JP5006074B2 - シールド端末処理構造 - Google Patents

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本発明は、シールド端末処理構造に関する。特に、高電圧、高電流、及び防水環境の下で、シールドケースの内部に複数の機器側端子が設置されている機器と絶縁電線とを電気的に接続する機器用シールドコネクタのシールド端末処理構造に関する。
ハイブリッド電気自動車(HEV:Hybrid Electric Vehicle)に使用されるモータは三相交流駆動であるため、インバータとモータ間を電気的に接続するワイヤーハーネスは3本必要になる。また、モータを駆動させるためのバッテリは高電圧であり、低電圧の12V系とは別に2本のワイヤーハーネスが必要になる。従って、HEV車におけるハイブリッドシステムに使用される送受電用の電線は2本または3本で配索される。
また、インバータ、バッテリ、モータ相互間の送受電力が大きく、しかも、交流周波数が高いことから、ワイヤーハーネスがノイズ源になることもあり、HEV車用のワイヤーハーネスはシールド機能を確保することが必要となる。
そのため、機器側と電線とを接続するためのシールド機能を有したコネクタが提案されている。特許文献1では、シールド電線の代わりに非シールドタイプの被覆電線を2本または3本使用し、それらを一括して編組線で包囲する構造の機器用コネクタが提案されている。
特開2004−172008号公報
従来、機器用シールドコネクタでは、電線との接続部を防水するために、電線毎に防水用パッキングを電線の外周に装着し、防水用パッキングを止めるためにリテーナを、更に装着させている。
しかしながら、このリテーナの外れ防止のために、リテーナの外周に突起を設けたり、その突起が嵌め込まれるような形状を端子ハウジングに設けたりしていた。そのため、リテーナ及び端子ハウジングの形状が複雑になり、部品の作成に時間がかかったり、作成コストがかかったりしてしまうという問題点があった。
本発明は、以上のような問題点を解決するためになされたもので、金属ハウジングの一部にワイヤーシールまたはリテーナの外れ防止機能を設けた、部品の作成時間及び作成コストを削減することが可能な、機器用シールドコネクタのシールド端末処理構造を提供することを目的とする。
上述した従来の問題点を解決すべく下記の発明を提供する。
本発明の第1の態様にかかるシールド端末処理構造は、機器ケースの内部に機器側端子が設置されている機器と電線とを電気的に接続する機器用シールドコネクタのシールド端末処理構造であって、前記機器用シールドコネクタは、前記電線の端末に固着された端子を収納するための収納孔が設けられた、電気的に絶縁された端子ハウジングと、前記電線側の端部に内面側に曲げられた保持部が設けられた、前記端子ハウジングの外周を被う金属ハウジングと、前記電線の外周に装着したときの前記端子ハウジングの前記収納孔の開口部を被う円環状のワイヤーシールと、前記ワイヤーシールを保持する円環状のリテーナと、を備え前記リテーナは、2つの同一形状の分割部材からなり、前記電線を2つの前記分割部材で挟むことにより、当該リテーナの一方の端部に外径の異なる階段状の部分を有した円環形状を構成することを特徴とし、前記金属ハウジングを前記機器ケースに固定するときの固定力によって、前記端子ハウジングの前記収納孔の周りの開口面と前記金属ハウジングの前記保持部との間に、前記ワイヤーシールと前記リテーナとを挟んで、前記金属ハウジングで抑えながら保持することを特徴とする。
これにより、金属ハウジングの一部にリテーナの外れ防止機能(保持部)を設けることで、リテーナ及び端子ハウジングの形状が簡単になる。即ち、これらの部品の金型が簡単になる。従って、部品の作成時間及び作成コストを削減することができる。
また、金属ハウジングを機器ケースに固定するだけで、その固定力(例えば、ボルト締結力)によって、収納孔の開口面と保持部との間にリテーナとワイヤーシールとを挟んで、金属ハウジングで抑えながら保持することが容易にできる。従って、シールド処理の組み立て作業を短時間で容易に行うことができる。
また、リテーナが2つの同一形状の分割部材から構成されていることから、この2つの分割部材の間に電線を挟むだけで、リテーナを電線に装着させることができる。従って、シールド処理の組み立て作業を短時間で容易に行うことができる。また、円環形状よりも簡単な形状の分割部材を使うことにより部品の作成時間及び作成コストを削減することができる。
本発明の第2の態様にかかるシールド端末処理構造は、機器ケースの内部に機器側端子が設置されている機器と電線とを電気的に接続する機器用シールドコネクタのシールド端末処理構造であって、前記機器用シールドコネクタは、前記電線の端末に固着された端子を収納するための収納孔が設けられた、電気的に絶縁された端子ハウジングと、前記電線側の端部に内面側に曲げられた保持部が設けられた、前記端子ハウジングの外周を被う金属ハウジングと、前記電線の外周に装着したときの前記端子ハウジングの前記収納孔の開口部を被う円環状のワイヤーシールと、を備え、前記金属ハウジングを前記機器ケースに固定するときの固定力によって、前記端子ハウジングの前記収納孔の周りの開口面と前記金属ハウジングの前記保持部との間に、前記ワイヤーシールを挟んで、前記金属ハウジングで抑えながら保持することを特徴とする。
これにより、金属ハウジングの一部にワイヤーシールの外れ防止機能(保持部)を設けることで、端子ハウジングの形状が簡単になる。即ち、端子ハウジングの金型が簡単になる。また、リテーナが不要になる。従って、部品の作成時間及び作成コストを削減することができる。
また、金属ハウジングを機器ケースに固定するだけで、その固定力(例えば、ボルト締結力)によって、収納孔の開口面と保持部との間にワイヤーシールを挟んで、金属ハウジングで抑えながら保持することが容易にできる。従って、シールド処理の組み立て作業を短時間で容易に行うことができる。


本発明によれば、ハウジングの一部にリテーナの外れ防止機能を設けることで、リテーナ及び端子ハウジングの形状が簡単になる。即ち、これらの部品の金型が簡単になる。従って、部品の作成時間及び作成コストを削減することができる。
また、ハウジングの一部にワイヤーシールの外れ防止機能を設けることで、端子ハウジングの形状が簡単になる。即ち、端子ハウジングの金型が簡単になる。また、リテーナが不要になる。従って、部品の作成時間及び作成コストを削減することができる。
この発明の一実施態様を、図面を参照しながら説明する。なお、以下に説明する実施態様は説明のためのものであり、本発明の範囲を制限するものではない。従って、当業者であればこれらの各要素もしくは全要素をこれと均等なもので置換した実施態様を採用することが可能であるが、これらの実施態様も本発明の範囲に含まれる。
図1から図3を参照して、本発明の一実施形態にかかる機器用シールドコネクタのシールド端末処理構造を説明する。
図1は、本発明の一実施形態にかかるシールド端末処理構造である機器用シールドコネクタの一例を示した概略図である。
図1に示すように、機器用シールドコネクタ10の電線側の構造は、電気的に絶縁された端子ハウジング32の収納孔32aに、電線41の端末に固定された端子(図示せず)及び電線41の先端部を収納されている。また、電線41の外周に、円環状の防水のためのワイヤーシール39が装着されている。また、このワイヤーシール39の外れ防止のためにリテーナ40が、電線41の外周に装着されている。
端子及び電線41の先端部は、ワイヤーシール39によって、端子ハウジング32の収納孔32aの開口部32bを被うように、端子ハウジング32の収納孔32aに収納される。
金属ハウジング33は、電線側の端部に内面側に曲げられた保持部33aが設けられている。この保持部33aは、電線側の端部全てに設けられていても良いし、数箇所だけに設けられるようにしてもよい。
金属ハウジング33の保持部33aが、リテーナ40を押さえるようにして、端子ハウジング32の端部32a及びリテーナ40の平面部40bに被さり、機器のシールドケースに取り付けられる。このとき、ワイヤーシール39及びリテーナ40が、金属ハウジング33の保持部33aと、端子ハウジング32の収納孔32aの開口面32cとの間で、挟圧されて保持される。
図2は、ワイヤーシール39及びリテーナ40を利用した機器用シールドコネクタ10のリテーナ40を示した図である。図2(a)は、リテーナ40の斜視図であり、図2(b)は、リテーナ40の平面図であり、図2(c)は、リテーナ40の正面図であり、図2(d)は、リテーナ40の右側側面図である。
図2のリテーナ40は、電線41を2つで挟んで、円環状にて使用する。リテーナ40は、一方の端部に、外径の異なる部分40aを形成している。金属ハウジング33の保持部33aと、端子ハウジング32の収納孔32aの開口面32cとの間で、挟圧されるとき、平面部40bが金属ハウジング33の保持部33aと接触する(図1参照)。
上述したように、金属ハウジング33の一部にリテーナの外れ防止機能である保持部33aを設けるにより、リテーナ40及び端子ハウジング32の形状が簡単になる。即ち、リテーナ40及び端子ハウジング32の金型が簡単になる。従って、部品の作成時間及び作成コストを削減することができる。
上述したように、図1では、ワイヤーシール39及びリテーナ40を利用した機器用シールドコネクタ10であるが、ワイヤーシール39だけを利用した機器用シールドコネクタ10であってもよい。
図3は、ワイヤーシール39だけを利用した機器用シールドコネクタ10のワイヤーシール39の一例を示した図である。図3(a)は、ワイヤーシール39の斜視図であり、図3(b)は、ワイヤーシール39の平面図であり、図3(c)は、ワイヤーシール39の正面図である。
図3のワイヤーシール39は、一方の端部に、外径の異なる部分39aを形成している。金属ハウジング33の保持部33aと、端子ハウジング32の収納孔32aの開口面32cとの間で、挟圧されるとき、平面部39bが金属ハウジング33の保持部33aと接触する(図1参照)。
上述したように、金属ハウジング33の一部にリテーナの外れ防止機能である保持部33aを設けることにより、端子ハウジング32の形状が簡単になる。即ち、端子ハウジングの金型が簡単になる。また、リテーナ40が不要になる。従って、部品の作成時間及び作成コストを削減することができる。
本発明の一実施形態にかかるシールド端末処理構造である機器用シールドコネクタの一例を示した概略図である。 ワイヤーシール39及びリテーナ40を利用した機器用シールドコネクタ10のリテーナ40を示した図である。 ワイヤーシール39だけを利用した機器用シールドコネクタ10のワイヤーシール39の一例を示した図である。
符号の説明
10 機器用シールドコネクタ
32 端末ハウジング
33 金属ハウジング
39 ワイヤーシール
40 リテーナ
41 絶縁電線

Claims (2)

  1. 機器ケースの内部に機器側端子が設置されている機器と電線とを電気的に接続する機器用シールドコネクタのシールド端末処理構造であって、
    前記機器用シールドコネクタは、
    前記電線の端末に固着された端子を収納するための収納孔が設けられた、電気的に絶縁された端子ハウジングと、
    記電線側の端部に内面側に曲げられた保持部が設けられた、前記端子ハウジングの外周を被う金属ハウジングと
    前記電線の外周に装着したときの前記端子ハウジングの前記収納孔の開口部を被う円環状のワイヤーシールと、
    前記ワイヤーシールを保持する円環状のリテーナと、
    備え
    前記リテーナは、2つの同一形状の分割部材からなり、前記電線を2つの前記分割部材で挟むことにより、当該リテーナの一方の端部に外径の異なる階段状の部分を有した円環形状を構成することを特徴とし、
    前記金属ハウジングを前記機器ケースに固定するときの固定力によって、
    前記端子ハウジングの前記収納孔の周りの開口面と前記金属ハウジングの前記保持部との間に、前記ワイヤーシールと前記リテーナとを挟んで、前記金属ハウジングで抑えながら保持することを特徴とするシールド端末処理構造。
  2. 機器ケースの内部に機器側端子が設置されている機器と電線とを電気的に接続する機器用シールドコネクタのシールド端末処理構造であって、
    前記機器用シールドコネクタは、
    前記電線の端末に固着された端子を収納するための収納孔が設けられた、電気的に絶縁された端子ハウジングと、
    記電線側の端部に内面側に曲げられた保持部が設けられた、前記端子ハウジングの外周を被う金属ハウジングと
    前記電線の外周に装着したときの前記端子ハウジングの前記収納孔の開口部を被う円環状のワイヤーシールと、
    を備え、
    前記金属ハウジングを前記機器ケースに固定するときの固定力によって、
    前記端子ハウジングの前記収納孔の周りの開口面と前記金属ハウジングの前記保持部との間に、前記ワイヤーシールを挟んで、前記金属ハウジングで抑えながら保持することを特徴とするシールド端末処理構造。
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