JP5031120B1 - 衣料用ハンガー - Google Patents

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Abstract

【課題】上着やシャツ類の襟部の全体にわたって膨らんだ状態で保持でき、また多数重ねて圧迫しても襟部がつぶれず、さらに多数のハンガーを積み重ねたときに、嵩張らず、輸送コストを低減することのできる衣料用ハンガーを提供する。
【解決手段】フック部1と、フック部1の基端に連設されて衣服の襟形状を保持する襟支持部2と、衣服の肩部を支持する左右一対の肩支持部3とを有し、襟支持部2は、衣服の台襟側部から前方側の部分が当接する、フック部1よりも前方に鞍状に突出した左右一対の台襟側部受け部2aと、この左右一対の台襟側部受け部2aのそれぞれの内側間に連設されて衣服の台襟後部に当接する、幅方向の中央部がフック部1よりも後方に突出するように湾曲した台襟後部受け部2bとを有している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、上着やシャツ類の襟部の形崩れを解消した衣料用ハンガーに関する。
まず、本明細書において、「襟部」とは、図10に示すように、ワイシャツYの場合、台襟21と表襟(襟羽根とも言われる。)22全体を示しており、ハンガーの各部が接する部分を、図示のように台襟後部21a、台襟側部21b、台襟前部21cと称する。また、台襟側部21bと肩基部24の接続部をつなぎ部23と称する。
クリーニング店から仕上がってくる背広やブレザー等の上着、あるいはワイシャツ等のシャツ類は、顧客が取りに来るまで、保管のためにハンガーに吊されている。このようなクリーニング店で使用するハンガー(以下、「クリーニング用ハンガー」と称することがある。)は、ハンガーの価格をクリーニング代金に上乗せしにくいため、極力安価にする必要がある。
クリーニング用ハンガーとして、旧来は、針金で作ったハンガーが多用されているが、針金は細く厚みが無いため、上着を吊しておくと襟や肩の部分が前後に折れてしまい、形崩れするという問題があった。クリーニング店から引き取った衣料は、すぐ着用しない場合も多く、特に、衣替えの時に出した衣料は、次の季節まで長い間カバーを被せたまま、または、カバーを外してクローゼット内に吊しておくことが多い。そうすると、襟や肩の部分だけではなく、衣料の前、後の部分が弛んで皺が付き、着用したときに皺が取れにくいという問題があった。
ところで、針金製のハンガーでは、ほとんどが家庭で一定期間使用後にゴミとして廃棄され、再利用が困難であったが、再利用や回収可能なプラスチックハンガーが普及してきている。
一般的なプラスチックハンガーは、ポリプロピレン等のプラスチックで一体成形され、厚みはおよそ7mm程度の扁平形状で、ハンガーを水平方向に置いたときに、垂直に積み重ねることができる。しかし、線径が2〜3mm程度の針金ハンガーほどではないにしても、長期間衣服を掛けておくと形崩れや皺が生じやすいことは避けられない。
このような観点から、クリーニング用ハンガーにおいて形崩れや皺が生じにくい立体ハンガーが各種提案されている。
特許文献1には、フック部とハンガー本体とを有するハンガーにおいて、フック部とハンガー本体との間に、台襟後部から台襟側部にわたるカーブにならって滑らかに湾曲した湾曲部を長手方向の両側に有する襟形状保持部を形成した襟形状保持立体ハンガーが記載されている。
しかし、この特許文献1に記載されたハンガーでは、台襟後部から台襟側部にかけては襟の形状を保持するが、ワイシャツを掛けたハンガーを多数重ねて圧迫すると、ワイシャツの襟部前後が入り込み、襟の形状が保持できずにつぶれ、また、台襟部と肩基部とのつなぎ部に皺が生じる。
この問題を解消すべく、特許文献2には、フック部とハンガー本体とを有するハンガーにおいて、フック部とハンガー本体との間に、当該フック部とハンガー本体とをつなぐ中央の襟受け部本体である連設板部と、この連設板部に形成され、台襟後部が当接するように後方に凸である少なくとも1つの第1湾曲部と、第1湾曲部の左右の端部に先端部が連設され、基端部が前記ハンガー本体に連設され、先端部と基端部の間が、台襟前部の両側が当接するように前方に凸である左右一対の第2湾曲部とを備えている襟形状保持立体ハンガーが記載されている。
さらに、特許文献3には、衣服を支持するための衣服支持部と、該衣服支持部の略中央上部に連設された襟保護部と、該襟保護部の略中央上部に連設されたフック部と、を有するハンガーにおいて、襟保護部を、衣服支持部に対して任意の角度だけハンガーの正面側に傾けて連設し、フック部は、襟保護部に鉛直方向に向けて連設したハンガーが記載されている。
特開2002−360995号公報 特開2008−194440号公報 実用新案登録第3144453号公報
前掲の特許文献2では、第1湾曲部の左右の端部に、衣服の台襟前部の両側が当接するように前方に凸である左右一対の第2湾曲部が設けられているが、台襟の両側は第1湾曲部と第2湾曲部のいずれにも当接しないため台襟の両側部の湾曲状態が保持されにくく、その結果、襟部の保持ができず、また、衣服をかけたまま複数のハンガーを重ねると、台襟部と肩基部とのつなぎ部に皺が生じるという問題があった。
また、特許文献3では、衣服の台襟後部は斜め方向に保持できるように工夫されているが、ワイシャツ本来の台襟後部の湾曲形状での保持がされにくく、台襟の両側部から台襟前部にかけては襟保護部の板の側部に線状に当接するため、シャツを掛けて圧迫すると襟部が潰れる恐れがある。
そこで本発明は、上着やシャツ類の台襟後部、台襟側部、台襟前部全体にわたって膨らんだ状態で保持でき、また積み重ねても襟部がつぶれず、また台襟側部と肩基部とのつなぎ部の皺を防ぎ、さらに多数のハンガーを積み重ねたときに、嵩張らず、輸送コストを低減することのできる衣料用ハンガーを提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明の第1の構成に係る衣料用ハンガーは、フック部と、このフック部の基端に連設されて衣服の襟形状を保持する襟支持部とを有する衣料用ハンガーにおいて、前記襟支持部は、衣服の台襟側部から前方側にかけての部分が当接する、前記フック部よりも前方に鞍状に突出した左右一対の台襟側部受け部と、この左右一対の台襟側部受け部の内側間に連設されて衣服の台襟後部に当接する、幅方向の中央部が前記フック部よりも後方に突出するように湾曲した襟後部受け部とを有することを特徴とする。
この第1の構成においては、衣服の台襟側部から前方側にかけての部分はフック部よりも前方に鞍状に突出した左右一対の台襟側部受け部によって湾曲した状態が保持され、衣服の台襟後部は、フック部よりも後方に突出するように湾曲した襟後部受け部によって湾曲した状態が保持されるので、台襟後部、台襟側部、台襟前部の全体にわたって膨らんだ状態で保持でき、また積み重ねても襟部がつぶれない。
本発明の第2の構成は、第1の構成における襟支持部の両側に、衣服の肩部を支持する左右一対の肩支持部が連設されていることを特徴とする。これにより、上着やワイシャツ、シャツ類を立体状態で保管することができる。
本発明の第3の構成は、第1の構成における襟支持部の下部に、前記襟支持部に掛けられたシャツ類の両肩部、袖部および胴体側部を背中側に折り曲げるための折り畳み芯板を兼ねた長方形状の枠体が連設されていることを特徴とする。これにより、ワイシャツ等のシャツ類を襟部は立体状態で、袖部や裾部は折り畳んだ状態で保管することができる。
本発明の第4の構成は、第2の構成において、襟支持部と肩支持部との連設部の上部に、衣服の台襟部と肩基部とのつなぎ部の形状を保持する直角三角形状の肩基部保持部を設けたことを特徴とする。これにより、衣服の台襟部と肩基部とのつなぎ部の弛みを矯正し、形状を保持し、かつ斜めに保持されやすくなり、つなぎ部に皺が入るのを防止できる。
本発明の第5の構成は、第3の構成において、襟支持部と前記枠体の上部との連設部の上部に、衣服の台襟部と肩基部とのつなぎ部の形状を保持する直角三角形状の肩基部保持部を設けたことを特徴とする。これにより、衣服の台襟部と肩基部とのつなぎ部の弛みを矯正し、形状を保持し、かつ斜めに保持されやすくなり、皺が入るのを防止できる。
本発明の第6の構成は、第1〜第5の構成における襟支持部は、複数個重ねたときに前後の襟支持部の凹凸が相互に入り込む形状であることを特徴とする。これにより、多数のハンガーを積み重ねたときに、嵩張らず、輸送コストを低減することができる。
本発明によれば、襟支持部は、衣服の台襟側部から前方側にかけての部分が当接する、前記フック部よりも前方に鞍状に突出した左右一対の台襟側部受け部と、この左右一対の台襟側部受け部の内側間に連設されて衣服の台襟後部に当接する、幅方向の中央部が前記フック部よりも後方に突出するように湾曲した台襟後部受け部とを有することにより、上着やシャツ類の襟部全体にわたって膨らんだ状態で保持でき、かつ、台襟側部と肩基部との間のつなぎ部に皺が入らず、また多数を重ねて圧迫しても襟部がつぶれず、さらに多数のハンガーを積み重ねたときに、嵩張らず、輸送コストを低減することのできる衣料用ハンガーを得ることができる。
本発明の第1実施の形態に係る衣料用ハンガーの正面側斜視図である。 本発明の第1実施の形態に係る衣料用ハンガーの正面図である。 本発明の第1実施の形態に係る衣料用ハンガーの背面図である。 本発明の第1実施の形態に係る衣料用ハンガーの平面図である。 本発明の第1実施の形態に係る衣料用ハンガーの底面図である。 本発明の第1実施の形態に係る衣料用ハンガーの右側面図である。 図2におけるA−A断面図である。 図2におけるB−B断面図である。 本発明の第2実施の形態に係る衣料用ハンガーの斜視図である。 ワイシャツの部分名称を示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら具体的に説明する。
<第1実施の形態>
図1〜図8は本発明の第1実施の形態を示すものであり、上着、シャツ類の襟部と肩部を保持するものである。
これらの図において、本第1実施の形態の衣料用ハンガー10は、フック部1と、このフック部1の基端に連設されて衣服の襟形状を保持する襟支持部2と、衣服の肩部を支持する左右一対の肩支持部3とを有している。
襟支持部2は、衣服の台襟側部21bから台襟前部21c(図10参照)側にかけての部分が当接する、フック部1よりも前方に鞍状に突出した左右一対の台襟側部受け部2aと、この左右一対の台襟側部受け部2aのそれぞれの基部間に連設されて衣服の台襟後部21a(図10参照)に当接する、幅方向の中央部がフック部1よりも後方に突出するように湾曲した台襟後部受け部2bとを有している。さらに、襟支持部2と肩支持部3との連設部の上部に、衣服の台襟側部と肩基部とのつなぎ部23(図10参照)の形状を保持する直角三角形状の肩基部保持部4が設けられている。
衣料用ハンガー10の全体は、ポリプロピレン等の熱可塑性合成樹脂で一体成形されている。衣料用ハンガー10の材質としては、熱可塑性合成樹脂に限らず、他のプラスチック、紙、木材、金属材でもよく、鋳造、プレス加工、削り出し等製造方法も問わない。
この第1実施の形態においては、衣服の台襟側部21bから台襟前部21c側にかけての部分はフック部1よりも前方に鞍状に突出した左右一対の台襟側部受け部2aによって湾曲した状態が保持され、衣服の台襟後部21aはフック部1よりも後方に突出するように湾曲した台襟後部受け部2bによって湾曲した状態が保持されるので、台襟後部、台襟側部、台襟前部の全体にわたって膨らんだ状態で保持でき、また衣服を掛けたままの状態で複数のハンガーを積み重ねても、掛けている衣服の襟部がつぶれない。
さらに、襟支持部2と肩支持部3との連設部の上部に、直角三角形状の肩基部保持部4を設けたことにより、衣服の台襟側部21bと肩基部24とのつなぎ部23の弛みを矯正し、形状を保持し、かつ斜めに保持されやすくなり、つなぎ部23に皺が入るのを防止できる。
なお、襟支持部2は、衣服を掛けない空のハンガーを複数個重ねたときに前後の襟支持部2の凹凸が相互に入り込む形状としており、その他の部分であるフック部1や肩支持部3はそれぞれ平らであるため、輸送のために梱包箱に多数のハンガーを積み重ねて収納したときに、嵩張らず、輸送コストや保管コストを低減することができる。
<第2実施の形態>
次に、図9に示す第2実施の形態について説明する。この第2実施の形態に係る衣料用ハンガー20は、ワイシャツ類の両肩部、袖部および胴体側部を背中側に折り曲げ、長方形の包装用袋に収納して納品する際の折り畳み芯板を兼ねた長方形状の枠体13が連設されている衣料用ハンガーである。
この第2実施の形態においても、第1実施の形態と同様に、フック部11の基端に襟支持部12が設けられていて、フック部11よりも前方に鞍状に突出した左右一対の台襟側部受け部12aと、この左右一対の台襟側部受け部12aのそれぞれの基部間に連設されて衣服の台襟後部内側に当接する、幅方向の中央部がフック部11よりも後方に突出するように湾曲した台襟後部受け部12bとを有している。また、襟支持部12と枠体13の上部との連設部の上部に、衣服の台襟側部と肩基部とのつなぎ部23の形状を保持する直角三角形状の肩基部保持部14が設けられている。
この第2実施の形態においては、シャツ類の台襟側部21bはフック部11よりも前方に鞍状に突出した左右一対の台襟側部受け部12aによって湾曲した状態が保持され、シャツ類の台襟後部21aはフック部11よりも後方に突出しするように湾曲した台襟受け部12bによって湾曲した状態が保持されるので、台襟後部21a、台襟側部21b、台襟前部21cの全体にわたって膨らんだ状態で保持でき、またシャツ類を掛けたままの状態で複数のハンガーを積み重ねても、掛けている衣服の襟部がつぶれない。さらに本第2実施の形態では、枠体13の周囲をガイドとして、シャツ類の側部の肩部と袖部を内側に折り込み、胴体側部を背中側に折り畳むことによって、タンスの引き出しや棚に収納できるようにコンパクトにできる。さらに、襟支持部12と枠体13との連設部の上部に、直角三角形状の肩基部保持部14を設けたことにより、衣服の台襟側部21bと肩基部24とのつなぎ部23の弛みを矯正し、形状を保持し、かつ斜めに保持されやすくなり、つなぎ部23に皺が入るのを防止できる。
なお、襟支持部12は、シャツ類を掛けない空のハンガーを複数個重ねたときに前後の襟支持部12の凹凸が相互に入り込む形状としており、その他の部分であるフック部11や枠体13はそれぞれ平らであるため、輸送のために梱包箱に多数のハンガーを積み重ねて収納したときに、嵩張らず、輸送コストや保管コストを低減することができる。
本発明は、上着やシャツ類の台襟部、襟の部分全体にわたって膨らんだ状態で保持でき、また衣類を掛けた多数のハンガーを重ねて圧迫しても襟部がつぶれず、さらに多数のハンガーを積み重ねたときに、嵩張らず、輸送コストを低減することのできる衣料用ハンガーとして、クリーニング業界のみならず、家庭やアパレル業界においても好適に利用することができる。
10 衣料用ハンガー(第1実施の形態)
1 フック部
2 襟支持部
2a 台襟側部受け部
2b 台襟後部受け部
3 肩支持部
4 肩基部保持部
20 衣料用ハンガー(第2実施の形態)
11 フック部
12 襟支持部
12a 台襟側部受け部
12b 台襟後部受け部
13 枠体
14 肩基部保持部
Y ワイシャツ
21 台襟
21a 台襟後部
21b 台襟側部
21c 台襟前部
22 表襟
23 つなぎ部
24 肩基部

Claims (6)

  1. フック部と、このフック部の基端に連設されて衣服の襟形状を保持する襟支持部とを有する衣料用ハンガーにおいて、
    前記襟支持部は、衣服の台襟側部から前方側にかけての部分が当接する、前記フック部よりも前方に鞍状に突出した左右一対の台襟側部受け部と、この左右一対の台襟側部受け部の内側間に連設されて衣服の台襟後部に当接する、幅方向の中央部が前記フック部よりも後方に突出するように湾曲した台襟後部受け部とを有し、前記台襟側部受け部は、前記鞍状の突出部の頂部から外側部にわたって湾曲面を形成していることを特徴とする衣料用ハンガー。
  2. 前記襟支持部の両側には、衣服の肩部を支持する左右一対の肩支持部が連設されている請求項1記載の衣料用ハンガー。
  3. 前記襟支持部の下部には、前記襟支持部に掛けられたシャツ類の両肩部、袖部および胴体側部を背中側に折り曲げるための折り畳み芯板を兼ねた長方形状の枠体が連設されている請求項1記載の衣料用ハンガー。
  4. 前記襟支持部と肩支持部との連設部の上部に、衣服の台襟部と肩基部とのつなぎ部の形状を保持する直角三角形状の肩基部保持部を設けた請求項2記載の衣料用ハンガー。
  5. 前記襟支持部と前記枠体の上部との連設部の上部に、衣服の台襟部と肩基部とのつなぎ部の形状を保持する直角三角形状の肩基部保持部を設けた請求項3記載の衣料用ハンガー。
  6. 前記襟支持部は、複数個重ねたときに前後の襟支持部の凹凸が相互に入り込む形状である請求項1から5のいずれかの項に記載の衣料用ハンガー。
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