JP5034058B2 - コネクタ嵌合検査システム及び方法 - Google Patents
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Description
特に、解析判断工程では、コネクタ嵌合作業者における角度及び/又は加速度に関する信号を解析し、コネクタ嵌合作業のタイミングを識別し、この識別結果と周波数解析の結果とに基いてコネクタの嵌合状態を判断するとよい。
図1は本発明の実施形態に係るコネクタ嵌合検査システム1のブロック構成図である。このコネクタ嵌合検査システム1は、一以上の検知装置10と作業管理装置20とが無線で嵌合されて構成される。
検知装置10は、それぞれ、音響変換手段11と送信手段12とを備える。
作業管理装置20は、受信手段21と解析判断手段22と検知装置毎の出力手段23とを備える。
音響変換手段11はマイクロフォンなどで構成され、コネクタ嵌合時に生じる嵌合音を含む音響を検出信号に変換し、送信手段12に出力する。
送信手段12は、音響変換手段11から入力された検出信号を変調して電波として送信する。ここで、コネクタ嵌合検査システム1に複数の検知装置10を備え、作業管理装置20が複数の検知装置10から電波を受信する場合には、検知装置10毎に割り当てられた異なる周波数で変調する。これにより、生産ラインのベルトコンベアに組み立て製品が搬送され、複数の作業者により組み立て作業がなされる場合であっても、作業管理装置20における受信手段21において各検知装置10からの電波が混信しない。
受信手段21は、送信手段12から送信された電波を受信して復調し音響信号に変換し、変換した音響信号を解析判断手段22に出力する。
解析判断手段22は、受信手段21から入力された音響信号を解析し、所定の周波数帯域における信号を閾値と比較して嵌合音の有無を判断する。この一連の処理の詳細については後述する。解析判断手段22は、例えばCPU内に所定の解析判断プログラムを格納しておき、この解析判断プログラムを実行することにより実現される。
出力手段23は、各検知装置10に対応するように配置され、解析判断手段22の判断結果に応じた出力を作業者に対して表示したり、音として出力したりする。出力手段23は、解析判断手段22による嵌合音ありの判断回数と、作業者が行うべき嵌合数と、を対にして表示するようにしてもよい。
ここで、検知装置10は一つであってもよく、その場合には、検知装置10と作業管理装置20とでコネクタ嵌合検査システムを構成する。
図1に示す検知装置10は、例えば組み立て生産ライン上に配置されている作業者の手袋内に収容されることで作業者の手に装着されたり、腕時計のようにベルトにより作業者の手首に取り付けられ、作業服のポケットなどに取り付けられる。作業者は、例えば図2に示すようにコネクタ1,2同士を嵌合すると、嵌合音が生じる。音響変換手段11はこの嵌合音を含む音響を検出信号に変換して送信手段12に出力する。送信手段12は、音響変換手段11から入力された検出信号を所定の周波数で変調して電波として送信する。作業管理装置20においては、受信手段21は検知装置10から送信された電波を受信し、復調して音響信号に変換し、解析判断手段22に出力する。解析判断手段22は、入力された音響信号を周波数解析し、嵌合音の有無を判断する。嵌合音が所定の期間にない場合、作業者毎の出力手段23に例えば「作業不完全!」などの表示を出力することで、作業者に作業確認するよう促すことができる。
解析判断手段22は、音響信号の周波数解析を行い、所定の周波数帯域における信号レベルが閾値と比較し(STEP1)、閾値を超えている場合には(STEP1でYesの場合)、嵌合音が有りの判断を行う(STEP3)。音響変換手段11は嵌合音以外の作業音やベルトコンベアやロボットなどから生じる音を含めて検出信号に変換する。後述するように、我々の実験によれば、音響変換手段11が変換した音響信号には環境雑音が含まれており、この環境雑音は所定の周波数、例えば3kHz〜5kHz以上の周波数では減少することが判明した。また、後述するように我々の実験によれば、環境雑音のない電波暗室で嵌合作業を行うと、音響変換手段11で検出した検出信号、つまり嵌合音は、3kHz未満では信号強度は低く、3kHz〜17kHzの範囲ではほぼ一定となっていることが分かった。よって、環境雑音下で接合作業を行っても、検出信号のうち低周波成分、例えば3kHzより低い周波数成分をカットして、それよりも高い周波数帯、例えば3kHz〜17kHzの周波数帯の信号成分に基いて嵌合音の判断を行えばよい。つまり、音響信号を所定の周数帯域のみをフィルターなどで抽出することで、信号に対する雑音の割合が抑制され、嵌合音が浮き出す結果となり、S/N比が改善される。
第1の点として、検知装置10が角度及び/又は加速度を検出する検出手段13を備える点である。検出手段13のうち角度を検出する手段として、ジャイロセンサや地磁気センサを用いることができる。検出手段13から出力される信号は、送信手段12に入力される。送信手段12は、音響変換手段11から入力された検出信号と共に変調され、電波として送信する。よって、この検知装置10が作業者の手首に装着されることで、作業者がどのような作業を行っているかの状況に関し、手首の捻り、即ち、手首の角度や角速度の情報として、作業管理装置20に送信される。
第2の点として、解析判断手段22が、検出手段13から出力された信号をも解析してその解析結果を考慮してコネクタ嵌合状況を判定する点である。作業管理装置20では、受信手段21が、検知装置10から送信された電波を受信して復調することで、音響変換手段11で変換された音響信号と、検出手段13からの出力信号、即ちセンサ信号と、を得る。解析判断手段22では、受信手段21で得た音響信号とセンサ信号とを共に解析する。音響信号の解析は前述した通りであるので、センサ信号の解析について詳説する。
特徴抽出部22aは、センサ信号に基いて特徴を抽出して特徴量を求める。
標準データ蓄積部22bは、基準となる標準状態における特徴量を標準データとして蓄積する。作業者が検知装置10を手首などに装着した状態で、コネクタ嵌合作業の基準となる動作を行うと、検知装置10から作業管理装置20に対しセンサ信号が送信されるので、特徴抽出部22aがそのセンサ信号から特徴を抽出して特徴量を求める。よって、標準データ蓄積部22bは、複数の特徴量を得る。
標準データ書込処理部22cは、特徴抽出部22aが求めた複数の特徴量から基準となる標準データを選定したり、特定の特徴量を平均化して標準データを求める。この選定はモニターにセンサ信号を表示し、作業者が行った作業を照らし合わせて人為的に経験則として求めてもよい。この標準データ書込処理部22cが求めた標準データは、標準データ蓄積部22bに蓄積される。
参照部22dは、作業者がコネクタの嵌合作業を行った際、特徴抽出部22aが抽出したデータと、標準データ蓄積部22bが蓄積している標準データとを比較し、判定部22fに送信する。ここでの抽出は機械的に行われる。
判定部22eは、参照部22dから比較結果の入力を受け、作業者による作業の的確性、具体的にはコネクタの嵌合がきちんとなされているかを判定する。
なお、音響信号もセンサ信号も時系列的に検知装置10から送信されるため、時間をパラメータとしてその信号は、時間の関数となる。この時間は受信時をベースとしてもよく、音響変換手段11や検出手段13が音響信号やセンサ信号をそれぞれ送信手段11に出力した時をベースとしてもよい。
第1の仮想実験として、外部からの音響が侵入しない無響室で、コネクタを嵌合した際生じる音響を図1に示す音響変換手段11により検出した。図5は第1の仮想実験の結果を示し、コネクタを嵌合した際に生じる音響信号の周波数特性を示す図である。横軸は周波数(kHz)であり、縦軸は強度である。実線は音響信号の周波数スペクトルを計算したものであり、点線は周波数スペクトルの概略を示すものである。図5から、3kHzより低周波ではエネルギーが急激に減少しており、3kHz〜17kHzまでは比較的一定であることが分かった。
図6(A)において符号αで示すように、嵌合音の持続時間は短く、その周波数特性は図6(B)に符号Sαで示す波形のように、約3kHzより高い周波数であっても比較的同じレベルに達している。しかしながら、環境雑音は、図6(A)において符号βで示すように、シャープな波形ではなく、その周波数特性は図6(B)に符号Sβで示す波形のように、約3kHzより高い周波数の成分は小さいことが分かる。よって、環境雑音下であっても、周波数フィルターで3kHz以下の周波数成分をカットすることで、嵌合音を判断することができることが分かった。
図7(A)から分かるように、嵌合音の持続時間はトルクレンチ音が発生する時間(例えば1秒)よりも短く、例えば10m秒のオーダーである。図7(C)に示す波形を図7(B)に示す波形と比較すると、嵌合音のピークが鋭く現れていることが分かる。これにより、低周波成分をカットした信号波形から嵌合音の持続時間を求め、その持続時間が所定の範囲以下であれば、嵌合音があったと認定することができることが分かった。つまり持続時間が所定の範囲より大きい場合には雑音として無視することができる。
10:検知装置
11:音響変換手段
12:送信手段
20:作業管理装置
21:受信手段
22:解析判断手段
22a:特徴抽出部
22b:標準データ蓄積部
22c:標準データ書込処理部
22d:参照部
22e:判定部
23:出力手段
31、32:コネクタ
31a:嵌め込み部
31b:凹部
32a:コネクタ本体部
32b:ロック片
32c:凸部
33:ケーブル
Claims (9)
- 環境雑音及びコネクタ嵌合時に生じる嵌合音を含む音響を検出信号に変換する音響変換手段と、該音響変換手段から入力された検出信号を変調して電波として送信する送信手段と、該送信手段から送信された電波を受信して復調により検出信号に変換する受信手段と、該受信手段から入力された検出信号から低周波成分をカットして高い周波数の帯域における信号を閾値と比較しその信号が閾値を超えているか否か、及び、その信号が所定の時間以下だけ継続しているか否かによって嵌合音の有無を判断する解析判断手段と、を備える、コネクタ嵌合検査システム。
- さらに、角度及び/又は加速度を検出する検出手段を備え、
前記解析判断手段は、上記検出手段から送信された信号を解析し、コネクタ嵌合作業のタイミングを識別し、この識別結果を加味してコネクタ嵌合作業が正しく行われているか否かを判断する、請求項1に記載のコネクタ嵌合検査システム。 - 複数の検知装置と作業管理装置とが無線で接続され、
上記複数の検知装置は、それぞれ、環境雑音及びコネクタ嵌合時に生じる嵌合音を含む音響を検出信号に変換する音響変換手段と、該音響変換手段から入力された検出信号を該検知装置毎に割り当てられている周波数に変調して電波として送信する送信手段と、を有し、
上記作業管理装置は、上記複数の検知装置における送信手段から送信された各電波を受信して復調により検出信号に変換する受信手段と、該受信手段から入力された検出信号から低周波成分をカットして高い周波数の帯域における信号を閾値と比較しその信号が閾値を超えているか否か、及び、その信号が所定の時間以下だけ継続しているか否かによって嵌合音の有無を判断する解析判断手段と、を有する、コネクタ嵌合検査システム。 - 前記複数の検知装置は、それぞれ、角度及び/又は加速度を検出する検出手段を備え、
前記解析判断手段は、上記検出手段から送信された信号を解析し、コネクタ嵌合作業のタイミングを識別し、この識別結果を加味してコネクタ嵌合作業が正しく行われているか否かを判断する、請求項3に記載のコネクタ嵌合検査システム。 - 前記解析判断手段は、前記受信手段から入力された検出信号の時間変化の有無に基いて嵌合音の有無を判断する、請求項1又は3に記載のコネクタ嵌合検査システム。
- さらに、前記解析判断手段による嵌合音ありの判断結果を出力する出力手段を備える、請求項1乃至5の何れかに記載のコネクタ嵌合検査システム。
- 前記出力手段は、前記解析判断手段による嵌合音ありの判断結果とともに、作業者が行うべき嵌合作業数とを併せて表示する、請求項6に記載のコネクタ嵌合検査システム。
- 環境雑音及びコネクタ嵌合の際生じる嵌合音を含む音響を検出信号に変換する検知工程と、
検出信号を周波数解析し、低周波成分をカットして高い周波数の帯域における信号が閾値を超えているか否か、及び、その信号が所定の時間以下だけ継続しているか否かによってコネクタの嵌合状態を判断する解析判断工程と、
を含む、コネクタ嵌合検査方法。 - 前記解析判断工程では、コネクタ嵌合作業者における角度及び/又は加速度に関する信号を解析し、コネクタ嵌合作業のタイミングを識別し、この識別結果と周波数解析の結果とに基いてコネクタの嵌合状態を判断する、請求項8に記載のコネクタ嵌合検査方法。
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