JP5044224B2 - 刺繍ミシン - Google Patents
刺繍ミシン Download PDFInfo
- Publication number
- JP5044224B2 JP5044224B2 JP2007005959A JP2007005959A JP5044224B2 JP 5044224 B2 JP5044224 B2 JP 5044224B2 JP 2007005959 A JP2007005959 A JP 2007005959A JP 2007005959 A JP2007005959 A JP 2007005959A JP 5044224 B2 JP5044224 B2 JP 5044224B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- presser foot
- needle
- main shaft
- needle bar
- heads
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
例えば、上記特許文献1に開示されている刺繍ミシンは、ヘッドに対して上下動自在に備えさせた針棒の外周位置に、上下動自在で、かつ、針棒の軸心を中心に方向出しの為に往復回動自在にした布押えを備えている。上記布押えは、上記の上下動自在に備えさせた針棒を駆動するための第1主軸とは別の第2主軸に連繋され、方向出しの為に、別の往復回動をする動きが得られるようにしてある。
上記構成の刺繍ミシンにおいては、針棒を第1主軸によって上下駆動させる一方で、布押えのニップルの方向出しの為の回動駆動を第2主軸によって、針棒の上下動とは別制御で駆動させ、針棒と布押えのニップルとを夫々動作させて美しい模様の縫製をすることができる特長がある。
上記の状態にあって、停止した針棒の下方にある布の上面、或いは針棒の下方にある糸に近づくと、上記の往復回動するニップルは露出しているので、誤って指先を痛めたり、頭髪が巻き込まれたりする危険があった。
他の目的は、ボビンが作業員と布押えの間に立ちはだかって、作業員が布押えに近づくのを邪魔して、より安全な刺繍ミシンを提供しようとするものである。
他の目的及び利点は図面及びそれに関連した以下の説明により容易に明らかになるであろう。
続いて安全を得るために布押えの動きを止めようとしても、布押えの動きは、他のヘッドにおける布押えの方向出しのために動作を続けなければならないので止めることはできない。
しかし本発明にあっては、各布押え15を、個別に刺繍枠の横動を許容する退避位置Uに上昇させる為に、必然的に上記複数のヘッド3、3・・・3の夫々には布押えの制御機構25が備えられているので、作業員が、これを利用し、回動している布押えを止めることなく単純に退避位置へ上昇させると、そこには予め安全筒70があるので、回動している布押え15は、安全筒で取り囲まれ、安全筒70内で回動することになり、作業員に対する加害を排除することができ、危険を防止する安全上の効果がある。
図1に示されるAは刺繍ミシン、例えば多頭式の千鳥縫いができる刺繍ミシンを示す。1は周知のベッド、2はベッド1上に立設させた機枠を示す。3はベッド1の上方に並列させた状態で機枠2に取付けられている複数のヘッドを示し、夫々周知のように針棒12を備えている。1dは、作業員がベッド1の正面前縁1cから夫々のベッド3について、作業する場合に立つ作業員居場所を示す。
4は上記複数の針棒12の夫々に連繋され、各針棒12を上下動させる為の第1主軸で、周知のように複数のヘッド3、3・・・3を貫通して設けられている。
5は周知のように複数のヘッド3、3・・・3の夫々に備えられる布押え15の夫々に連繋され、各布押え15を方向出しの為に往復回動させる為の第2主軸を示し、モータ(図示省略)の往復回動力により、往復回動するようにしてある。
6はベッド1の上面1aにおいてXY方向に移動可能にした刺繍枠を示し、7は周知のように刺繍枠6に装着された布を示し、8は周知のように刺繍ミシンAの動作を制御する為の制御装置を示す。
9はヘッド3におけるミシンアーム、10はミシンアーム9に固定された筒状のガイドブラケットを示す。12は上記複数のヘッド3、3・・・3に夫々上下動自在に備えさせた針棒を示し、周知の連繋機構(任意のカム、リンク機構等)を介して第1主軸4に連繋させてある。
さらに、周知のように(例えば特許文献1でも開示されているように、上記複数の針棒12の夫々の動きを、上記第1主軸4から遮断する為に、第1主軸4と各針棒12の間には、夫々切離し機構4a(図2(A)参照)を備えている。
13は、針棒12の下端に装着してある本縫い用の針で、周知のようにベッド1における針落ち位置1bへ向けて上下動自在にしてある。
22は元部がニップル駆動軸21に取り付けられ、ニップル駆動軸21と共に上下動できるようにしてあるストロークアームを示す。ストロークアーム22の腕部22aは、ニップルリング18の係合溝18aに対して上下方向への動力伝達可能に係合している。
パルスモータ24の軸24aを、レバ−25aが矢印76aの範囲内で往復回動するように回動させる。するとレバ−25cは矢印76bの範囲内で往復上下動し、係合部材25eは係合片25fを矢印76cの範囲内で往復上下動させる。この上下動の動きは、布押え15を下死点Lと上死点Hの範囲で上下動させる動きに対応する。
パルスモータ24の軸24aをレバ−25aが矢印77aの範囲内で往復回動するように回動させる。するとレバ−25cは矢印77bの範囲内で往復上下動し、係合部材25eは係合片25fを矢印77cの範囲内で往復上下動させる。この上下動の動きは、布押え15を上死点Hよりもさらに上方の退避位置Uに移動させる動きに対応する。なお、パルスモータ24をレバ−25aが矢印77dの範囲内で往復動させる場合には、モーターに電力が送られない場合でも、ニップル駆動軸21は下降をしない。
さらに、周知のように、布押え昇降機構20を用いて、モータ24の出力軸24aの回転を、制御機構25、ニップル駆動軸21、ストロークアーム22、ニップルリング18を介して伝え、布押え15を上死点Hよりもさらに上方の退避位置Uに移動させ、刺繍枠6を移動させる為の空間Sをベッド1の上に作ることができるようにしてある。
図2に表われている32は伝達軸で軸受け33によって回動自在に支持されている。伝達軸32の一端は一対の伝達ギア31,31を介して第2主軸5に連繋されている。34は伝達軸32の他端に取付けられた伝達ギア、35はガイドブラケット10の上部における外周に対して回動自在に取付けられた伝達ギアを示し、伝達ギア34、35は噛み合っている。37は伝達ギア35の上面に一体的に備えられた係止片(ロータリーガイド)を示し、図2から理解できるように伝達ギア35の軸心方向に突出状に形成されている。係止片37の先端は、上記ニップルパイプ16の外周に上下方向に長く形成されている溝16aに上下動自在に係合している。第2主軸5を往復回転させると、伝達ギア31、31、伝達軸32、伝達ギア34、35、係止片37を介してニップルパイプ16は往復回動され、布押え部材17の押え部17aは方向制御できるようにしてある。
千鳥機構40は、コード等を針落ち位置1bへ向けて案内する為の千鳥ガイド部材41と、コード等50を巻き付けた状態で蓄える為のボビン47と、千鳥駆動手段55を備える。
千鳥ガイド部材41は、元部が後述するプーリー58の伝達部58bの外周に対して任意の固着手段、例えば、リベット止めで止着され、プーリー58と共に往復回動するようにしてある。なお、千鳥ガイド部材41は、複数の別部材(部材41a、41b、41c)を連結して構成してある。42は部材41bに形成したガイド部44の高さを調節する為の上下方向に長い透孔、43は部材41bと部材41cとを伸縮調節する為の調節ねじの存在を示し、ベッド1に対するガイド部44の高さを変更できるようにしてある。
46は調節ねじを示し、千鳥ガイド部材41を使用しない場合や、刺繍枠6を移動させる場合等に、調節ねじ46を支点にして部材41cの下部を回動上昇させて、ガイド部44を邪魔にならない高い位置に退避できるようにしてある。
さらに、上記のような往復回動によって、千鳥ガイド部材41のガイド部44は、コード等50を針落ち位置1bを中心にして中央(図4(B)におけるCの位置)から左(図4(B)におけるLの方向)又は右(図4(B)におけるRの方向)に交互に回動させて、
コード等を針落ち位置1bを中心にいわゆるチドリ振りさせることにより、コード等自体に針落ちさせないでこのコード等を布に縫い着けるようにしてある。
上記ガイド部44の回動動作のタイミングは、布押え15がコード等を押えている状態Pのときから次のステップで布押えがコード等を押えている状態Pのときの間に回動動作をさせるようにしてある(図3参照)。
なお、各ヘッド3においては、上記夫々のヘッド3において備える千鳥駆動手段55によって上記ボビン47を必要に応じて回動させ、夫々個別に、布押え15をベッド1の正面前縁側1cの作業員居場所1dから遮る場所に定置(停止)するように、モータ56を止める等、任意手段で停止位置が特定できるようにしておけばよい。
なお、針13、布押え15、刺繍枠6、千鳥機構40等の関連動作の指示は、周知のように制御装置8によるコンピュータ制御によりすればよい。
74はメンテナンス(針棒上死点で針の交換、糸通しをする為)の為の溝部を示し、その上下方向の長さ寸法と横幅寸法は糸通し等のメンテナンスはできるが指が入らない寸法(例えば、縦:30mm、横:7mm)にするとよい。
なお、安全筒70の形状を、伝達部58bの外周における千鳥ガイド部材41の取付部を避けるように断面形状が略C字状に形成したものを図示したが、断面形状を円状に形成させてもよい。その場合、千鳥ガイド部材41の取付は、元部を安全筒70を介して伝達部58bに取付けるようにするとよい。
作業員は、その失敗したヘッド3aについて、即時、習慣的に、通常行われるように切離し機構4aを用いて第1主軸4に連繋されている針棒12の上下動を止める。
引き続いて作業員は、ヘッド3aにおける布押え15を、退避位置Uに上昇させる為の布押えの制御機構25を利用して退避位置Uへ上昇させる(図5参照)。すると、退避位置Uの布押え15の周囲には、安全筒70が取り囲み状態に備えさせてあり、往復回動を続ける布押え15は安全筒70内で矢印86方向に往復回動することになる。
このことは、正常に縫製を続けている他のヘッド3における各布押え15の方向出しの為の往復回動動作を邪魔することなく、危険を防止する安全上の効果がある。
Claims (2)
- ベッドの上方に並列させた複数のヘッドと、
上記複数のヘッドに夫々上下動自在に備えさせた針棒と、
上記各針棒の外周位置に夫々配置され、夫々上下動自在で、かつ、針棒の軸心を中心に方向出しの為に往復回動自在にした布押えと、
上記複数の針棒の夫々に連繋され、各針棒を上下動させる為の第1主軸と、
上記複数の布押えの夫々に連繋され、各布押えを方向出しの為に往復回動させる為の第2主軸と、
上記複数の針棒の夫々を、上記第1主軸から遮断する為に、第1主軸と各針棒の間に夫々配設された切離し機構と、
上記各布押えを、個別に刺繍枠の横動を許容する退避位置に上昇させる為に、上記複数のヘッドに夫々備えられた布押えの制御機構とを備える刺繍ミシンにおいて、
内径が上記布押えを収納した状態で該布押えの回動を許容する寸法に構成した筒状の安全筒を、上記退避位置に上昇させた上記布押えが取り囲み状態になる上方位置に配置させたことを特徴とする刺繍ミシン。 - ベッドの上方に並列させた複数のヘッドと、
上記複数のヘッドに夫々上下動自在に備えさせた針棒と、
上記各針棒の外周位置に夫々配置され、夫々上下動自在で、かつ、針棒の軸心を中心に方向出しの為に往復回動自在にした布押えと、
上記複数の針棒の夫々に連繋され、各針棒を上下動させる為の第1主軸と、
上記複数の布押えの夫々に連繋され、各布押えを方向出しの為に往復回動させる為の第2主軸と、
上記複数の針棒の夫々を、上記第1主軸から遮断する為に、第1主軸と各針棒の間に夫々配設された切離し機構と、
上記各布押えを、個別に刺繍枠の横動を許容する退避位置に上昇させる為に、上記複数のヘッドに夫々備えられた布押えの制御機構と、
紐類を蓄える為のボビンと、そのボビンから逐次出される紐類を針落ち位置に向けて案内する為のガイド部とを備える千鳥機構とを備える刺繍ミシンにおいて、
内径が上記布押えを収納した状態で該布押えの回動を許容する寸法に構成した筒状の安全筒を、上記退避位置に上昇させた上記布押えが取り囲み状態になる上方位置に配置させ、
上記千鳥機構は、紐類を針落ち位置に向けて左右から供給する為に、上記ボビンとガイド部とを、布押えを中心に往復回動させるようにした千鳥駆動手段を備え、
さらに、上記夫々の千鳥駆動手段によって夫々個別に、上記ボビンを回動させ、布押えをベッドの正面前縁側の作業員居場所から遮る場所に定置できるように構成したことを特徴とする刺繍ミシン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007005959A JP5044224B2 (ja) | 2007-01-15 | 2007-01-15 | 刺繍ミシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007005959A JP5044224B2 (ja) | 2007-01-15 | 2007-01-15 | 刺繍ミシン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008168053A JP2008168053A (ja) | 2008-07-24 |
JP5044224B2 true JP5044224B2 (ja) | 2012-10-10 |
Family
ID=39696683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007005959A Expired - Fee Related JP5044224B2 (ja) | 2007-01-15 | 2007-01-15 | 刺繍ミシン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5044224B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4909102B2 (ja) * | 2007-01-25 | 2012-04-04 | 株式会社バルダン | 刺繍ミシン |
JP4964603B2 (ja) * | 2007-01-31 | 2012-07-04 | 株式会社バルダン | 刺繍ミシン |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04129587A (ja) * | 1990-09-19 | 1992-04-30 | Tokai Ind Sewing Mach Co Ltd | 多頭式ミシンの動力伝達継続装置 |
JPH04163361A (ja) * | 1990-10-24 | 1992-06-08 | Tokai Ind Sewing Mach Co Ltd | 刺繍機における刺繍素材切断装置 |
JP3145469B2 (ja) * | 1992-02-26 | 2001-03-12 | 東海工業ミシン株式会社 | 刺繍ミシンの刺繍材案内装置 |
JPH08299639A (ja) * | 1995-05-12 | 1996-11-19 | Tokai Ind Sewing Mach Co Ltd | ミシン |
-
2007
- 2007-01-15 JP JP2007005959A patent/JP5044224B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008168053A (ja) | 2008-07-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100860191B1 (ko) | 다두 자수 미싱 | |
KR102039777B1 (ko) | 코드재를 봉착할 수 있는 자수 미싱 | |
JPH08299639A (ja) | ミシン | |
JP2017184980A (ja) | ミシン | |
KR20080082361A (ko) | 자수 미싱 | |
KR101364551B1 (ko) | 자수 미싱의 옷감 누름부재 구동 구조 | |
KR101240386B1 (ko) | 재봉기 | |
KR100831059B1 (ko) | 미싱 | |
JP4909102B2 (ja) | 刺繍ミシン | |
JP5785684B2 (ja) | ミシン | |
JP5044224B2 (ja) | 刺繍ミシン | |
JP5766405B2 (ja) | ミシン | |
EP2796605A1 (en) | Operative head for a sewing machine | |
JP2008125911A (ja) | 刺繍ミシン | |
JP6151979B2 (ja) | 刺繍機 | |
JP2008086561A (ja) | 刺繍ミシン及び平テープの千鳥縫付け方法 | |
JP4336589B2 (ja) | 千鳥縫いミシン | |
JP2008284158A (ja) | 多頭ミシン | |
JP5205175B2 (ja) | 刺繍ミシンの布押え体 | |
JP5302728B2 (ja) | 刺繍ミシンの刺繍材案内装置 | |
JP4964603B2 (ja) | 刺繍ミシン | |
KR100723545B1 (ko) | 미싱 | |
WO2021131884A1 (ja) | ミシン | |
KR200435161Y1 (ko) | 미싱 | |
KR200434476Y1 (ko) | 미싱 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100113 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100121 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111208 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111220 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120118 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20120118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120710 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120713 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150720 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |