JP5024004B2 - 付着性細胞培養容器及び付着性細胞の培養方法 - Google Patents
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Description
[1] 付着性細胞を培養するための細胞培養容器であって、
合成樹脂シートにより構成されてなるチャンバーと、導入出ポート、及び、前記チャンバーの内部を複数の培養室に仕切る弱溶着部を備え、
前記複数の培養室のそれぞれの内壁には細胞付着性官能基を有する培養領域を設けてなる細胞培養容器、
[2] 前記複数の培養室のそれぞれの内壁を構成する合成樹脂が、ポリオレフィン系重合体である[1]に記載の細胞培養容器、
[3] 前記付着性細胞接着領域が、前記複数の培養室のそれぞれの内壁をプラズマ処理することにより形成した領域である[1]に記載の細胞培養容器、
[4] 前記プラズマ処理が、酸素又は窒素雰囲気下で処理されてなる[3]に記載の細胞培養容器、
[5] 前記複数の培養室の少なくとも1つの培養室に、細胞培養培地が充填されてなる[1]に記載の細胞培養容器、
[6] 合成樹脂シートにより構成されてなるチャンバーと、導入出ポート、及び、前記チャンバーの内部を複数の培養室に仕切る弱溶着部を備え、前記複数の培養室のそれぞれの内壁には細胞付着性官能基を有する培養領域を設けてなる細胞培養容器を用いた付着性細胞の培養方法であって、下記(i)〜(iv)の工程を含む付着性細胞の培養方法:
(i) 導入出ポートから付着性細胞を複数の培養室のうち少なくとも1の培養室に導入する工程、
(ii) 付着性細胞が導入された培養室にて、当該付着性細胞を培養室の内壁に設けてなる培養領域に付着させた後、培養する工程、
(iii) 付着性細胞の培養を行った培養室と、当該培養室に隣接する培養室とを仕切る弱溶着部を開通する工程、
(iv) 前記付着性細胞の培養を再開する工程。
及び、[7] (iv) 前記付着性細胞の培養を再開する工程が、上記工程(ii)で培養した付着性細胞を剥離した後に実施することを特徴とする[6]に記載の付着性細胞の培養方法に関する。
(a) チャンバー1を構成するように対向した環状ポリオレフィン系重合体のシートの内、一方のシートの上に、弱溶着部形成用フィルムを強溶着した後、当該弱溶着部形成用フィルムを他方の環状ポリオレフィン系重合体のシートに弱溶着する。この時の弱溶着は、環状ポリオレフィン系重合体のシートの外側から行う。
(b) チャンバー1を構成する、対向する環状ポリオレフィン系重合体のシートの間に、弱溶着部形成用フィルムを挿入し、環状ポリオレフィン系重合体のシートの外側から溶着する。この時、2つの金型に温度差を設けて、一方の側では強溶着し、他方のフィルム側では弱溶着する。
(c) チャンバー1を構成するように対向した環状ポリオレフィン系重合体のシートの内、一方のシートの上に、弱溶着部形成用フィルムを弱溶着した後、当該弱溶着部形成用フィルムを他方の環状ポリオレフィン系重合体のシートに強溶着する。この時の強溶着は、環状ポリオレフィン系重合体のシートの外側から行う。
(i) 導入出ポートから付着性細胞を複数の培養室のうち少なくとも1つの培養室に導入する工程、
(ii) 付着性細胞が導入された培養室にて、当該付着性細胞を培養室の内壁に設けてなる培養領域に付着させた後、培養する工程、
(iii) 付着性細胞の培養を行った培養室と、当該培養室に隣接する培養室とを仕切る弱溶着部を開通する工程、
(iv) 前記付着性細胞の培養を再開する工程。
本工程は、導入出ポート(図1の態様では、導入ポート21)から付着性細胞を複数の培養室41,42のうち少なくとも1つの培養室に導入する工程である。付着性細胞は、通常、細胞懸濁液として取り扱われる。付着性細胞を懸濁する溶媒は、上述の細胞培養培地Aの他、例えば、リン酸緩衝液等も使用することができる。細胞懸濁液における付着性細胞の濃度は、培養領域の単位面積(cm2)当たりの付着性細胞の数に応じて、当業者により適宜設定されるものではある。主に、培養領域の単位面積(cm2)当たり、約1,000〜3,000cellsが目安とされる。付着性細胞が導入される培養室は、導入出ポート21により、外部と連通される位置にある培養室である。この培養室とは、図1の細胞培養容器にあっては、符号41が付された培養室が該当する。
本工程は、付着性細胞が導入された培養室(図1の態様では、培養室41)にて、当該付着性細胞を培養室の内壁に設けてなる培養領域に付着させた後、培養する工程である。付着性細胞を培養室の内壁に設けてなる培養領域に付着させる方法は、上記工程(i)の後、静置しておけば、付着性細胞の特性により、容易に実施することができる。もちろん、静置は、培養領域が底面にあるようにするのが通常である。
本工程は、付着性細胞の培養を行った培養室と、当該培養室に隣接する培養室(図1の態様では、培養室42)とを仕切る弱溶着部(図1の態様では、弱溶着部3)を開通する工程である。弱溶着部の開通は、細胞培養培地Aが充填された培養室(図1の態様では、培養室42)を圧縮することにより実施することができる。これにより、培養室に隣接する培養室とを仕切る弱溶着部3は開通される。尚、図1の細胞培養容器における培養室の数は2つであるが、例えば、培養室の数が3つ以上である場合は、所望の弱溶着部のみ開通させるように注意しなければならない。例えば、開通すべきではない弱溶着部を、クリップ等の狭持器具を用いて当該弱溶着部を狭持した後、弱溶着部を開通することで対応することができる。
本工程は、付着性細胞の培養を再開する工程である。その培養の条件等は、上記(ii)と相違はないため、詳細な説明は省略する。
合成樹脂シート
190×120mm四方の弱溶着用組成物製の合成樹脂シート2枚を用意した。弱溶着用組成物における、低密度ポリエチレンは、密度0.922g/cm3の東ソー製(商品名:ペトロセン)のものを、ポリ(プロピレン−α−オレフィン)コポリマーは、融点135℃の日本ポリプロピレン製(商品名:ノバテックPP)のものを用いた。低密度ポリエチレンとポリ(プロピレン−α−オレフィン)コポリマーを、50対50の重量比率で混合した。合成樹脂シートは、この弱溶着用組成物を共押出法により成形することにより得た。
次に、この2枚の合成樹脂シートそれぞれの片面を、周縁部5及び弱溶着部3を形成する位置(図1における周縁部5及び弱用着部の位置)を10mm幅でマスキングを行い、大気圧プラズマ処理を行った。これにより、2枚の合成樹脂シートそれぞれの片面に細胞付着性官能基を有する培養領域を設けた。大気圧プラズマ処理は、約25℃、アルゴン68容量%、ヘリウム29容量%、窒素3容量%の混合ガス雰囲気下、大気圧で行った。また、高圧電極及び低圧電極は板状(335mm×250mm)とし、電極間距離を3mmに設定した。また、電源として周波数が5kHzの交流電源を用い、高圧電極と低圧電極との間に2.2kVの電圧を与えた。このプラズマ処理を30秒間行った。この大気圧プラズマ処理をした合成樹脂シートを、FT−IR(フーリエ変換型赤外分光)装置(日本分光、商品名:FT/IR−420)及び元素分析装置(日本電子、JMS−6360LP)を用いて分析したところ、当該合成樹脂シートにアミノ基が導入されていることを確認した。
1 チャンバー
21,22 道入出ポート
3 弱溶着部
41,42 培養室
5 周縁部
Claims (7)
- 付着性細胞を培養するための細胞培養容器であって、
合成樹脂シートにより構成されてなるチャンバーと、導入出ポート、及び、前記チャンバーの内部を複数の培養室に仕切る弱溶着部を備え、
前記複数の培養室のそれぞれの内壁には細胞付着性官能基を有する培養領域を設けてなる細胞培養容器。 - 前記複数の培養室のそれぞれの内壁を構成する合成樹脂が、ポリオレフィン系重合体である請求項1に記載の細胞培養容器。
- 前記付着性細胞接着領域が、前記複数の培養室のそれぞれの内壁をプラズマ処理することにより形成した領域である請求項1に記載の細胞培養容器。
- 前記プラズマ処理が、酸素又は窒素雰囲気下で処理されてなる請求項3に記載の細胞培養容器。
- 前記複数の培養室の少なくとも1つの培養室に、細胞培養培地が充填されてなる請求項1に記載の細胞培養容器。
- 合成樹脂シートにより構成されてなるチャンバーと、導入出ポート、及び、前記チャンバーの内部を複数の培養室に仕切る弱溶着部を備え、前記複数の培養室のそれぞれの内壁には細胞付着性官能基を有する培養領域を設けてなる細胞培養容器を用いた付着性細胞の培養方法であって、下記(i)〜(iv)の工程を含む付着性細胞の培養方法:
(i) 導入出ポートから付着性細胞を複数の培養室のうち少なくとも1つの培養室に導入する工程、
(ii) 付着性細胞が導入された培養室にて、当該付着性細胞を培養室の内壁に設けてなる培養領域に付着させた後、培養する工程、
(iii) 付着性細胞の培養を行った培養室と、当該培養室に隣接する培養室とを仕切る弱溶着部を開通する工程、
(iv) 前記付着性細胞の培養を再開する工程。 - (iv) 前記付着性細胞の培養を再開する工程が、上記工程(ii)で培養した付着性細胞を剥離した後に実施することを特徴とする請求項6に記載の付着性細胞の培養方法。
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