JP5019533B2 - バンプ高さ測定方法及び測定装置 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体の基板表面のバンプの高さを測定するバンプ高さ測定方法及び測定装置に関する。
半導体の基板表面のバンプ高さを測定するときの測定対象表面は、バンプ面とベース面の2種類に分類される。その詳細は表1に示すとおりである。
バンプ高さの測定では、これらバンプ面とベース面の情報を高精度(分解能0.01μm程度)に取込み、バンプ面とベース面との高さ情報の差として出力される。単純な三次元物体(単層面のみ)であれば、垂直走査のみで対応することも可能であるが、多層膜(膜厚3〜4μm)では、多重反射の影響で極大値の判定が難しく、正確な取り込みを高速に行うことはできない。
このような膜付の多層面では、一般に位相シフト法が適用される。
測定対象物は面の素性(鏡面、粗面、及び多層膜)が異なっているため、垂直走査のみの取り込み方法では、高さ方向の目標精度(例えば3σ≦0.1μm)の実現は期待できない。
そこで、目標精度を実現するために、一般的な手法に倣い、垂直走査及び位相シフトを併用させる。
そのため、従来、バンプ高さを測定する装置として、例えば特許文献1、2に示すように、位相シフト法を用いたバンプ高さ測定装置が知られている。
特開平8−219722号公報 特開平8−327327号公報
上述した従来の測定装置によって機械的な垂直走査を行うのみでは、機械的追従の限界から、高速化が難しい。
また、多重反射の影響で、極大値の判定が難しく、正確な取り込みを高速に行うことはできない。
本発明の課題は、高速化を図るとともに、正確な取り込みができるバンプ高さ測定方法及び装置を提供することである。
請求項1の発明は、半導体の基板表面に白色光の干渉波を照射し、基板表面のバンプ高さを測定するバンプ高さ測定方法において、基板表面及びバンプ頂点に各々アイソレートされた干渉波(m+1/4)λ(mは自然数)を合わせ、バンプ高さを測定することを特徴とする。
また、請求項2の発明は、半導体の基板表面に白色光の干渉波を照射し、基板表面のバンプ高さを測定するバンプ高さ測定方法において、マルチオーダーの波長板を用い、基板に白色光を照射する照射系を微動させることにより、基板表面及びバンプ頂点に各々アイソレートされた干渉波(m+1/4)λ(mは自然数)を合わせ、バンプ高さを測定することを特徴とする。
また、請求項3の発明は、半導体の基板表面に白色光の干渉波を照射し、基板表面のバンプ高さを測定するバンプ高さ測定装置において、基板表面及びバンプ頂点に各々にアイソレートされた干渉波(m+1/4)λ(mは自然数)を合わせるように構成され、バンプ高さを測定することを特徴とする。
また、請求項4の発明は、半導体の基板表面に白色光の干渉波を照射し、基板表面のバンプ高さを測定するバンプ高さ測定装置において、マルチオーダーの波長板と、基板に白色光を照射する照射系とを有し、照射系を微動させて、マルチオーダーの波長板を用いて、基板表面及びバンプ頂点に各々アイソレートされた干渉波を合わせ、バンプ高さを測定する構成にしたことを特徴とする。
本発明によれば、高精度かつ高速度にバンプ高さを測定できる。
例えば、半導体の多層膜において、高さ方向の目標精度を向上させることができ、機械的な負担を減らし、高速化を図ることができる。とくに、多重反射の影響で極大値の判定が難しいケースでも、正確な取り込みを高速に行うことができる。
半導体の膜厚3〜4μmの多層膜を例として述べれば、高さ方向の目標精度として3σ≦0.1μmの精度に向上させ、機械的な負担を減らし、高速化を図ることができる。この例では、多重反射の影響で極大値の判定が難しいが、高精度の取り込みを高速に行うことができる。
半導体の基板、例えばSi基板の表面に白色光の干渉波を照射し、その基板表面のバンプ高さ(例えばAuバンプの高さ)を測定する。
基板の表面及びバンプの頂点に、各々、アイソレートされた干渉波(m+1/4)λ(mは自然数)を合わせる。
アイソレートされた波長分布の例として、例えば、(Z0)と(Z1)にアイソレートされた波長分布の例や、(Z0+ΔZ)と(Z1+ΔZ)にアイソレートされた波長分布の例などを示すことができる。
また、基板表面に白色光の干渉波を照射し、基板表面のバンプ高さを測定するバンプ高さ測定方法において、マルチオーダーの波長板及び光分離光学素子を用いることができる。そして、基板に白色光を照射する照射系(例えばピエゾコントローラ)を微動させることにより、基板表面及びバンプ頂点に各々アイソレートされた干渉波(m+1/4)λ(mは自然数)を合わせて、バンプ高さを測定することができる。この場合、アイソレートされた波長分布の例として、例えば、(Z0)と(Z1)にアイソレートされた波長分布の例や、(Z0+ΔZ)と(Z1+ΔZ)にアイソレートされた波長分布の例などがある。
また、基板表面に白色光の干渉波を照射し、基板表面のバンプ高さを測定するバンプ高さ測定装置においても、同様に、基板表面及びバンプ頂点に各々にアイソレートされた干渉波(m+1/4)λ(mは自然数)を合わせるように構成して、バンプ高さを測定する。この場合、バンプ高さを測定するバンプ高さ測定装置が、マルチオーダーの波長板及び光分離光学素子を有し、マルチオーダーの波長板を用い、基板に白色光を照射する照射系を微動させて、基板表面及びバンプ頂点に各々アイソレートされた干渉波を合わせ、バンプ高さを測定する。
図1及び2は、本発明を実施できる干渉計の2つの例を示す。
これらの干渉計は偏光板1とマルチオーダーのλ/4波長板2を組み合わせて設けた波長アイソレート型の干渉計である。マルチオーダーのλ/4波長板2は、所定の設計波長λ0において偏光面に対してm0+λ0/4の位相差を与えるものである。ここで、m0は自然数であり、マルチオーダーの波長板2の厚さに依存する。
ファイバー7から、直線偏光で入射した光は、マルチオーダーの波長板2により円偏光となり、測定物体(測定対象物)や参照ミラー3で反射され、再度、マルチオーダーの波長板2で直線偏光となり、光分離光学素子すなわちPBS4を透過して、検出器すなわち高速カメラ5で検出される。
設計波長以外では、直線偏光で入射した光は、通常、円偏光にはならないため、PBS4にてアイソレーションがかかる。しかしながら、マルチオーダーの波長板2では、入射する波長により位相の変化量が大きく異なるため、m1+λ1/4となる波長も存在する。この波長に対しては、λ0と同様に、マルチオーダーの波長板2を透過した後に円偏光となるため、高速カメラ5で検出される。
本発明においては、ステージ20上の基板12に白色光を照射する照射系、例えばピエゾコントローラ21(PZT)を微動させて、後述するように、マイソレータされた干渉波を基板評面とバンプ頂点に合わせる。
図3に示すように広帯域なスペクトルを有する光源(図示せず)を用いると、光分離光学素子すなわちPBS4を透過してアイソレーションされたスペクトル分布は、図4に示すようになる。アイソレーション後のスペクトルは、波数で表すと、等間隔に分布する。そのため、得られる干渉信号は、図5に示すように、0次以外にピークを持つ波長分布となる。
本発明においては、アイソレーションされる波長分布を最適化し、複数のピーク(例えば2つのピーク)を用いる。それにより、測定領域の拡大が図れ、高速度化ができる。
図6と図7を参照して、従来の垂直スキャン方法と波長アイソレート型とを比較する。
図6に示す従来の垂直スキャン方法では、0次のピークのみを検出する。そのため、ピエゾの移動距離ΔZは段差の上部と下部をカバーできる広い走査範囲が必要となる。
これに対して、図7に示す波長アイソレート型では、2つのピークを用いている。すなわち、0次のピークを下部に設定し、1次のピークを上部に設定している。そうすることで、狭い走査範囲で、広い測定領域が得られる。
図8を参照して、バンプについて説明する。
バンプ10は、絶縁膜13の上に設置される。例えばポリイミドのような微小な絶縁膜13が電極膜14の上に形成される。より具体的にいえば、電極膜14内には、電極15が存在している。その電極15の周囲を取り囲むように、例えばアルミニウムのような電極膜14が設けられている。電極膜14は、Si基板12の上に形成されている。バンプ10の上面には微細な凹凸があるが、図示を省略している。バンプ10のベース面11は、図示例では絶縁膜13の上面から少し中に入っているが、本発明は、これに限定されない。
なお、Si基板12に絶縁膜13が形成されていない場合には、電極膜14の表面にアイソレートされた集束波を合わせてもよい。また、Si基板12に絶縁膜13と電極膜14が形成されていない場合には、Si基板12の表面にアイソレートされた集束波を合わせてもよい。
図2に示した測定装置の好適な1つの測定シーケンスについて、図9を参照にして説明する。
ステージ20上の、測定する各基板12について、まず、ピエゾコントローラ21(PZT)を微動させて、測定対象であるAuバンプ10のベース面11にフォーカスする。ベース面11についてフォーカスが完了したら、ピエゾコントローラ21(PZT)を微動させて、あらかじめ設定しておいたスキャン設定値だけデフォーカスさせる。デフォーカスが完了したら、垂直走査を始める。このとき、ピエゾコントローラ21(PZT)からの位置情報をスキャナ22でモニタし、位置がZ0に達したら、干渉信号の取り込みを行う。ピエゾコントローラ21からの位置情報がZ0+ΔZになったところで、干渉信号の取り込みを終了して、次の視野に移る。
ピエゾコントローラ21からの位置情報は、スキャナ22を経てメモリ29に送られる。メモリ29は処理装置28に接続されていて、メモリ29に記録された位置情報に基いて処理装置28が作動される。処理装置28で処理されたデータが、必要に応じて出力装置27で出力される。
制御装置26は、高速カメラ5、スキャナ22等に直接又は間接的に接続されていて、それらを制御する。
本発明を実施するためのマイケルソン型干渉計の一例を示す。 本発明を実施するためのリンニク型干渉計の一例を示す。 光源のスペクトル分布を示す。 アイソレーション後のスペクトル分布を示す。 波長アイソレーションによる干渉信号を示す。 従来の垂直スキャン方法を示す。 本発明で用いる、アイソレートされた波長分布を用いたスキャン方法を示す。 パンプとその関連部分の構造を示す概略説明図。1個のAuバンプとその近傍を示しており、バンプの上面は粗面で、バンプのベース面は鏡面である。 測定シーケンスの1例を示すブロック図。
符号の説明
2 波長板
3 参照ミラー
5 高速カメラ
10 バンプ
11 ベース面
12 Si基板
13 絶縁膜
14 電極膜
15 電極
20 ステージ
21 ピエゾコントローラ
22 スキャナ
26 制御装置
27 出力装置
28 処理装置
29 メモリ

Claims (4)

  1. 半導体の基板表面に白色光の干渉波を照射して、基板表面のバンプ高さを測定するバンプ高さ測定方法において、
    マルチオーダーの波長板を用い、基板表面及びバンプ頂点に各々アイソレートされた干渉波(m+1/4)λ(mは自然数)を合わせ、バンプ高さを測定することを特徴とするバンプ高さ測定方法。
  2. 半導体の基板表面に白色光の干渉波を照射し、基板表面のバンプ高さを測定するバンプ高さ測定方法において、
    マルチオーダーの波長板を用い、基板に白色光を照射する照射系を微動させることにより、基板表面及びバンプ頂点に各々アイソレートされた干渉波(m+1/4)λ(mは自然数)を合わせ、バンプ高さを測定することを特徴とするバンプ高さ測定方法。
  3. 半導体の基板表面に白色光の干渉波を照射し、基板表面のバンプ高さを測定するバンプ高さ測定装置において、
    マルチオーダーの波長板を用い、基板表面及びバンプ頂点に各々アイソレートされた干渉波(m+1/4)λ(mは自然数)を合わせるように構成され、バンプ高さを測定することを特徴とするバンプ高さ測定装置。
  4. 半導体の基板表面に白色光の干渉波を照射し、基板表面のバンプ高さを測定するバンプ高さ測定装置において、
    マルチオーダーの波長板と、
    基板に白色光を照射する照射系とを有し、
    照射系を微動させて、マルチオーダーの波長板を用いて、基板表面及びバンプ頂点に各々アイソレートされた干渉波を合わせ、バンプ高さを測定する構成にしたことを特徴とするバンプ高さ測定装置。
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