JP5033572B2 - 位置座標の測量方法 - Google Patents

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本発明は、測量点の位置座標を、座標が既知である少なくとも3点以上の基準点に基づいて、安定かつ高い精度で迅速に計測するための位置座標の測量方法に関する。
従来より、各種構造物の構築・管理、土工事又は土構造物の構築・管理、地滑り対策等、多くの建設工事や管理においては、ある点の位置座標の把握が重要な管理項目となっている。
従来より、位置座標を測距・測角が可能な測量機器によって計測する方法としては、後方交会法が一般的に用いられている。この方法は、三角測量の原理で求点(測量点)の座標を、基準点に対する測角及び測距によって求める方法であり、例えば下記特許文献1に示されるように、任意点P0に測量機器を設置したならば、予め座標が既知とされる基準点P1と、基準点P2とを視準し、P0点とP1、P2点間の距離L、Lと、P0点における基準点P1及び基準点P2の鉛直角β、βと、計算により求めたP1とP2の点間距離L12及び基準点P1、P2点を結ぶ線P1P2の水平角α、αを計測することによって、測量点座標P0を求めたならば、測量機器点P0から求点(測量点)P3までの距離Lと水平角α、鉛直角βを測量してP3点の座標を特定するものである(図6参照)。
特開平5−79841号公報
しかしながら、前述のように、測量機器を用いて、基準点や測量点の測距や測角によって測量点(求点)の座標を求める方法の場合は、基準点に誤差が含まれていたとしても、この誤差を評価することは出来ず、基準点を真値として測量を行うものであるから、そのまま測量点座標の誤差に反映されることになる。すなわち、誤差の分散化(誤差の最小化)が図られておらず、基準点の位置が何らかの要因で変位するようなケースでは、計算結果が不安定になるという問題があった。
また、測量精度を向上させるために、3点以上の基準点を設けて測量することも行われているが、各基準点の誤差を評価することができないため、誤差の多い基準点を除外するなどの処理もできず、測量座標に誤差が生じているとそれの定量的な判断も困難であった。更には、基準点の測距・測角、測量点の測距・測角のそれぞれに誤差を含むため、視準点の測量毎に誤差が累積するという問題もあった。
そこで本発明の主たる課題は、誤差の分散化を図るとともに、測量による誤差累積を無くすことで、測量精度の安定と向上が図れるとともに、各基準点の誤差評価が可能で、これを測量に反映させることで更なる測量精度の向上が図れる等の利点を有する位置座標の測量方法を提供することにある。
前記課題を解決するために請求項1に係る本発明として、測距・測角が可能な測量機器の設置点を座標原点とするローカル系座標で測量した座標をグローバル系座標に変換して測量点のグローバル系座標を求める位置座標の測量方法であって、
グローバル系座標が予め既知とされる少なくとも3点以上の基準点について、任意点に任意の姿勢で設置した前記測量機器によりローカル系座標を測量する第1ステップと、
前記ローカル系座標と、グローバル系座標との幾何学的関係に基づき、座標変換パラメータとなる回転行列及び並進ベクトルを求める第2ステップと、
前記回転行列及び並進ベクトルを用いて、前記基準点のローカル系座標をグローバル系座標に変換した座標と、前記基準点のグローバル系座標との誤差の総和を最小にする修正回転行列と修正並進ベクトルとを最小二乗法によって求める第3ステップと、
前記測量機器によって測量点のローカル系座標を測量し、前記第3ステップで得られた修正回転行列及び修正並進ベクトルを用いてグローバル系座標に変換することによって、前記測量点のグローバル系座標を求める第4ステップと、からなることを特徴とする位置座標の測量方法が提供される。
上記請求項1記載の発明では、従来のように、基準点の測距・測角、測量点の測距・測角を行い。幾何学的関係から計算によって測量点の座標を求めるのではなく、座標変換パラメータ(回転行列と並進ベクトル)を用いて、ローカル座標系で測量した測量点の座標をグローバル系座標に変換する。この際、誤差の分散(誤差の最小化)を図るために、ローカル系座標とグローバル系座標との相対的関係に基づき設定される座標変換パラメータ(回転行列と並進ベクトル)によって、各基準点のローカル系座標をグローバル座標系に変換した座標と、前記基準点のグローバル系座標との誤差の総和を最小にする修正回転行列と修正並進ベクトルとを最小二乗法によって求める。この修正回転行列及び修正並進ベクトルは、各基準点の誤差が分散化されたものとなるから、特定の基準点が誤差をもっていたとしても、この誤差が分散化されることにより測量精度の向上が図れるとともに、計算結果も安定するようになる。また、各基準点の誤差量を定量的に評価することも可能となる。また、本発明方法は、ローカル系座標で測量した結果をグローバル系座標に座標変換パラメータを用いて変換するものであるから、測量回数は1回で済み、測量回数に伴う誤差が累積することがなく、この点でも測量精度の向上が図れるようになる。
本発明で測量する基準点を少なくとも3点以上としているのは、(1)測量機器の姿勢状態を自由化、すなわち測量機器を水平に設置する必要性を無くして設置手間を軽減する。(2)基準点間を繋ぐ閉合多角形を描けるようにして、最小二乗法による計算精度を高める等のためである。
請求項2に係る本発明として、前記基準点が4点以上設置されるとともに、前記誤差が所定の閾値を超えた基準点については除外し、少なくとも3点の基準点を用いて前記修正回転行列及び修正並進ベクトルを算出する請求項1記載の位置座標の測量方法が提供される。
上記請求項2記載の発明では、基準点を4点以上とし、測量精度を上げるための手法を示したものである。本発明方法では、各基準点の誤差量を定量的に評価可能となるため、誤差の大きい基準点(任意に設定した閾値以上の基準点)を除外し、少なくとも3点の基準点を用いて前記修正回転行列及び修正並進ベクトルを算出することで、測量精度の向上が図れるようになる。
請求項3に係る本発明として、前記基準点が4点以上設置されるとともに、前記誤差が所定の閾値を超えた基準点については除外し、少なくとも3点の基準点を用いて前記修正回転行列及び修正並進ベクトルを算出した後、更に前記閾値を超える基準点を前記修正回転行列及び修正並進ベクトルによって補正し、この補正基準点を含めた4点以上の基準点を用いて再修正した修正回転行列及び修正並進ベクトルを算出する請求項1記載の位置座標の測量方法が提供される。
上記請求項3記載の発明は、基準点を4点以上とし、更に測量精度を上げるための手法を示したものである。上記請求項2の発明の項で説明したように、本発明方法は、各基準点の誤差量を定量的に評価可能であるから、誤差の大きい基準点(任意に設定した閾値以上の基準点)を除外し、少なくとも3点の基準点を用いて前記修正回転行列及び修正並進ベクトルを算出することで、測量精度の向上が図れるようになるが、前記誤差の大きい基準点を補正した上で、この補正基準点を含めた4点以上の基準点を用いて再修正した修正回転行列及び修正並進ベクトルを算出することで更なる測量精度の向上が図れるようになる。
以上詳説のとおり請求項1に係る本発明によれば、誤差の分散化を図るとともに、測量による誤差累積を無くすことで、測量精度の安定と向上が図れるようになる。
また、請求項2,3に係る本発明によれば、各基準点の誤差評価が可能であるため、この結果を測量に反映させることで更なる測量精度の向上が図れるようになる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳述する。図1は本発明に係る位置座標測定における座標変換の概念図である。
〔第1形態例〕
本発明は、測距・測角が可能な測量機器の設置点を座標原点とするローカル系座標で測量した座標をグローバル系座標に変換して測量点のグローバル系座標を求める位置座標の測量方法である。
本第1形態例では、グローバル系座標が予め既知とされる少なくとも3点の基準点K1,K2,K3を設定し、これらの基準点K1〜K3を測距・測角が可能な測量機器によって測量することにより、最終的に測量点T(求点)のグローバル系座標を求めるようにするものである。
以下、第1ステップ〜第4ステップの順で、具体的な測量方法を詳述する。
(第1ステップ)
図1に示されるように、空間内の任意点Oを原点とするグローバル系座標Gにおける座標が既知である3点の基準点K1、K2、K3[G(X、Y、Z)(i=1,2,3)]が存在しているとする。図2に示されるように、これらの基準点K1、K2、K3について、任意点に任意の姿勢で設置した測距・測角が可能な測量機器1、例えばトータルステーションによって、当該測量機器の設置位置O’を原点とするローカル系座標系座標cにおける位置座標c(x、y、z)(i=1,2,3)をそれぞれ測量する。
(第2ステップ)
次に、前記グローバル系座標Gと、前記ローカル系座標系座標cとの幾何学的関係から座標変換パラメータとなる回転行列R及び並進ベクトルrを求める。
ローカル系座標軸c、c,c、グローバル系座標軸G、G、Gに対するローカル系座標軸のx軸、y軸、z軸回りの回転角をψ、θ、φとすると、その回転行列Rは、下式(1)のように表される。
Figure 0005033572
また、並進ベクトルrは、グローバル系座標G原点に対するローカル系座標c原点の移動量であるから、ローカル系座標[ci]=(xi、yi、zi)からのグローバル系座標[Gi]=(Xi、Yi、Zi)への変換式は下式(2)となる。
Figure 0005033572
ところで、前記回転行列Rを上記三角関数を用いた行列式によって求めるよりは、4元数を用いて算出するのが望ましい。この計算手法は、上記x,y,z軸回りの回転を考慮した幾何学的関係から求める計算方式に比べ、計算が簡単で、かつ高速にできるため、実用的である。4元数を用いた回転行列Rは下式(3)となる。
Figure 0005033572
ここで、4元ベクトルqは、次式(4)で表され、その大きさ|q|は1である。
Figure 0005033572
(第3ステップ)
図3に示されるように、前記回転行列R及び並進ベクトルrを用いて、前記測量機器1で計測した基準点K1、K2、K3のローカル系座標c(x、y、z)(i=1,2,3)をグローバル系座標Gに変換した座標Gc(Xc、Yc、Zc)(i=1,2,3)と、予め既知とされる前記基準点K1、K2、K3のグローバル系座標G(X、Y、Z)(i=1,2,3)との誤差f、f、fの総和を最小にする修正回転行列Rと修正並進ベクトルr とを最小二乗法によって求める。
従って、ローカル系座標cからグローバル系座標Gへの変換パラメータは下式(5)となる。
Figure 0005033572
(第4ステップ)
図3に示されるように、測量機器1により、測量点Tのローカル系座標cを測量する。そして、上記第3ステップで得られた座標変換の変換パラメータ(修正回転行列R、修正並進ベクトルr )を用いて、前記測量点Tのローカル系座標cをグローバル系座標Gに変換し、測量点Tのグローバル系座標GcTを求める。
〔第2形態例〕
ところで、上記形態例では基準点を3点としたが、好ましくは4点以上とすることによって、測量精度を高めることが可能である。
具体的には、図4に示されるように、例えば基準点としてK1,K2,K3,K4の4点が設置されているとした場合に、第1形態例の第3ステップで説明したように、各基準点K1〜K4のローカル系座標c(x、y、z)(i=1,2,3,4)をグローバル系座標Gに変換した座標Gc(Xc、Yc、Zc)(i=1,2,3,4)と、前記基準点K1、K2、K3のグローバル系座標G(X、Y、Z)(i=1,2,3,4)との誤差f〜fを求めた際に、特定の基準点が大きい場合、図示例では基準点K2の誤差fが、予め設定した閾値fを超えた場合は、この基準点K2については除外して、残る3点の基準点K1,K3,K4を用いて修正回転行列Rと修正並進ベクトルr とを算出するようにする。そして、測量機器1により、測量点Tのローカル系座標cを測量し、前記修正回転行列R、修正並進ベクトルr )を用いて、前記測量点Tのローカル系座標cをグローバル系座標Gに変換し、測量点Tのグローバル系座標GcTを求める。
本第2形態例では、各基準点について誤差評価を行い、大きな誤差要因となるものについては、除外することで測量精度の向上が図れるようになる。
〔第3形態例〕
図5に示される第3形態例は、第2形態例の改良を行ったものである。第2形態例に示されるように、各基準点K1〜K4のローカル系座標c(x、y、z)(i=1,2,3,4)をグローバル系座標Gに変換した座標Gc(Xc、Yc、Zc)(i=1,2,3,4)と、前記基準点K1、K2、K3のグローバル系座標G(X、Y、Z)(i=1,2,3,4)との誤差f〜fを求めた際に、基準点K2の誤差fが、予め設定した閾値fを超えた場合は、この基準点K2については除外して、残る3点の基準点K1,K3,K4を用いて修正回転行列Rと修正並進ベクトルr とを算出した後、この修正回転行列Rと修正並進ベクトルr とを用いて基準点K2を補正した上で、この補正基準点K2を含めた4点の基準点K1〜K4を用いて再修正した修正回転行列R**及び修正並進ベクトルr **を算出する。そして、測量機器1により、測量点Tのローカル系座標cを測量し、前記修正回転行列R**、修正並進ベクトルr **)を用いて、前記測量点Tのローカル系座標cをグローバル系座標Gに変換し、測量点Tのグローバル系座標GcTを求める。この場合は、更なる測量精度の向上が図れるようになる。
本発明に係る位置座標測定における座標変換の概念図である。 第1形態例に係る本発明法の第1ステップを示す概略図である。 第1形態例に係る本発明法の第3、第4ステップを示す概略図である。 第2形態例に係る本発明法を示す概略図である。 第3形態例に係る本発明法を示す概略図である。 従来の後方交会法により位置座標の測量要領を示す概略図である。
符号の説明
1…測量機器、K1、K2、K3…基準点、O…グローバル座標の原点、O’…ローカル座標の原点、T…測量点

Claims (3)

  1. 測距・測角が可能な測量機器の設置点を座標原点とするローカル系座標で測量した座標をグローバル系座標に変換して測量点のグローバル系座標を求める位置座標の測量方法であって、
    グローバル系座標が予め既知とされる少なくとも3点以上の基準点について、任意点に任意の姿勢で設置した前記測量機器によりローカル系座標を測量する第1ステップと、
    前記ローカル系座標と、グローバル系座標との幾何学的関係に基づき、座標変換パラメータとなる回転行列及び並進ベクトルを求める第2ステップと、
    前記回転行列及び並進ベクトルを用いて、前記基準点のローカル系座標をグローバル系座標に変換した座標と、前記基準点のグローバル系座標との誤差の総和を最小にする修正回転行列と修正並進ベクトルとを最小二乗法によって求める第3ステップと、
    前記測量機器によって測量点のローカル系座標を測量し、前記第3ステップで得られた修正回転行列及び修正並進ベクトルを用いてグローバル系座標に変換することによって、前記測量点のグローバル系座標を求める第4ステップと、からなることを特徴とする位置座標の測量方法。
  2. 前記基準点が4点以上設置されるとともに、前記誤差が所定の閾値を超えた基準点については除外し、少なくとも3点の基準点を用いて前記修正回転行列及び修正並進ベクトルを算出する請求項1記載の位置座標の測量方法。
  3. 前記基準点が4点以上設置されるとともに、前記誤差が所定の閾値を超えた基準点については除外し、少なくとも3点の基準点を用いて前記修正回転行列及び修正並進ベクトルを算出した後、更に前記閾値を超える基準点を前記修正回転行列及び修正並進ベクトルによって補正し、この補正基準点を含めた4点以上の基準点を用いて再修正した修正回転行列及び修正並進ベクトルを算出する請求項1記載の位置座標の測量方法。
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