JP5018914B2 - センサデータ提供システム、方法及び装置 - Google Patents
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Description
以下では、本発明のセンサデータ提供システム、方法及び装置の実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1は、この実施形態のセンサデータ提供システムの全体構成を示す全体構成図である。図1において、この実施形態のセンサデータ提供システム5は、複数(図1では4台)のセンサノード2(2−1〜2−4)、ゲートウェイ3(3−1〜3−2)、センサデータ提供装置1、アプリケーション4(4−1〜4−2)を少なくとも有して構成される。
次に、この実施形態のセンサデータ提供装置1によるセンサデータ提供処理の動作を、図面を参照しながら説明する。
センサデータ提供装置1では、あらかじめ抽象化ルールが作成され、その抽象化ルールが抽象化ルール格納部106に登録される。そこで、ここでは、抽象化ルールの作成について説明する。
図6は、センサデータ提供装置1における抽象化センサデータの生成処理の動作を示すフローチャートである。
={直前の抽象化温度×(総数−1)/総数+入力センサ値/総数}…(1)
また、データ変換部103は、センサデータDB105に格納される抽象化センサデータを用いて、別の抽象化ルールの抽象化センサデータを求めるようにしてもよい。例えば、「○県」の抽象化センサデータを求めるようにしてもよい。この場合の計算は、例えば、「○県」内の市町村単位の抽象化センサデータを計算するというように、階層的に広範囲の抽象化センサ値を計算するようにしてもよい。これは、例えば、市町村単位、県単位のセンサデータが欲しい等の統計的なアプリケーションがある場合に特に有効である。
また、抽象化センサデータの別の例を説明する。上記の例では、抽象化ルールの属性が位置(又は空間)とする場合であり、その位置(又は空間)に属する対象センサのセンサデータを統合する場合を例示した。しかし、抽象化は、位置(又は空間)の属性に限定されるものではない。例えば、時間軸上の変化を抽象化するものであってもよい。
アプリケーション4は、センサノード2からセンサデータ提供装置1に入力されるデータ、また抽象化センサデータの区別なく、サービスに必要な対象センサ種別を指定してセンサデータを要求している。
センサデータ提供装置1による抽象化センサデータへの変換処理の前に、センサデータのフォーマットが統一化がされていないと、信頼性のある抽象化が充分にできない。
以上のように、この実施形態によれば、センサデータ提供装置1が、複数のセンサデータについて、例えば位置、時間等による統合・抽象化処理を行ない、抽象化処理後のセンサデータをセンサイベントとしてアプリケーション4に提供することにより、アプリケーション4が必要な実センサデータ(センサノードが送信したセンサデータ)を全て取得する必要がなくなるという効果が得られる。
上述した実施形態では、センサノード、ゲートウェイ、センサデータ提供装置、アプリケーションの順に接続する場合で説明したが、その他の装置を含んでもよい。また、機能を他と兼用するならばこれらの一部の装置を省略してもよい。
101…データ受信部、102…データ投入部、103…データ変換部、
104…データ提供部、105…センサデータDB、106…抽象化ルール格納部、
3−1〜3−2…ゲートウェイ、
301…データ受信部、302…データ変換部、303…付加情報追加部、
304…データ送信部、305…変換ルール投入部、306…変換ルール格納部、
2−1〜2−4…センサノード、4−1〜4−2…アプリケーション、
5…センサデータ提供システム。
Claims (9)
- 1又は複数センサが送出するセンサデータを用いてアプリケーションを行なうサーバに、上記各センサから受信したセンサデータを提供するセンサデータ提供システムにおいて、
受信した1又は複数のセンサデータを記憶するセンサデータ記憶手段と、
抽象化対象の属性及びセンサ値の抽象化変換方法を有する抽象化変換規則を格納する抽象化変換規則格納手段と、
今回受信した受信センサデータの属性に対応する上記抽象化変換規則を上記抽象化変換規則格納手段から検索し、この抽象化変換規則の属性に属する1又は複数のセンサデータを上記センサデータ記憶手段から抽出し、この抽出した1又は複数のセンサデータと今回の上記受信センサデータとを用いて上記抽出化変換方法により抽象化センサデータを生成する抽象化センサデータ生成手段と、
上記抽象化センサデータ生成手段により生成された抽象化センサデータを上記アプリケーションを行なう上記サーバの要求に基づいて上記サーバに提供するデータ提供手段と
を備えることを特徴とするセンサデータ提供システム。 - センサデータフォーマットを統一化する統一化変換規則を格納する統一化変換規則格納手段と、
上記統一化変換規則を参照して、受信したセンサデータのデータフォーマットを変換して、上記抽象化センサデータ生成手段に与えるデータフォーマット変換手段と
を備えることを特徴とする請求項1に記載のセンサデータ提供システム。 - 上記抽象化センサデータ生成手段により生成される上記抽象化センサデータは、上記各センサからのセンサデータとセンサ種別が同じであり、上記サーバに指定された属性に属する上記センサからのセンサデータとして上記サーバに与えられるものであることを特徴とする請求項1又は2に記載のセンサデータ提供システム。
- 上記センサデータ記憶手段が上記抽象化センサデータも記憶するものであり、
上記抽象化センサデータ生成手段が、上記センサデータ記憶手段に格納される複数の抽出化センサデータの属性よりも上位の属性に属する抽出化センサデータを生成する事を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のセンサデータ提供システム。 - 上記抽象化センサデータ生成手段が、特定範囲の位置を属性として抽象化するものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のセンサデータ提供システム。
- 上記抽象化センサデータ生成手段が、特定時間又は変化量を属性として抽象化するものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のセンサデータ提供システム。
- 上記抽象化センサデータ生成手段が、異種センサ種別のセンサデータを用いて上記抽象化センサデータを生成することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のセンサデータ提供システム。
- 1又は複数センサが送出するセンサデータを用いてアプリケーションを行なうサーバに、上記各センサから受信したセンサデータを提供するセンサデータ提供方法において、
受信した1又は複数のセンサデータを記憶するセンサデータ記憶手段と、
抽象化対象の属性及びセンサ値の抽象化変換方法を有する抽象化変換規則を格納する抽象化変換規則格納手段とを備え、
抽象化センサデータ生成手段が、今回受信した受信センサデータの属性に対応する上記抽象化変換規則を上記抽象化変換規則格納手段から検索し、この抽象化変換規則の属性に属する1又は複数のセンサデータを上記センサデータ記憶手段から抽出し、この抽出した1又は複数のセンサデータと今回の上記受信センサデータとを用いて上記抽出化変換方法により抽象化センサデータを生成する抽象化センサデータ生成工程と、
データ提供手段が、上記抽象化センサデータ生成手段により生成された抽象化センサデータを上記アプリケーションを行なう上記サーバの要求に基づいて上記サーバに提供するデータ提供工程と
を有することを特徴とするセンサデータ提供方法。 - 1又は複数センサが送出するセンサデータを用いてアプリケーションを行なうサーバに、上記各センサから受信したセンサデータを提供するセンサデータ提供装置において、
受信した1又は複数のセンサデータを記憶するセンサデータ記憶手段と、
抽象化対象の属性及びセンサ値の抽象化変換方法を有する抽象化変換規則を格納する抽象化変換規則格納手段と、
今回受信した受信センサデータの属性に対応する上記抽象化変換規則を上記抽象化変換規則格納手段から検索し、この抽象化変換規則の属性に属する1又は複数のセンサデータを上記センサデータ記憶手段から抽出し、この抽出した1又は複数のセンサデータと今回の上記受信センサデータとを用いて上記抽出化変換方法により抽象化センサデータを生成する抽象化センサデータ生成手段と、
上記抽象化センサデータ生成手段により生成された抽象化センサデータを上記アプリケーションを行なう上記サーバの要求に基づいて上記サーバに提供するデータ提供手段と
を備えることを特徴とするセンサデータ提供装置。
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