JP5037305B2 - 無線伝送装置 - Google Patents
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Description
x(p)=Hws(p)+z(p)
ここで、w=[w1,・・・,wN]Tは送信ウエイトベクトル、zm(p)はアンテナmでの干渉雑音成分、z(p)=[z1(p),・・・,zM (p)]Tは干渉雑音ベクトルを表す。また、受信側でのウエイト乗算、信号合成後の最終出力yは次式で与えられる。
y(p)=vTx(p)
=vT Hws(p)+vTz(p)
送信ウエイトw,受信ウエイトvにはさまざまな決定方法が考えられるが、なるべく受信信号レベルが高くなるよう送受信ウエイト決定する。
本実施の形態は、複数の送受信ビームを用いて伝送する方式に関するものである。図1は、本実施の形態の構成を示す構成図である。図1において、1は送信信号、2は送信アンテナ(アレーアンテナ)、3は受信アンテナ(アレーアンテナ)、4は受信信号、5は送信局(送信用ウエイト乗算装置)、6は伝搬路、7は受信局(受信用ウエイト乗算装置)である。送信用ウエイト乗算装置5内には、図に示すように、送信信号sk(t)をN個複写するための信号コピー手段と、当該N個の送信信号sk(t)に異なるウエイトwkn(k=1,・・・,K、n=1,・・・,N)を乗ずる乗算器とが設けられている。以下、図1を用いて本発明の概要について説明する。
x(p)=Σk=1 KH wk sk(p)+z(p)
ここで、z(p)=[z1,・・・,zM]Tは干渉雑音ベクトルを表す。上式において、信号kの受信ベクトルはHwkで与えられるが、これは各信号によって異なるものとなる。すなわち、受信局において各信号は異なる受信ベクトルで受け取られ、受信方法によっては相互を分離受信することも可能となる。
yk(p)=vk Tx(p)
=Σk'=1 K vk T Hwk'sk'(p)+vk Tz(p)
送信ウエイトwk,受信ウエイトvkにはさまざまな決定方法が考えられるが、なるべく信号kの受信レベルが高くなるよう送受信のウエイトを決定する。
本実施の形態では、上述の実施の形態1の複数の送受信ビームを用いた伝送方法において、特定の受信ウエイトを用いる場合について述べる。
x(p)=Σk=1 KH wk sk(p)+z(p)
ここで、信号kの受信ベクトルはHwkで与えられるが、これは各信号によって異なるものとなる。すなわち、受信局において各信号は異なる受信ベクトルで受け取られ、受信方法によっては複数の信号を相互に分離受信することも可能となる。
vk=Φ−1uk
Φ=Σp=1 p=po x(p)x(p)H
uk=Σp=1 p=po x(p)sk(p)*
ここで、p0はウエイト演算サンプル数を表す。この演算アルゴリズム自体は従来方法と同じものを用いており、RLSアルゴリズム、LMSアルゴリズムの場合にも同様に演算することができる。図3にSMIアルゴリズムを用いた場合の受信局の構成を示す。図3において、1は送信信号、2は送信アンテナ、3は受信アンテナ、4は受信信号、5は送信局(送信用ウエイト乗算装置)、6は伝搬路、7は受信局(受信用ウエイト乗算装置)である。本実施の形態においては、受信局7が、図に示すように、受信ウエイトを決定するためのSMIアルゴリズム等のMMSE基準アルゴリズムを内部に備えている。
vk=uk
uk=Σp=1 p=po x(p)sk(p)*
上述の実施の形態2において、受信ウエイトの演算にSMIアルゴリズムを用いる場合には、各受信ビームで相関行列共通化を行うことも可能である。この信号処理方法を図4に示す。図4において、1は送信信号、2は送信アンテナ、3は受信アンテナ、4は受信信号、5は送信局(送信用ウエイト乗算装置)、6は伝搬路、7は受信局(受信用ウエイト乗算装置)、10は受信アンテナ3によって受信された受信信号xm(p)が入力されて、受信ベクトルx(p)から、相関行列Φ=Σp=1 p=po x(p)x(p)Hおよびその逆行列Φ−1を演算する相関行列演算部である。相関行列演算部10で求められた相関行列Φおよびその逆行列Φ−1は、各受信ウエイトの演算を行う際に、SMIアルゴリズムにて共通に用いられる。
本実施の形態では、実施の形態1の複数の送受信ビームを用いた伝送方法において、特定の送信ウエイトを用いて信号伝送の効率化を行う方法について述べる。図5に本実施の形態における送受信局の構成を示す。図5において、1は送信信号、2は送信アンテナ、3は受信アンテナ、4は受信信号、5は送信局(送信用ウエイト乗算装置)、6は伝搬路、7は受信局(受信用ウエイト乗算装置)である。上述したように、複数の送信ウエイトを用いて送信した場合の受信ベクトルx(p)=[x1(p),・・・,xM(p)]Tは次式で与えられた。
x(p)=Σk=1 KH wk sk(p)+z(p)
ここで、信号kの受信ベクトルはHwkで与えられるが、これは各信号によって異なるものとなる。この際、ベクトルHwkが信号によって大きく異なるほど、受信側で個々の信号に対して独自のビームを形成し、信号分離することが容易となる。
wk1 H wk2=0 k1,k2=1,・・・,K (1)
送信アンテナがN個の場合、このような直交ビームは最大でN個作成可能であり、この手法を用いる場合のKの最大値はNということになる。このように、直交した送信ウエイトを用いて送信すると、各信号の受信ベクトルHwkは相互に異なるベクトルとなる可能性が高い。相互のベクトルHwkが大きく異なる場合には、各信号の離受信が容易となり、並列信号伝送を高品質に行うことが可能となる。
wk=[wk1,・・・,wkN]T
の各要素をウォルシュ符号などを用いて表現することにより、ウエイトベクトルの相関が相互に0となる状態を作ることができる。4アンテナの場合には
w1=[ 1, 1, 1, 1]T
w2=[ 1, 1, −1, −1]T
w3=[1, −1, 1, −1]T
w4=[1, −1, −1, 1]T
となる。この他にも一般的なNに対してグラムシュミットの直交化法を用いてウエイトベクトルを決定する方法も可能である。また、その他の手法による直交化ベクトルを用いることによっても、本手法の伝送品質を向上することが可能である。
本実施の形態では、複数の送受信ビームを用いた伝送方法におけるブロック構成について示す。図18は、本実施の形態を示すブロック構成図である。図18において、(a)はデータ送信要求局の構成、(b)はデータ受信局の構成を示したものである。
本実施の形態では、実施の形態5の複数の送受信ビームを用いた伝送方法において、特定の送受信ウエイトを用いて信号伝送の効率化を行う方法について述べる。図6に本実施の形態における送受信局の構成を示す。図6において、5は送信局(送信用ウエイト乗算装置)、6は伝搬路、7は受信局(受信用ウエイト乗算装置)である。
E=[e1,e2,・・・,eN]
Λ=diag[λ1,λ2,・・・,λN]
を定義すると、次式が成り立つ。
HHH=EΛE
ここで、HHHはエルミート行列であり、行列Eはユニタリ行列となる。従って、以下の関係を満たす。
EHE=EEH=I
このような行列の性質を用いて本実施の形態の方法について説明する。
x(p)=Σk=1 Kak sk(p)+z(p)
ak= H wk
ここで、akは受信局から見た等価的な信号kの伝搬ベクトルである。行列A=[a1,・・・,aN],W=[w1,・・・,wN]を定義すると、次式が成り立つ。
AHA=WH HHH W
=EH HHH E
=Λ
この結果より、等価伝搬ベクトルakは互いに直交することが分かる。従って、ウエイト制御部63において受信ウエイトvk=ak *を用いてアンテナ間でアレー信号処理を行うと、信号kに対する出力kは
yk(p)=ak Hx(p)
=λk sk(p)+ ak H z(p)
となり、他の信号は除去される。このように、ウエイト制御部53で送信ウエイトをwn=enとし、ウエイト制御部63で受信ウエイトをvk=(H wk)*とすることにより、K個の送信信号を相互に干渉なく伝送できる。この通信路を以下直交チャネルと呼ぶ。この方法により、通信品質の劣化なく、従来方法よりも高速な伝送に対応可能となる。なお、固有方程式 HHHwk=λkwkの左側からHを加えると、H*HTvk=λkvkの関係が成り立つ。従って、送信ウエイトvkはH*HTの固有ベクトルとなっている。なお、ここで、H*は、行列Hの共役転置行列であり、HTは、行列Hの転置行列である。
C = Σk=1 K log2(1+(Ps/Pz )λk )
従来のビーム形成では、通信容量はこの1チャネル分であったので、本方法によって通信容量は大きく向上する。
C = log2 det(I+(Ps/Pz)HHH)
= Σk=1 Nlog2 (1+(Ps/Pz)λk )
このように、各ビームへ同一送信電力を割当てた場合には、通信容量はスペースタイムコーディングを用いた場合と一致する。
本実施の形態では、上述の実施の形態5の複数の送受信ビームを用いた伝送方式における伝搬路Hの推定法の一例について述べる。図7に本実施の形態における送受信局の構成を示す。図7において、6は伝搬路、7は受信局(受信用ウエイト乗算装置)、20は送信信号に対応する受信フィルタである。
Σp=1 p=po sk1(p)sk2(p)*=p0 k1=k2のとき
=0 その他のとき
このような直交信号を各アンテナから送信する。この際、各送信信号は同一シンボル時間を有し、同一タイミングでアンテナから送信される。
xm(p)= Σn=1 Nhmn sn(p) +zm(p)
各受信アンテナ56に続く伝搬路推定部57では各送信信号に対応する整合フィルタが用意されている。受信アンテナm、信号kに対応する整合フィルタ20の出力g(m,k)は次式で与えられる。
g(m,k)=(1/p0)Σp=1 po sk(p)* xm(p)
=hmk +(1/p0)Σp=1 po sk(p)*zm(p)
第2項は雑音項であり、p0が大きければ大きいほど雑音は小さくなる。
本実施の形態では、実施の形態5の複数の送受信ビームを用いた伝送方法において、受信側で干渉信号が存在する場合の効果的な送受信ウエイトの決定法に関するものである。図9に本実施の形態における送受信局の構成を示す。図9において、5は送信局(送信用ウエイト乗算装置)、6は伝搬路、7は受信局(受信用ウエイト乗算装置)である。
x(p)=Σk=1 KH wk sk(p)+z(p)
ここで、z(p)は干渉雑音ベクトルであり、雑音のみならず干渉成分も含んでいる。また、アンテナ間でも相関が存在し、RIN =E[z(p)z(p)H]の関係を満たす。
HHRIN −1Hwn=ρn wn
RIN −1*H*HTvn=ρn vn
ここで、RINは受信局における干渉雑音行列でありある。また、ρnは固有値を表すが、HHRIN −1HとRIN −1*H*HTは同一固有値を持つ。
R−1*H*HTvn=ρnvn
となる。このような構成によっても、受信局で干渉信号が存在する場合にも干渉を抑えつつ、所望の送信局からの信号を高品質に受信することが可能となる。なお、受信局においてR,Hを推定するさまざまな方法が考えられるが、その方法はどのような方法であっても構わない。
本実施の形態では、実施の形態8における受信ウエイト形成法のうち、特に高速ウエイト演算を可能とする方法に関するものである。図13に本実施の形態における送受信局の構成を示す。
Σp=1 p=po sk1(p)sk2(p)*=p0 k1=k2のとき
=0 その他のとき
このような直交信号を各アンテナから送信する。この際、各送信信号は同一シンボル時間を有し、同一タイミングでアンテナから送信される。
xm(p)= Σn=1 Nhmn sn(p) +zm(p)
ここで、zm(p)は干渉雑音成分であり、アンテナ間で相関を有している。
g(m,k)=(1/p0)Σp=1 po sk(p)* xm(p)
=hmk +(1/p0)Σp=1 po sk(p)*zm(p)(2)
第2項は干渉雑音項であり、p0が大きければ大きいほど雑音は小さくなる。このように、送信側の各アンテナから直交信号を送信することにより、伝搬路Hを推定することができる。
Φ=Σp=1 p=p1 x(p)x(p)H (3)
ここで、式(2)と式(3)のΣの範囲は異なっていても構わない。
本実施の形態は、実施の形態8における受信ウエイト形成法のうち、特に高速ウエイト演算を可能とする実施の形態9とは異なる方法に関するものである。具体的には、相関行列演算方法が異なる。図19に本実施の形態における送受信機の構成を示す。
xm(p)= Σn=1 Nhmnsn(p)+zm(p)
ここで、zm(p)は干渉雑音成分であり、アンテナ間で相関を有している。ここで、p=1は送信信号sn(p)の開始サンプルであり、p=<0ではsn(p)=0である。
g(m,k)=(1/p0)Σp=1 po sk(p)* xm(p)
=hmk+(雑音干渉項)
第2項は干渉雑音項であり、p0が大きければ大きいほど雑音は小さくなる。このように、送信側の各アンテナから信号を送信することにより、伝搬路Hの(m,k)要素をg(m,k)として推定する。
ΦIN=Σp<=0 x(p)x(p)H
ここでは、p<=0の送信信号sk(p)が存在しない区間を用いて干渉雑音成分のみを推定している。
本実施の形態では、実施の形態5の複数の送受信ビームを用いた伝送方式において、送信ウエイトを決定する一方法に関するものである。本実施の形態では、受信ウエイトvkを先に決め、その結果を利用して送信ウエイトを決定する。図14に本実施の形態における送受信局の構成を示す。
vk= (Hwk)*
つまり、V=[v1,・・・,vK],W=[w1,・・・,wK]を用いると、次式に書きなおすこともできる。
HW=V*
HHHW=HHV
WA=HHV*
W*Λ*=HTV
この式において、右辺はB局からベクトルvmで信号送信を行った際にA局で受け取る受信ベクトルを表している。このように、A局ではB局からの信号を用いて送信ウエイトを決定することが可能となる。
本実施の形態では、実施の形態11において端末Bの各アンテナから送信する信号rk(p)に関するものである。
Σp=1 p=po rk1(p)rk2(p)*=p0 k1=k2のとき
=0 その他のとき
このような直交信号を用いることにより、A局でのより高精度な伝搬路推定を行う。
xA(p) = Σn=1 N HTvn rn(p)+zA(p)
ここで、zA(p)は端末Aにおける雑音成分を表す。A局では信号を受信すると信号rk(p)に対応した整合フィルタを用いて、次式の相関演算を行う。
qn=(1/p0)Σp=1 po rk(p)* xA(p)
= HTvn+(雑音成分)
実施の形態11で説明したように、HTvn=λ* nwn*の関係にある。そこで、送信ウエイトをwk=qk *又はwk=qk */|qk|として推定する。
本実施の形態では、実施の形態5の複数の送受信ビームを用いた伝送方式において、一部の直交チャネル(ビーム)のみを選定して通信を行う方法に関するものである。
本実施の形態では、実施の形態13の複数の送受信ビームを用いた伝送方式において、一部の直交チャネル(ビーム)のみを選定して通信を行う際に、基地局が利用する直交チャネルを認識する方法に関するものである。
本実施の形態では、実施の形態13の複数の送受信ビームを用いた伝送方式において、一部の直交チャネル(ビーム)のみを選定して通信を行う際に、基地局が利用する直交チャネルと同時に情報通信時の送信電力及び変調方法を認識する方法に関するものである。
本実施の形態は、MIMOシステムにおいて送受信ウエイトを決定する制御方法と同時にアクセス制御を行う方法に関するものである。
本実施の形態は、マルチキャリア通信システムにおいてMIMOシステムを実現する方法に関するものである。
Claims (1)
- K個(K≧2)の信号をN個(N=2又は4)の送信アンテナから送信する無線伝送装置であって、
上記K個の信号それぞれに上記N個の送信アンテナに対応したN個の成分を持ち互いに直交関係にある送信ウエイトを乗じて生成したK個の乗算結果を合成して合成信号とし、該合成信号を上記N個の送信アンテナから送信し、
1の上記送信ウエイトは、所定の値と、該所定の値の正負の符号を反転した値と、を成分として含む
ことを特徴とする無線伝送装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007292091A JP5037305B2 (ja) | 2007-11-09 | 2007-11-09 | 無線伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007292091A JP5037305B2 (ja) | 2007-11-09 | 2007-11-09 | 無線伝送装置 |
Related Parent Applications (1)
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Family Cites Families (2)
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2007
- 2007-11-09 JP JP2007292091A patent/JP5037305B2/ja not_active Expired - Lifetime
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