JP5012364B2 - カード装着装置 - Google Patents

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本発明は、磁気カード、メモリカード等のカードが装着されるカード装着装置に関する。
近年、TV受像機やDVDレコーダ等のAV機器には、放送信号に含まれる暗号を解除するための鍵データが含まれたICカードや、各種データを記録することができる記憶部を備えたメモリカード等のカードを挿入することができるカード装着装置を備えている。
前記カードは前記AV機器に配置されているカード装着装置に挿入される。前記カード装着装置は前記カードに記録されているデータを読み取ったり、前記カードにデータを記録したりする、カード読取装置を備えている。また、カード装着装置は前記AV機器の外装に形成された開口を備えている。
前記カードを前記開口から前記カード読取装置に挿入するときに、前記カードの面に力が付勢されると、前記カードが斜めに挿入されてしまう。この状態で、前記カードを押し込むと先端が前記カード読取装置の挿入口に挿入されなくなってしまう。また、前記カードが誤った位置に挿入されてしまう場合もあり、前記カードを破損してしまったり、取り出せなくなってしまったりする。そこで、このような不具合の発生を抑制するために、ガイド部材を取り付けられているものがある。
前記ガイド部材を別途必要となり、前記ガイド部材自体及び取り付けのためのコストがアップする。図7は従来のカード装着装置の断面図である。図7に示すように、カード装着装置は、カード読取装置91が基板92上に実装されてなるものであり、開口93より挿入されたカードCdがカード読取装置91に正確に挿入されるように基板92がガイドとして作用するように長く形成されている。この基板92を伸ばすことで、カードCdを挿入するときにカードCdが誤った場所に挿入されるのを抑制することができ、カードCdの破損やカードCdが抜けなくなる不具合が発生するのを抑制することができる。
また、特開2001−345969号公報には、金属製の筐体の開口部を内側に折り曲げ、その折曲げ部をカード挿入のためのガイドとして使用する情報媒体装着装置が記載されている。
特開2001−345969号公報
前記基板を長く形成し前記カードの挿入ガイドとするものの場合、前記カードと前記基板が接触するので、前記基板のガイドとして用いられる部分には電子部品を実装することができない。すなわち、ガイドのためだけに高価な基板を大きくしなくてはならず、コストが高くなる。また、基板を含むカード装着装置が大きくなってしまい、設計の自由度が低下してしまう。また、前記基板に実装されないカード読取装置を用いる場合、ガイドを別途取り付けなくてはならず、コストがかかる。
また、特開2001−345969号公報に記載の情報媒体装置では、前記ガイド部材が必要なく、前記基板を大きくする必要がないが、カード装着装置が筐体に近接して配置されなくてはならず、AV機器の内部レイアウトに制限が必要となる。
そこで本発明は、カード装着装置の大きさを小さくすることができるとともに、カード装着装置を筐体の外装と近接しない内部に配置することができ、カードをカード読取装置に確実に装着することができるカードスロットを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、板金に取り付けられる基板と、前記基板に実装されカードが挿入される装着口を備えたカード装着部と、前記基板及び前記カード装着部を内部に備えた筐体に形成され、カードを挿入するための開口部とを有するカード装着装置であって、前記開口部と前記装着口との間に配置され、前記板金を切り曲げて形成されたカード導入部を有することを特徴とするカード装着装置。
この構成によると、前記カードを前記装着口まで導くための導入部が板金を切り曲げることで形成されているので、別途導入部材を備えるものに比べて、簡単な構成とすることができ、それだけ、コストを低減することが可能である。
また、導入部を備えているので、前記カード装着部を前記開口部から離れた場所に形成することができる。これにより、カード装着装置が取り付けられる機器の設計の自由度があがる。これにより、無駄な基板や配線の取り回しを必要としないので、コストを提言することができる。また、基板や配線長さを減らすことができるので、前記基板や配線が原因となる不具合が発生しにくい。
上記構成において、前記カード導入部は前記板金より突出された支持部と、前記支持部の先端が折り曲げられて形成されたガイド部とを有しており、前記ガイド部の前記支持部との連結部が前記開口部側に形成されているものであってもよい。
上記構成において、前記カード導入部の少なくともガイド部の切断時に形成されるバリが前記板金側に延びるように形成されているものであってもよい。
上記構成において、前記板金として液晶モジュールのリヤフレームを挙げることができる。
本発明によると、カード装着装置の大きさを小さくすることができるとともに、カード装着装置を筐体の外装と近接しない内部に配置することができ、カードをカード読取装置に確実に装着することができるカードスロットを提供することができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は本発明にかかるカードスロットを備えたAV機器の一例である液晶表示装置の正面側から見た斜視図であり、図2は図1に示す液晶表示装置の背面側から見た斜視図である。図1及び図2に示すように、液晶表示装置Aは、少なくとも、モニタ本体1と、スタンド2と、カードCdが装着されるカード装着装置3とが備えられている。図1に示すようにモニタ本体1はスタンド2にて正立した状態で支持されている。なお、以下の説明においては、別途示さない場合、液晶表示装置Aの方向(左右方向、上下方向)は正立状態及び背面側から正面側に向かった状態を基準として説明を行うこととする。
モニタ本体1は、フロントキャビネット11と、リヤキャビネット12と、液晶モジュール13とを備えている。フロントキャビネット11は、モニタ本体1の正面側の外装部材であり、矩形状の枠体である。フロントキャビネット11はそれには限定されないが、ここでは樹脂の一体成型で製造される部材である。フロントキャビネット11には、正面側に矩形状の貫通孔である窓部110が形成されている。
リヤキャビネット12はモニタ本体1の背面側の外装部材であり、フロントキャビネット11の背面側に嵌合される。リヤキャビネット12もフロントキャビネット11と同様、樹脂の一体成型にて製造されるものである。フロンとキャビネット11とリヤキャビネット12とで囲まれる空間の内部に、液晶モジュール13が配置されている。液晶モジュール13は外部からの信号を受けて、表示部に映像を表示するものである。液晶モジュール13は正面側の有効ディスプレイ領域130がフロントキャビネット11の窓部110より露出するように、フロントキャビネット11とリヤキャビネット12の間の空間に配置されている。
図2に示すようにリヤキャビネット12の右上部には、開口部121と、開口部121が形成された挿入凹部120とが形成されている。開口部121はカード装着装置3の一部を形成している。この開口部121よりカードCdを挿入することができるものであり、カードCdはたとえば、限定受信システムの暗号解除用カード(B−CASカード)やPCカード等を挙げることができる。
図3は図2に示す液晶表示装置のリヤキャビネットをはずした状態の背面図であり、図4は図2に示す液晶表示装置をX−X線で切断した断面図である。図3に示すように、フロントキャビネット11の背面側に液晶モジュール13が取り付けられている。液晶モジュール13は金属板を切り曲げてバスタブ状に形成されたリヤフレーム131の内部にバックライト、液晶セル等の光学装置(いずれも不図示)が配置されている。また、リヤフレーム131の背面には、液晶モジュール13の動作を制御するためのメイン基板132と、カードCdが装着されるカード装着装置3とが取り付けられている。
リヤフレーム131の背面は切り曲げて形成された台座部133を有している。台座部133はリヤフレーム131の背面より所定の角度で切り起された立ち上がり部と、リヤフレーム131の背面と平行になるように立ち上がり部の先端を折り曲げて形成された取り付け部とを有している。台座部133の取り付け部と接触するようにメイン基板132が設置され、ねじ止めされることで、メイン基板132は固定されている。
図3に示すように、カード装着装置3は、カードCdが装着されるカード読取装置31と、カード読取装置31が実装された基板32とを有している。基板32はカード読取装置31よりもわずかに大きな形状を有するものである。カード読取装置31が実装された基板32はリヤフレーム131の背面に形成された台座部133にカード読取装置31が基板32に対してリヤフレーム131と反対側となるようにねじにて固定されている。カード読取装置31は、カードCdが装着されるカード装着口311を有している。
図3に示すように、カード装着装置3において、カード読取装置31のカード装着口311がリヤキャビネット12に形成されている開口部121から離れて形成されている。この、カード装着口311と開口部121の間には、リヤフレーム131を切り曲げることで形成されたカード導入部4が備えられている。カード導入部4は、リヤキャビネット12の外側から見て、開口部121の長手方向中央と重なる位置に1個形成されているものである。
図3及び図4に示すように、カード導入部4はリヤフレーム131より切り起された支持部41と、支持部41の先端部を折り曲げて形成されたガイド部42とを有している。図4に示すように、ガイド部42の先端部がカード装着装置3側に折り曲げてられている。
支持部41と開口部121との隙間が、カードCdの先端が挟まらない長さとなるように、また、ガイド部42の先端部とカード装着装置3との隙間も同様にカードCdの先端が挟まらない長さとなるように、カード導入部4が形成されている。ここで、リヤフレーム131に切込みを入れてカード導入部4を成型するときには、リヤフレーム131の背面側より切削工具が当てられて、プレスされることで、端部のバリが正面側に向くように形成されている。このように、端部のバリが正面側に向くことで、カードCdを挿入するときに、バリに当たってカードCdの挿入がうまくいきにくかったり、バリによってカードCdの表面が削られたりする不具合を防ぐことが可能である。
本発明にかかるカード装着装置の他の例について説明する。図5は本発明にかかるカード装着装置の他の例の図4と同じ線で切断した断面図である。図5に示すカード装着装置3bは、カード導入部4bが異なる以外は、図4に示すカード装着部材3と同じ構造を有しており、実質上同一の構成には同一の符号が付してある。
図5に示すように、カード導入部4bは支持部41bとガイド部42bとが曲面部43bで連結されている。カードCdがカード装着装置3bに装着されるときに、開口121とカード導入部4bとの間の間隙に引っかかるのを抑制することが可能である。これにより、カードCdを装着するときに、カードCdの先端がカード導入部4bに引っかかり、カードCdが変形したり、破損したりするのを抑制することが可能である。
本発明にかかるカード装着装置のさらに他の例について説明する。図6は本発明にかかるカード装着装置のさらに他の例の図4と同じ線で切断した断面図である。図6に示すカード装着装置3cは、カード導入部4cが異なる以外は、図4に示すカード装着部材3と同じ構造を有しており、実質上同一の構成には同一の符号が付してある。
図6に示すように、カード導入部4cは支持部41とガイド部42cとを有している。ガイド部42cは支持部41と連結されており、支持部41からカード読取装置31対して、カード読取装置31のカード挿入口311に向けて傾斜している。このように、ガイド部42cが傾斜していることで、カードCdの先端が、正確にカード読取装置31のカード装着口311に導かれ、カード読取装置31に装着される。これにより、カードCdが傾いて挿入された場合であっても、カードCdを変形させたり、破損させたりすることなく、正確に、カード読取装置31に装着される。
なお、支持部41とガイド部42cの連結部は、開口部121のリヤフレーム131側の面が含まれる平面よりも、リヤフレーム131側に形成されている。これにより、開口部121とカード導入部4cの間隙にカードCdが引っかかりにくくなり、それだけ、カードの変形、破損等の不具合が発生するのを抑制することが可能である。
以上、発明の実施形態を具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定するものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
本発明は、液晶表示装置やDVDレコーダ等のAV機器に適用可能である。
本発明にかかるカードスロットを備えたAV機器の一例である液晶表示装置の正面側から見た斜視図である。 図1に示す液晶表示装置の背面側から見た斜視図である。 図2に示す液晶表示装置のリヤキャビネットをはずした状態の背面図である。 図2に示す液晶表示装置を4−4線で切断した断面図である。 本発明にかかるカード装着装置の他の例の図4と同じ線で切断した断面図である。 本発明にかかるカード装着装置のさらに他の例の図4と同じ線で切断した断面図である。 従来のカード装着装置の断面図である。
符号の説明
1 モニタ本体
11 フロントキャビネット
12 リヤキャビネット
13 液晶モジュール
2 スタンド
3 カード装着装置
31 カード読取装置
32 基板

Claims (4)

  1. 板金に取り付けられる基板と、
    前記基板に実装されカードが挿入される装着口を備えたカード装着部と、
    前記基板及び前記カード装着部を内部に備えた筐体に形成され、カードを挿入するための開口部とを有するカード装着装置であって、
    前記開口部と前記装着口との間に配置され、前記板金を切り曲げて形成されたカード導入部を有することを特徴とするカード装着装置。
  2. 前記カード導入部は前記板金より突出された支持部と、
    前記支持部の先端が折り曲げられて形成されたガイド部とを有しており、
    前記ガイド部の前記支持部との連結部が前記開口部側に形成されている請求項1に記載のカード装着装置。
  3. 前記カード導入部の少なくともガイド部の切断時に形成されるバリが前記板金側に延びるように形成されている請求項2に記載のカード装着装置。
  4. 前記板金が液晶モジュールのリヤフレームである請求項1から請求項3のいずれかに記載のカード装着装置。
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