JP5015627B2 - ディスクドライブのトラックシークサーボを制御する方法、装置および記録媒体と、これを用いたディスクドライブ - Google Patents
ディスクドライブのトラックシークサーボを制御する方法、装置および記録媒体と、これを用いたディスクドライブ Download PDFInfo
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Description
1)Vcurr<Vth、かつ、sk_curr<sk_len/2の区間では、V_profile=(PTOSとの対称性を有する速度軌跡)
2)Vcurr≧Vthの区間では、V_profile=Vth+Vsin
3)Vcurr<Vth、かつ、sk_curr>sk_len/2の区間では、V_profile=(PTOSの速度軌跡)
ここで、Vcurrが現在のシーク速度、Vthが緩やかな曲線に変形される区間を決定する臨界速度値、sk_lenが総シーク距離、sk_currが現在のシーク位置、Vsinが正弦関数による速度を各々に表す、によって生成されるようにしてもよい。
V_ptos=α×{β×log(1−ttg/β)+ttg}
ここで、α=R×Ja/Kt2、β=−Imax×R/Ktであり、Rがボイスコイルの抵抗値、Jaがアクチュエータの慣性値、Ktがトルク定数、Imaxがボイスコイルモータに印加される最大電流値、ttgがシーク距離(すなわち、移動する距離)を各々に表す、によって生成されるようにしてもよい。
V_ptos(mir)=α×{β×log(1−tta/β)+tta}
ここで、α=R×Ja/Kt2、β=−Imax×R/Ktであり、Rがボイスコイルの抵抗値、Jaがアクチュエータの慣性値、Ktがトルク定数、Imaxがボイスコイルモータに印加される最大電流値、ttaがシークの実行により移動した距離を各々に表す、によって生成されるようにしてもよい。
Vsin=Vmax×sin(n×180/Nsample)
ここで、Nsampleが0°〜180°の間の正弦関数の計算間隔、VmaxがA×(Vpeak−Vth)、Aが定数(0<A<1)を各々に表す、によって決定されるようにしてもよい。
Seek Controller)は、振動およびノイズの側面で有利であるが、矩形波に比べて使用電流の側面で非効率である。したがって、正弦波の加速度軌跡を有するシーク制御器は、シーク時間が10%程度長期化し、速度軌跡を計算するためのアルゴリズムが複雑であり、計算時間が長期化するという欠点を有する。
V_ptos=α×{β×log(1−ttg/β)+ttg}..........(数式1)
V_profile=(PTOSとの対称性を有する速度軌跡)
=α×{β×log(1−tta/β)+tta}
ここで、ttaがシーク処理の実行により移動した距離を表す。
V_profile=Vth+Vsin
V_profile=(PTOSの速度軌跡)
=α×{β×log(1−ttg/β)+ttg}
ここで、ttgがシーク距離(すなわち、移動する距離)を表す。
62 状態推定器
64 第1減算器
66 位置制御ゲイン補償器
68 第2減算器
70 速度制御ゲイン補償器
74 パワーアンプ
76 VCMアクチュエータ
Claims (18)
- ディスクドライブのトラックシークサーボを制御する方法において、
トラックシークモードで加速区間と減速区間とが対称性を有する変形されたPTOS速度軌跡を生成するステップと、
前記変形されたPTOS速度軌跡を適用してヘッドの動作を制御するステップと、
を含み、
前記変形されたPTOS速度軌跡V_profileは、
1)Vcurr<Vth、かつ、sk_curr<sk_len/2の区間では、V_profile=(PTOSとの対称性を有する速度軌跡)
2)Vcurr≧Vthの区間では、V_profile=Vth+Vsin
3)Vcurr<Vth、かつ、sk_curr>sk_len/2の区間では、V_profile=(PTOSの速度軌跡)
ここで、Vcurrが現在のシーク速度、Vthが緩やかな曲線に変形される区間を決定する臨界速度値、sk_lenが総シーク距離、sk_currが現在のシーク位置、Vsinが正弦関数による速度を各々に表す、によって生成されることを特徴とする、ディスクドライブのトラックシークサーボを制御する方法。 - 前記PTOSの速度軌跡V_ptosは、
V_ptos=α×{β×log(1−ttg/β)+ttg}
ここで、α=R×Ja/Kt2、β=−Imax×R/Ktであり、Rがボイスコイルの抵抗値、Jaがアクチュエータの慣性値、Ktがトルク定数、Imaxがボイスコイルモータに印加される最大電流値、ttgがシーク距離(すなわち、移動する距離)を各々に表す、によって生成されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。 - 前記PTOSとの対称性を有する速度軌跡V_ptos(mir)は、
V_ptos(mir)=α×{β×log(1−tta/β)+tta}
ここで、α=R×Ja/Kt2、β=−Imax×R/Ktであり、Rがボイスコイルの抵抗値、Jaがアクチュエータの慣性値、Ktがトルク定数、Imaxがボイスコイルモータに印加される最大電流値、ttaがシークの実行により移動した距離を各々に表す、によって生成されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。 - 前記関数Vsinは、
Vsin=Vmax×sin(n×180/Nsample)
ここで、Nsampleが0°〜180°の間の正弦関数の計算間隔、VmaxがA×(Vpeak−Vth)、Aが定数(0<A<1)を各々に表す、によって決定されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。 - 前記Nsampleがシーク距離に比例して決定されることを特徴とする、請求項4に記載の方法。
- ディスクドライブのトラックシークサーボを制御する装置において、
トラックシークモードで加速区間と減速区間とが対称性を有する変形されたPTOS速度軌跡を生成し、前記変形されたPTOS速度軌跡を適用して設計位置値および設計速度値を算出するシーク軌跡生成器と、
ディスク上で移動するヘッドのために実際の位置値および実際の速度値を決定する状態推定器と、
前記設計位置値から前記実際の位置値を減算した値を出力する第1減算器と、
前記第1減算器の出力値に位置補正のための所定の位置ゲインを乗算して位置補正値を生成する位置制御ゲイン補償器と、
前記位置補正値を前記設計速度値に加算した値から前記実際の速度値を減算した値を出力する第2減算器と、
前記第2減算器の出力値に速度補正のための所定の速度ゲインを乗算して速度補正値を生成する速度制御ゲイン補償器と、
前記速度補正値に応じてボイスコイルに供給される電流を変化させるアクチュエータと、
を含み、
前記変形されたPTOS速度軌跡V_profileは、
1)Vcurr<Vth、かつ、sk_curr<sk_len/2の区間では、V_profile=(PTOSとの対称性を有する速度軌跡)
2)Vcurr≧Vthの区間では、V_profile=Vth+Vsin
3)Vcurr<Vth、かつ、sk_curr>sk_len/2の区間では、V_profile=(PTOSの速度軌跡)
ここで、Vcurrが現在のシーク速度、Vthが緩やかな曲線に変形される区間を決定する臨界速度値、sk_lenが総シーク距離、sk_currが現在のシーク位置、Vsinが正弦関数による速度を各々に表す、によって生成されることを特徴とする、ディスクドライブのトラックシークサーボを制御する装置。 - 前記PTOSの速度軌跡V_ptosは、
V_ptos=α×{β×log(1−ttg/β)+ttg}
ここで、α=R×Ja/Kt2、β=−Imax×R/Ktであり、Rがボイスコイルの抵抗値、Jaがアクチュエータの慣性値、Ktがトルク定数、Imaxがボイスコイルモータに印加される最大電流値、ttgがシーク距離(すなわち、移動する距離)を各々に表す、によって生成されることを特徴とする、請求項6に記載の装置。 - 前記PTOSとの対称性を有する速度軌跡V_ptos(mir)は、
V_ptos(mir)=α×{β×log(1−tta/β)+tta}
ここで、α=R×Ja/Kt2、β=−Imax×R/Ktであり、Rがボイスコイルの抵抗値、Jaがアクチュエータの慣性値、Ktがトルク定数、Imaxがボイスコイルモータに印加される最大電流値、ttaがシークの実行により移動した距離を各々に表す、によって生成されることを特徴とする、請求項6に記載の装置。 - 前記関数Vsinは、
Vsin=Vmax×sin(n×180/Nsample)
ここで、Nsampleが0°〜180°の間の正弦関数の計算間隔、VmaxがA×(Vpeak−Vth)、Aが定数(0<A<1)を各々に表す、によって決定されることを特徴とする、請求項6に記載の装置。 - 前記Nsampleがシーク距離に比例して決定されることを特徴とする、請求項9に記載の装置。
- 所定の情報を保存するディスクと、
前記ディスクを回転させるスピンドルモータと、
前記ディスクに情報を書込み、かつ、前記ディスクから情報を読取るヘッドと、
前記ヘッドを前記ディスクの表面を横切って移動させるアクチュエータと、
トラックシークモードで加速区間と減速区間とが対称性を有する変形されたPTOS速度軌跡を用いて、前記ヘッドを目標トラックに移動させるように前記アクチュエータを制御するコントローラと、
を備え、
前記変形されたPTOS速度軌跡V_profileは、
1)Vcurr<Vth、かつ、sk_curr<sk_len/2の区間では、V_profile=(PTOSとの対称性を有する速度軌跡)
2)Vcurr≧Vthの区間では、V_profile=Vth+Vsin
3)Vcurr<Vth、かつ、sk_curr>sk_len/2の区間では、V_profile=(PTOSの速度軌跡)
ここで、Vcurrが現在のシーク速度、Vthが緩やかな曲線に変形される区間を決定する臨界速度値、sk_lenが総シーク距離、sk_currが現在のシーク位置、Vsinが正弦関数による速度を各々に表す、によって生成されることを特徴とする、ディスクドライブ。 - 前記PTOSの速度軌跡V_ptosは、
V_ptos=α×{β×log(1−ttg/β)+ttg}
ここで、α=R×Ja/Kt2、β=−Imax×R/Ktであり、Rがボイスコイルの抵抗値、Jaがアクチュエータの慣性値、Ktがトルク定数、Imaxがボイスコイルモータに印加される最大電流値、ttgがシーク距離(すなわち、移動する距離)を各々に表す、によって生成されることを特徴とする、請求項11に記載のディスクドライブ。 - 前記PTOSとの対称性を有する速度軌跡V_ptos(mir)は、
V_ptos(mir)=α×{β×log(1−tta/β)+tta}
ここで、α=R×Ja/Kt2、β=−Imax×R/Ktであり、Rがボイスコイルの抵抗値、Jaがアクチュエータの慣性値、Ktがトルク定数、Imaxがボイスコイルモータに印加される最大電流値、ttaがシークの実行により移動した距離を各々に表す、によって生成されることを特徴とする、請求項11に記載のディスクドライブ。 - 前記関数Vsinは、
Vsin=Vmax×sin(n×180/Nsample)
ここで、Nsampleが0°〜180°の間の正弦関数の計算間隔、VmaxがA×(Vpeak−Vth)、Aが定数(0<A<1)を各々に表す、によって決定されることを特徴とする、請求項11に記載のディスクドライブ。 - トラックシークモードで加速区間と減速区間とが対称性を有する変形されたPTOS速度軌跡を生成させるステップと、
前記変形されたPTOS速度軌跡を適用してヘッドの動作を制御するステップと、
を含み、
前記変形されたPTOS速度軌跡V_profileは、
1)Vcurr<Vth、かつ、sk_curr<sk_len/2の区間では、V_profile=(PTOSとの対称性を有する速度軌跡)
2)Vcurr≧Vthの区間では、V_profile=Vth+Vsin
3)Vcurr<Vth、かつ、sk_curr>sk_len/2の区間では、V_profile=(PTOSの速度軌跡)
ここで、Vcurrが現在のシーク速度、Vthが緩やかな曲線に変形される区間を決定する臨界速度値、sk_lenが総シーク距離、sk_currが現在のシーク位置、Vsinが正弦関数による速度を各々に表す、によって生成されることを特徴とする、ディスクドライブのトラックシークサーボを制御する方法を実行させるためのコードセグメントを保存する記録媒体。 - 前記PTOSの速度軌跡V_ptosを、
V_ptos=α×{β×log(1−ttg/β)+ttg}
ここで、α=R×Ja/Kt2、β=−Imax×R/Ktであり、Rがボイスコイルの抵抗値、Jaがアクチュエータの慣性値、Ktがトルク定数、Imaxがボイスコイルモータに印加される最大電流値、ttgがシーク距離(すなわち、移動する距離)を各々に表す、によって生成させることを特徴とする、請求項15に記載の記録媒体。 - 前記PTOSとの対称性を有する速度軌跡V_ptos(mir)を、
V_ptos(mir)=α×{β×log(1−tta/β)+tta}
ここで、α=R×Ja/Kt2、β=−Imax×R/Ktであり、Rがボイスコイルの抵抗値、Jaがアクチュエータの慣性値、Ktがトルク定数、Imaxがボイスコイルモータに印加される最大電流値、ttaがシークの実行により移動した距離を各々に表す、によって生成させることを特徴とする、請求項15に記載の記録媒体。 - 前記関数Vsinを、
Vsin=Vmax×sin(n×180/Nsample)
ここで、Nsampleが0°〜180°の間の正弦関数の計算間隔、VmaxがA×(Vpeak−Vth)、Aが定数(0<A<1)を各々に表す、によって決定させることを特徴とする、請求項15に記載の記録媒体。
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