JP5040141B2 - 電池ケース - Google Patents

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Description

この発明は、複数の電池を実装してバッテリーパックとして使用する電池ケースに関するものである。
携帯型の電子機器では、電池ケースに乾電池タイプの電池を複数個実装したバッテリーパックを使用するものがある。このようなバッテリーパックでは、限られたスペースにできるだけ多くの電池を実装できれば、電子機器の駆動時間を長くできる。この解決策の一つとして、ケース本体とカバー部に電池を実装し、その実装した電池を向き合わせて嵌合すれば、電池ケースの厚さは少し厚くなるが、電池の実装密度は向上できる。
ところが、このように電池を向き合わせて嵌合すると、カバー側の電池の端子とケース側の電池の端子とが接触してショートすることが考えられる。また、端子だけではなく、カバー側の電池とケース側の電池が直接接触すると、接触した電池の外装被覆が損傷(特に、乾電池タイプのニッケルカドニウム電池の外装被覆は傷つきやすい)していた場合、短絡事故を起こしてしまうことが考えられる。
この問題を解決する一つの方法として、(特許文献1)には、図7に示すように、電池ケース1のケース側2とカバー側3に、電池4の仕切り壁となるリブ5をケース側2とカバー側3の嵌合面に沿って互い違いの位置に形成し、電池4を互い違いの位置で収容して、電池4の外周面同士が接触しないように電池4の位置決めを行なうものが記載されている。
実開平06−85545号公報
しかしながら、上記のように、電池を外周面同士が接触しないように互い違いの位置で収容すると、電池を収容できない空きスペースが生じるので、ケースの寸法が大きくなる問題がある(図7参照)。
そこで、この発明の課題は、空きスペースを生じないようにしてケースの小型化を図るとともに、ケース側の端子とカバー側の端子あるいはケース側の電池とカバー側の電池が確実にショートしないようにすることである。
上記の課題を解決するため、この発明では、筒型の電池を実装したケース本体とカバー部を、電池を向き合わせてスペーサーを介して嵌合するという構成を採用したのである。
このような構成を採用したことにより、スペーサーが端子間あるいは電池間に介在して端子間または電池同士の接触を防ぐことができる。また、電池を互い違いに配置しなくても良いので、無駄な空きスペースを生じない。
また、このとき、スペーサーが板状で、その一端がケース本体あるいはカバー部に回動自在に取り付けられて実装した電池に被せるようにした構成を採用することもできる。
このような構成を採用することにより、スペーサーを回動してケース本体あるいはカバー部をオープンにして電池を実装し、実装した電池にスペーサーを回動して被せる。こののち、電池を実装したカバー部あるいはケース本体を嵌合すれば、スペーサーを端子間あるいは電池間に介在させて端子間または電池間の接触を防ぐことができる。このようにスペーサーを回動するたけで簡単に電池の実装ができるし、端子間や電池間の接触を防ぐことができる。また、このとき、スペーサーは、ケース本体あるいはカバー部に取り付けられているので、紛失も防ぐことができる。
この発明は、以上のように構成したことにより、電池ケースの限られたスペース内に、多数の電池を実装できる。
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、この形態の電池ケース10は、携帯型の無線機11のもので、単三乾電池を12個実装し、長時間の駆動を可能にする大容量タイプのものであり、標準品のバッテリーパックと取り替えて使用するオプション用のものである。
この電池ケース10は、図2に示すように、ケース本体12とカバー部13とからなっており、ケース本体12とカバー部13とに筒型の電池B1〜12を実装するようになっている。
ケース本体12は、図2に示すように、細長い形状で周囲には、カバー部13との嵌合部14が形成されており、その内側を隔壁15で区切って、図3のように、筒状の9本の単三乾電池B1〜B9を三本ずつ三列に亘って実装するようになっている。この9本の乾電池B1〜B9は、配線材16と端子17を用いて、後述するカバー部13の電池B10〜B12とともに、図4に示すように、6本ずつ直列に接続したものを並列に接続する構成になっている。
また、ケース本体12の上端部に、プラスとマイナスの給電用電極18a、18bが設けられている。また、下端部には係合用の溝19が設けられている。前記給電用電極18a、18bは、図1のように、無線機11を装着した際に、無線機側の受電用電極と接触するようになっている。また、係合用の溝19には、後述するように、カバー部13のレバー20が嵌合し、両部材を係止する。
一方、ケース本体12の内側には、脱着部材21が設けられている。脱着部材21は、図2のように、実装する第一列と第二列の電池B5、B6、B9とB4、B3、B8の間(下部から第一列とする)に取付けられる。前記脱着部材21は、楕円状で中空の突部22を有するもので、前記突部22の内側には、係合用の凹部23が設けられており、図2、3に示す前記凹部23が、無線機11のロック部25と係合して係止するようになっている。また、この突部22には、係止した無線機11のロック部25との係合を解除するためのノブ24が取付けられている。前記ノブ24は、押し圧部24aと圧接部24bとからなり、押し圧部24aは、ケース本体12の裏面側に露出させてある。一方、圧接部24bは図5のように無線機11のロック部25と当接するようになっており、押し圧部24aを押すことで前記ロック部25をリリースするようになっている。このノブ24はスプリング26で付勢されており、押した後は押す前の状態に復帰するようになっている。また、この脱着部材21には、スペーサー27が取付けられている。
スペーサー27は板状のもので、その両面に、図2のようなリブ28を設けて、6個の電池B5、B6、B9、B10、B11、B12を保持するようにしてある。このスペーサー27は、エラストマー系の樹脂で形成することにより、電池サイズのばらつきを吸収して抑えることができるようにしてある。また、スペーサー27の一端に軸部29を設け、その軸部29の軸を図5のように脱着部材21の軸受部21aに嵌合することにより、回動自在に保持するようになっている。このケース本体12には、脱着部材21とケースの下部に、カバー部13との接続用の端子30、31が設けられている。
カバー部13は、図2に示すように、ケース本体12と同じ細長い形状で、下部の内側を電池の収容部32とし、その上部外郭を、図1または図5のように、無線機11の装着部33とした構造となっている。また、周囲には、ケース本体12との嵌合部34を形成した構造となっている。例えば、嵌合部34は、図2のように、収容部32の外壁の内側を突出させてケース本体12と嵌合するようにし、かつ、上部は、凹部35を設けてケース本体12の突起36と嵌合するようにしてある。
前記電池の収容部32は、内側を隔壁15で区切って、筒状の単三乾電池B10、B11、B12を三本実装するようになっている。その際、ケース本体12と同様に、電池B10、B11、B12の実装箇所には必要に応じて配線材16と端子17を施してある。また、この収容部32の上部と下部には端子40、41を設けて、ケース本体12の端子30,31と接続するようになっている。
一方、外郭の装着部33は、電池を実装する無線機の背面形状に合わせて形成したもので、図1のように、受け42を設けて、その受け42に、無線機11を装着する。この受け42の部分には、貫通孔45が設けられている。前記貫通孔45は、楕円形で、カバー部13をケース本体12と嵌合した際に、ケース本体12の脱着部材21の突部22が臨むようになっている。
このカバー部13の下端には、先述のL形のレバー20が設けられている。このレバー20は、カバー部13の下端にシャフト43でもって回動自在に取付けてあり、ケース本体12と嵌合した際に、係合用の溝19へ嵌合してケース本体12と分離しないためにロックするためのものである。
この形態は、上記のように構成されており、この電池ケースでは、ケース本体12とカバー部13とを例えば、図2のように分離した状態で電池B1〜B12を実装する。
ケース本体12への電池B1〜B9の実装は、まず、スペーサー27を回動させて図6のようにオープンにする。この状態で、9本の電池B1〜B9を実装する。実装時の電池B1〜B9の向きは、全て図4のようにケース下部の方向がプラスである。実装が終わるとスペーサー27を回動させて、図2のように、実装した電池B5、B6、B9に被せる。このように、スペーサー27は、ケース本体12に取付けてあるので、紛失することはない。同様に、カバー部13への電池B10、B11、B12の実装は、3本の電池B10、B11、B12をカバー部13の下部方向がプラスとなるようにする。
ケース本体12とカバー部13への電池の実装ができると、実装したケース本体12とカバー部13の電池B1〜B12を向き合わせて嵌合する。この嵌合は、カバー部13の電池収容部32の突出部分をケース本体12に嵌合し、その上部の凹部にケース本体12の突起を嵌合する。さらに、カバー部13の下端のレバー20を図5のようにケース本体12の溝19に嵌める。
こうして嵌合した電池ケース10は、ケース本体12の端子30、31とカバー部13の端子40、41とが接触して図4の回路が構成される。また、図5のように、スペーサー27が端子17間あるいは電池B1〜B12間に介在して端子17間または電池B1〜B12同士の接触を防ぐ。そのため、電池を互い違いに配置しなくても良いので、無駄な空きスペースを生じることが無く、多数の電池B1〜B12を実装できる。しかも、衝撃に対してもスペーサーがクッションとして働き、端子同士や電池同士のショートを防ぐこともできる。
嵌合のできた電池ケース10には、無線機11を装着する。無線機11の装着は、図1のように無線機11をカバー部13の受け42に嵌入して装着する。すると、電池ケース10の上端の給電電極18a、18bが、無線機11の受電電極と接触し、また、カバー部13の受け42の貫通孔45には、無線機11のロック部25が嵌入して無線機11を固定する。このようにセットすれば、使用できるようになる。
一方、電池B1〜B12の交換などで、電池ケース10を無線機11から取り外す場合は、電池ケース10の裏面側(ケース本体12)のノブ24を押すと、押されたノブ24の圧接部24bが、無線機11のロック部25を押してリリースすることができるので、無線機11を引き抜けば、給電電極18a、18bとの接触も解除して取り外すことができる。
ちなみに、嵌合された電池ケース10の嵌合を強化するために、図3に示す符号Aのアンダーカット部の凹部、また、その金型のスライドの逃げ道としてスペースCを設けなければならなかったが、この電池の配置のできない無駄なスペースCは端子溝の壁が途切れるための補強を行なうことで、そのスペースCを利用し無線機11をリリースするためのノブ24やノブ24を動作させるスプリング26を配置することにより、安価にリリース構造を形成している。
無線機11を取り外すと、ケース本体12に係合する下端のレバー20を外して、ケース本体12とカバー部13を引き外せば、嵌合を解除できるので、解除したケース本体12とカバー部13の電池B1〜B12を先に述べたようにして入れ替えて使用する。このとき、ケース本体12では、スペーサー27を回動させて図6のようにオープンにして取り替える。このように電池B1〜B12の取り替えも簡単にできる。
なお、実施形態では、電池に単三の乾電池を用いた場合について述べたが、これに限定されるものではない。これ以外の単一、単二、単四、単五でもよく、このような筒型の形状であれば、充電池にも適用できるものである。
また、実施形態では、スペーサーをケース本体に設けたものについて述べたが、これに限定されるものではなく、スペーサーはカバー部側に設けるようにしてもよい。
この発明は、ケースとカバーのような2つの収納ケースに電池を実装し、その実装した電池を向き合うようにして対面嵌合する際の端子や電池同士のショートを防ぐことができるので、電池サイズにとらわれることなく、無線機以外の電子機器の電池ケースや複数の電池を収める電池ケースに適用できる。
実施形態の斜視図 実施形態の平面図 スペーサーの無い場合の実施形態の平面図 電池の回路図 実施形態の要部の断面図 実施形態の作用説明図 従来例の断面図
符号の説明
12 ケース本体
13 カバー部
27 スペーサー
B1〜B12 電池

Claims (1)

  1. 筒型の電池(B1〜B12)を実装したケース本体12とカバー部13を、電池(B1〜B12)を向き合わせてスペーサー(27)を介し嵌合して成り、
    上記スペーサー(27)が板状で、その一端がケース本体(12)あるいはカバー部(13)に回動自在に取り付けられて、実装した電池(B1〜B12)に被さるようにした電池ケース。
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