JP5022520B2 - 計画作成支援プログラム及び計画作成支援システム - Google Patents

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Description

本発明は、所定の目標を達成するための計画の作成を支援する計画作成支援プログラム及び計画作成支援システムに関する。
所定の目標に対し、それを実現するための計画を立案・作成するには、多面的に問題点や解決手段を模索し、それらを現実に沿った形で集約させていくことが重要である。
近年、IT(Information Technology)の発達と共に、計画の立案及び作成はコンピュータ上で為されることが多くなっている(例えば特許文献1を参照)。しかしながら、モニタの限られた画面内では、複数のウィンドウを立ち上げそれらを比較することは困難であり、その思考は自ずと一面的なものに陥りがちである。そのため、問題点を見逃してしまったり、現実的な計画を作成できなかったりしてしまうことが多い。
特開2004-192125号公報
本発明が解決しようとする課題は、コンピュータやサーバ上で多面的且つ視覚的に計画を作成することが可能な計画作成支援プログラム及び計画作成支援システムを提供することである。
上記課題を解決するために成された本発明に係る計画作成支援プログラムは、
ユーザが入力を行うための入力部と、データを記憶するための記憶部と、演算結果を表示するための表示部と、を備えるコンピュータに搭載する計画作成支援プログラムであって、該コンピュータを、
所定の計画を目標・要素・活動・効果の4つのフェーズに区分し、目標フェーズに含まれる、計画を立てる際の1つの目標項目と、要素フェーズに含まれる、前記目標項目を達成するために必要な1又は複数の要素項目と、活動フェーズに含まれる、前記各要素項目を達成するための、時間情報を含む1又は複数の活動項目と、効果フェーズに含まれる、前記各活動項目と1対1に対応する、該活動項目を行った際の1又は複数の効果項目の4種類の項目に関するデータを格納するために前記記憶部設けられたデータ格納手段、
前記データ格納手段格納されたデータを読み込み、前記4種類の項目がフェーズ毎のリスト形式で表されたリスト計画表を前記表示部に表示すると共に、該リスト計画表上で、前記入力部を通じてユーザにより修正及び/又は追加された前記4種類の項目に関するデータを、前記データ格納手段に格納するリスト表示手段、
前記データ格納手段格納されたデータを読み込み、前記目標項目から分岐した前記1又は複数の要素項目、該各要素項目から分岐した前記1又は複数の活動項目、該各活動項目と1対1に対応する前記効果項目、のツリー形式で表されたツリー計画表を前記表示部に表示すると共に、該ツリー計画表上で、前記入力部を通じてユーザにより修正及び/又は追加された前記4種類の項目に関するデータを、前記データ格納手段に格納するツリー表示手段、
前記データ格納手段格納されたデータを読み込み、前記目標項目を終端とし、前記各活動項目が、前記時間情報に基づいて該活動項目に関連する要素項目及び効果項目と共に時系列順に並べられた時系列計画表を前記表示部に表示すると共に、該時系列計画表上で、前記入力部を通じてユーザにより修正及び/又は追加された前記4種類の項目に関するデータを、前記データ格納手段に格納する時系列表示手段、
として機能させることを特徴とする。
また、上記課題を解決するために成された本発明に係る計画作成支援システムは、
ユーザが入力を行うための入力部、演算結果を表示するための表示部、を備える1又は複数の端末と、データを記憶するための記憶部を備えるサーバと、を有し、該各端末と該サーバがネットワークを通して互いにアクセス可能である計画作成支援システムにおいて、前記サーバが、
所定の計画を目標・要素・活動・効果の4つのフェーズに区分し、目標フェーズに含まれる、計画を立てる際の1つの目標項目と、要素フェーズに含まれる、前記目標項目を達成するために必要な1又は複数の要素項目と、活動フェーズに含まれる、前記各要素項目を達成するための、時間情報を含む1又は複数の活動項目と、効果フェーズに含まれる、前記各活動項目と1対1に対応する、該活動項目を行った際の1又は複数の効果項目の4種類の項目に関するデータを格納するために前記記憶部設けられたデータ格納手段、
を備え、前記端末が、
前記データ格納手段格納されたデータを前記サーバから受信し、前記4種類の項目がフェーズ毎のリスト形式で表されたリスト計画表を前記表示部に表示すると共に、該リスト計画表上で、前記入力部を通してユーザにより修正及び/又は追加された前記4種類の項目に関するデータを、前記サーバに送信するリスト表示手段、
前記データ格納手段格納されたデータを前記サーバから受信し、前記目標項目から分岐した前記1又は複数の要素項目、該各要素項目から分岐した前記1又は複数の活動項目、該各活動項目と1対1に対応する前記効果項目、のツリー形式で表されたツリー計画表を前記表示部に表示すると共に、該ツリー計画表上で、前記入力部を通してユーザにより修正及び/又は追加された前記4種類の項目に関するデータを、前記サーバに送信するツリー表示手段、
前記データ格納手段格納されたデータを前記サーバから受信し、前記目標項目を終端とし、前記各活動項目が、前記時間情報に基づいて該活動項目に関連する要素項目及び効果項目と共に時系列順に並べられた時系列計画表を前記表示部に表示すると共に、該時系列計画表上で、前記入力部を通じてユーザにより修正及び/又は追加された前記4種類の項目に関するデータを、前記サーバに送信する時系列表示手段、
を備えることを特徴とする。
本発明は、計画の作成に必要なプロセスを目標・要素・活動・効果の4つのフェーズに区分し、それぞれのフェーズに含まれる各項目をリスト表示手段、ツリー表示手段、時系列表示手段の3つの表示手段により画面上に表示させると共に、これら3つの表示手段のいずれからも上記4つのフェーズの各項目に入力を行えるようにしたものである。これにより、各々の表示手段の視点から多面的に目標達成のための計画を作成することができると共に、或る表示手段において入力した項目が他の表示手段でどのような位置付けを有するかを視覚的に把握することが可能となる。
また、サーバー上で情報を共有することにより、複数の人間が計画の立案に参加し、それぞれの人間の多角的な視点を1つの計画にまとめることが可能となる。
本発明の一実施形態によるコンピュータシステムの要部構成を示すブロック図。 作成後の計画に対するロジックシート上の表示例を示す図。 作成後の計画に対するマップシート上の表示例を示す図。 作成後の計画に対するタイムシート上の表示例を示す図。 各シート上で表示されるメニューダイアログ、入力ダイアログ、編集ダイアログを示す図。 マップシートにおける計画作成の手順の一例を示す図。 計画作成途中のロジックシート上の表示例を示す図。 ロジックシートにおける計画作成の手順の一例を示す図。 ロジックシートにおいて、詳細欄及びスケジュール欄に入力を行った結果を示す図。 計画作成途中のタイムシート上の表示例を示す図。 計画作成途中のマップシート上の表示例を示す図。 マップシートにおける要素の階層化の手順の一例を示す図。 ロジックシートの別の表示例を示す図。 第2実施例における要素の階層化の一例を示す図。 第2実施例における活動の階層化の一例を示す図。 複数の計画の活動を統合することにより作成したスケジュール表の一例を示す図。 本発明に係る計画作成支援システムの要部構成を示すブロック図。 本実施例の計画作成支援システムの使用例の説明図。 本実施例の計画作成支援システムの使用例の説明図。
本発明では、機械の故障の原因を突き止める、TOEICテストで800点を取る、野球が上手くなる、といった問題・目的・夢と、それを実現するための各種の行動を1つの集合と捉える。そして、1つの集合は大きく分けて目標・要素・活動・効果の4つのフェーズからなっているものと考え、異なるフェーズに属する項目を互いに関連付けながら、複数の視点から計画を立案・作成していく。
本発明に係る計画作成支援プログラムの一実施例を各図面を参照して説明する。本実施例は、中央演算処理装置であるCPU(Central Processing Unit)1にメモリ2、LCD(Liquid Crystal Display)等から成る表示部3、キーボードやマウス等から成る入力部4、ハードディスク等の大容量記憶装置から成る記憶部5が互いに接続されたコンピュータにおいて、計画作成支援プログラム10をインストールすることにより、該コンピュータを、データ格納部11、リスト表示部12、ツリー表示部13、時系列表示部14、表示切り替え部15、として機能させるものである。
なお、記憶部5には、本実施例の計画作成支援プログラム10の他、OS(Operating System)6が記憶されている。
図2〜4は、リスト表示部12、ツリー表示部13、時系列表示部14によって表示部3上に表示されるロジックシート、マップシート、タイムシート、をそれぞれ示したものである。以下、計画を立案・作成するための4つのフェーズ及び各フェーズにおける項目について、図2のロジックシートを基に、上記の「野球の上達」という目標を例に説明を行う。
本発明で用いる「要素」とは、目標を達成するのに必要な要因のことである。「野球の上達」という例では、「a. 打撃力を上げる」、「b. 守備力を上げる」、「c. 筋力UPする」、「d. スタミナをつける」等の各項目がそれに相当し、これらの要素項目が全て満たされたときに目標が達成されるものと考える。
上記の各要素項目は更に複数の要素項目に分解し、階層化することもできる。上記の例では、「a. 打撃力を上げる」の下にこの要素項目を分解した「a-1. 飛距離を上げる」、「a-2. ミート力を向上させる」、といった階層を設けることが考えられる。勿論、要素項目a-1の下に要素項目a-1-1〜a-1-Nを設けることや、それより更に下の階層を設けることも可能である。
上記の各要素項目を達成するには、具体的な行動を伴う必要がある。本発明では、「活動」というフェーズがそれに該当する。例えば、図2では、「a. 打撃力を上げる」ための行動として、「1. 打撃練習」、「2. 筋トレ」、「4. 練習試合」という3つの活動項目を計画に組み込んでいる。
一方、1つの活動項目が複数の要素項目に関連している場合が多く存在する。図2の「2. 筋トレ」を例にすると、この活動項目は、「a. 打撃力を上げる」という要素項目の他に、「c. 筋力UPする」という要素項目にも関連していると考えられる。このような場合、a及びcを活動項目「2. 筋トレ」の関連要素欄に入力することで、要素項目と活動項目間の関連付けを行う。
各活動項目欄には更に、日程欄が設けられている。この日程欄に入力を行うことにより、活動を行う順序が決定づけられる。なお、日程欄に入力されるデータは、日時であっても番号であっても、順番が認識できるものであるならどのようなものでも構わない。
「効果」フェーズは、活動フェーズで入力された各活動項目が有効であったか否かを確認するためのものである。効果フェーズにおける効果項目は活動フェーズにおける活動項目と1対1に与えられ、効果項目のID番号は活動項目のID番号に対応している。各効果項目では、対応する活動項目の効果の有無及び効果の具体的内容について入力を行う。
以上、計画を立案・作成するためのフェーズ及び項目について、図2のロジックシート上に表示された内容を基に説明を行った。なお、図2のロジックシートは、データ格納部11に格納されたデータをロジックシートの形式に合わせて表示したものであり、同様のデータをマップシートの形式に合わせて表示した場合は図3のように、目標項目から分岐した4つの要素項目と、各要素項目から分岐した1又は2つの行動項目と、各行動項目に1対1に対応した効果項目が、ツリー形式で表示される。また、タイムシートの形式に合わせて表示した場合は図4のように、各行動項目に対して設定された予定日に基づいて、各行動項目が、関連する要素項目及び効果項目と共に時系列順に並んで表示される。なお、計画において目標が達成されるのは、活動をすべて終了した結果と考えられるから、目標項目は時系列の終端に配される。
これらのシートの切り替えは、各々のシートの上部に設けられた、表示切り替え部15であるタブボタンクリックすることにより行うことができる。ユーザは、表示切り替え部15により表示させるシートを次々に切り替え、それぞれのシートから穴埋めのように入力を行うことで、計画を立案・作成していく。
以下に、本実施例のプログラムによる計画作成の手順の一例を示す。なお、上記のように、本実施例のプログラムではどのシートからでも入力を行うことができるが、以下ではマップシートから入力を行う場合について説明する。
まず、マップシート上で所定の操作を行うことにより、図5(a)に示すメニューダイアログ20(以下、「メニュー」と略す)を表示させる。ここで、メニュー20の中から「目標の追加」を選択すると、目標項目の入力ダイアログ21が表示される(図5(b))。この入力ダイアログ21の入力欄に「野球の上達」と入力し、OKボタンをクリックすると、マップシートの目標フェーズに本計画の目標である「野球の上達」が表示される(図6(a))。
なお、以下では簡単のため、メニュー20はシート上の適当な位置において右クリックを行うことにより表示させるものとする。
図6(a)に表示された目標項目にカーソルを合わせて右クリックを行い、メニュー20を表示させた後、「要素の追加」という項目を選択すると、「野球の上達」に関連する要素項目の入力ダイアログ22が表示される(図5(c))。ここで、キーワード欄に「打撃力」と入力し、OKボタンをクリックすると、要素フェーズにおいて「打撃力」という要素項目が、目標項目と関連付けられた形で表示される(図6(b))。
次に「打撃力」の要素項目上で右クリックを行い、メニュー20の中から「活動の追加」を選択すると、「打撃力」に関連する活動項目の入力ダイアログ23が表示される(図5(d))。ここでキーワード欄に「打撃練習」と入力すると、行動フェーズにおいて「打撃練習」という活動項目が、「打撃力」と関連付けられた形で表示される。更に「打撃力」にカーソルを合わせて同様の操作を行い、キーワード欄に「筋トレ」と入力すると、「打撃練習」から分岐した形で活動フェーズに「打撃練習」と「筋トレ」の活動項目が並んで表示される。また、活動項目が作成されたことに連動して、効果フェーズにおいて各々の活動項目に1対1に対応した効果項目が、まだ効果の有無を判断できていないことを示す「未」として表示される(図6(c))。
なお、上記の説明では要素項目と活動項目に対してキーワード欄のみの入力を行ったが、それ以外の欄への入力もこの時点で行うことができる。また、この時点で行わなくとも、各項目をシート上に表示させた後にそれぞれ項目に対して「編集」を行うことで、未入力欄への入力や既に入力した欄への変更を行うことができる。更に、本実施例のプログラムでは、各フェーズの項目のID番号は作成された順序で自動で割り振られるが、これを使用者が変更することも可能である。
また、上記の説明では目標から順に入力を行っていたが、入力はどのフェーズからも行うことができる。例えば、野球において「ノック」や「ランニング」は一般的に行われる練習方法であり、要素項目より先に想起することも大いに考えられる。その際は、マップシートの適当な空白位置で右クリックを行い、図5(a)のメニュー20から「活動の追加」を選択して活動項目の入力画面を表示させた後、「ノック」と入力すると、どの要素にも関連付けが為されていない形でこの活動項目がマップシート中に表示される(図6(d))。
この「ノック」という活動項目から「守備力」という要素項目を想起したとする。このような場合、同様にマップシートの適当な空白位置で右クリックを行うことでメニュー20を表示させ、「要素の追加」を選択してから「守備力」の入力を行う。すると、目標項目及び活動項目のいずれとも関連付けが為されていない形で「守備力」という要素項目が追加される。その後、この要素項目上で右クリックを行い、メニュー20の中から「関連付け」を選択する。そして、次に「ノック」をクリックすることにより、「守備力」と「ノック」の間に、これらが関連付けられたことを示すリンク25が生成される。更に同様の操作を「守備力」と「野球の上達」の間で行うことにより、「守備力」と「野球の上達」の間にもリンク25が生成される。以上の操作により、異なるフェーズ間の項目を互いに関連付けさせることができる(図6(e))。
なお、関連付けを行う際、例えば「守備力」を右クリックして「関連付け」を選択した後、キーボードのctrlキーを押下しながら「野球の上達」と「ノック」を順にクリックする等の操作を行うことにより、複数の項目を同時に関連付けさせることも可能である。
以上の入力内容は、全てデータ格納部11に格納され、ロジックシートやタイムシートにおいてもデータが共有される。例えば、シート上部のタブボタンを押下してロジックシートに切り替えると、このロジックシートにはこれまでのマップシートでの入力に対応して、図7のように表示される。
ここで、マップシートでの入力からロジックシートでの入力に切り替えてみる。
まず、マップシート上の適当な空白位置において右クリックを行うことによりメニュー20を表示させる。ここで「要素の追加」を選択し、入力ダイアログ21のキーワード欄において「筋力UP」と入力してOKボタンをクリックすると、要素フェーズにおいて「筋力UP」という新しい要素項目が作成される(図8(a))。
次に、この「筋力UP」という要素項目を達成するために必要となる活動項目を作成し、「筋力UP」との間で関連付けさせる。なお、ここでは既に作成されていた「打撃練習」及び「筋トレ」という活動項目が「筋力UP」に必要な活動であるとし、新しい活動項目を作成せずに、関連付けのみを行う。この関連付けは、「打撃練習」及び「筋トレ」の各活動項目の関連要素欄に、要素項目「筋力UP」のID番号であるcを入力することにより行う(図8(b))。
以上、ロジックシートにおける入力の説明を行ったが、このロジックシートにおいてもマップシートと同様に、ツリーの順序に関係なく各フェーズの入力を行うことができる。例えば、メニュー20の中から「行動の追加」を選択し、「練習試合」の入力を行うと、行動フェーズにおいて「練習試合」という新たな活動項目が作成される(図8(c))。
この「練習試合」という活動項目が達成可能な要素項目として「スタミナ」を想起したものとする。このような場合、上記と同様に「スタミナ」の要素項目を作成し、この「スタミナ」の要素項目に割り振られたID番号を「4. 練習試合」の関連要素欄に入力することにより、要素-活動間の関連付けを行う(図8(d))。このように、各フェーズにおける項目の追加は、フェーズ間の関連付けさえ正しく行えば、どのような順番で行っても構わない。
ロジックシート上の各項目には、キーワード欄やID欄の他に、詳細欄やスケジュール欄、進捗欄等が存在する。これらの各欄への入力がまだ行われていない又は編集を行いたい場合は、それぞれの欄を選択して入力又は編集を行う。図9は、詳細欄やスケジュール欄にロジックシートから入力を行った結果を示している。
なお、上記したように、マップシートからでもメニュー20の「編集」から、各項目への入力又は編集を行うことができる。図5(e)は、マップシートの「打撃練習」に対応する効果項目に対して「編集」を選択した場合に現れる編集ダイアログ24を示したものである。この編集ダイアログ24には、ロジックシートにおける効果項目の入力欄と同じものが表示され、入力内容を編集することができる。また、以下に示すタイムシートにおいても同様の操作を行うことができる。
図9のように作成されたロジックシートからタイムシートに切り替えると、このタイムシートでは図10(a)のように表示される。図10(a)のタイムシートは、活動項目の時系列に沿って表示したものである。なお、活動項目のスケジュール欄に何も入力が為されていない場合は、各活動項目が作成された順序又は活動項目のID番号の順序で表示される。ユーザは、このタイムシート上で日程を調整したりすることができる。
また、タイムシート上で新しい活動項目を追加したり、見やすくなるようにドラッグ操作等によって枠26を移動させたり、活動の順序が理解しやすくなるように枠26の間に矢印等を追加したりこともできる。図10(b)は、新しい活動項目として「ランニング」を追加し、枠26の再配置と矢印の追加を行ったものである。
ここで再びマップシートに切り替えると、このマップシート上では図11(a)のように表示される。このマップシートでは「スタミナ」の要素項目に「ランニング」及び「練習試合」が関連付けられている。一方、「ノック」による練習も「スタミナ」向上に役立つと考えられるため、メニュー20の「関連付け」を選択し、これらの関連付けを行う(図11(b))。このように、各々の視点から入力と関連付けを繰り返すことにより、図2〜4に示すような計画を作成することが可能となる。
なお、上で例として挙げたように、「打撃力」という要素項目を更に「ミート力」と「飛距離」の要素に分解して階層化することも可能である。このような場合、例えば、マップシートの「打撃力」の要素項目上で右クリックを行い、メニュー20の中から「下位要素の追加」を選択して「ミート力」の入力を行う。更に、同様の操作により「飛距離」の入力を行う。これらの操作により、「打撃力」の要素項目が階層化される(図12(a))。
本実施例のプログラムでは、この際、「打撃力」と関連付けされていた各活動項目が「ミート力」及び「飛距離」の両方に自動で関連付けられるようにしている。従って、これらの要素項目と活動項目との間で必要のない関連付けがあれば、その関連付けを解除する必要がある。これは、要素項目と活動項目を結ぶリンク25上で右クリックし、メニュー20の中から「関連付けの解除」を選択することにより行うことができる。以上の操作により、図12(b)のように関連付けされる。
なお、ここでは要素フェーズの階層化を、マップシートを例に説明したが、ロジックシートでも同様の操作を行うことができる。例えば、ロジックシートの要素フェーズにおいて「ミート力」及び「飛距離」という新しい要素項目を追加し、これらの要素項目に自動で割り振られたID番号を例えばa-1やa-2のようにユーザが自ら書き換えることにより、階層化が行われる。
図13にロジックシートの別の表示例を示す。図13のロジックシートは、各項目の最左欄27のNo.欄に、入力タイミングを示すID番号を設けたことを特徴とする。図13の入力例では、「a:打撃力」、「b:守備力」、「c:走力」、「打撃練習」、「ノック」、「坂道ダッシュ」が初回に入力された項目、「d:持久力」、「練習試合」、「ランニング」が2回目に追加された項目、「e:筋力」、「筋トレ」が3回目に追加された項目、であることを示している。このように、入力タイミングをID番号で管理することにより、各種の問題をどの段階で認識し、どのように解決しようとしていたのかを一目で判別することが可能となる。なお、入力タイミングが同じであるとは、ユーザが計画作成支援プログラム10を起動してから終了させるまでの間に入力が行われたことを意味する。
本発明に係る計画作成支援プログラムの第2実施例を、図14及び図15を用いて説明する。本実施例は、ロジックシート、マップシート、タイムシートの各シートから、要素フェーズ及び活動フェーズの階層化を簡便に行うためのものである。以下、図14に示すシートを「要素シート」、図15に示すシートを「活動シート」と呼ぶ。これら要素シート及び活動シートは、ロジックシート、マップシート、タイムシートの各シートから所定の操作により呼び出すことができる。
図14(a)の要素シートは、要素フェーズにおける最上位の階層を表示したものである。このシートは「野球の上達」という目標を親とし、この目標を達成するために必要な要素を子とするシートと見なすことができる。
図14(a)に示すように、この要素シートには、入力された要素項目欄のそれぞれに階層化ボタン28が設けられている。ここで、例えば「b:守備力」の要素項目欄にある階層化ボタン28をクリックすると、「b:守備力」を親とする新たな要素シートが作成される。この要素シートには、図14(a)の「b:守備力」の詳細欄にある「守備力を上げる」という目標を達成するために必要と考えられる要素を入力することになる。図14(b)では、「守備力を上げる」ための要素(下位要素)として、「b-1:守備範囲」、「b-2:グラブさばき」、「b-3:捕球時の姿勢」、「b-4:打球への反応」が入力されている。これらの要素は、「野球の上達」という目標からは孫の関係にある要素となる。図14(b)の各要素項目欄にも、図14(a)と同様に階層化ボタン28が表示され、これをクリックすることにより、更なる階層化が可能となる。
図15に示す活動シートについても、要素シートと同様に階層化を行うことができる。図15(a)は、「野球の上達」という目標を親とし、その目標を達成するために必要な活動を子とするシート、図15(b)は、図15(a)の活動の1つである「打撃練習」を親とし、そのために実際に行う活動を子とするシートである。なお、本実施例では各活動に対する効果を入力しやすいように、各活動項目欄に効果項目欄を設けている。
このように目標を何段階にも分け、階層化していくことにより、必要となる要素及び活動をより具体化していくことができる。このように階層化していくと、通常は計画が複雑化していくが、本発明では第1実施例に示したロジックシート、マップシート、タイムシートを使い分けることにより、ユーザは各項目の位置付けや関連性、時系列を明確に認識することができる。
なお、第1実施例及び第2実施例では1つの計画の作成について示したが、実際には複数の計画が作成され、並行して実行されることも多い。このような場合、各計画に対して作成されたデータ(以下、「計画データ」とする)は個別にデータ格納部11に格納され、管理されるが、各計画の活動日程が重複していないかなど、複数の計画に亘ったスケジュール管理が必要になることがある。そのため、図1の計画作成支援プログラム10は、コンピュータをさらに、データ格納部11に個別に格納されている各計画データから活動データを読み込み、図16のように統合して(図16では「野球の上達」と「学習塾 集客」という2つの計画データを統合している)、スケジュール表を作成する統合スケジュール表作成手段として機能させることが望ましい。また、スケジュール表は、スケジュール表から各計画データを変更可能なように、スケジュール表に表示されている項目(例えば図中の「行動キーワード」)をクリックすると、その項目に対応する計画データのシートが立ち上がるように機能することが望ましい。
上記実施例では、1台のコンピュータのみで計画の立案・作成を行ったが、図17に示すようにサーバ30で情報を共有することにより、端末31、31、31、…、31のそれぞれから複数の人間が計画の立案に参加し、それぞれの人間の多角的な視点を1つの計画にまとめることができる。
図17に示す計画作成支援システムでは、サーバ30に記憶部とデータ格納部が備わっており、各端末に入力部、表示部、リスト表示部、ツリー表示部、時系列表示部、表示切り替え部が備わっている。このような構成を採ることにより、端末31、31、31、…、31の各々が入力したデータはネットワークを介してサーバ30に送信され、データ格納部に格納される。一方、各端末はサーバ30のデータ格納部からデータを受信し、それをロジックシート、マップシート、タイムシートのいずれかにより表示する。その他の構成は第1実施例又は第2実施例と同じである。
本実施例の計画作成支援システムの使用例を図18及び図19を用いて説明する。企業などでは、企画を立ち上げる際、複数のプロジェクトグループが設立されることが多い。各プロジェクトグループは、それぞれ1又は複数の計画を作成し、その計画に沿って行動する。このような状況において本実施例の計画作成支援システムを使用した場合、各プロジェクトグループで作成された計画データは、図18のように、サーバ30に設けられた記憶部内に格納される(図中の「データ1」〜「データ6」)。
図18の例では、システムにログインしたどのユーザからも各計画データを閲覧・変更することができる。しかしながら、各プロジェクトグループが作成した計画は、機密保持等の理由によって、別のプロジェクトグループに属するユーザが自由に閲覧したり、変更したりすることを許可できないことがある。また、各グループの特定のユーザ(例えばグループリーダー)には閲覧を許可することができても、変更は許可することができないこともある。
そのため、本実施例のサーバ装置30は、ユーザの本計画作成支援システムへのログインを管理するログイン管理手段と、本計画作成支援システムにログインするユーザに対する各計画データへのアクセス権限を管理するアクセス権限管理手段を有することが望ましい。アクセス権限管理手段は、計画データ毎に各ユーザのアクセス権限を管理するようにしても良いし(図19(a))、グループ毎にアクセス権限を管理する(例えば各グループで作成されたデータに対しては、そのグループに属するユーザにのみアクセス権限を付与する)ようにしても良い(図19(b))。いずれの場合にせよ、各ユーザは付与された権限の範囲内においてデータにアクセスすることができる。
以上、本発明に係る計画作成支援プログラム及び計画作成支援システムについて実施例を用いて説明したが、これらは本発明の一例であって、本発明の趣旨の範囲で適宜修正や変更を行うことができることは明らかである。
1…CPU
2…メモリ
3…表示部
4…入力部
5…記憶部
6…OS
10…計画作成支援プログラム
11…データ格納部
12…リスト表示部
13…ツリー表示部
14…時系列表示部
15…表示切り替え部
20…メニューダイアログ
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Claims (9)

  1. ユーザが入力を行うための入力部と、データを記憶するための記憶部と、演算結果を表示するための表示部と、を備えるコンピュータに搭載する計画作成支援プログラムであって、該コンピュータを、
    所定の計画を目標・要素・活動・効果の4つのフェーズに区分し、目標フェーズに含まれる、計画を立てる際の1つの目標項目と、要素フェーズに含まれる、前記目標項目を達成するために必要な1又は複数の要素項目と、活動フェーズに含まれる、前記各要素項目を達成するための、時間情報を含む1又は複数の活動項目と、効果フェーズに含まれる、前記各活動項目と1対1に対応する、該活動項目を行った際の1又は複数の効果項目の4種類の項目に関するデータを格納するために前記記憶部設けられたデータ格納手段、
    前記データ格納手段格納されたデータを読み込み、前記4種類の項目がフェーズ毎のリスト形式で表されたリスト計画表を前記表示部に表示すると共に、該リスト計画表上で、前記入力部を通じてユーザにより修正及び/又は追加された前記4種類の項目に関するデータを、前記データ格納手段に格納するリスト表示手段、
    前記データ格納手段格納されたデータを読み込み、前記目標項目から分岐した前記1又は複数の要素項目、該各要素項目から分岐した前記1又は複数の活動項目、該各活動項目と1対1に対応する前記効果項目、のツリー形式で表されたツリー計画表を前記表示部に表示すると共に、該ツリー計画表上で、前記入力部を通じてユーザにより修正及び/又は追加された前記4種類の項目に関するデータを、前記データ格納手段に格納するツリー表示手段、
    前記データ格納手段格納されたデータを読み込み、前記目標項目を終端とし、前記各活動項目が、前記時間情報に基づいて該活動項目に関連する要素項目及び効果項目と共に時系列順に並べられた時系列計画表を前記表示部に表示すると共に、該時系列計画表上で、前記入力部を通じてユーザにより修正及び/又は追加された前記4種類の項目に関するデータを、前記データ格納手段に格納する時系列表示手段、
    として機能させることを特徴とする計画作成支援プログラム。
  2. 前記コンピュータを更に、前記要素フェーズ及び前記活動フェーズに含まれる項目を階層化して前記表示部に表示する階層化手段として機能させることを特徴とする請求項1に記載の計画作成支援プログラム。
  3. 前記リスト表示手段が、各項目の入力されたタイミングを表示することを特徴とする請求項1又は2に記載の計画作成支援プログラム。
  4. 前記コンピュータを更に、前記データ格納手段格納された、異なる目標に対して作成された複数の計画のデータから各々の活動項目を読み込み、統合して、スケジュール表を作成する統合スケジュール表作成手段として機能させることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の計画作成支援プログラム。
  5. ユーザが入力を行うための入力部、演算結果を表示するための表示部、を備える1又は複数の端末と、データを記憶するための記憶部を備えるサーバと、を有し、該各端末と該サーバがネットワークを通して互いにアクセス可能である計画作成支援システムにおいて、前記サーバが、
    所定の計画を目標・要素・活動・効果の4つのフェーズに区分し、目標フェーズに含まれる、計画を立てる際の1つの目標項目と、要素フェーズに含まれる、前記目標項目を達成するために必要な1又は複数の要素項目と、活動フェーズに含まれる、前記各要素項目を達成するための、時間情報を含む1又は複数の活動項目と、効果フェーズに含まれる、前記各活動項目と1対1に対応する、該活動項目を行った際の1又は複数の効果項目の4種類の項目に関するデータを格納するために前記記憶部設けられたデータ格納手段、
    を備え、前記端末が、
    前記データ格納手段格納されたデータを前記サーバから受信し、前記4種類の項目がフェーズ毎のリスト形式で表されたリスト計画表を前記表示部に表示すると共に、該リスト計画表上で、前記入力部を通してユーザにより修正及び/又は追加された前記4種類の項目に関するデータを、前記サーバに送信するリスト表示手段、
    前記データ格納手段格納されたデータを前記サーバから受信し、前記目標項目から分岐した前記1又は複数の要素項目、該各要素項目から分岐した前記1又は複数の活動項目、該各活動項目と1対1に対応する前記効果項目、のツリー形式で表されたツリー計画表を前記表示部に表示すると共に、該ツリー計画表上で、前記入力部を通してユーザにより修正及び/又は追加された前記4種類の項目に関するデータを、前記サーバに送信するツリー表示手段、
    前記データ格納手段格納されたデータを前記サーバから受信し、前記目標項目を終端とし、前記各活動項目が、前記時間情報に基づいて該活動項目に関連する要素項目及び効果項目と共に時系列順に並べられた時系列計画表を前記表示部に表示すると共に、該時系列計画表上で、前記入力部を通じてユーザにより修正及び/又は追加された前記4種類の項目に関するデータを、前記サーバに送信する時系列表示手段、
    を備えることを特徴とする計画作成支援システム。
  6. 前記端末が更に、前記要素フェーズ及び前記活動フェーズに含まれる項目を階層化して前記表示部に表示する階層化手段を有していることを特徴とする請求項5に記載の計画作成支援システム。
  7. 前記リスト表示手段が、各項目の入力されたタイミングを表示することを特徴とする請求項5又は6に記載の計画作成支援システム。
  8. 前記端末が更に、前記データ格納手段格納された、異なる目標に対して作成された複数の計画データから各々の活動項目を読み込み、統合して、スケジュール表を作成する統合スケジュール表作成手段を有していることを特徴とする請求項5〜7のいずれかに記載の計画作成支援システム。
  9. 前記サーバが更に、
    ユーザの本システムへのログインを管理するログイン管理部と、
    各ユーザへの、前記データ格納手段に格納されたデータへのアクセス権限を管理するアクセス権限管理手段と、
    を有していることを特徴とする請求項5〜8のいずれかに記載の計画作成支援システム。
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