JP5033073B2 - 放送受信装置 - Google Patents
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Description
1セグモードを含む複数の放送モードによりTV放送を受信する放送受信部と、前記放送受信部の受信放送モードを設定するモード設定部と、を有し、
前記モード設定部は、1セグ以外のモードで緊急警報放送を受信した場合、前記放送受信部が緊急警報放送の終了を検出するまで受信放送モードを維持し、緊急警報放送の終了を検出すると受信放送モードを1セグモードに切り替えることを特徴とする。
前記モード設定部は、緊急警報放送の終了を検出した場合、前記時刻記憶部が記憶している緊急警報放送開始時刻あるいは緊急警報放送終了時刻から現在までの経過時間を算出し、前記経過時間が所定の時間未満であれば、受信放送モードを1セグモードに設定し、所定の時間以上であれば、予め定めたモード決定規則に従って受信放送モードを設定することを特徴とする。
前記モード設定部は、前記緊急警報メール受信検知部が緊急警報に関するメールを検知した場合、前記メール時刻記憶部が記憶したメール受信時刻から現在までの経過時間を算出し、前記経過時間が所定の時間未満であれば、受信放送モードを1セグモードに設定し、所定の時間以上であれば、予め定めたモード決定規則に従って受信放送モードを設定することを特徴とする。
このモード設定部23bは、モード設定部23bの制御を行うモード設定制御部41、放送受信モードを記憶するモード記憶部42、前記放送受信部22が緊急警報放送の受信時には放送開始時刻を記憶する時刻記憶部43、放送受信モード決定するモード決定処理部44からなる。ここで、モード決定処理部44は、緊急警報放送の終了を検出した場合、時刻記憶部43が記憶している緊急警報放送開始時刻あるいは緊急警報放送終了時刻から現在までの経過時間を算出し、前記経過時間が所定の時間未満であれば、受信放送モードを1セグモードに決定し、所定の時間以上であれば、予め定めたモード決定規則に従って受信放送モードを決定する。
なお、モード設定制御部41、モード記憶部42、時刻記憶部43、モード決定処理部44は、TV機能が動作しているときは、当然実施例2に説明した処理動作も行う。
12 映像画面
13 データ放送画面
21 放送アンテナ
22 放送受信部
23,23a,23b,23c モード設定部
24 記憶部
25 表示部
26 スピーカ
27 マイク
28 キー入力部
29 通信機能部
30 通信用アンテナ
31 制御部
41 モード設定制御部
42 モード記憶部
43 時刻記憶部
44 モード決定処理部
45 緊急警報メール受信検知部
Claims (4)
- 緊急警報放送を含むTV放送を受信可能な放送受信装置において、
1セグモードを含む複数の放送モードによりTV放送を受信する放送受信部と、
前記放送受信部の受信放送モードを設定するモード設定部と、
を有し、
前記モード設定部は、
1セグ以外のモードで緊急警報放送を受信した場合、前記放送受信部が緊急警報放送の終了を検出するまで受信放送モードを維持し、緊急警報放送の終了を検出すると受信放送モードを1セグモードに切り替えることを特徴とする放送受信装置。 - 1セグモードで緊急警報放送を受信した場合、受信放送モードをそのまま1セグモードとすることを特徴とする請求項1に記載の放送受信装置。
- 前記放送受信部が検出した緊急警報放送の受信開始時の緊急警報放送開始時刻あるいは緊急警報放送の終了時の緊急警報放送終了時刻を記憶する時刻記憶部を有し、
前記モード設定部は、
緊急警報放送の終了を検出した場合、前記時刻記憶部が記憶している緊急警報放送開始時刻あるいは緊急警報放送終了時刻から現在までの経過時間を算出し、前記経過時間が所定の時間未満であれば、受信放送モードを1セグモードに設定し、所定の時間以上であれば、予め定めたモード決定規則に従って受信放送モードを設定することを特徴とする請求項1又は2に記載の放送受信装置。 - 緊急警報を通知するメールを受信可能な通信機能部と、
前記通信機能部が受信したメールが緊急警報に関するメールであることを検出する緊急警報メール受信検知部と、
前記緊急警報メール受信検知部が前記通信機能部において緊急警報に関するメールを受信したことを検知した場合、そのメール受信時刻を記憶するメール時刻記憶部と、
を有し、
前記モード設定部は、
前記緊急警報メール受信検知部が緊急警報に関するメールを検知した場合、前記メール時刻記憶部が記憶したメール受信時刻から現在までの経過時間を算出し、前記経過時間が所定の時間未満であれば、受信放送モードを1セグモードに設定し、所定の時間以上であれば、予め定めたモード決定規則に従って受信放送モードを設定することを特徴とする請求項1、2又は3に記載の放送受信装置。
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