JP5043864B2 - リニア圧縮機用の冷媒吐出構造 - Google Patents

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Description

本発明は、シリンダーの内側にピストンが往復直線運動しながら、シリンダーとピストンの間に形成された圧縮空間に冷媒を吸入して圧縮した後、吐出するリニア圧縮機に関し、特に圧縮空間で圧縮された冷媒が吐出キャップ内で相対的に体積の小さい下位吐出空間から体積の大きい下位吐出空間に流動しながら高圧の吐出冷媒で発生する脈動を低減し得るリニア圧縮機用の冷媒吐出構造(STURCTURE OF DISCHARGING REFRIGERANT FOR LINEAR COMPRESSOR)に関する。
図1は一般的なリニア圧縮機の一部を示す側断面図であり、図2及び図3は従来技術によるリニア圧縮機用の冷媒吐出構造を示す側断面図及び正面図である。
一般に、リニア圧縮機は、図1に示すように、シェル(図示せず)内部の密閉された空間でシリンダー2の一端が本体フレーム3により固定支持されると同時に、上記シリンダー3の内側にピストン4の一端が挿入され、シリンダー3とピストン4の一端 の間に圧縮空間Pが形成され、上記ピストン4はリニアモーター10と連結されて軸方向に往復駆動することにより、上記圧縮空間Pに冷媒を吸入した後、吐出するように動作する。
ここで、上記シリンダー2は、その一端の内側に上記ピストン4との間に冷媒が圧縮される圧縮空間Pが形成されるが、上記ピストン4の一端には、上記圧縮空間Pに冷媒が吸入されるように軸方向に貫通された吸入ホール4hが形成されると同時に、上記吸入ホール4hを開閉させるように薄型の吸入バルブ6がボルト固定され、上記シリンダー2の一端には、上記圧縮空間Pで圧縮された冷媒が吐出されるように吐出バルブアセンブリー8が設置される。
次いで、上記リニアモーター10は、上記シリンダー2の外周面に固定されるように、複数個のラミネーションが円周方向に積層されたリング形状のインナーステーター12と、上記インナーステーター12の外側に一定間隔をおいて位置し、コイルが円周方向に巻き取られたコイル捲線体の外側に複数個のラミネーションが同じく円周方向に積層されたリング形状のアウターステーター14と、上記インナーステーター12とアウターステーター14間の空間に位置し、上記インナーステーター12とアウターステーター14の相互電磁気力により往復直線運動する永久磁石16と、からなる。
ここで、上記インナーステーター12は、上記本体フレーム3に一端が支持されると同時に、上記シリンダー2の外周面に他端が固定リング(図示せず)により固定され、上記アウターステーター14も上記本体フレーム3に一端が支持されるとともに、別途のモーターカバー22により他端が支持された状態で上記モーターカバー22が上記本体フレーム3にボルトで組立固定され、上記永久磁石16は別途の連結部材30により上記ピストン4の他端と連結されるように設置される。
したがって、上記アウターステーター14に電流が供給されると、上記永久磁石16が上記インナーステーター12とアウターステーター14の相互電磁気力により往復直線運動することにより、上記ピストン4が上記シリンダー2内部で往復直線運動し、これにより上記圧縮空間Pの内部圧力が可変することにより、上記吸入バルブ6及び吐出バルブアセンブリー8が動作しながら、冷媒が吸入され圧縮された後、吐出される。
上記のようなリニア圧縮機用の冷媒吐出構造を図2及び図3を参照して説明すると、上記シリンダー2の一端に開閉可能に設置されて上記圧縮空間Pの冷媒が吐出されるようにする吐出バルブアセンブリー8と、上記吐出バルブアセンブリー8を覆うように上記シリンダーの一端に設置されて冷媒が吐出される所定の吐出室Dを形成する吐出キャップ9と、上記吐出キャップ9と連結されて高圧の吐出冷媒が流動しながら騷音及び振動を低減するループパイプRと、からなる。ここで、吐出室Dは吐出空間9a、9b、9c、9dで区画される。吐出空間9a、9b、9c、9dは、例えば、吐出キャップ9の折り曲げ形状により区画され得る。
具体的には、上記吐出バルブアセンブリー8は、上記シリンダー2の一端を開閉するように設置された吐出バルブ8aと、上記吐出バルブを覆うように上記シリンダー2の一端に固定される支持キャップ8bと、上記圧縮空間Pの圧力により、上記吐出バルブ8aを上記シリンダー2の一端から弾性的に開閉させる吐出バルブスプリング8cと、からなる。
ここで、上記支持キャップ8bには、上記吐出キャップ9に冷媒が排出される連通ホールH1、H2、H3、H4が上記支持キャップ8bの周りに一定間隔をおいて形成され、上記吐出キャップ9には各連通ホールH1、H2、H3、H4と対応する位置に上記吐出空間9a、9b、9c、9dが形成されるが、各吐出空間9a、9b、9c、9dはお互いに連通するように構成される。
したがって、上記ピストン4が上記シリンダー2内部で往復直線運動することによって上記圧縮空間Pに吸入された冷媒が圧縮され、これにより上記圧縮空間P内部の圧力が設定圧力以上に上昇すると、上記吐出バルブスプリング8cが圧縮されることにより上記吐出バルブ8aが開放され、上記圧縮空間Pの内部で高圧の冷媒は上記支持キャップ8bの連通ホールH1、H2、H3、H4を経て上記吐出キャップ9内部の吐出室Dに一時的に集められた後、相対的に細長い上記ループパイプRを通過しながら振動及び騷音が一部低減された後、外部に吐出される。
しかし、上記のようなリニア圧縮機用の冷媒吐出構造は、上記ピストン4が往復直線運動することにより、上記圧縮空間Pから高圧に圧縮された冷媒が脈動を起こしながら、上記吐出バルブアセンブリーの支持キャップ8bの周りに一定間隔をおいて形成された連通ホールH1、H2、H3、H4を通過した後、上下及び左右対称をなす一つの制限された空間である吐出室Dに吐出されるが、このように高圧の冷媒で脈動が発生しても上記ループパイプRを通り流動されるため、冷媒の脈動が高く維持され、これによる騷音及び振動が大きく発生するという問題点がある。
本発明は、高圧の冷媒が圧縮空間で脈動が発生したまま吐出されても、相対的に異なる体積を有する吐出空間を順次通過しながら脈動を低減させて外部に吐出されるようにするリニア圧縮機用の冷媒吐出構造を提供することにその目的がある。
本発明は、冷媒が軸方向に流動するシリンダー、上記シリンダーの内部を往復運動して流体を圧縮するピストン、上記シリンダーの一端に開閉可能に設置されて冷媒を吐出する吐出バルブアセンブリー、上記吐出バルブアセンブリーを覆い、上記吐出バルブアセンブリーから冷媒が吐出される大きさの異なる下位吐出空間らで区画される吐出空間を備え、相対的に体積の小さい下位吐出空間から相対的に体積の大きい下位吐出空間に冷媒が流動されるようにし、脈動を低減させる吐出キャップを含むことを特徴とするリニア圧縮機用の冷媒吐出構造を提供する。このような構成により、冷媒が流動しながら冷媒が流動する空間の体積が変化することにより脈動を低減することができる。
また、本発明は、上記吐出キャップの体積の大きい下位吐出空間に一端が連結されて、外部に冷媒を吐出するように案内する第1ループパイプをさらに含むことを特徴とするリニア圧縮機用の冷媒吐出構造を提供する。このような構成により脈動が低減された冷媒が圧縮機の外部に吐出されることができる。
また、本発明は、上記吐出バルブアセンブリーは、体積の小さい下位吐出空間に冷媒を吐出する連通ホールを含むことを特徴とするリニア圧縮機用の冷媒吐出構造を提供する。このような構成により、冷媒が体積の小さい下位吐出空間に吐出されて体積の大きい下位吐出空間に容易に流動され得る。
また、本発明は、上記吐出キャップに一端が連結されて外部に冷媒を吐出するように案内する第1ループパイプと、上記第1ループパイプの他端に連結されて、脈動を低減させる緩衝キャップと、をさらに含むことを特徴とするリニア圧縮機用の冷媒吐出構造を提供する。このような構成により、冷媒は脈動を低減するもう一つの段階を経た後、圧縮機の外部に吐出される。
また、本発明は、上記緩衝キャップが上記吐出キャップより体積が小さくなるように形成されることを特徴とするリニア圧縮機用の冷媒吐出構造を提供する。このような構成により、冷媒が流動する空間の体積が変わるので、脈動をより一層低減ことができる。
また、本発明は、上記吐出キャップは体積の大きい下位吐出空間と体積の小さい下位吐出空間の間に体積の大きい下位吐出空間より小さく、体積の大きい下位吐出空間より大きい空間を備える、追加の下位吐出空間をさらに含むことを特徴とするリニア圧縮機用の冷媒吐出構造を提供する。このような構成により、冷媒が流動し、流動空間の体積変化を複数回経ることができて、脈動をより一層低減ことができる。
また、本発明は、上記緩衝キャップに一端が連結されて、上記緩衝キャップから冷媒を外部に吐出されるように案内する第2ループパイプをさらに含むことを特徴とするリニア圧縮機用の冷媒吐出構造を提供する。
また、本発明は、上記第1ループパイプの他端及び上記第2ループパイプの一端は上記緩衝キャップ内でお互いに離隔して設置されることを特徴とするリニア圧縮機用の冷媒吐出構造を提供する。このような構成により、冷媒が緩衝キャップ内で第1ループパイプの他端から第2ループパイプの一端に流動しながら脈動が低減ことができる。
また、本発明は、上記第1ループパイプの他端及び上記第2ループパイプの一端のうちいずれか一つが上記緩衝キャップでより深い位置に位置するように設置されることを特徴とするリニア圧縮機用の冷媒吐出構造を提供する。
また、本発明は、冷媒が軸方向に流動するシリンダー、上記シリンダー内部を往復運動して流体を圧縮するピストン、上記シリンダーの一端に開閉可能に設置されて冷媒を吐出する吐出バルブアセンブリー、上記吐出バルブアセンブリーを覆い、上記吐出バルブアセンブリーから冷媒が吐出される複数個の体積の小さい下位吐出空間及び一つの体積の大きい下位吐出空間により区画され、相対的に体積の小さい下位吐出空間から相対的に体積の大きい下位吐出空間に冷媒が流動するようにして脈動を低減させる吐出キャップを含むことを特徴とするリニア圧縮機用の冷媒吐出構造を提供する。
また、本発明は、上記吐出キャップは折り曲げ形状により上記体積の小さい下位吐出空間と上記体積の大きい下位吐出空間を区画するのを特徴とするリニア圧縮機用の冷媒吐出構造を提供する。このような構成により、別途の部材を設置しなくても冷媒の脈動を低減ことができる。
また、本発明は、上記体積の小さい下位吐出空間と上記体積の大きい下位吐出空間は吐出バルブの外周に沿って配列されることを特徴とするリニア圧縮機用の冷媒吐出構造を提供する。このような構成により、例えば、吐出空間を同一の平面上に配列することができ、圧縮機の全体の大きさをより大きくせずに、冷媒の脈動を低減し得る構造を備える。
また、本発明は、冷媒が軸方向に流動するシリンダー、上記シリンダー内部を往復運動して流体を圧縮するピストン、上記シリンダーの一端に開閉可能に設置されて冷媒を吐出する吐出バルブアセンブリー、上記吐出バルブアセンブリーから冷媒が吐出される吐出空間を備える吐出キャップ、上記吐出キャップに一端が連結されて上記吐出キャップの外部に冷媒を吐出するように案内する第1ループパイプ、上記第1ループパイプの他端に連結されて脈動を低減する緩衝キャップ、をさらに含むことを特徴とするリニア圧縮機用の冷媒吐出構造を提供する。このような構成により、冷媒が上記吐出キャップに吐出された後、第1ループパイプを通り、緩衝キャップに吐出されることによって、冷媒の脈動を低減ことができる。
また、本発明は、上記シリンダーの一端が設置されるフレームをさらに含み、上記緩衝キャップは上記フレームに設置されることを特徴とするリニア圧縮機用の冷媒吐出構造を提供する。このような構成により、上記緩衝キャップを固定することができ、上記緩衝キャップを設置するための別途のフレームを付加しなくてすむので、リニア圧縮機内部の空間を效率的に活用することができる。
また、本発明は、上記緩衝キャップは上記吐出キャップより体積が小さくなるように形成されることを特徴とするリニア圧縮機用の冷媒吐出構造を提供する。このような構成により、冷媒が吐出される空間の体積が変わるので、冷媒の脈動をより效率的に低減ことができる。
また、本発明は、上記緩衝キャップに一端が連結されて、上記緩衝キャップから冷媒を外部に吐出されるように案内する第2ループパイプをさらに含み、上記第1ループパイプの他端及び第2ループパイプの一端のうちいずれか一つが緩衝キャップでより深く設置されることを特徴とするリニア圧縮機用の冷媒吐出構造を提供する。このような構成により、上記吐出キャップから上記第1ループパイプを通り、上記緩衝キャップに流入される冷媒が上記緩衝キャップ内で脈動が低減されないまま上記第2ループパイプを通り、上記緩衝キャップの外部に吐出されることを防止することができる。
上記のように構成される本発明によるリニア圧縮機用の冷媒吐出構造は、シリンダーの内部でピストンが往復直線運動しながら圧縮された冷媒が吐出されるによって冷媒の脈動が発生しても冷媒が吐出キャップに吐出されるが、冷媒が吐出キャップ内部から相対的に体積の小さい下位吐出空間から体積の大きい下位吐出空間に流動しながら冷媒の脈動を低減することができ、さらに冷媒が順次所定の体積を有する吐出キャップ及び緩衝キャップを通過した後、第2ループパイプを通過するようにして冷媒の脈動を低減し得るので、冷媒の脈動による振動及び騷音を效果的に低減し得るという利点がある。
以下、本発明の実施例を添付された図面を参照して詳細に説明する。
図4〜図6は、本発明の一実施例によるリニア圧縮機を示す側断面図及び正面図である。
本発明によるリニア圧縮機用の冷媒吐出構造を図4及び図5を参照して説明する。シリンダー2の一端がフレーム3に固定されると同時に、シリンダー2の他端にピストン4が挿入されて往復直線運動するように設置され、上記シリンダー2の一端に吐出空間D1が形成されるとともに、これと所定間隔離隔するように緩衝空間D2が形成され、上記吐出空間D1と緩衝空間D2の間には冷媒が流動される第1ループパイプR1が設置されると同時に、上記緩衝空間D2には冷媒が外部に吐出されるように案内するループパイプR2が連設され、上記吐出空間D1内部では相対的に体積の小さい下位吐出空間59a、59b、59cから体積の大きい下位吐出空間59dに冷媒が流動するようにして脈動を低減させるように構成される。
ここで、上記吐出空間D1は上記吐出バルブアセンブリー58と上記吐出キャップ59により定義され、上記緩衝空間D2は上記フレーム3及び上記緩衝キャップ60により定義される。
具体的には、上記シリンダー2はその一端が上記フレーム3を貫通するように設置され、上記シリンダー2の一端の内部に上記圧縮空間Pが形成され、上記シリンダー2の一端の外部に上記吐出バルブアセンブリー58が開閉可能に設置される。
特に、上記吐出バルブアセンブリー58は上記シリンダー2の一端を開閉するように設置された吐出バルブ58aと、上記吐出バルブ58aを覆うように離隔して上記シリンダー2の一端に固定されたキャップ形状の支持キャップ58bと、上記吐出バルブ58aを上記支持キャップ58bに弾性支持されるようにする吐出バルブスプリング58cと、からなる。
ここで、上記吐出バルブ58aは、上記シリンダー2の一端と当接する部分は平らに形成されるが、その反対方向の部分は中央へ行くほど膨らむように突出されるように形成されて、上記圧縮空間Pの内部で高圧が維持されても耐えられるように構成し、さらに上記吐出バルブスプリング58cが支持できるように定着溝(図示せず)が形成されることが好ましい。
また、上記吐出バルブスプリング58cは、上記吐出バルブ58aと当接する一端の直径より上記支持キャップ58bと当接する他端の直径がより大きく形成されるようにし、上記吐出バルブ58aをより安定的に支持するようにし、上記支持キャップ58bは開放された一端が上記シリンダー2の一端の周りに近接した上記フレーム3に固定されると同時に、閉鎖された他端が上記吐出バルブスプリング58bを支持するように設置され、冷媒が吐出されるようにその周りに複数個の連通ホールH1、H2、H3を備えられることが好ましい。
ここで、上記支持キャップ58cの周りの各連通ホールH1、H2、H3は、円周方向に90゜間隔をおいた方向に三つ形成されることが好ましく、これと対応するように上記吐出キャップ59内部の形状も決められることが好ましいが、以下で詳細に説明する。
上記圧縮空間Pの内部の圧力が設定圧力以上に上昇すると、上記吐出バルブスプリング58cが圧縮されながら上記吐出バルブ58aの一側が上記シリンダー2の一端から開放されて、高圧の冷媒が上記支持キャップの各連通ホールH1、H2、H3を通って上記吐出キャップ59に吐出される。
次いで、上記吐出キャップ59は上記支持キャップ58bと所定の間隔を維持しながら上記支持キャップ58bを覆うようにキャップ形状に形成されるが、その開放された一端が同じく上記支持キャップ58bを完全に覆うように上記フレーム3に固定される。
より詳しくは、上記吐出キャップ59はその内部にお互いに連通する第1、2、3、4下位吐出空間59a、59b、59c、59dを形成するが、上記第1、2、3下位吐出空間59a、59b、59cは相対的に体積の小さく、上記第4下位吐出空間59dは相対的に体積が大きく形成されて、上記吐出キャップ59内部に円周方向に90゜間隔をおいて形成される。
ここで、上記支持キャップ58bの周りに各連通ホールH1、H2、H3と上記吐出キャップの第1、2、3下位吐出空間59a、59b、59cとをお互い対応するようにして、上記吐出キャップ59が上記支持キャップ58bを覆うように設置されることが好ましい。
上記支持キャップ58bの周りに各連通ホールH1、H2、H3と上記吐出キャップの第1、2、3下位吐出空間59a、59b、59cとをお互い対応するようにする構成の一例を説明する。上記支持キャップの周りの各連通ホールH1、H2、H3から吐出された高圧の冷媒は相対的に体積の小さい上記吐出キャップの第1、2、3下位吐出空間59a、59b、59cに分散されて吐出された後、相対的に体積の大きい上記吐出キャップの第4下位吐出空間59dに集められるように流動しながら脈動が低減される。
第1、2、3、4下位吐出空間59a、59b、59c、59dを形成する他の一例によると、上記第1下位吐出空間59aの体積を最も小さくし、次いで第2、3下位吐出空間59b、59cの体積を第1下位吐出空間59aより大くし、第4下位吐出空間59dを最も大きく形成する。ここで、第1下位吐出空間59aから吐出される冷媒の脈動を低減する、もう一つの段階が追加されるため、全体的に冷媒の脈動を低減する効果がより一層大きくなる。
また、支持キャップ58bは、円周方向に形成された連通ホールH1、H2、H3の他に支持キャップ58bの中央部に形成された連通ホールH4をさらに備えてもよい。上記連通ホールH4を通って吐出された冷媒も、吐出キャップ59内で上記第4下位吐出空間59dに流動しながら脈動が低減ことができる。
次いで、上記緩衝キャップ60は上記吐出キャップ59より体積の小さいキャップ形状に形成されるが、その開放された一端が同じく上記吐出キャップ59一側に位置されるように上記フレームに固定される。
ここで、上記吐出キャップ59は、上記圧縮空間Pで高圧の冷媒が吐出されても所定の圧力を低減するように相対的にその体積が大きく形成されることが好ましいが、上記緩衝キャップ60は上記吐出キャップ59から伝えられる冷媒の脈動だけを低減する程度の体積であればよいので、相対的にその体積が上記吐出キャップ59より小さく形成されてもよい。
上記吐出キャップ59と緩衝キャップ60は上記フレーム3に固定されるように設置されても上記フレーム3の一面が平面で形成されないので、同一の平面に位置されない。
次いで、上記第1ループパイプR1とループパイプR2は直径が小さな管で、上記第1ループパイプR1は上記吐出キャップ59と緩衝キャップ60間の比較的に短い間隔を連結するように設置されて冷媒の流動を案内するが、上記ループパイプR2は上記緩衝キャップ60と外部間の比較的に長い間隔を連結するように設置されて冷媒の流動を案内するだけでなく、冷媒の脈動による騷音も低減することができる。
上記第1ループパイプR1は上記吐出キャップの第4下位吐出空間59dに集められた冷媒が上記緩衝キャップ60に吐出されるように上記吐出キャップの第4下位吐出空間59dと連通するように設置される。
ここで、上記第1ループパイプR1は細い管が単純に直線に設置されてもよいが、上記ループパイプR2は細長い管が冷媒の振動及び騷音をより效果的に低減し得るように屈曲を有するように設置されることが好ましく、冷媒の振動及び騷音低減を極大化するために冷媒の振動周波数などを考慮して上記ループパイプR2の一部区間にゴムなどのような緩衝部材(図示せず)が設置されるように構成してもよい。
特に、上記緩衝キャップ60内部で冷媒の脈動を緩衝させるように、上記緩衝キャップ60の内部で上記第1ループパイプR1の終端と上記ループパイプR2の終端が遠く離れるようにお互い反対方向に位置することが好ましく、上記第1ループパイプR1の終端が上記緩衝キャップ60の一端に深い位置に位置されるが、上記ループパイプR2の終端が上記緩衝キャップ60の他端に連結されるように位置して上記第1ループパイプR1を沿って上記緩衝キャップ60に流入された高圧の冷媒が上記緩衝キャップ60で緩衝されて上記ループパイプR2を沿って吐出されるようにすることがより好ましい。
上記ように構成されたリニア圧縮機用の冷媒吐出構造で冷媒が吐出される過程を注意深くみれば、次の通りである。
まず、上記ピストン4が上記シリンダー2内部で往復直線運動することにより、上記圧縮空間P内部の圧力が設定圧力以下に低下すると、上記ピストン4の一端に設置された薄型の吸入バルブ6が開放されて冷媒が上記ピストン側の流入ホール4hを通過して上記圧縮空間Pに吸入され、上記圧縮空間P内部の圧力が上昇して上記吸入バルブ6及び吐出バルブ58aが閉められた状態で冷媒が圧縮された後、上記圧縮空間Pの内部圧力が設定圧力以上になると、上記吐出バルブスプリング58cが圧縮され上記吐出バルブ58aの一側が上記シリンダー2の一端を一部開放させる。
このように、上記吐出バルブ58aの一側が開放されると、上記圧縮空間Pから高圧の冷媒が吐出されて上記支持キャップの各連通ホールH1、H2、H3、H4を通して上記吐出キャップ59を通過するが、上記吐出キャップ59で高圧の冷媒の体積が大きくなることにより、その圧力が一部低減される。
上記ピストン4が上記シリンダー内部で持続的に往復直線運動するために上記圧縮空間Pの内部で高圧の冷媒が脈動を発生させながら上記吐出キャップ59に吐出されるが、上記吐出キャップ59から相対的に体積の小さい上記吐出キャップの第1、2、3下位吐出空間59a、59b、59cから体積の大きい上記吐出キャップの第4下位吐出空間59dに流動しながら脈動が一部低減される。
次いで、上記圧縮空間Pから吐出される冷媒の脈動は上記吐出キャップ59に吐出されながら低減された後、上記吐出キャップ59を経て上記第1ループパイプR1により案内されて上記緩衝キャップ60に流入される。
ここで、上記第1ループパイプR1の終端が上記緩衝キャップ60内部に深い位置に位置されるが、上記ループパイプR2の終端が上記緩衝キャップ60の内部で上記第1ループパイプR1の終端と遠く離れた反対方向側に位置されるため、上記第1ループパイプR1を通過した冷媒は、上記緩衝キャップ60を経て相対的に体積の大きい上記緩衝キャップ60で脈動が緩衝された後、上記ループパイプR2に流入される。
次いで、上記ループパイプR2を通過する冷媒も相対的に細長い管を沿って流動することによって、その圧力が低減されると同時に、冷媒の振動及び騷音が低減されるが、上記ループパイプR2に設置された上記緩衝部材などにより冷媒の振動及び騷音低減効果をより増大させることができる。
上記ピストン4が上記シリンダー2内部で繰り返して往復直線運動することにより持続的に高圧の冷媒が上記吐出キャップ59、第1ループパイプR1、緩衝キャップ60、ループパイプR2を沿って流動しながら排出される過程を繰り返す。
以上で、本発明は、本発明の実施例及び添付図面に基づいて詳細に説明したが、以上の実施例及び図面によって本発明の範囲が制限されるのではなく、本発明の範囲は後述する特許請求の範囲に記載された内容によってのみ制限される。
一般的なリニア圧縮機の一部を示す側断面図である。 従来技術によるリニア圧縮機用の冷媒吐出構造を示す側断面図である。 従来技術によるリニア圧縮機用の冷媒吐出構造を示す正面図である。 本発明の一実施例によるリニア圧縮機用の冷媒吐出構造を示す側断面図である。 本発明の一実施例によるリニア圧縮機用の冷媒吐出構造を示す正面図である。 本発明の一実施例によるリニア圧縮機用の冷媒吐出構造を示す正面図である。

Claims (10)

  1. 冷媒が軸方向に流動するシリンダー、
    上記シリンダーの内部を往復運動して流体を圧縮するピストン、
    上記シリンダーの一端に開閉可能に設置され、冷媒を吐出する吐出バルブアセンブリー、
    上記吐出バルブアセンブリーを覆い、大きさの異なる複数個の下位吐出空間で区画される吐出空間を備える吐出キャップであって、複数個の下位吐出空間が複数個の体積の小さい下位吐出空間と一つの体積の大きい下位吐出空間とを含み、吐出バルブアセンブリーから体積の小さい下位吐出空間に冷媒が吐出し、体積の小さい下位吐出空間から体積の大きい下位吐出空間に冷媒が流動するようにして冷媒の脈動を低減させる吐出キャップ、
    上記吐出キャップに一端が連結されて外部に冷媒を吐出するように案内する第1ループパイプ、
    上記第1ループパイプの他端に連結されて、脈動を低減させる緩衝キャップ、
    をさらに含むことを特徴とするリニア圧縮機用の冷媒吐出構造。
  2. 上記シリンダーが設置されるフレームをさらに含み、
    上記緩衝キャップは上記フレームに設置されることを特徴とする請求項に記載のリニア圧縮機用の冷媒吐出構造。
  3. 上記緩衝キャップは上記吐出キャップより体積が小さく形成されることを特徴とする請求項に記載のリニア圧縮機用の冷媒吐出構造。
  4. 上記吐出キャップは、体積の大きい下位吐出空間と体積の小さい下位吐出空間との間に配置され、体積の大きい下位吐出空間より小さく、体積の小さい下位吐出空間より大きい空間を有する追加の下位吐出空間をさらに含ことを特徴とする請求項に記載のリニア圧縮機用の冷媒吐出構造。
  5. 上記緩衝キャップに一端が連結されて、上記緩衝キャップから冷媒を外部に吐出するように案内する第2ループパイプをさらに含むことを特徴とする請求項に記載のリニア圧縮機用の冷媒吐出構造。
  6. 上記第1ループパイプの他端及び上記第2ループパイプの一端は、上記緩衝キャップ内でお互いに離隔して設置されることを特徴とする請求項に記載のリニア圧縮機用の冷媒吐出構造。
  7. 上記第1ループパイプの他端及び上記第2ループパイプの一端のうちいずれか一つが上記緩衝キャップでより深い位置に位置するように設置されることを特徴とする請求項に記載のリニア圧縮機用の冷媒吐出構造。
  8. 冷媒が軸方向に流動するシリンダー、
    上記シリンダー内部を往復運動して流体を圧縮するピストン、
    上記シリンダーの一端に開閉可能に設置されて冷媒を吐出する吐出バルブアセンブリー、
    上記吐出バルブアセンブリーから冷媒が吐出される吐出空間を有する吐出キャップ、
    上記吐出キャップに一端が連結されて上記吐出キャップの外部に冷媒を吐出するように案内する第1ループパイプ、
    上記第1ループパイプの他端に連結されて、脈動を低減させる緩衝キャップ、
    をさらに含むことを特徴とするリニア圧縮機用の冷媒吐出構造。
  9. 上記緩衝キャップに一端が連結されて、上記緩衝キャップから冷媒を外部に吐出されるように案内する第2ループパイプをさらに含み、
    上記第1ループパイプの他端及び第2ループパイプの一端のうちいずれか一つが、緩衝キャップでより深い位置に設置されることを特徴とする請求項に記載のリニア圧縮機用の冷媒吐出構造。
  10. 上記緩衝キャップは上記吐出キャップより体積が小さくなるように形成されることを特徴とする請求項に記載のリニア圧縮機用の冷媒吐出構造。
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