JP5031315B2 - 固体高分子電解質膜、電解質膜−電極接合体、および固体高分子型燃料電池 - Google Patents
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Description
高分子学会予稿集 48巻10号2393ページ(1999年)
ここで、R3、R4について、置換された炭素原子数2以上10以下のアルカントリイル基とは、アルカントリイル基中の側鎖の−Hが置換基で置換された場合と、炭素原子自体が別の原子で置換された場合とがある。前者の例としては、アルキル基、エーテル結合を有するアルキル基、アルコキシ基などの置換基で置換されたアルカントリイル基が挙げられる。また、後者の例としては、酸素原子や窒素原子などの原子で炭素原子が置換されたアルカントリイル基が挙げられる。ここで示している炭素原子数とは置換されていない状態での炭素原子数のこととする。また、置換されたR5、R6、R7、R8についても同様のこととする。
ここで、置換されたR9、R5については、前述した一般式1の置換に関する記載と同様のこととする。また、R9は一般式2に記載の構造で置換されていても良い。
等が挙げられる。
化合物(3)の合成
フェニルグリシジルエーテルアクリレートヘキサメチレンジイソシアネートウレタンプレポリマー(共栄社化学(株)製AH−600)86.85g(0.142mol)をジクロロエタン(キシダ化学(株)製)450mlに溶解させた。その溶液に、クロロスルホン酸33.09g(0.284mol)を10℃以下で滴下させた後、室温で72時間反応させた。反応終了後、溶液の上澄みの溶媒をデカンテーションで取り除き、ジクロロエタン450mlを加えて攪拌静置した。その後、同様に攪拌静置した溶液の上澄みをデカンテーションで除いた。残ったアメ状の生成物を水200mlに溶解させて取り出し、乾燥させて、下記構造式1に示す化合物(3)を83.04g得た。また、化合物(3)はNMRによる解析で下記構造式1に示す構造の化合物であることを確認した。
化合物(4)の合成
化合物(3)の合成において、フェニルグリシジルエーテルアクリレートヘキサメチレンジイソシアネートウレタンプレポリマー(共栄社化学(株)製AH−600)86.85g(0.142mol)を用いる代わりにフェニルグリシジルエーテルアクリレートトルエンジイソシアネートウレタンプレポリマー(共栄社化学(株)製AT−600)87.70g(0.142mol)を用いた以外は化合物(3)の合成と同様の手法で下記構造式2に示す化合物(4)を得た。化合物(4)についても同様にNMRによる解析によって下記構造式2に示す構造の化合物であることを確認した。
固体高分子電解質膜1の作製
得られた化合物(3)のうち9gをビニルスルホン酸(旭化成ファインケム(株)製)20gと混合させてモノマー溶液を得た。この溶液をペットフィルムの表面に塗工し、50μmの厚みの塗膜を得た。さらに、電子線照射装置(岩崎電気(株)製、CB250/15/180L)を用いて加速電圧180kV、線量50kGyの条件で電子線を照射して重合した後、ペットフィルムから剥離させて固体高分子電解質膜1を得た。
固体高分子電解質膜2の作製
固体高分子電解質膜1の作製において、化合物(3)を用いる替わりに化合物(4)を9g用いて、固体高分子電解質膜1の作製方法と同様の手法により固体高分子電解質膜2を得た。
固体高分子電解質膜3の作製
化合物(3)50gにジメチルスルホキシド(キシダ化学(株)製)100mlを添加し、攪拌して溶解させて、モノマー溶液を作製した。この溶液に光重合開始剤として0.1重量%以上1.0重量%以下のアセトフェノンを添加し、光重合開始剤入りプレポリマー組成物を作製した。この光重合開始剤入りプレポリマー組成物をテフロン(登録商標)シートの表面に厚み70umとなるよう塗工を行った。さらに、光照射装置(ホヤショット(株)製、EX250−W)を用いて1.4J/cm2にて光照射した後、テフロン(登録商標)シートを剥離させ、固体高分子電解質膜3を得た。
固体高分子電解質膜4の作製
化合物(3)9gにアクリロニトリル20gを添加して混合溶液を作製した。この溶液中に多孔性高分子膜として厚さ15μm、平均細孔径0.1μmのポリイミド膜を浸漬して容器ごと超音波処理を5分間施した。容器より取り出したポリイミド膜を平滑なSUS板上へ移して、電子線照射装置(岩崎電気(株)製、CB250/15/180L)を用いて、加速電圧200kV、線量50kGyの電子線を照射して重合し、固体高分子電解質膜4を得た。
固体高分子電解質膜5の作製
実施例1において、フェニルグリシジルエーテルアクリレートヘキサメチレンジイソシアネートウレタンプレポリマー(共栄社化学(株)製AH−600)86.85gの代わりに、下記構造式3に示すビスフェノールAのEO付加物ジアクリレート(共栄社化学(株)製ライトアクリレートBP−10EA 平均分子量936)86.85gを用いて下記構造式4に示す化合物を作製した。その後、固体高分子電解質膜1の作製方法において、化合物(4)を用いる代わりに下記構造式4に示す化合物を用いて、固体高分子電解質膜1の作製方法と同様にして固体高分子電解質膜5を得た。
固体高分子電解質膜6の作製
実施例1において、フェニルグリシジルエーテルアクリレートヘキサメチレンジイソシアネートウレタンプレポリマー(共栄社化学(株)製AH−600)86.85gの代わりに、下記構造式5に示すネオペンチルグリコールアクリル酸安息香酸エステル(共栄社化学(株)製ライトアクリレートBA−104 平均分子量262)86.85gを用いて下記構造式6に示す化合物を作製した。その後、固体高分子電解質膜1の作製方法において、化合物(3)を用いる代わりに下記構造式6に示す化合物を用いて、固体高分子電解質膜1の作製方法と同様にして固体高分子電解質膜6を得た。
デュポン社より市販されている固体高分子電解質膜ナフィオン112(50um)をそのまま用いた。
(屈曲試験)
得られた高分子電解質膜を3cm×3cmに切り出し、一辺の端を持ち中心部を折り目として180度折り曲げ、再び元に戻した。この工程を100回繰り返し、膜の表面状態を観察した。結果を表1に示す。
得られた高分子電解質膜を3cm×2mmに切り出し、1cmの間隔をあけて設けた白金電極上に固定した。さらに、温度50℃、相対湿度95%の環境下にて、各高分子電解質膜のプロトン導電性をソーラトロン社製インピーダンスアナライザーSI1260によって測定した。結果を表1に示す。
厚さ0.2mm、大きさ5cm×5cmのカーボンペーバー(東レ(株)製TGP−H−060)を2枚用意した。そのうちの1枚には、燃料極用の触媒として白金触媒(田中貴金属工業(株)製TEC10E50E)を1.5mg/cm2担持させて燃料極とした。残りの1枚には、酸化剤極用触媒として白金−ルテニウム触媒(田中貴金属工業(株)製TEC61E54)を1.5mg/cm2担持させて酸化剤極(空気極)とした。
2a、2b 電極触媒層
3a、3b 拡散層
4a、4b 電極
11 燃料極(アノード)
12 空気極(カソード)
Claims (5)
- 側鎖と主鎖とで構成される化合物からなる固体高分子電解質膜であって、前記側鎖と主鎖とで構成される化合物が下記一般式1に記載の化合物を重合させたものであることを特徴とする固体高分子電解質膜。
(式中、R1、R2はメチル基もしくは水素原子である。R3、R4は置換または非置換の炭素原子数2以上10以下のアルカントリイル基である。R5、R6は置換または非置換の炭素原子数1以上6以下のアルキル基もしくは水素原子である。R1とR2、R3とR4、R5とR6はそれぞれ同一であっても異なっていてもよい。R7は置換または非置換の炭素原子数1以上6以下のアルキレン基もしくは置換または非置換のフェニレン基のいずれかである。Xは、−SO3H、−PO3H2、−PO4H2、−R8−SO3H、−R8−PO3H2もしくは−R8−PO4H2であって、R8は置換または非置換の炭素原子数1以上6以下のアルキレン基である。また、nおよびn’はそれぞれ1以上5以下の整数であり、mおよびm’はそれぞれ0以上4以下の整数であって、n+m=5かつn’+m’=5である。) - 前記固体高分子電解質膜が、前記側鎖と主鎖とで構成される化合物からなる電解質成分と、該電解質成分を保持するための多孔性高分子膜とで構成されることを特徴とする請求項1に記載の固体高分子電解質膜。
- 前記多孔性高分子膜が、ポリイミドからなることを特徴とする請求項2に記載の固体高分子電解質膜。
- 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の固体高分子電解質膜と電極とからなることを特徴とする電解質膜−電極接合体。
- 固体高分子電解質膜を有する固体高分子型燃料電池であって、前記固体高分子電解質膜が前記請求項1乃至4のいずれか一項に記載の固体高分子電解質膜であることを特徴とする固体高分子型燃料電池。
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