JP5028725B2 - プラスチックボトル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブロー成形されるプラスチックボトルに関し、特にパーティングライン上に樹脂溶着部が存在しているプラスチックボトルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のプラスチックボトルとしては、たとえば図6および図7に示すような構成となっている。
すなわち、このプラスチックボトル100は、ボトル本体101上面が左側の上段部102と右側の下段部103との2段構成となっており、上段部102に内容物を注出するためのノズル部104が設けられている。上段部102と下段部103間には、上段側から下段側に傾斜する傾斜部105が設けられている。
また、ボトル本体101には、ボトルを持ち上げるためのハンドル部が設けられている。このハンドル部106とボトル本体101上面との間には、手を入れるための空間部があり、ハンドル部106の一端が上段部102に固定され、他端が下段部103に固定されていた。
【0003】
プラスチックボトル100はブロー成形により成形されるもので、不図示のチューブ状のパリソンを一対の金型で挟んでエアを吹きこむことにより所定形状に成形されるが、ハンドル部106とボトル本体101上面との間の空間を形成するために、ボトル本体101上面のハンドル部106に対向する部分には、パーティングライン107に沿って樹脂溶着部108が形成されている。樹脂溶着部108は、成形時に金型によって挟み付けられてシールされた跡である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし従来のプラスチックボトルにあっては、樹脂溶着部108は他の部位に比べて弱く、圧縮や積載時及び落下時にボトル内圧が上昇することにより、樹脂溶着部108に亀裂が入るおそれがある。
特に、図示例のボトルの場合には、傾斜部105と下段部103が屈曲しており、屈曲部109の曲率が最も大きくなる屈曲線109aに応力が集中する。この屈曲部109が樹脂溶着部108を横切って形成されているので、内圧上昇時に、屈曲線109a上で最も弱い樹脂溶着部108と屈曲線109aの交点付近に亀裂が入りやすく、破損するおそれがある。
【0005】
本発明は上記した従来技術の問題点を解決するためになされたもので、パーティングラインに沿う樹脂溶着部の強度向上を図り得るプラスチックボトルを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明にあっては、ボトル本体のパーティングライン上に樹脂溶着部を有するプラスチックボトルにおいて、
前記樹脂溶着部は、凸条の接合部と、該凸条の接合部の両側に形成される溝とによって構成され、
記樹脂溶着部より幅が広い所定幅の領域が、パーティングラインに沿ってボトル外方に向かって凸形状に突出する凸形状部となっており、前記樹脂溶着部は凸形状部の頂部に設けられる構成で、
前記凸形状部の前記パーティングラインと直交する方向の断面形状が円弧状となっていることを特徴とする。
凸形状部は、樹脂溶着部が応力集中部に設けられている箇所に設けることが好ましい。
特に、上記応力集中部が屈曲部で、屈曲部が樹脂溶着部を横切る構成となっている箇所に設けることが効果的である。
たとえば、ボトル本体にはハンドル部が設けられ、樹脂溶着部がボトル本体のハンドル部と対向する部分に設けられている場合に好適である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に本発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1乃至図5は、本発明の実施の形態に係るプラスチックボトルを示している。
すなわち、このプラスチックボトル1は、ボトル本体2と、ボトル本体2上面から突出するノズル部3と、ノズル部3に隣接して設けられるハンドル部4と、を備えている。
ボトル本体2はほぼ直方体形状の中空体で、胴部5と、胴部5の下端に続く底部6と、胴部5の上端に続くボトル本体上面を構成する肩部7と、を備えている。
【0008】
胴部5は角を丸めた中空の断面四角形状で、底部6と肩部7は胴部5より一回り大きく、胴部5上端と肩部7との境界部、および胴部5下端と底部6との境界部には水平の段差部51,52が形成され、ボトル側面の剛性が高められている。さらに、胴部5,底部6および肩部7の側面には廃棄時にボトルの折り畳みを容易にするための折り畳みリブ8が設けられている。
肩部7は、一側(図1中左側)が高く他側(図1中右側)が低い2段構成で、上段部9と、下段部10と、上段部9から下段部10に傾斜する傾斜部11とから構成されている。上段部9,傾斜部11および下段部10ともに全体的に丸みが付けられており、上段部9に頂部にノズル部3が設けられ、上段部9のノズル部3付け根位置から下段部10に向けてハンドル部4が掛け渡されている。ノズル部3の上半部外周には雄ねじ31が設けられ、下半部にハンドル部4の一端が接続されている。ノズル部3とハンドル部4は肩部7上面の中心線O上に位置する(図1(A),図5(A)参照)。
【0009】
ハンドル部4は、一端が下段部10上面に固定され他端が上段部9に向けて斜め上方に延びる円弧状の握り部41と、上段部9に固定される固定筒部42と、この固定筒部の一端と握り部41の一端を連結する連結部43と、を備えている。
握り部41の断面形状は断面略D字形状で、指が当たる内周面が円弧状で、外周面が直線状に成形されており、下段部10との固定端部外周面は肩部7の右側壁に連続しており(図1(A),図2参照)、固定端部側面と下段部10上面間にはアールRが付けられている(図1(A),図3参照)。
【0010】
このプラスチックボトルは、不図示のパリソンを一対の金型で挟んでエアを吹きこむブロー成形によって成形されるもので、金型は、図5(A)に示す中心線Oに対して、左右に分割されており、肩部7上面のハンドル部4と対向する部位には、パーティングラインPLに沿って樹脂溶着部12が形成されている。樹脂溶着部12は、成形時に金型によって挟み付けられてシールされた跡であり、図1(B)に示すように、断面略W字形状で、接合端同士がボトル外方に若干突出するように接合された接合部12aと、接合部12aの両側に形成される溝12b,12bとにより構成されている。
接合部12aは凸条に形成されるために溶着面積が大きく、接合対向部分の溶着接合が強固である。この凸条の接合部12aが全体としてパーティングラインPLに沿った補強リブを構成する。そして、溝12b,12bは接合部12aの両側に沿って形成される。溝12b,12bは接合部12aが他の物体と当接するときに生じる衝撃力を緩和するため、あるいは他の物体との当接を回避するためのものである。ハンドルの内外側面やボトル底部のように、他の物体と当接する可能性の高い部分については、溝12b,12bの深さを接合部12aの凸条の高さを等しくするか、あるいは大きくすることによって、接合部12aの突出を避けた方がよい。
この樹脂溶着部12を含む所定幅の領域が、パーティングラインPLに沿って、ボトル外方に向かって凸形状に突出する凸形状部13となっている。
また、凸形状部13のパーティングラインPLと直交する方向の断面形状は、図1(B)に示すように、パーティングラインPLに対して左右対称の円弧状で、パーティングラインPL部分を頂点として、左右のすそ野部分がなだらかに傾斜して肩部7上面に連続している。この凸形状部13は、樹脂溶着部12に対して十分に幅が広く、凸形状部13の頂部に樹脂溶着部12が形成されている。
なお、樹脂溶着部12を含む所定幅の領域が、パーティングラインPLに沿って、ボトル内方に向かって窪む凹形状としてもよいが、成形品を金型から取り出す時に、金型がプラスチック成形品に干渉して成形品を傷つけるあるいは破損してしまうため、ボトル外方に向かって凸形状に突出する凸形状部13とした方が好ましい。
【0011】
凸形状部13は、パーティングラインPLに沿って所定長さだけ、この実施の形態では、応力集中部としての屈曲部14から上段部9側に向けて傾斜部11の全長にわたって延びている。凸形状部13が形成される肩部7の傾斜部11はなだらかな円弧状に形成されており、凸形状部13についても傾斜部11に倣ってアーチ形状に湾曲している。
この凸形状部13の反ノズル側の端部は、断面円弧状のハンドル部4の握り部41の内周面に連続的に接続され、ノズル側端部13aは上段部9に接続されている。
また、凸形状部13のノズル側端部13aの稜線には、上記したハンドル部4の固定筒部42の下側縁が連結片42aを介して連結されている。
【0012】
なお、プラスチックボトルの材質は、たとえば図1(B)に示すように、内外層の一対のポリエチレン等のバージン層1a,1bによってエチレン・ビニルアルコール共重合体等のバリア層1cとポリエチレン主体のリプロ層(再生樹脂層)1dが挟まれるようなサンドイッチ構造で、気体遮蔽用のバリア層1cが外層のバージン層1aとリプロ層1d間に接着層1e,1eを介して積層された構成となっている。
【0013】
本実施の形態のプラスチックボトルによれば、落下時の衝撃や、積載による圧縮、衝撃的な内圧上昇があっても、パーティングラインPL上の樹脂溶着部12が凸形状部13上に設けられているので、剛性が高く、応力集中が緩和される。
特に、パーティングラインPLと屈曲部14の屈曲線14aとの交点への応力集中が緩和される。
また、凸形状部13の断面形状も円弧形状で、すそ野もなだらかな曲線状としているので、応力が分散される。
特に、ハンドル部4の付け根位置にあり、ハンドル部4を持ってボトルを持ち上げている状態では、ハンドル部4の付け根に重量がかかるが、凸形状部13がハンドル部4内周に連続するように構成されているので、重量が凸形状部13全体に分散され、凸形状部13から肩部7および胴部5に分散され、応力集中を防止される。
因みに、本発明のボトルの内圧強度と凸形状部を設けない通常ボトルの内圧強度を、数値解析により比較したところ、通常ボトルでは屈曲線上に応力が集中し、最大応力が19.4Mpaであったのに対し、本発明を適用したボトルでは、応力が集中せず、最大応力値は4.8MPaであった。
なお、このプラスチックボトルには、樹脂溶着部としては、図5(A)に示すように、ハンドル部外周面に設けられる樹脂溶着部17、図5(B)に示すように底部下面に設けられる樹脂溶着部18も存在しており、これらの樹脂溶着部17,18についても本発明を適用して凸形状部を設けることが可能であるが、本実施の形態では、特に応力が集中しやすい肩部上面の屈曲部にのみ設けたものである。
また、本実施の形態のプラスチックボトル1は、ハンドル部4がノズル部3から下段部10に掛け渡された形状ではあるが、パリソンを一対の金型で挟んでエアを吹き込むブロー成型によって成型されるものであれば、胴部に把手用貫通孔を設けてハンドル部とする形状等であってもよい。
【0014】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明にあっては、樹脂溶着部を含む所定幅の領域を、ボトル外方に向かって凸形状に突出する凸形状部としたことにより、落下時などの衝撃的な内圧上昇があっても、樹脂溶着部に作用する応力は凸形状部に分散され、強度向上を図ることができる。
特に、樹脂溶着部に凸条の接合部を設けることにより、パーティングラインに沿った補強リブを構成することができ、さらに、凸条の接合部の両側に溝を設けることにより、接合部が他の物体と当接するときに生じる衝撃力を緩和、あるいは他の物体との当接を回避することができる。
特に、請求項2またはに記載のように、樹脂溶着部が屈曲部などの応力集中部にある場合に、樹脂溶着部が設けられた部分の基本的な形状を変えることなく、樹脂溶着部の強度向上を図ることができる。
また、請求項に記載の発明によれば、ボトル本体に上部に設けられたハンドル部の対向部に設けることにより、ハンドル部付け根位置に作用する荷重を効果的に緩和することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(A)は本発明の実施の形態に係るプラスチックボトルの概略斜視図、同図(B)は同図(A)の凸形状部の拡大断面図である。
【図2】図2は図1のボトルの正面図である。
【図3】図3は図1のボトルの右側面図である。
【図4】図4は図1のボトルの左側面図である。
【図5】図5(A)は図1のボトルの上面図、同図(B)は底面図である。
【図6】図6は従来のプラスチックボトルの概略斜視図である。
【図7】図7は図6のボトルの正面図である。
【符号の説明】
1 プラスチックボトル、2 ボトル本体、3 ノズル部、 4ハンドル部、
5 胴部、6 底部、7 肩部
9 上段部、10 下段部、11 傾斜部、15 段差部
12 樹脂溶着部、
13 凸形状部
12a 接合部
12b 溝
14 屈曲部、14a 屈曲線
16 屈曲部
PL パーティングライン

Claims (4)

  1. ボトル本体のパーティングライン上に樹脂溶着部を有するプラスチックボトルにおいて、
    前記樹脂溶着部は、凸条の接合部と、該凸条の接合部の両側に形成される溝とによって構成され、
    前記樹脂溶着部より幅が広い所定幅の領域が、パーティングラインに沿ってボトル外方に向かって凸形状に突出する凸形状部となっており、前記樹脂溶着部は凸形状部の頂部に設けられる構成で、
    前記凸形状部の前記パーティングラインと直交する方向の断面形状が円弧状となっていることを特徴とするプラスチックボトル。
  2. 樹脂溶着部は応力集中部に設けられている請求項1に記載のプラスチックボトル。
  3. 応力集中部は屈曲部であり、該屈曲部が樹脂溶着部を横切る構成となっている請求項1又は2に記載のプラスチックボトル。
  4. ボトル本体にはハンドル部が設けられ、樹脂溶着部はボトル本体のハンドル部と対向する部分に設けられている請求項1乃至のいずれかの項に記載のプラスチックボトル。
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