JP5034599B2 - 楽曲紹介文生成装置、ナレーション付加装置およびプログラム - Google Patents
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Description
(A:第1実施形態)
(A−1:構成)
図1は、本発明に係る楽曲紹介文生成装置の第1実施形態に係るライナーノーツ生成装置10の構成例を示す図である。このライナーノーツ生成装置10は、インターネットなどの通信網(図示省略)に接続されているコンピュータ装置であり、楽曲データやその楽曲データの表す楽曲のライナーノーツを表す紹介文データをデジタルコンテンツとして配信するコンテンツサーバとして機能する。なお、以下では、上記楽曲データとして、楽曲のオーディオ波形を所定のサンプリング間隔でサンプリングし、A/D変換を施して得られる時系列サンプリングデータを用いる場合について説明するが、時系列サンプリングデータに更に符号圧縮を施して得られるデータを用いても勿論良い。図1に示すように、ライナーノーツ生成装置10は、制御部110、通信インタフェース(以下、「IF」)部120、外部機器IF部130、揮発性記憶部140、不揮発性記憶部150、および、これら構成要素間のデータ授受を仲介するバス160を有している。
Centroid”、音のパワフルさの度合いを示す“Spectral Tilt”、目一杯音が鳴っている感じなど音のハリ具合を示す“Spectral Flatness dB”、音のキラキラ感の度合いを示す“High
Frequency Content”、音のスペクトルの概形を数個の数値で特徴づける“MFCC”、音の総パワーに対する各周波数帯域のパワーの割合である“Energy Band Ratio”や“Bark Energy Band”、ハーモニーや和声、コード感、キーなどを示す基本となる“HPCP”などを用いるようにすれば良い。
以上、楽曲紹介文データベース152の実施態様として2つの例を挙げたが、本発明に係る楽曲紹介文生成装置が有するべき楽曲紹介文データベースの実施態様が上記2つの実施態様の何れかに限定されるものではないことは言うまでもない。要は、処理対象の楽曲の楽曲データを解析することにより得られる各音響特性の特性値から1の紹介文データを特定(または生成)することができる態様であれば、どのような態様であっても良い。
以上がライナーノーツ生成装置10の構成である。
次いで、ライナーノーツ生成装置10が実行する動作のうち、本発明に係る楽曲紹介文生成装置の特徴を顕著に示す動作、すなわち、コンテンツ登録プログラム155にしたがって制御部110が行う動作について図面を参照しつつ説明する。なお、以下に説明する動作例では、ライナーノーツ生成装置10の電源(図示省略)は投入済みであり、コンテンツ登録プログラム155は、OSの制御下で前述したデーモンプロセスとして制御部110によりその実行が開始されているとする。
次いで、本発明の第2実施形態に係るナレーション付加装置30について説明する。
ナレーション付加装置30は、前述したライナーノーツ生成装置10と同様、楽曲とその紹介文とをデジタルコンテンツとして配信するコンテンツサーバであり、楽曲を表す楽曲データを解析することによって、その楽曲の特徴を反映した紹介文を示す紹介文データを生成する点については、前述したライナーノーツ生成装置10と同一である。しかしながら、このナレーション付加装置30は、上記紹介文データの示す紹介文の読み上げ音であるナレーションをその楽曲の前奏区間や間奏区間、後奏区間などの所定区間に重畳させた楽曲データを合成する点が前述したライナーノーツ生成装置10と異なっている。
以下、ナレーション付加装置30の構成および動作について図面を参照しつつ説明する。
図5は、本発明の第2実施形態に係るナレーション付加装置30の構成例を示すブロック図である。図5と図1とを比較すれば明らかなように、ナレーション付加装置30のハードウェア構成は、前述したライナーノーツ生成装置10のハードウェア構成(図1参照)と同一である。具体的には、ナレーション付加装置30は、制御部110、通信IF部120、外部機器IF部130、揮発性記憶部140、不揮発性記憶部150およびバス160を有している。しかしながら、ナレーション付加装置30に特徴的な処理を実現するため、ナレーション付加装置30のソフトウェア構成(不揮発性記憶部150に格納されているデータやプログラム)は、ライナーノーツ生成装置10のソフトウェア構成とは異なっている。
以上がナレーション付加装置30の構成である。
次いで、ナレーション付加装置が行う動作のうち、本発明に係る楽曲紹介文生成装置の特徴を顕著に示す動作、すなわち、コンテンツ登録プログラム255にしたがって制御部110が実行する動作について説明する。
図6は、コンテンツ登録プログラム255にしたがって制御部110が実行する動作の流れを示すフローチャートである。図4と図6とを比較すれば明らかなように、コンテンツ登録プログラム255にしたがって制御部110が行う動作は、ステップSA110の処理の実行後、ステップSB100からステップSB120までの3つの処理を実行した後に、ステップSA120の処理を実行する点のみが、コンテンツ登録プログラム155にしたがって制御部110が実行する動作と異なっている。以下、ライナーノーツ生成装置10の動作との相違点であるステップSB100からステップSB120の処理を中心に説明する。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、係る実施形態に以下に説明する変形を加えても良いことは勿論である。
(1)上述した各実施形態では、本発明に係る楽曲紹介文生成装置に特徴的な処理をソフトウェアモジュールで実現する場合について説明したが、その少なくとも1部または全部を電子回路(すなわち、ハードウェアモジュール)で実現しても勿論良い。
Claims (5)
- 予め定められた複数種類の音響特性の各々を示す特性値に対応付けてそれら特性値により特徴が表される楽曲の紹介文を表すデータが格納された楽曲紹介文データベースであって、楽曲のジャンルを示すジャンル識別子と複数種類の音響的特徴の各々を示す特性値とに対応付けて紹介文を表す紹介文データが格納されているとともに、前記ジャンル識別子とともに紹介文データに対応付ける特性値として楽曲のジャンル毎に異なる種類の音響的特性を示す特性値が採用されている楽曲紹介文データベースと、
楽曲データが入力される入力手段と、
前記入力手段により受け取った楽曲データを解析し、前記複数種類の音響特性の各々を示す特性値を特定する特徴特定手段と、
前記入力手段により受け取った楽曲データの表す楽曲の属するジャンルを示すものとして操作部を介して入力されるジャンル識別子、および前記特徴特定手段により特定される各特性値に対応する紹介文データを前記楽曲紹介文データベースから取得して出力する取得手段と
を有することを特徴とする楽曲紹介文生成装置。 - 前記楽曲紹介文データベースは、複数種類の音響的特性の各々を示す特性値をキーワードに変換するためのキーワードテーブルと、各キーワードが所定の空白部分に埋め込まれることにより紹介文を形成する紹介文テンプレートとを楽曲のジャンル毎に有し、前記取得手段は、前記操作部を介して入力されるジャンル識別子の示すジャンルに対応するキーワードテーブルに格納されているキーワードを当該ジャンルに対応する紹介文テンプレートに埋め込んで前記紹介文データを生成し取得することを特徴とする請求項1に記載の楽曲紹介文生成装置。
- 予め定められた複数種類の音響特性の各々を示す特性値に対応付けてそれら特性値により特徴が表される楽曲の紹介文を表すデータが格納された楽曲紹介文データベースであって、楽曲のジャンルを示すジャンル識別子と複数種類の音響的特徴の各々を示す特性値とに対応付けて紹介文を表す紹介文データが格納されているとともに、前記ジャンル識別子とともに紹介文データに対応付ける特性値として楽曲のジャンル毎に異なる種類の音響的特性を示す特性値が採用されている楽曲紹介文データベースと、
楽曲データが入力される入力手段と、
前記入力手段により受け取った楽曲データを解析し、前記複数種類の音響特性の各々を示す特性値を特定する特徴特定手段と、
前記入力手段により受け取った楽曲データの表す楽曲の属するジャンルを示すものとして操作部を介して入力されるジャンル識別子、および前記特徴特定手段により特定される各特性値に対応する紹介文データを前記楽曲紹介文データベースから取得して出力する取得手段と、
前記入力手段により受け取った楽曲データを解析し、その楽曲データの表す楽曲の前奏区間、間奏区間または後奏区間を特定する区間特定手段と、
前記取得手段により取得された紹介文データの表す紹介文の読み上げ音声であるナレーションの音声データを当該紹介文データから合成する音声合成手段と、
前記音声合成手段により合成された音声データの表す音声が前記特定手段により特定された区間に重畳されるように前記音声データと前記楽曲データとを合成して出力する合成手段と
を有することを特徴とするナレーション付加装置。 - コンピュータ装置を、
予め定められた複数種類の音響特性の各々を示す特性値に対応付けてそれら特性値により特徴が表される楽曲の紹介文を表すデータが格納された楽曲紹介文データベースであって、楽曲のジャンルを示すジャンル識別子と複数種類の音響的特徴の各々を示す特性値とに対応付けて紹介文を表す紹介文データが格納されているとともに、前記ジャンル識別子とともに紹介文データに対応付ける特性値として楽曲のジャンル毎に異なる種類の音響的特性を示す特性値が採用されている楽曲紹介文データベースと、
楽曲データが入力される入力手段と、
前記入力手段により受け取った楽曲データを解析し、前記複数種類の音響特性の各々を示す特性値を特定する特徴特定手段と、
前記入力手段により受け取った楽曲データの表す楽曲の属するジャンルを示すものとして操作部を介して入力されるジャンル識別子、および前記特徴特定手段により特定される各特性値に対応する紹介文データを前記楽曲紹介文データベースから取得して出力する取得手段と
して機能させることを特徴とするプログラム。 - コンピュータ装置を、
予め定められた複数種類の音響特性の各々を示す特性値に対応付けてそれら特性値により特徴が表される楽曲の紹介文を表すデータが格納された楽曲紹介文データベースであって、楽曲のジャンルを示すジャンル識別子と複数種類の音響的特徴の各々を示す特性値とに対応付けて紹介文を表す紹介文データが格納されているとともに、前記ジャンル識別子とともに紹介文データに対応付ける特性値として楽曲のジャンル毎に異なる種類の音響的特性を示す特性値が採用されている楽曲紹介文データベースと、
楽曲データが入力される入力手段と、
前記入力手段により受け取った楽曲データを解析し、前記複数種類の音響特性の各々を示す特性値を特定する特徴特定手段と、
前記入力手段により受け取った楽曲データの表す楽曲の属するジャンルを示すものとして操作部を介して入力されるジャンル識別子、および前記特徴特定手段により特定される各特性値に対応する紹介文データを前記楽曲紹介文データベースから取得して出力する取得手段と、
前記入力手段により受け取った楽曲データを解析し、その楽曲データの表す楽曲の前奏区間、間奏区間または後奏区間を特定する区間特定手段と、
前記取得手段により取得された紹介文データの表す紹介文の読み上げ音声であるナレーションの音声データを当該紹介文データから合成する音声合成手段と、
前記音声合成手段により合成された音声データの表す音声が前記特定手段により特定された区間に重畳されるように前記音声データと前記楽曲データとを合成して出力する合成手段と
して機能させることを特徴とするプログラム。
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