JP5006717B2 - 転写成形装置 - Google Patents

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本発明は、絵柄が転写された合成樹脂成形品を得るのに好適な転写成形装置に関するものである。
従来より、射出成形機の固定型と可動型の間に転写フィルムを挟み込み、その転写フィルムに予め印刷されている図柄を、成形と同時に成形品表面に転写する、いわゆるインモールド成形が知られている。
このインモールド成形では、転写される情報の多様化や情報量の増加に伴い、例えば磁気カード、自動車部品としてのフロントパネル等のように成形品の両面に図柄を転写する両面転写も知られている(例えば、特許文献1参照)。
図6は両面転写に使用される転写成形装置の構成を示したものである。
同図において、転写成形装置50は、固定盤51の固定型52に対し、可動盤53の可動型54が進退するように構成されており、固定型52および可動型54には成形品を同時に成形するための成形部55が複数凹設されている。
上記固定盤51および可動盤53には、転写フィルムを間欠的に供給するフィルム供給機構56および57が配設されている。
送出ロール56aから巻き解かれた転写フィルムAと、送出ロール57aから巻き解かれた転写フィルムBは、それぞれ対向された状態で、キャビティ面58,59間の所定位置に案内されるようになっている。
上記送出ロール56a等を固定盤51に固定しているフレーム60には、送出ロール56aから送り出された転写フィルムAに対し、樹脂射出用の孔H(図7参照)を穿設するための孔空け機構61が設けられ、成形工程に入る1サイクル前に孔空けを行なうようになっている。
また、上記固定型52と可動型54の間にはC方向に移動可能なフィルムクランプ62が設けられ、成形時には固定型52に転写フィルムAを密着させるようになっている。
図7は型閉め時における上記フィルムクランプ62と固定型52と可動型54の配置を拡大して示したものである。
フィルムクランプ62にはスプールランナ62aが貫通しており、その一方端は固定型52のスプールランナ52aに連通し、他方端は成形部55と連通するようになっている。
フィルムクランプ62が転写フィルムAを介して固定型52と接触している状態で、射出ノズル63のノズル孔と、固定型52のスプールランナ52aと、フィルムクランプ62のスプールランナ62aが連通し、それにより、射出用樹脂が成形部55に充填されるようになっている。
特公平3−16257号公報
しかしながら、従来の転写成形装置では、成形前に転写フィルムに対し樹脂射出用の孔Hを穿設してしまうため、転写フィルムAを固定型52側から吸引して成形部55に密着させる際に吸引むらが生じやすく、それにより、転写フィルムにしわが発生する場合がある。
また、孔Hを空けた際に生じるインク被膜片やフィルム切屑が成形品に混入して製品不良を引き起こす場合がある。
本発明は以上のような従来の転写成形装置における課題を考慮してなされたものであり、しわの発生を防止して成形品に正確に図柄を転写することができ、また、インク被膜片やフィルム切屑を発生させないことで歩留まりを高めることができる転写成形装置を提供するものである。
本発明は、互いに当接または離間可能な固定側金型および可動側金型と、
上記固定側金型に設けられたキャビティに対し転写フィルムを供給するフィルム供給機構と、
上記固定側金型と上記可動側金型の間に配置される枠状の押圧部を有し、上記キャビティ周囲の上記転写フィルムを上記押圧部によって上記固定側金型に押し付け、固定するフィルムクランプ機構と、
上記押圧部によるフィルム固定範囲外側の固定側金型当接面に、溶融樹脂を射出する射出孔が開口しているノズル部と、
上記可動側金型の金型当接面に凹設され、上記押圧部を迂回して上記ノズル部と上記キャビティとを連絡する射出用通路とを備えてなる転写成形装置である。
本発明において、射出用通路に対向する部分の上記押圧部の断面は、上記可動側金型に向けて先細となる突部に形成することが好ましい。それにより、射出用通路内の溶融樹脂の流れを円滑にすることができる。また、作動不良を起こすことがなく、しかも樹脂が漏れない通路を高精度で構成することができる。
本発明において、上記固定側金型と上記可動側金型が型閉めされることにより、上記可動側金型の金型当接面に形成された上記射出用通路としての凹溝が、上記固定側金型および上記押圧部とによって閉じられるように構成することができる。
本発明の転写成形装置によれば、しわの発生を防止して成形品に正確に図柄を転写することができる。また、インク被膜片やフィルム切屑の発生をなくして歩留まりを高めることができる。
以下、図面に示した実施の形態に基づいて本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明に係る転写成形装置1の構成を示した側面図である。
なお、本実施形態では、携帯電話における筐体の一部であるカバー片を成形し同時に図柄を転写するための転写成形装置を例に取り説明する。
両面転写では図7にて説明したように、障害となる転写フィルムを越えて金型内側に溶融樹脂を射出する必要があるが、図1に示す転写成形装置1では、図柄形成用の転写フィルムFに射出用の孔を空けずに溶融樹脂を射出することができるように構成されている。
以下、装置の各部の構成について説明する。
転写成形装置1は、固定側金型としての固定盤2に設けられた固定型3と、可動側金型としての可動盤4に設けられた可動型5とを有し、固定型3と可動型5は対向する状態で配置されている。
この可動型5が矢印D方向に移動して固定型3と当接すれば型閉めされ、矢印D方向と反対方向に移動すれば型開きされるようになっている。
上記固定型3および可動型5には上記カバー片を成形するためのキャビティ6が凹設されており、そのキャビティ6に対し、転写フィルムFを間欠的に供給するフィルム供給機構(図示しない)が上記固定盤2に設けられている。
上記フィルム供給機構は、送り出しロールと巻取りロールを有し、送り出しロールから巻き解かれた転写フィルムFをキャビティ6に案内する公知のものであり、その転写フィルムF上に形成されている図柄Faがキャビティ面6aの所定の位置に位置決めされるよう転写フィルムFの送りが制御されるようになっている。
なお、ここでいう図柄Faとは、文字、記号、模様、塗りパターン等が含まれる。
また、図中、Sは型開き後に取り出されるカバー片であり、参考のために示したものである。
上記固定型3と上記可動型5との間にはフィルムクランプ機構7が配置されている。
このフィルムクランプ機構7は、図2(図1のI−I矢視図)に示すように、矩形状のキャビティ6の周囲の転写フィルムFを押え付けるための、窓枠状に形成され断面矩形状の押圧部7aを有しており、この押圧部7aはその各コーナー部を支持している4本の駆動軸7bによって矢印G方向(図1参照)に移動できるように構成されている。
なお、押圧部7aのサイズが大きい場合には、4本以上の駆動軸7bを使用することがある。
上記駆動軸7bは固定盤2を貫通しているガイド孔2aに軸通されており、その軸後端は、例えば流体圧アクチュエータ(図示しない)のチューブから伸張またはチューブに格納されるロッドと接続されている。
押圧部7aの外周縁部近傍の固定盤2には、スプールランナ8のノズル部8aが位置し、このノズル部8aは、後述する射出用通路9を介してキャビティ6に連通するようになっている。
なお、フィルムクランプ機構7によって固定型3の表面に固定された転写フィルムFは、次いで押圧部7a内側の、転写フィルムFとキャビティ6との空間に負圧を発生させることによってキャビティ面6aに密着させられる。
図3は、図2のJ−J矢視断面を拡大して示したものであり、射出用通路9を示している。
図3において、スプールランナ8から射出される溶融合成樹脂は、射出用通路9を通じてキャビティ6に案内される。
詳しくは、固定型3と可動型5が型閉めされることにより、キャビティ6に通じる射出用通路9が形成される。
型閉めされた状態で、スプールランナ8のノズル部8aと対向する位置に射出用通路9の導入部9aが位置し、この導入部9aに吐出された溶融樹脂は、フィルムクランプ機構7の押圧部7aを迂回するU字状の迂回通路9bを流れ、この迂回通路9bからさらに延設された連絡通路9cを通じてキャビティ6内に充填されるようになっている。
上記導入部9a、迂回通路9b、連絡通路9cは断面矩形状の凹溝からなり、それらの凹溝の開口を固定盤2の金型当接面、押圧部7aの非押圧面7c、固定型3の金型当接面が塞ぐことにより、中空の射出用通路9が形成されるようになっている。
上記したように、押圧部7aを迂回する射出用通路9を設けることにより、転写フィルムFに射出用の孔を空けることなくキャビティ6内に溶融樹脂を充填することが可能になっている。
図4は上記迂回通路9bの通路形状を説明する斜視図である。
溶融樹脂の流れ方向において、迂回通路9bの入口側通路9dは、垂線に対し角度θの傾斜で立ち下がり、それに対応して押圧部7aの一方側壁は傾斜面7dに形成されている。
また、迂回通路9bの出口側通路9eは、垂線に対し角度θの傾斜で立ち上がり、それに対応して押圧部7aの他方側壁は傾斜面7eに形成されている。
したがって、押圧部7aにおいて迂回通路(射出用通路)9bと対向する部分の断面形状は、可動側金型に向けて先細となる台形状の突部に形成されている。
このように、迂回通路9bの入口側および出口側に傾斜を持たせることにより、溶融樹脂が円滑に流動するようになっている。
なお、上記迂回通路9bは、溶融樹脂の流れを円滑にすることができ、且つ押圧部7aにとって押圧に必要な強度を確保することができれば、上記台形状の流路に限らず、例えばU字状、V字状、あるいは円弧状の流路に構成することもできる。
図5は、上記押圧部7aの構成を示した斜視図である。
同図において、押圧部7aの各コーナー部には、水平方向に張り出された突部7fが形成されており、この突部7fに形成された貫通孔にボルト7gが通され、このボルト7gの雄ねじ部を上記駆動軸7bの先端部に形成された雌ねじ部に螺合することによって押圧部7aがその駆動軸7bに固定されている。
また、スプールランナ8のノズル部8aは、キャビティ6から離れた位置に配置されているため、射出用通路9を形成するにあたり、通路延長用のブロック10が可動型5に付加され、可動型5と一体化されている。なお、ブロック10が設置できない場合には、射出用通路9を可動型5側に直接加工してもよい。
上記構成を有する転写成形装置1によれば、転写フィルムFに射出用の孔を空けることなく溶融樹脂を射出することが可能になり、それにより、転写が簡便かつ正確に行なえるようになる。
また、本発明の転写成形装置は両面転写に限らず、片面転写にも適用することができる。例えば、可動側金型が回転するタイプの2色成形機では固定金型側(ノズル配置側)に転写フィルム供給装置を取り付ける必要があるが、このような成形機についても、枠状のフィルムクランプを確実に機能させることができるため、本発明の効果を奏することができる。
本発明に係る転写成形装置の構成を示す側面図である。 図1のI−I矢視正面図である。 図2のJ−J矢視断面図である。 図3の迂回通路の通路形状を示す斜視図である。 図1の押圧部の構成を示す斜視図である。 従来の転写成形装置の構成を示す側面図である。 フィルムクランプと固定型と可動型の配置を示す側面拡大図である。
符号の説明
1 転写成形装置
2 固定盤
2a ガイド孔
3 固定型
4 可動盤
5 可動型
6 キャビティ
6a キャビティ面
7 フィルムクランプ機構
7a 押圧部
7b 駆動軸
7c 非押圧面
7d,7e 傾斜面
7f 突部
8 スプールランナ
9 射出用通路
9a 導入部
9b 迂回通路
9c 連絡通路
9d 入口側通路
9e 出口側通路
10 ブロック

Claims (3)

  1. 互いに当接または離間可能な固定側金型および可動側金型と、
    上記固定側金型に設けられたキャビティに対し転写フィルムを供給するフィルム供給機構と、
    上記固定側金型と上記可動側金型の間に配置される枠状の押圧部を有し、上記キャビティ周囲の上記転写フィルムを上記押圧部によって上記固定側金型に押し付け、固定するフィルムクランプ機構と、
    上記押圧部によるフィルム固定範囲外側の固定側金型当接面に、溶融樹脂を射出する射出孔が開口しているノズル部と、
    上記可動側金型の金型当接面に凹設され、上記押圧部を迂回して上記ノズル部と上記キャビティとを連絡する射出用通路とを備えてなることを特徴とする転写成形装置。
  2. 上記射出用通路に対向する部分の上記押圧部の断面が、上記可動側金型に向けて先細となる突部で形成されている請求項1記載の転写成形装置。
  3. 上記固定側金型と上記可動側金型が型閉めされることにより、上記可動側金型の金型当接面に形成された上記射出用通路としての凹溝が、上記固定側金型および上記押圧部とによって閉じられるように構成されている請求項1または2記載の転写成形装置。
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