JP5006915B2 - Ledランプ - Google Patents

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Description

本発明は、ランプに関し、特にLEDランプに関する。
図1Aおよび図1Bを参照する。図1Aは、従来のLEDランプの上面を示す斜視図である。図1Bは、従来のLEDランプの底面を示す斜視図である。図1Aに示すように、LEDランプ100は、ベース102、複数のLEDライト基板104、駆動装置120および端子台122を含む。各LEDライト基板104は、複数のLED106および回路基板108を含む。これら複数のLED106は、回路基板108上に配置され、回路基板108と電気的に接続されている。
図1Aおよび図1Bを参照する。図1Aおよび図1Bに示すように、ベース102は、互いに表裏の関係にある表面112および表面114を有する。LEDライト基板104は、ベース102上に固定されている。LEDライト基板104には、複数のネジ孔118が穿設されている。図1Bに示すように、ベース102には、複数のネジ孔126が穿設され、ベース102のネジ孔126の位置および数は、LEDライト基板104のネジ孔118の位置および数に対応している。LEDライト基板104のネジ孔118と、ベース102のネジ孔126とに複数のネジ116を順次貫設させて締め付け、ベース102の表面112上にLEDライト基板104を固定する。図1Aに示すように、ベース102の表面112上に、駆動装置120および端子台122を固定する。さらに、端子台122に駆動装置120を電気的に接続することにより、全ての駆動装置120がLEDライト基板104と電気的に接続される。
LEDランプ100は、軽量鉄骨124により支持される軽量鉄骨型のランプ(T−bar)であるため、軽量鉄骨124を備える天井にしか装着することができなかった。そのため、LEDランプ100は、ある環境下では使用することができず、その応用は限定的であった。その上、LEDライト基板104およびベース102にネジ116を貫設させて締め付けるため、ベース102の表面114の側部から露出されたネジ116により、ユーザが怪我をする虞があった。
本発明の目的は、例えば、底板背面の複数の曲耳片と、底板の側壁に配置した複数の支持片と、および/または底板背面のスライドレールとの組み合わせにより、様々な種類の取付機構を提供することができるため、LEDランプを様々な環境下で装着することができることにより、LEDランプの実用性および使用の利便性が高いLEDランプを提供することにある。
本発明のもう一つの目的は、固定板と底板との間に設けた固定部材が底板から露出されないため、使用する際の安全性を高めることができるLEDランプを提供することにある。
(1)本発明は上記課題を解決するため、少なくとも1つの凸部と、前記凸部に設けられた複数の第1の係合孔と、を有する固定板と、前記複数の第1の係合孔にそれぞれ対応した複数の第2の係合孔を有する少なくとも1つのLEDライト基板と、前記第1の係合孔および前記第2の係合孔の中にそれぞれ順次締結し、前記凸部上に前記LEDライト基板を固定する複数の第1の締結部材と、互いに表裏の関係にある第1の表面および第2の表面を有し、前記固定板が前記第1の表面上に固定された底板と、前記底板の前記第2の表面に固定され、互いに対応した2つの側面を含み、前記側面のそれぞれの側部には少なくとも1つの係合片が設けられたスライドレールと、前記スライドレールとスライドレールベースとを結合させるために、前記係合片がそれぞれ対応して係合される少なくとも2つの係合溝を有するスライドレールベースと、を備え、前記固定板は、前記底板の第1の表面に設けられた複数の固定柱をそれぞれ対応するように固定する複数の固定孔を有することを特徴とするLEDランプを提供する。
本発明のLEDランプは、実用性および利便性を高めることができる上、使用する際の安全性も高めることができる。
従来のLEDランプの上面を示す斜視図である。 従来のLEDランプの底面を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態によるLEDランプを示す正面図である。 本発明の第1実施形態によるLEDランプを示す断面図である。 本発明の第1実施形態によるLEDランプを示す部分拡大図である。 本発明の第1実施形態によるLEDランプを示す部分拡大図である。 本発明の第1実施形態によるLEDランプを装着するときの状態を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態によるLEDランプを示す背面図である。 本発明の第2実施形態によるLEDランプを示す部分斜視図である。 本発明の第2実施形態によるLEDランプを示す部分断面図である。 本発明の第3実施形態によるLEDランプのスライドレールベースを示す斜視図である。 本発明の第3実施形態によるLEDランプを示す斜視図である。 本発明の第3実施形態によるLEDランプを示す斜視図である。 本発明の第3実施形態によるLEDランプを示す斜視図である。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
(第1実施形態)
図2A、図2Bおよび図2Eを参照する。図2Aは、本発明の第1実施形態によるLEDランプを示す正面図である。図2Bは、本発明の第1実施形態によるLEDランプを示す断面図である。図2Eは、本発明の第1実施形態によるLEDランプを装着するときの状態を示す斜視図である。
図2Aに示すように、LEDランプ200aは、主に底板202、固定板204、少なくとも1つのLEDライト基板210、複数の締結部材228を含む。一般に、LEDランプ200aは、互いに電気的に接続された駆動装置218と端子台220とをさらに含む。
図2A〜図2Dを同時に参照する。図2Cは、図2Bの部分230を示す部分拡大図である。図2Dは、図2Bの部分232を示す部分拡大図である。固定板204は、少なくとも1つの凸部206および少なくとも1つの底部208を含む。固定板204は、複数の係合孔246および複数の固定孔222を含む。図2A〜図2Dに示すように、第1実施形態では、固定板204の凸部206に、係合孔246が穿設され、固定板204の底部208に、固定孔222が穿設されている。他の実施形態では、固定板204の凸部206に固定孔222が穿設されてもよい。図2Cおよび図2Dに示すように、第1実施形態による各固定孔222の孔壁には、固定板204と底板202とを結合させるのに都合が良いようにリード角構造250が設けられている。
LEDランプ200aは、必要に応じて単数または複数にしてもよい。各LEDライト基板210は、主に回路基板214および複数のLED212を含む。これらLED212は、例えば、表面実装技術(Surface Mount Technology:SMT)により、回路基板214上に固定し、回路基板214上に設けられた所定の回路と電気的に接続されている。図2A、図2Cおよび図2Dに示すように、各LEDライト基板210は、回路基板214に穿設された複数の係合孔226を有する。本実施形態では、これら係合孔226の数および位置は、固定板204の係合孔246の数および位置にそれぞれ対応している。締結部材228の数は、例えば、LEDライト基板210の係合孔226および固定板204の係合孔246の数と等しい。各締結部材228は、LEDライト基板210の係合孔226と固定板204の係合孔246の中に対応するように、順次貫通させて締め付け、固定板204の凸部206上にLEDライト基板210を固定させる。第1実施形態の締結部材228は、ネジでもよく、係合孔226および係合孔246は、両方ともネジ孔にしてもよいし、或いは、係合孔246だけをネジ孔にし、係合孔226をネジ部を有さない貫通孔にしてもよい。
底板202には、金属板(例えば、亜鉛めっき鋼板またはアルミニウム板)を用いてもよい。図2Aおよび図2Eを同時に参照する。図2Aおよび図2Eに示すように、底板202は、互いに表裏の関係にある表面216および表面234を有する。固定板204と、固定板204上に設けたLEDライト基板210、駆動装置218および端子台220とは、底板202の表面216上に配置することもできる。図2Bに示すように、第1実施形態のLEDランプ200aは、選択的にカバープレート252を有してもよい。このカバープレート252は、LEDランプ200aの前端表面上を覆い、底板202の周囲と結合されている。固定板204、LEDライト基板210、駆動装置218および端子台220は、カバープレート252と底板202との組み合わせにより構成された空間の中に収納される。カバープレート252には、ランプの必要に応じて光学作用(例えば、光拡散作用)の機能を備えさせてもよい。
図2A、図2Cおよび図2Dに示すように、底板202の表面216には複数の固定柱224が設けられている。これら固定柱224は、底板202の表面216上にプレス成形により突設させてもよい。本実施形態の固定柱224の数および位置は、例えば、固定板204の固定孔222に対応する。図2Dに示すように、固定板204と底板202とを組み合わせると、底板202の表面216上に固定板204を押圧し、固定板204の固定孔222の中へ底板202の固定柱224を貫設させる。この際、固定板204の底部208の表面から、底板202の固定柱224が僅かに突出されている。続いて、図2Cに示すように、固定柱224の突出部分を平らにし、この部分の固定柱224を固定孔222のリード角構造250の中に延伸させる。これにより、固定柱224と、固定柱224が貫設された固定孔222とがカシメ固定され、固定孔222の中へ固定柱224を固定させることができる。このように、固定孔222のリード角構造250を利用し、固定板204とともに、固定板204の上に設けられたLEDライト基板210を底板202の表面216上へ堅固に固定させることができる。
図2Cおよび図2Dに示すように、本実施形態では、底板202上に固定板204を固定すると、固定板204の凸部206と、底板202の表面216とにより囲まれた空間248が形成される。各締結部材228は、LEDライト基板210から固定板204を介してこの空間248の中に延伸されているが、底板202へは延伸されず、貫設されていない状態である。そのため、底板202から締結部材228が露出されずに、手を切ることを防止することができる。
図2Eを参照する。図2Eに示すように、底板202は、製品の必要に応じ、その中へ選択的に穿設した1つまたは複数の放熱孔242により放熱を行うことができる。これらの放熱孔242は、LEDライト基板210の下方に設けられた底板202の中に対応するように配置されている。図2Eに示すように、底板202には、必要に応じて装着する際に用いる4つの曲耳片236を選択的に含んでもよい。これら4つの曲耳片236は、プレス成形方式などにより、底板202の表面234上に突設させ、少なくとも1つのホール238をそれぞれ含んでもよい。曲耳片236のホール238にサスペンションワイヤ240を貫通させ、天井244からLEDランプ200aを吊下げる。このサスペンションワイヤ240は、ワイヤ線などでもよい。
(第2実施形態)
図3A〜図3Cを参照する。図3Aは、本発明の第2実施形態によるLEDランプを示す背面図である。図3Bは、本発明の第2実施形態によるLEDランプを示す部分斜視図である。図3Cは、本発明の第3実施形態によるLEDランプを示す部分断面図である。本発明の第2実施形態によるLEDランプ200bの主なアーキテクチャは、第1実施形態によるLEDランプ200aと略同じであるが、少なくとも2つの支持部材256を含む点が異なる(図3Aに示す)。LEDランプ200bは、2つの支持部材256を用い、上述の第1実施形態のLEDランプ200aと異なる方式で装着してもよい。
図3Bおよび図3Cを参照する。図3Bおよび図3Cに示すように、第2実施形態による各支持部材256は、互いに接続された2つの接合片258,260を含む。第2実施形態による各支持部材256は、例えばL字状であり、接合片258と接合片260とは互いに略垂直に設けられている。図3Bに示すように、LEDランプ200bの中では、底板202は、表面216の周りに立設された少なくとも2つの側面254を含む。支持部材256は、底板202の側面254の傍らにそれぞれ配置され、対応した側面254に結合されている。図3Cに示すように、各支持部材256の接合片258は、少なくとも1つの係合孔262を含み、底板202の側面254は、少なくとも1つの係合孔266を含む。接合片258の係合孔262と、底板202の側面254の係合孔266とは互いに対応した位置関係にある。LEDランプ200bは、複数の締結部材264をさらに含む。これら締結部材264は、接合片258の係合孔262および側面254の係合孔266の中へ順次対応するように貫通させて締め付けることにより、対応した側面254上に接合片258をそれぞれ固定し、支持部材256と底板202とを結合する。この際、図3Cに示すように、これら支持部材256の他方の接合片260は、底板202の側面254の箇所から底板202の外側に向かって延伸している。本実施形態において、接合片258の係合孔262と、側面254の係合孔266とは円形状のネジ孔であり、締結部材264はネジである。他の実施形態では、接合片258の係合孔262および/または側面254の係合孔266を長尺状のネジ孔で構成し、締結部材264をネジで構成してもよい。
図3Cを参照する。図3Cに示すように、LEDランプ200bの底板202の側面254上に支持部材256を設けることにより、天井244にLEDランプ200bを嵌設させて装着する。この際、天井244に支持部材256の接合片260を係合し、LEDランプ200bを支持する。
(第3実施形態)
図4A、図4Cおよび図4Dを参照する。図4Aは、本発明の第3実施形態によるLEDランプを示す部分斜視図である。図4Cは、本発明の第3実施形態によるLEDランプを装着するときの状態を示す斜視図である。図4Dは、本発明の第3実施形態によるLEDランプを示す斜視図である。第3実施形態のLEDランプ200cの主なアーキテクチャは、第1実施形態のLEDランプ200aと略同じであるが、スライドレール268およびスライドレールベース276を含む点が異なる(図4Aおよび図4Cに示す。)。第3実施形態によるLEDランプ200cは、第1実施形態のLEDランプ200aおよび第2実施形態のLEDランプ200bの方式と異なり、スライドレール268とスライドレールベース276との組み合わせにより装着する。
図4Aおよび図4Cを参照する。図4Aおよび図4Cに示すように、LEDランプ200cは、スライドレール268およびスライドレールベース276を含む。スライドレール268は、複数の締結部材274(例えば、ネジ)を利用し、底板202の表面234上に固定させる。スライドレール268は、互いに対応した2つの側面270を含む。この2つの側面270は、例えば、スライドレール268の互いに対応した2つの側部に立設してもよい。各側面270の側部には、少なくとも1つの係合片272が設けられている。この側面270の係合片272は、側面270からスライドレール268の内側に向かって延伸されたり、側面270からスライドレール268の外側に向かって延伸されたりしてもよい。図4Aに示すように、第3実施形態のスライドレール268の各側面270は、2つの係合片272を有する。
図4Bを参照する。図4Bは、本発明の第3実施形態によるLEDランプのスライドレールベースを示す斜視図である。スライドレールベース276は、少なくとも2つの係合溝278を含む。2つの係合溝278は互いに対応し、スライドレール268の係合片272に対応した箇所に設けられている。図4Aおよび図4Bに示すように、スライドレール268の係合片272の数に対応し、スライドレールベース276は、4つの係合溝278を含む。スライドレールベース276の互いに対応した2つの側部には、それぞれ2つの係合溝278が設けられている。第3実施形態において、各係合溝278は、互いに連通した2つの開孔284,286を含み、位置決め部280を選択的に含んでもよい。この位置決め部280は、スライドレール268の位置決めを行うために、係合溝278の2つの開孔284,286の間に設けられている。スライドレールベース276は、スライドレール268の機構設計に応じてその構造設計を調整してもよい。例えば、スライドレール268とスライドレールベース276とを結合した後、選択的に設けた複数の開口282の中で、スライドレール268上の締結部材274を移動させてもよい。
図4B、図4Cおよび図4Dを再び参照する。スライドレール268とスライドレールベース276とを組み合わせる場合、まず、図4Bのスライドレールベース276を反転させてから、スライドレールベース276に対応した係合溝278の開孔284の中へ、スライドレール268の係合片272を配置させる(図4Cを参照する。)。続いて、スライドレール268の係合片272が位置決め部280の上方の隙間を利用し、スライドレールベース276の係合溝278の開孔286の中へ移動すると、これらの係合片272が対応する係合溝278にそれぞれ係合され、スライドレールベース276上にスライドレール268をスムーズに装着することができる。これにより、スライドレール268とスライドレールベース276とを結合させることができる。また、このスライドレールベース276が天井に装着された場合、LEDランプ200c自体の重さにより、スライドレール268の係合片272が下向きでスライドレールベース276に当接された後、係合溝278の開孔284,286間に設けられた位置決め部280により、スライドレール268の係合片272の位置がスライドレールベース276の係合溝278の開孔286の中に拘束される。そのため、係合溝278の中の位置決め部280により、スライドレール268の係合片272を、対応した係合溝278の中へ有効に位置決めさせることができる。
上述の第2実施形態によるLEDランプ200bのLEDライト基板と底板202との結合方式と、第3実施形態によるLEDランプ200cのLEDライト基板と底板202との結合方式とは、第1実施形態によるLEDランプ200aと同じにしてもよい。上述の第2実施形態によるLEDランプ200bのLEDライト基板と底板202との結合方式と、第3実施形態によるLEDランプ200cのLEDライト基板と底板202との結合方式とは、第1実施形態によるLEDランプ200aと異なってもよい。
本実施形態において、上述の第1〜第3実施形態によるLEDランプは、例えば、LEDランプ200aの曲耳片236、LEDランプ200bの支持部材256、並びにLEDランプ200cのスライドレール268およびスライドレールベース276などの取付機構を含む以外に、上述の実施方式の取付機構を全て含んでもよい。例えば、LEDランプは、曲耳片236、支持部材256、並びにスライドレール268およびスライドレールベース276の機構を全て含んだり、これら三種類のうちの何れか二種類の機構を含んだりしてもよい。
上述の実施形態から分かるように、本発明のLEDランプは、様々な取付機構を含んでいる。例えば、底板背面の複数の曲耳片と、底板の側壁の外に配置した複数の支持片と、および/または底板背面のスライドレールとを組み合わせることにより、様々な種類の取付機構を利用することができる。そのため、LEDランプを様々な環境で装着させることができ、実用性および使用上の利便性が高い。
さらに本発明のもう一つの目的は、固定板と底板との間に設けた固定部材が底板から露出されないため、使用する際の安全性を高めることができるLEDランプを提供することにある。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本発明の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本発明を限定するものではない。本発明の主旨と範囲を脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本発明による特許請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
100 LEDランプ
102 ベース
104 LEDライト基板
106 LED
108 回路基板
112 表面
114 表面
116 ネジ
118 ネジ孔
120 駆動装置
122 端子台
124 軽量鉄骨
126 ネジ孔
200a LEDランプ
200b LEDランプ
200c LEDランプ
202 底板
204 固定板
206 凸部
208 底部
210 LEDライト基板
212 LED
214 回路基板
216 表面
218 駆動装置
220 端子台
222 固定孔
224 固定柱
226 係合孔
228 締結部材
230 部分
232 部分
234 表面
236 曲耳片
238 ホール
240 サスペンションワイヤ
242 放熱孔
244 天井
246 係合孔
248 空間
250 リード角構造
252 カバープレート
254 側面
256 支持部材
258 接合片
260 接合片
262 係合孔
264 締結部材
266 係合孔
268 スライドレール
270 側面
272 係合片
274 締結部材
276 スライドレールベース
278 係合溝
280 位置決め部
282 開口
284 開孔
286 開孔

Claims (5)

  1. 少なくとも1つの凸部と、前記凸部に設けられた複数の第1の係合孔と、を有する固定板と、
    前記複数の第1の係合孔にそれぞれ対応した複数の第2の係合孔を有する少なくとも1つのLEDライト基板と、
    前記第1の係合孔および前記第2の係合孔の中にそれぞれ順次締結し、前記凸部上に前記LEDライト基板を固定する複数の第1の締結部材と、
    互いに表裏の関係にある第1の表面および第2の表面を有し、前記固定板が前記第1の表面上に固定された底板と、
    前記底板の前記第2の表面に固定され、互いに対応した2つの側面を含み、前記側面のそれぞれの側部には少なくとも1つの係合片が設けられたスライドレールと、
    前記スライドレールとスライドレールベースとを結合させるために、前記係合片がそれぞれ対応して係合される少なくとも2つの係合溝を有するスライドレールベースと、
    を備え
    前記固定板は、前記底板の第1の表面に設けられた複数の固定柱をそれぞれ対応するように固定する複数の固定孔を有することを特徴とするLEDランプ。
  2. 前記固定柱は、前記固定孔にカシメ固定されることを特徴とする請求項に記載のLEDランプ。
  3. 前記固定板は、前記固定孔が穿設された少なくとも1つの底部を有することを特徴とする請求項に記載のLEDランプ。
  4. 前記固定孔のそれぞれの孔壁にはリード角構造が設けられることを特徴とする請求項に記載のLEDランプ。
  5. 前記係合溝のそれぞれの中では、前記係合片の位置決めを行う位置決め部を有することを特徴とする請求項に記載のLEDランプ。
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