JP5025293B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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この発明は、旋回流によって塵埃と空気とを分離する集塵部を備えた電気掃除機に関する。
従来から、第1ケースと、この第1ケースの上に分離可能に載置された第2ケースと、第2ケース内に設けられた電動送風機と、第1ケース内に設けられた集塵室およびフィルタとを備えた電気掃除機が知られている(特許文献1参照)。
かかる電気掃除機は、ホース接続口である吸込口から集塵室へ吸い込まれた空気は渦流となり、この渦流により塵埃と空気が分離され、この分離された塵埃が集塵室に集塵され、空気はフィルタを通って電動送風機へ吸い込まれていく。
特開2003−219997号公報
しかしながら、このような電気掃除機にあっては、小型化を図るために集塵室の高さを低くした場合、吸込口から集塵室へ吸い込まれてきた空気がその高さが低いことによりフィルタに直ぐに吸い込まれてしまい、強い渦流を形成することができない。このため、集塵室に集塵される塵埃を十分に圧縮することができず、集塵室(集塵部)に塵埃を十分に蓄積することができないという問題があった。
この発明の目的は、集塵部の高さを低くしても集塵部に十分な塵埃を蓄積することができる電気掃除機を提供することにある。
この発明は、電動送風機を有した掃除機本体と、この掃除機本体に設けられて前記電動送風機により空気と塵埃とを吸い込む本体吸込口と、この本体吸込口から吸い込まれた空気と塵埃を旋回流により分離するとともにこの分離された塵埃を集塵室に集塵し、下流側に前記電動送風機と連通する下流側開口を有した筒状の集塵部と、この集塵部の前記下流側開口に設けられて吸い込まれた空気を濾過する濾過フィルタとを備え、前記本体吸込口から吸い込まれた空気が前記集塵室内に流入する位置に吸込口を設け前記吸込口から流入した空気を通過させない非通気領域を、この空気が前記集塵室内を旋回する方向に沿って、前記吸込口の近傍且つ前記濾過フィルタの上流側に配置し、前記非通気領域には前記吸込口を形成した吸込筒部が設けられていることを特徴とする。
この発明によれば、集塵部の高さを低くしても集塵部に十分な塵埃を蓄積することができる。
以下、この発明に係る電気掃除機の実施の形態である実施例を図面に基づいて説明する。
図1および図2に示す電気掃除機10は、円筒状の下ケース(第1ケース)12と、電動送風機13を内蔵するとともにその下ケース12の上に分離可能に載置された円筒状の上ケース(第2ケース)14とを備えている。下ケース12と上ケース14とで掃除機本体が構成されている。
下ケース12の上部は開口されており、この開口15内には集塵ケース30が着脱自在に装着されている。下ケース12の下端にはベース部16が形成され、このベース部16にはキャスターKが取り付けられている。また、下ケース12の下部は付属品を収納する収納部12Bとなっている。
上ケース14の下部にはフランジ20が形成され、このフランジ20が下ケース12の開口15の外周側を覆っている。フランジ20にはホース接続口(本体吸込口)21が形成されている。上ケース14の上面には電源スイッチS1と切スイッチS2とが設けられている。Hは排気口である。
ホース接続口21には集塵ホース24の一端が着脱自在に接続され、集塵ホース24の他端には延長管25が着脱自在に接続されている。26は延長管25の先端に着脱自在に接続された吸込口体である。
集塵ケース30は、図3および図4に示すように上部が開口した筒状に形成され、底壁31の上面の外周側には周方向に沿って所定の長さの凹部32が形成されている。集塵ケース30の開口33には、図5に示すようにネットフィルタ体40が着脱自在に装着され、このネットフィルタ体40にはプリーツフィルタ体60(図3参照)が着脱自在に装着されている。
ネットフィルタ体40は、図6に示すように、ネットフィルタ枠下41とネットフィルタ50とパッキン51とネットフィルタ枠上52等とから構成されている。
ネットフィルタ枠下41は、所定の高さを有するとともに上部開口41Aと下部開口(下流側開口)41Bとを有する筒状の枠体42を有し、この枠体42の下部開口41Bにはリブ43が形成されており、また下部開口41Bの左側(図6において)には板部(非通気領域)44がほぼ扇状に形成されている。この板部44の一側部には吸込口45を形成した吸込筒部46が設けられている。すなわち、板部44は吸込口45近傍に設けられているとともに、吸込口45から流れる空気の方向、すなわち旋回流の方向に沿って設けられている(図9参照)。また、板部44は後述するプリーツフィルタ63の上流側に配置される。
板部44の裏面には、図8に示すように、吸込口45を半分ほど覆うとともに開口47aが外側に且つ周方向に向いた半ドーム状のドーム壁47が形成され、このドーム壁47に連続して板部44の他側部方向へ延びるガイド壁48が形成されている。ドーム壁47は、図2に示すように集塵ケース30の凹部32の上方に位置し、吸込口45から後述する集塵室Pへ吸い込まれる空気に旋回流を発生させるものである。
ネットフィルタ枠上52は、図6に示すように複数のリング枠53,54と、このリング枠53,54に一体に形成された複数の放射枠55,56と、この放射枠55,56に一体に形成されるとともにネットフィルタ枠下41の板部44に対向する板部57と、この板部57の他側部に設けられたホース接続筒58とを有している。ホース接続筒58は上ケース14のホース接続口21に対向し、このホース接続筒58内にネットフィルタ枠下41の吸込筒部46が嵌入されるようになっている。
ネットフィルタ50は、ネットフィルタ枠下41の下面の開口の形状に合わせた形状に形成され、ネットフィルタ枠下41のリブ43や板部44の端部に載置してネットフィルタ枠下41内に取り付ける。
そして、パッキン51をネットフィルタ枠下41内に取り付け、この上からネットフィルタ枠上52をネットフィルタ枠下41内に挿入してネットフィルタ体40を組み付ける。この際、ネットフィルタ枠下41の吸込筒部46をネットフィルタ枠上52のホース接続筒58内に嵌入させる。
すなわち、ネットフィルタ50をパッキン51を介してネットフィルタ枠下41とネットフィルタ枠上52とで挟み込んでネットフィルタ体40を組み付けるものである。
プリーツフィルタ体60は、図3および図7に示すように、長方形の開口61を形成するとともに外径が円形のプリーツフィルタ枠62と、この開口61に取り付けられたプリーツフィルタ(濾過フィルタ)63と、開口61の長手方向に沿ってその中央部を横架したガイドレール64と、このガイドレール64に装着されるとともにこのガイドレール64に沿って移動可能な除塵部材65とを有している。除塵部材65には、ガイドレール64に沿って移動させた際にプリーツフィルタ63に振動を与える突起部65Aが設けられている。
プリーツフィルタ枠62の外側面には、ネットフィルタ枠上52のホース接続筒58が入り込む凹部62Aが形成されており、また、プリーツフィルタ枠62の上面には開口61の長手方向の両側に一対の凹部66,66が形成され、この一対の凹部66,66にはガイドレール64の両端部が挿入されていてこのガイドレール64がプリーツフィルタ枠62に取り付けられている。また、開口61には短手方向に支持部材67が横架され、開口61の下方からプリーツフィルタ63が取り付けられる。支持部材67は負圧時のプリーツフィルタ63の変形を防止する。
そして、図3および図5に示すように、プリーツフィルタ枠62の凹部62Aにネットフィルタ枠上52のホース接続筒58が入れられて、プリーツフィルタ体60がネットフィルタ体40のネットフィルタ枠下41内に挿入され、このネットフィルタ体40が集塵ケース30の開口33に着脱自在に装着される。そして、図2に示すように、ネットフィルタ枠下41の下側となる集塵ケース30の下部の空間(集塵室)Pと、この集塵室P内に配置されているドーム壁47とで集塵部が構成され、この集塵部は下流側開口であるネットフィルタ枠下41の下部開口41Bを有している。
集塵部は、高さの低いほぼ扁平形状となっている。
[動 作]
次に、上記のように構成される電気掃除機の動作について説明する。
図1および図2に示すように、下ケース12の上に上ケース14を載置し、上ケース14を下ケース12にクランプGにより固定する。また、上ケース14のホース接続口21に集塵ホース24の一端を接続する。この接続により集塵ケース30の集塵室Pと集塵ホース24とが連通され、その集塵室Pが集塵ホース24および延長管25を介して吸込口体26に連通される。また、下ケース12の上に上ケース14を載置すると電動送風機13の吸込開口13Aがプリーツフィルタ63およびネットフィルタ50を介して集塵ケース30の集塵室Pに連通する。
そして、電源スイッチS1をオンにすると電動送風機13が駆動され、この電動送風機13の駆動により、プリーツフィルタ63(図7参照)およびネットフィルタ50(図6参照)を介して集塵ケース30の集塵室Pが負圧となる。この負圧が集塵ホース24および延長管25を介して吸込口体26に作用し、この吸込口体26から空気および塵埃が吸引されていき、この空気および塵埃は延長管25および集塵ホース24を通り、ネットフィルタ枠下41の吸込口45から集塵室Pへ吸引されていく。
この吸込口45から集塵室Pへ吸い込まれていく空気は、図9および図10に示すように、ドーム壁47により旋回流とされて矢印Q1方向へ流れていく。この旋回流により塵埃と空気が分離されていく。
また、矢印Q1方向へ流れる空気は、ネットフィルタ枠下41の板部44があることにより、図10の矢印Q2で示すように上方へ吸引されていかない。
このため、強い風速の空気が集塵室Pの内周壁Paに沿って流れていき、その強い風速の空気が分離された塵埃を集塵室Pの内周壁Paに押し付けていく。このため、塵埃は圧縮されていき、集塵室Pに多くの塵埃を蓄積することができることになる。
また、矢印Q1方向へ流れる空気は、ガイド壁48によって集塵室Pの内周壁Pa側へ案内されるのでより強く塵埃を圧縮することができ、より多くの塵埃を蓄積することができる。
矢印Q1方向へ流れた空気は、矢印Q3で示すようにネットフィルタ50およびプリーツフィルタ63を通って電動送風機13に吸引されていき、この吸引された空気は電動送風機13の排気孔13aから排気され、上ケース14の排気口Hから排気される。
集塵室Pに溜まった塵埃を捨てるには、先ずホース24をフランジ20のホース接続口21から外すとともにクランプGを外して上ケース14を下ケース12から取り外す。そして、除塵部材65(図3参照)をガイドレール64に沿って移動させ、これによりプリーツフィルタ63に付着した塵埃を除塵する。この後、下ケース12から集塵ケース30を取り外し、この集塵ケース30からプリーツフィルタ体60を装着したネットフィルタ体40を外す。そして、このネットフィルタ体40と、集塵ケース30の集塵室Pに蓄積された塵埃を捨てる。
なお、ネットフィルタ50は、ネットフィルタ枠上52と一体に構成してもよい。
上記実施例では、下ケース12に集塵ケース30を取り付け、上ケース14に電動送風機13を設けた電気掃除機10について説明したが、下ケース12に電動送風機を設け、上ケース14に集塵ケース30を取り付けてもよい。この場合、図11に示すように集塵ケース30を反転させ、この集塵ケース30の底壁31に吸込口45とドーム壁47とガイド壁48とを設ける。
この発明に係る電機掃除機の外観を示した斜視図である。 図1に示す電気掃除機の構成を概略的に示した断面図である。 集塵ケースとネットフィルタ体とプリーツフィルタ体との外観を示した斜視図である。 集塵ケースとネットフィルタ体とプリーツフィルタ体との外観を異なる角度で示した斜視図である。 集塵ケースにネットフィルタ体とプリーツフィルタ体とを装着したものを示した断面図である。 ネットフィルタ体の構成を示した分解斜視図である。 プリーツフィルタ体の構成を示した分解斜視図である。 集塵ケースの裏面を上にした斜視図である。 旋回流を示すための説明図である。 集塵ケース内の空気の流れを示した説明図である。 別な例の集塵ケースを示した説明図である。
符号の説明
13 電動送風機
41B 下部開口(下流側開口)
44 板部(非通気領域)
45 吸込口
47 ドーム壁
P 集塵室
63 プリーツフィルタ(濾過フィルタ)

Claims (3)

  1. 電動送風機を有した掃除機本体と、
    この掃除機本体に設けられて前記電動送風機により空気と塵埃とを吸い込む本体吸込口と、
    この本体吸込口から吸い込まれた空気と塵埃を旋回流により分離するとともにこの分離された塵埃を集塵室に集塵し、下流側に前記電動送風機と連通する下流側開口を有した筒状の集塵部と、
    この集塵部の前記下流側開口に設けられて吸い込まれた空気を濾過する濾過フィルタとを備え、
    前記本体吸込口から吸い込まれた空気が前記集塵室内に流入する位置に吸込口を設け
    前記吸込口から流入した空気を通過させない非通気領域を、この空気が前記集塵室内を旋回する方向に沿って、前記吸込口の近傍且つ前記濾過フィルタの上流側に配置し
    前記非通気領域には前記吸込口を形成した吸込筒部が設けられていることを特徴とする電気掃除機。
  2. 前記吸込口を半分ほど覆うとともに開口が外側に且つ周方向に向いた半ドーム状のドーム壁が形成され、前記ドーム壁に連続して板部の他側部方向へ延びるガイド壁が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電気掃除機。
  3. 前記集塵部は高さの低いほぼ扁平形状となっていることを特徴とする請求項1または2に記載の電気掃除機。
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