JP5041059B2 - 圧縮機 - Google Patents
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Description
特許文献1の圧縮機では、樹脂コーティングによって摺動時の焼付きを防止できるが、この摩擦ロスによる効率低下の問題が残っている。さらに、樹脂コーティング層は、冷媒や潤滑油を吸収して膨潤するため、上述した高速始動時などの特殊な運転時だけでなく、通常の運転時であっても、隙間が無くなる場合がある。
また、樹脂層の表面粗さが比較的粗いため、樹脂層の表面が他の部材と接触して摺動した場合に、表面粗さを構成する微小な凸部が容易に削られるか、たとえ削れなくても容易に変形する。これにより、接触面間の面圧が低減するため、摩擦ロスを低減することができ、圧縮機の効率の低下を抑制することができる。
この圧縮機では、樹脂層の表面粗さを構成する凸部は、先細り形状であって、且つ、その縦幅が横幅よりも大きい。そのため、樹脂層と他の部材との接触時に、この凸部を削ったり変形させたりしやすい。したがって、接触面間の面圧を迅速且つ確実に低減することができる。
また、樹脂層の表面粗さが比較的粗いため、樹脂層の表面が他の部材と接触して摺動した場合に、表面粗さを構成する微小な凸部が容易に削られるか、たとえ削れなくても容易に変形する。これにより、接触面間の面圧が低減するため、摩擦ロスを低減することができ、圧縮機の効率の低下を抑制することができる。
この圧縮機では、樹脂層の表面粗さを構成する凸部は、先細り形状であって、且つ、その縦幅が横幅よりも大きい。そのため、樹脂層と他の部材との接触時に、この凸部を削ったり変形させたりしやすい。したがって、接触面間の面圧を迅速且つ確実に低減することができる。
また、樹脂層の表面粗さが比較的粗いため、樹脂層の表面が他の部材と接触して摺動した場合に、表面粗さを構成する微小な凸部が容易に削られるか、たとえ削れなくても容易に変形する。これにより、接触面間の面圧が低減するため、摩擦ロスを低減することができ、圧縮機の効率の低下を抑制することができる。
この圧縮機では、樹脂層の表面粗さを構成する凸部は、先細り形状であって、且つ、その縦幅が横幅よりも大きい。そのため、樹脂層と他の部材との接触時に、この凸部を削ったり変形させたりしやすい。したがって、接触面間の面圧を迅速且つ確実に低減することができる。
また、樹脂層の表面粗さが比較的粗いため、樹脂層の表面が他の部材と接触して摺動した場合に、表面粗さを構成する微小な凸部が容易に削られるか、たとえ削れなくても容易に変形する。これにより、接触面間の面圧が低減するため、摩擦ロスを低減することができ、圧縮機の効率の低下を抑制することができる。
また、樹脂層の表面粗さを構成する凸部は、先細り形状であって、且つ、その縦幅が横幅よりも大きい。そのため、樹脂層と他の部材との接触時に、この凸部を削ったり変形させたりしやすい。したがって、接触面間の面圧を迅速且つ確実に低減することができる。
以下、本発明の第1実施形態について説明する。
本実施形態は、1シリンダ型のロータリ圧縮機に本発明を適用した一例である。
図1に示すように、本実施形態の圧縮機1は、密閉ケーシング2と、密閉ケーシング2内に配置される圧縮機構10および駆動機構6を備えている。なお、図1は、駆動機構6の断面を示すハッチングを省略して表示している。この圧縮機1は、例えば、空調装置などの冷凍サイクルに組み込まれて使用され、吸入管3から導入された冷媒(本実施形態では、CO2)を圧縮して排出管4から排出する。図1の上下方向を単に上下方向として、圧縮機1について以下説明する。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
本実施形態は、2シリンダ型のロータリ圧縮機に本発明を適用した一例である。
図8に示すように、本実施形態の圧縮機101は、シャフト108および圧縮機構110の構成が上記第1実施形態と異なっている。また、本実施形態の圧縮機101では、2本の吸入管3が、密閉ケーシング2の側部に上下に並んで設けられている。その他の構成は上記第1実施形態と同様であるため、同じ符号を用いて適宜その説明を省略する。
吸入孔132、162から圧縮室131、161に冷媒を供給しつつ、モータ7の駆動によりシャフト108を回転させると、偏心部108aに装着されたピストン140のローラ41は、圧縮室131の周壁面に沿って移動する。これにより、圧縮室131内で冷媒が圧縮される。これと並行して、偏心部108dに装着されたピストン170のローラ41は、圧縮室161の周壁面に沿って移動する。これにより、圧縮室161内で冷媒が圧縮される。
また、圧縮室161内の圧力が所定の圧力以上になった時点で、リアヘッド180に設けられた弁機構が開弁して、圧縮室161内の冷媒がリアヘッド180の吐出孔(図示省略)からマフラー空間M2に吐出される。マフラー空間M2に吐出された冷媒は、リアヘッド180、シリンダ160、ミドルプレート150、シリンダ130およびフロントヘッド120にそれぞれ形成された貫通孔を介して、マフラー空間M1に吐出される。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。
本実施形態の圧縮機は、圧縮機構210の構成が上記第1実施形態と異なっている。その他の構成は上記第1実施形態と同様であるため、同じ符号を用いて適宜その説明を省略する。
また、ベーン244の樹脂層246a、246bは、それぞれ、基材245の上面と下面に形成されている。つまり、樹脂層246a、246bは、ベーン244の上端面と下端面に形成されている。
樹脂層243a〜243c、246a、246bの材料および膜厚は、第1実施形態のピストン40の樹脂層44a〜44cと同様である。また、この樹脂層243a〜243c、246a、246bの表面は、第1実施形態のピストン40の樹脂層44a〜44cの表面と同様に粗面化されている。
図10(a)は、ローラ241が上死点にある状態を示しており、図10(b)〜図10(d)は、図10(a)の状態から、それぞれ、シャフト8が、90°、180°(下死点)、270°回転した状態を示している。
次に、本発明の第4実施形態について説明する。
本実施形態は、スクロール圧縮機に本発明を適用した一例である。
図13に示すように、本実施形態の圧縮機301は、密閉ケーシング302と、密閉ケーシング302の内部に配置される圧縮機構310および駆動機構306を備えている。図13は、駆動機構306の断面を示すハッチングを省略して表示している。図13の上下方向を単に上下方向として、圧縮機301について以下説明する。
ハウジング320の中央部には、偏心部収容孔321と、この偏心部収容孔321よりも径の小さい軸受け孔322とが上下に並んで形成されている。偏心部収容孔321の内側には、シャフト308の偏心部308aが、可動スクロール340の軸受部343の内側に挿入された状態で収容されている。軸受け孔322は、筒状の軸受323を介して、シャフト308を相対回転可能に支持している。また、ハウジング320の上面の偏心部収容孔321の外周側には、環状溝324が形成されている。また、この環状溝324よりも外周側には、ハウジング320を上下方向に貫通する連通孔325が形成されている。
図14(a)に示す状態では、この略三日月状空間には、吸入路333から冷媒が供給されている。この状態からシャフト308が回転すると、図14(b)に示すように、その容積が大きくなるため、吸入路333から冷媒が吸い込まれていく。この状態からシャフト308が回転すると、図14(c)および図14(d)に示すように、中心に向かって移動して、吸入路333と連通しなくなると共に、その容積が縮小する。そのため、この空間内において冷媒が圧縮される。その後も、シャフト308の回転に伴って、この空間は中心側に移動して縮小する。そして、シャフト308が2回転した時点では、図14(a)中、格子のハッチングで示した位置まで移動する。さらにシャフト308が回転すると、図14(c)に、格子のハッチングで示すように、この空間は、可動側ラップ342の内周面と、固定側ラップ332の外周面とによって囲まれる空間と合わされると共に、吐出孔336と連通する。これにより、空間内の圧縮された冷媒が吐出孔336から吐出される。
なお、基材443、543の表面の微細な凹凸は、化成処理や、専用工具での切削や、レーザー照射などの粗面化加工によって形成される。
また、上記実施形態では、基材を焼結や鋳造や切り出しによって形成した後、表面に研磨加工を施しているが、この研磨加工を施さないことで、焼結や鋳造や削り出しの際に形成される表面の微小な凹凸をそのまま利用してもよい。
なお、上記実施形態の樹脂層は、樹脂組成物のみで形成されているため、摺動時に変形しやすい。この点においては、上記実施形態の樹脂層の方が好ましい。
第3実施形態の樹脂層243a〜243c、246a、246b、および、第4実施形態の樹脂層346a〜346dについても同様である。
例えば、ピストン40(140)の上端面に樹脂層44aを設ける代わりに、フロントヘッド20(120)のピストンの上端面に対向する面に、粗面化された樹脂層を設けてもよい。
なお、フロントヘッドの下面に樹脂層を設ける場合には、図21に示すフロントヘッド920のように、上下方向から視て圧縮室31と重なる領域にのみ樹脂層944aを設けてもよく、下面全体に樹脂層を設けてもよい。リアヘッド50、180およびミドルプレート150に樹脂層を設ける場合も同様である。
例えば、可動側ラップ342の内周面に樹脂層346dを設ける代わりに、固定側ラップ332の外周面に樹脂層を設けてもよい。
20、120 フロントヘッド(第1端板部材)
30、130、160 シリンダ
31、131、161 圧縮室
33、133 ブレード収容部
34 一対のブッシュ
40、140、170 ピストン
41 ローラ
42 ブレード
43 基材
44a〜44c 樹脂層
50、180 リアヘッド(第2端板部材)
150 ミドルプレート(第1端板部材、第2端板部材)
230 シリンダ
231 圧縮室
233 ベーン収容部
241 ローラ
242 基材
243a〜243c 樹脂層
244 ベーン
245 基材
246a、246b 樹脂層
330 固定スクロール(第1スクロール)
331 凹部
332 固定側ラップ(第1ラップ)
340 可動定スクロール(第2スクロール)
341 平板部
342 可動側ラップ(第2ラップ)
345 基材
346a〜346d 樹脂層
Claims (7)
- 圧縮室および前記圧縮室に連通したブレード収容部を有するシリンダと、
前記シリンダの軸方向両端に配置される第1端板部材および第2端板部材と、
前記圧縮室および前記ブレード収容部の内側に配置されるピストンとを備え、
前記ピストンは、前記圧縮室に配置された環状のローラと、前記ローラの外周面から延在し且つ前記ブレード収容部に対して進退可能に配置されたブレードとを有し、
(1)前記ピストンの軸方向端面、(2)前記第1端板部材の前記ピストンの軸方向端面に対向した面、(3)前記第2端板部材の前記ピストンの軸方向端面に対向した面、(4)前記ローラの外周面、(5)前記圧縮室の内周面、となる部分の少なくとも1つの全面または一部には、樹脂層が形成されており、
前記樹脂層の表面の算術平均表面粗さRaが、0.3以上であり、
前記樹脂層の表面は、
粗さ曲線のスキューネスRskが、0より大きく、且つ、
最大高さ粗さRzが、粗さ曲線要素の平均長さRSmよりも大きいことを特徴とする圧縮機。 - 圧縮室および前記圧縮室に連通したベーン収容部を有するシリンダと、
前記シリンダの軸方向両端に配置される第1端板部材および第2端板部材と、
前記圧縮室の内側に配置される環状のローラと、
前記ローラの外周面に押圧される先端を有し且つ前記ベーン収容部の内側を進退可能に配置されたベーンとを備え、
(1)前記ローラの軸方向端面、(2)前記第1端板部材の前記ローラの軸方向端面に対向した面、(3)前記第2端板部材の前記ローラの軸方向端面に対向した面、(4)前記ベーンの軸方向端面、(5)前記ローラの外周面、(6)前記圧縮室の内周面、となる部分の少なくとも1つの全面または一部には、樹脂層が形成されており、
前記樹脂層の表面の算術平均表面粗さRaが、0.3以上であり、
前記樹脂層の表面は、
粗さ曲線のスキューネスRskが、0より大きく、且つ、
最大高さ粗さRzが、粗さ曲線要素の平均長さRSmよりも大きいことを特徴とする圧縮機。 - 凹部およびその底面から突出した渦巻き状の第1ラップを有する第1スクロールと、
平板部から突出した渦巻き状の第2ラップを有する第2スクロールとを備え、
前記第1スクロールと前記第2スクロールとは、
前記凹部の底面と前記平板部とが対向し、且つ、前記第1ラップの側面と前記第2ラップの側面とが対向するように近接しており、
(1)前記第1ラップの先端面、(2)前記平板部の前記第1ラップの先端面に対向した面、(3)前記第2ラップの先端面、(4)前記凹部の底面の前記第2ラップの先端面に対向した面、(5)前記第1ラップの側面、(6)前記第2ラップの側面、(7)前記凹部の内周面、となる部分の少なくとも1つの全面または一部には、樹脂層が形成されており、
前記樹脂層の表面の算術平均表面粗さRaが、0.3以上であり、
前記樹脂層の表面は、
粗さ曲線のスキューネスRskが、0より大きく、且つ、
最大高さ粗さRzが、粗さ曲線要素の平均長さRSmよりも大きいことを特徴とする圧縮機。 - 前記樹脂層の表面粗さを構成する凹凸は、前記樹脂層にのみ形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の圧縮機。
- 前記樹脂層が形成された基材の表面は、算術平均表面粗さRaが0.3以上であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の圧縮機。
- 前記樹脂層の表面粗さを構成する凹凸は、前記基材の表面に形成された凹凸に沿って形成されていることを特徴とする請求項5に記載の圧縮機。
- 前記樹脂層は、前記樹脂層に対向する面よりも硬度が低いことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の圧縮機。
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