JP5019626B2 - アルミ電線用圧着端子 - Google Patents

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本発明は、アルミ電線の端部に取り付けられるアルミ電線用圧着端子に関するものである。
アルミ電線は、銅電線に比べて、軟らかく強度が弱い上に、表面に強固な酸化皮膜を有している。このため、アルミ電線用の圧着端子は、強固な酸化皮膜を破壊して良好な電気的接続状態を得ようとしてワイヤバレル部をアルミ電線に強く圧着すると、アルミ電線が圧縮されすぎて圧着部の圧着強度が低下してしまい、逆に圧着部の圧着強度を確保しようとしてワイヤバレル部をアルミ電線に弱く圧着すると、酸化皮膜が破壊できないため良好な電気的接続状態を得ることができない、という問題がある。
この問題を解決するものとして、ワイヤバレル部の両側壁の高さを端子先端側(コンタクト部側)で高く、端子後端側(アルミ電線側)で低くした圧着端子が提案されている(特許文献1)。このような構成にすると、ワイヤバレル部の先端側はアルミ電線に強く圧着されるため良好な電気的接続状態が得られ、後端側はアルミ電線に弱く圧着されるため圧着部の圧着強度を確保できる、としている。
実願昭54-139354号(実開昭56-56169号)のマイクロフィルム
しかし、特許文献1の圧着端子は、ワイヤバレル部の両側壁の高さが先端側から後端側に向かって徐々に低くなる構造であるため、強圧着部側のアルミ電線圧縮率の設定や弱圧着部側のアルミ電線圧縮率の設定が難しく、安定した電気的接続状態及び圧着強度が得にくいという問題がある。
本発明の目的は、強圧着部側のアルミ電線圧縮率の設定や弱圧着部側のアルミ電線圧縮率の設定が容易で、安定した電気的接続状態及び圧着強度が得られる信頼性の高いアルミ電線用圧着端子を提供することにある。
この目的を達成するため本発明は、断面略U字形のワイヤバレル部の両側壁の上端縁を内側に巻き込むようにしてアルミ電線に圧着されるアルミ電線用圧着端子において、
前記ワイヤバレル部は、アルミ電線の酸化皮膜を破壊する程度にアルミ電線に強く圧着される両側壁の高さが高い強圧着部と、アルミ電線に前記強圧着部よりも弱く圧着される両側壁の高さが前記強圧着部より低い弱圧着部とを有し、前記強圧着部及び弱圧着部ともに両側壁の高さが端子長手方向に一定であり、前記弱圧着部が強圧着部よりも端子後端側に存在するように形成されており、
前記強圧着部によるアルミ電線の圧縮率が40%以上50%以下のときは、前記ワイヤバレル部の長さに対する弱圧着部の長さの割合が45%以上50%以下であり、
前記圧縮率が50%より大きく60%以下のときは、前記弱圧着部の長さの割合が45%以上60%以下であり、
前記圧縮率が60%より大きく80%以下のときは、前記弱圧着部の長さの割合が45%以上70%以下である、
ことを特徴とするものである。
また、本発明は、断面略U字形のワイヤバレル部の両側壁の上端縁を内側に巻き込むようにしてアルミ電線に圧着されるアルミ電線用圧着端子において、
前記ワイヤバレル部は、アルミ電線の酸化皮膜を破壊する程度にアルミ電線に強く圧着される両側壁の高さが高い強圧着部と、アルミ電線に前記強圧着部よりも弱く圧着される両側壁の高さが前記強圧着部より低い弱圧着部とを有し、前記強圧着部及び弱圧着部ともに両側壁の高さが端子長手方向に一定であり、前記弱圧着部が強圧着部よりも端子後端側に存在するように形成されており、
前記強圧着部によるアルミ電線の圧縮率が40%以上45%未満のときは、前記ワイヤバレル部の長さに対する弱圧着部の長さの割合が45%以上50%未満であり、
前記圧縮率が45%より大きく60%以下のときは、前記弱圧着部の長さの割合が45%以上50%以下であり、
前記圧縮率が60%より大きく65%以下のときは、前記弱圧着部の長さの割合が45%以上60%以下であり、
前記圧縮率が65%より大きく80%以下のときは、前記弱圧着部の長さの割合が45%以上70%以下である、
ことが好ましい。
本発明によれば、ワイヤバレル部の強圧着部は、両側壁の高さが一定であるため、一定区間で一定の強さでアルミ電線に強く圧着されるため、一定区間でアルミ電線の酸化皮膜を破壊して良好な電気的接続状態を安定して得ることができる。また、ワイヤバレル部の弱圧着部も、両側壁の高さが一定であるため、一定区間で一定の強さでアルミ電線に弱く圧着されるため、所要の圧着強度を安定して得ることができる。さらに、強圧着部によるアルミ電線の圧縮率と、ワイヤバレル部の長さに対する弱圧着部の長さの割合との関係を、請求項1のように設定すると、良好な電気的接続状態と圧着強度50%以上を得ることができ、請求項2のように設定すると、良好な電気的接続状態と圧着強度60%以上を得ることができる。
図1は本発明に係るアルミ電線用圧着端子の一実施形態を示す。この圧着端子1は、先端側から順に、コンタクト部2、ワイヤバレル部3、インシュレーションバレル部4を有している。(A)は圧着端子1の斜視図、(B)は圧着端子1のワイヤバレル部3とインシュレーションバレル部4の展開図である。コンタクト部2は、相手方端子と接触する部分で、図示の例では雌型接触子の形態であるが、雄型接触子やネジ止め板部などの形態であってもよい。ワイヤバレル部3及びインシュレーションバレル部4は断面略U字形で、ワイヤバレル部3の内面にはセレーション5が形成されている。ワイヤバレル部3は両側壁6の上端縁を内側に巻き込むようにしてアルミ電線に圧着される。インシュレーションバレル部4も同様にしてアルミ電線の絶縁被覆に圧着される。アルミ電線用圧着端子1の材質は、例えば通常の端子用銅合金に錫、インジウム又はそれらの合金などのメッキを施したものである。
この圧着端子1のワイヤバレル部3は、アルミ電線の酸化皮膜を破壊する程度にアルミ電線に強く圧着される両側壁6の高さが高い強圧着部7と、アルミ電線に前記強圧着部7よりも弱く圧着される両側壁6の高さが強圧着部7より低い弱圧着部8とを有している。強圧着部7及び弱圧着部8とも両側壁6の高さは端子長手方向に一定である。弱圧着部8は強圧着部7よりも端子後端側(インシュレーションバレル部4側)に形成されている。
図2は図1の圧着端子1をアルミ電線11の端部に圧着した状態を示す。ワイヤバレル部3はアルミ電線11に圧着され、インシュレーションバレル部4はアルミ電線11の絶縁被覆12に圧着される。ワイヤバレル部4の強圧着部7は同図(B)に示すように、アルミ電線11の酸化皮膜を破壊する程度にアルミ電線11に強く圧着されて良好な電気的接続状態を確保し、弱圧着部8は同図(C)に示すように、アルミ電線11に強圧着部7よりも弱く圧着されて圧着部の圧着強度を確保している。
図1の圧着端子1を図2のようにアルミ電線9に圧着した圧着部について、強圧着部7によるアルミ電線11の圧縮率と、ワイヤバレル部3の長さに対する弱圧着部8の長さの割合とを変化させたときの、圧着部の圧着強度を調べた。その結果を表1に示す。供試アルミ電線の断面積は0.75mmである。
圧縮率は、圧着前のアルミ電線の断面積を100%としたときの圧着後のアルミ電線の断面積の割合である(圧縮率の数値が小さいほど強く圧縮されている)。
ワイヤバレル部3の長さに対する弱圧着部8の長さの割合Lは、例えばL=100%はワイヤバレル部が弱圧着部のみの場合であり、L=50%は弱圧着部の長さがワイヤバレル部の長さの半分の場合である。なお、ワイヤバレル部の長さは3mmである。
圧着強度は、アルミ電線の引張強度(100%)に対する、圧着部の引張試験(圧着端子とアルミ電線を互いに反対方向に引っ張る試験)で圧着部が破断(アルミ電線の引き抜けを含む)したときの強度(引張荷重)の割合である。
Figure 0005019626
この試験結果をグラフに表すと図3のようになる。一般的な圧着端子特性の目安として、圧着強度は50%以上必要である。
次に、図1の圧着端子1を図2のようにアルミ電線9に圧着した圧着部について、強圧着部7によるアルミ電線11の圧縮率と、温度サイクルを加えときの圧着部の接触抵抗と関係を調べた。その結果を表2に示す。供試アルミ電線の断面積は0.75mmである。温度サイクルは、−40℃×30分←→120℃×30分を240サイクルである。
Figure 0005019626
この試験結果をグラフに表すと図4のようになる。なお、圧着部の接触抵抗は、実質的に強圧着部によるアルミ電線の圧縮率のみに依存し、ワイヤバレル部3の長さに対する弱圧着部8の長さの割合Lを変化させても殆ど変化しない
以上の試験結果を総合すると、圧着部の良好な電気的接続状態を得るためには、アルミ電線の圧縮率を80%以下にする必要がある。アルミ電線の圧縮率の数値が大きいと(アルミ電線の断面積減少率が小さいと)、酸化が発生しやすくなり、温度サイクル後の接触抵抗が大きくなる。
また、強圧着部によるアルミ電線の圧縮率が40%以上50%以下のときは、前記ワイヤバレル部の長さに対する弱圧着部の長さの割合を45%以上50%以下とし、前記圧縮率が50%より大きく60%以下のときは、前記弱圧着部の長さの割合を45%以上60%以下とし、前記圧縮率が60%より大きく80%以下のときは、前記弱圧着部の長さの割合を45%以上70%以下とすれば、圧着強度50%以上を得ることができる。
また、強圧着部によるアルミ電線の圧縮率が40%以上45%未満のときは、前記ワイヤバレル部の長さに対する弱圧着部の長さの割合を45%以上50%未満とし、前記圧縮率が45%より大きく60%以下のときは、前記弱圧着部の長さの割合を45%以上50%以下とし、前記圧縮率が60%より大きく65%以下のときは、前記弱圧着部の長さの割合を45%以上60%以下とし、前記圧縮率が65%より大きく80%以下のときは、前記弱圧着部の長さの割合を45%以上70%以下とすれば、圧着強度60%以上を得ることができる。圧着強度60%以上が得られれば、製造時のバラツキ等を考慮しても、十分な圧着強度を確保することができる。
また、上記の結果は、アルミ電線の断面積が0.75mmの場合であるが、アルミ電線の断面積が0.5mmの場合でも、上記の結果と同じ特性が確認できた。
図5は本発明に係るアルミ電線用圧着端子の他の実施形態を示す。この圧着端子1は、ワイヤバレル部3の長手方向の中間部に強圧着部7を設け、両端部に弱圧着部8を設けたものである。それ以外の構成は図1の圧着端子と同じであるので、同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
本発明に係るアルミ電線用圧着端子の一実施形態を示す、(A)は斜視図、(B)はワイヤバレル部及びインシュレーションバレル部の展開図。 図1の圧着端子をアルミ電線に圧着した状態を示す、(A)は側面図、(B)は(A)のB−B線拡大断面図、(C)は(A)のC−C線拡大断面図。 図1の圧着端子によるアルミ電線の圧縮率と、圧着部の圧着強度との関係を示すグラフ。 図1の圧着端子によるアルミ電線の圧縮率と、圧着部の接触抵抗との関係を示すグラフ。 本発明に係るアルミ電線用圧着端子の他の実施形態を示す、ワイヤバレル部及びインシュレーションバレル部の展開図。
符号の説明
1:アルミ電線用圧着端子
2:コンタクト部
3:ワイヤバレル部
4:インシュレーションバレル部
5:セレーション
6:側壁
7:強圧着部
8:弱圧着部
11:アルミ電線
12:絶縁被覆

Claims (2)

  1. 断面略U字形のワイヤバレル部の両側壁の上端縁を内側に巻き込むようにしてアルミ電線に圧着されるアルミ電線用圧着端子において、
    前記ワイヤバレル部は、アルミ電線の酸化皮膜を破壊する程度にアルミ電線に強く圧着される両側壁の高さが高い強圧着部と、アルミ電線に前記強圧着部よりも弱く圧着される両側壁の高さが前記強圧着部より低い弱圧着部とを有し、前記強圧着部及び弱圧着部ともに両側壁の高さが端子長手方向に一定であり、前記弱圧着部が強圧着部よりも端子後端側に存在するように形成されており、
    前記強圧着部によるアルミ電線の圧縮率が40%以上50%以下のときは、前記ワイヤバレル部の長さに対する弱圧着部の長さの割合が45%以上50%以下であり、
    前記圧縮率が50%より大きく60%以下のときは、前記弱圧着部の長さの割合が45%以上60%以下であり、
    前記圧縮率が60%より大きく80%以下のときは、前記弱圧着部の長さの割合が45%以上70%以下である、
    ことを特徴とするアルミ電線用圧着端子。
  2. 断面略U字形のワイヤバレル部の両側壁の上端縁を内側に巻き込むようにしてアルミ電線に圧着されるアルミ電線用圧着端子において、
    前記ワイヤバレル部は、アルミ電線の酸化皮膜を破壊する程度にアルミ電線に強く圧着される両側壁の高さが高い強圧着部と、アルミ電線に前記強圧着部よりも弱く圧着される両側壁の高さが前記強圧着部より低い弱圧着部とを有し、前記強圧着部及び弱圧着部ともに両側壁の高さが端子長手方向に一定であり、前記弱圧着部が強圧着部よりも端子後端側に存在するように形成されており、
    前記強圧着部によるアルミ電線の圧縮率が40%以上45%未満のときは、前記ワイヤバレル部の長さに対する弱圧着部の長さの割合が45%以上50%未満であり、
    前記圧縮率が45%より大きく60%以下のときは、前記弱圧着部の長さの割合が45%以上50%以下であり、
    前記圧縮率が60%より大きく65%以下のときは、前記弱圧着部の長さの割合が45%以上60%以下であり、
    前記圧縮率が65%より大きく80%以下のときは、前記弱圧着部の長さの割合が45%以上70%以下である、
    ことを特徴とするアルミ電線用圧着端子。
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