴とする請求項4に記載の電気浸透材の導通構造。
- 前記突起部は、貫通孔を備えていることを特徴とする請求項4に記載の電気浸透材の導通構造。
- 前記電極接続部は、導電性接着剤のみからなることを特徴とする請求項2または3に記載の電気浸透材の導通構造。
- 前記電極接続部は、少なくとも3箇所に設けられていることを特徴とする請求項2〜7のいずれか一項に記載の電気浸透材の導通構造。
- 前記電気浸透材の側面は、前記ホルダー内側に接着されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の電気浸透材の導通構造
- 前記ホルダーと前記引き出し電極とは、非導電性接着剤により接着されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の電気浸透材の導通構造。
- 両面に電極が設けられた電気浸透材と、
前記電気浸透材が収容される内空が形成されたホルダーと、
前記ホルダーを両面から挟み込み、前記電気浸透材の両面の電極と導通する引き出し電極と、
前記電気浸透材の上流側及び下流側に液体の流路を形成する流路構造体と、
を有し、
前記引き出し電極には、前記電気浸透材の外周と同じか外周の外側まで広がる開口が形成され、
前記電気浸透材の電極と前記引き出し電極とは、導電性接着剤により接着されていることを特徴とする燃料電池を含む発電装置に搭載される送液装置。 - 前記引き出し電極の前記開口の周縁部の少なくとも一部に、内側に入り込み、前記電気浸透材と導通する電極接続部が設けられていることを特徴とする請求項11に記載の燃料電池を含む発電装置に搭載される送液装置。
- 請求項11または12に記載の送液装置と、前記送液装置により燃料が供給される発電セルと、を備えることを特徴とする燃料電池型発電装置。
- 請求項13に記載の燃料電池型発電装置と、前記燃料電池型発電装置によって発電された電気により動作する電子機器本体と、を備えることを特徴とする電子機器。
- 電気浸透材の両面に電極を形成する工程と、
前記電気浸透材を内空が形成されたホルダーに収容する工程と、
前記ホルダーの両面と、前記ホルダーを両面から挟み込み前記電気浸透材の両面の電極に導通する引き出し電極とを接着する工程と、
前記電気浸透材の電極と前記引き出し電極とを接着する工程と、
を含み、
前記引き出し電極には、前記電気浸透材の外周と同じか外周の外側まで広がる開口が形成され、
前記電気浸透材の電極と前記引き出し電極とは、導電性接着剤により接着されることを特徴とする送液装置の製造方法。 - 前記電気浸透材の電極と前記引き出し電極とを接着する工程は、前記導電性接着剤を滴下する工程を含むことを特徴とする請求項15に記載の送液装置の製造方法。
- 前記ホルダーの両面と前記引き出し電極とを接着する工程は、非導電性接着剤により接着されることを特徴とする請求項15に記載の送液装置の製造方法。
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