JP4999405B2 - 電池パック - Google Patents

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Description

本発明は、例えば携帯電話機、PHS電話機(PHS:Personal Handyphone System)、PDA装置(PDA:Personal Digital Assistant)、デジタルカメラ装置、ビデオカメラ装置、携帯ゲーム機、ノート型のパーソナルコンピュータ装置等の携帯機器の充電池(二次電池)の電池パックに関し、特に充放電を繰り返すことで二次電池に膨れが生じた場合でも、この二次電池の膨れによる電池パック筐体の外形寸法の変化分を吸収して、該二次電池の膨れを電池パックの外観上目立たないようにした電池パックに関する。
特開2001−313012号の公開特許公報(特許文献1)に、使用中に非水電解質二次電池が膨れても、電池パックの外形厚み寸法には影響がなく、本体機器との装着・脱着或いは強度の点で問題のない電池パックの提供を目的とした電池パックが開示されている。
この電池パックは、積層した電極の厚さ方向と直交するか又は電極を偏平に巻回した極板群の偏平面と平行な外装体内面と電池外面との間に、上記外装体内面の方向に凸状に湾曲した形状を有する支持体を接着等により固着した構成を有している。そして、この支持体によって、電池の膨れを吸収し、また外装体面への外部からの加圧に対する強度を向上させるようになっている。
特開2001−313012号公報(第2頁〜第3頁:図1)
ここで、携帯電話機等の携帯機器に対しては、筐体のさらなる小型化が求められている。このため、携帯機器に設ける電池パック自体も小型化する必要がある。ただ、電池パックを小型化するということは、電池パック筐体内に収納する二次電池自体も小型化する必要があることから蓄電容量が減少することを意味する。
このようなことから、特許文献1に開示されている電池パックの場合、プラスチックケース内に支持体を設けているため、この支持体の分、電池パック筐体が大型化する問題がある(=支持体の分、電池パック筐体の厚さが厚くなる問題がある。)。
或いは、特許文献1に開示されている電池パックの場合、プラスチックケースの大きさを変えない場合には、上記支持体の分、当該プラスチックケース内に収納する二次電池を小さくする必要があり、蓄電容量が減少する問題がある。
本発明は上述の課題に鑑みてなされたものであり、電池パック筐体を大型化することなく、また、蓄電容量を減少させることなく、電池パック筐体内に収納している二次電池が膨れることによる電池パック筐体の変形(膨らみ)を目立たなくすることができるような電池パックの提供を目的とする。
本発明に係る電池パックは、上述の課題を解決するための手段として、
二次電池を収納する電池パック筐体と、
上記電池パック筐体の所定の面部を構成すると共に、肉厚部及び該肉厚部の周辺に設けられた肉薄部を備え、上記電池パック筐体の筐体周辺部よりも高さ位置が低くなるように、上記肉薄部を介して上記筐体周辺部に接続された筐体中央部と
を有する。
このような電池パックは、二次電池の膨張に応じて筐体中央部の肉薄部のみが湾曲し、筐体中央部の肉厚部が、当該筐体中央部が設けられた面部に対向する面部に対して垂直方向に移動する。すなわち、筐体中央部が設けられた面部と、該筐体中央部が設けられた面部に対向する面部とが平行関係にあった場合、この平行関係を維持したままの状態で筐体中央部の肉厚部が二次電池の膨張分に応じて移動する。
これにより、二次電池が膨張しても、電池パック筐体全体から見て小さい面積を有する肉薄部のみが変形して、大きな面積を有する肉厚部は上記平行関係を維持したままの状態で移動するだけのため、二次電池が膨張しても電池パック筐体の元々の形状を維持することができ、二次電池の膨張による電池パック筐体の変形(膨らみ)を、見た目上、目立たなくすることができる。
また、二次電池の膨張を吸収するための特別な吸収部材を設けなくとも該二次電池の膨張を吸収することができるため、該特別な吸収部材を設けることで電池パック筐体が大型化する不都合を防止することができる。また、特別な吸収部材を設けることで二次電池の大きさが小さくなり、蓄電容量が減少する不都合を防止することができる。
本発明は、電池パック筐体を大型化することなく、また、蓄電容量を減少させることなく、電池パック筐体内に収納している二次電池が膨れることによる電池パック筐体の変形(膨らみ)を、見た目上、目立たなくすることができる。
本発明は、携帯電話機の各部に電力を供給する電池パックに適用することができる。
[第1の実施の形態]
〔電池パックの構成〕
図1(a)に本発明の第1の実施の形態となる電池パックの上面図を示し、また、この図1(a)のX−X線に沿って当該電池パックを切断した断面図を図1(b)に示す。この図1(a)及び図1(b)からわかるように、当該電池パックは、略正方形状の電池パック筐体1内に繰り返し充電が可能な二次電池2を収納して構成されている。
電池パック筐体1は、例えばABS樹脂(ABS:ACRYLONITRILE(アクロル二トリル)、BUTADIENE(ブタジエン)、STYRENE(スチレン))やポリカーボネート樹脂等の部材により、その全体が形成されており、図1(b)に示すように当該電池パック筐体1の上面部における筐体周辺部3の高さよりも、当該筐体周辺部3で囲まれる筐体中央部4の高さが低くなるように、該筐体周辺部3と筐体中央部4との間に所定の高低差が設けられている。このため、図1(b)に示すように、当該電池パック筐体1の上記X−X線断面図は凹形状となっている。なお、この筐体周辺部3と筐体中央部4との間の高低差は、二次電池2の膨張分を考慮して設定されている。
また、この電池パック筐体1の筐体中央部4は、上記筐体周辺部3に沿って設けられた肉薄部5を有している。すなわち、筐体中央部4は、筐体周辺部3と略々同じ肉厚とされた肉厚部6と、この肉厚部6よりも肉薄に形成された肉薄部5を有しており、筐体中央部4は、この肉薄部5を介して筐体周辺部3に接続されている。
〔二次電池の膨張分の吸収動作〕
まず、図2(a)及び図2(b)の断面図に、従来の電池パックにおける二次電池の膨張による電池パック筐体の外形変化を示す。電池パック筐体内の二次電池は、充放電を繰り返すと、この図2(a)及び図2(b)からわかるように電池パック筐体内で膨張する。そして、二次電池が膨張した分、電池パック筐体の上面部10が押し上げられ、当該上面部が湾曲して膨れた外形を示すようになる。
これに対して、図3(a)及び図3(b)の端面図に、二次電池の膨張時における当該実施の形態の電池パックの外形変化を示す。この図3(a)及び図3(b)からわかるように、当該実施の形態の電池パックの場合、充放電を繰り返すことで電池パック筐体1内の二次電池2が膨張すると、この膨張した二次電池2により筐体中央部4が押し上げられるのであるが、この際、筐体中央部4の肉厚部6よりも肉薄部5の方が肉薄であるため、図3(b)に示すように二次電池2の膨張分に対応して筐体中央部4の肉薄部5が湾曲する。
これにより、筐体中央部4の肉厚部6が、当該電池パック筐体1の底面部7に対する平行関係を維持した状態で、該底面部7に対して略垂直方向に押し上げられる。上述のように、筐体周辺部3と筐体中央部4との間には所定の高低差が設られている。このため、二次電池2の膨張により、筐体中央部4の肉厚部6が押し上げられると、当該肉厚部6の高さと筐体周辺部3の高さとが略々同じ高さとなる。換言すると、当該電池パックの場合、二次電池2の膨張に応じて、筐体中央部4の肉厚部6が迫り上がるかたちで移動する。
従って、筐体中央部4は、肉薄部5が変形するのみであり、また、筐体中央部4の肉厚部6が当該電池パック筐体1の底面部7に対して略垂直に押し上げられることで、当該電池パック筐体1の元々の形状である矩形状の外形を維持することができ、二次電池2の膨張を当該電池パックの見た目上、目立たなくすることができる。
[第1の実施の形態の効果]
以上の説明から明らかなように、この第1の実施の形態の電池パックは、電池パック筐体1の上面部の筐体中央部4の高さを、当該電池パック筐体1の筐体周辺部3の高さよりも低くすると共に、筐体中央部4を筐体周辺部3に沿って肉薄加工(=上記肉薄部5)する。これにより、二次電池2の膨張を上記肉薄部5で吸収して、筐体中央部4の肉厚部6を当該電池パック筐体1の底面部7に対して略垂直に移動させることができる。
すなわち、二次電池5が膨張しても、当該電池パック筐体1全体から見て小さい面積を有する肉薄部5のみが変形して、大きな面積を有する肉厚部6は底面部7から迫り上がるかたちで移動するだけのため、二次電池2が膨張しても当該電池パック筐体1の元々の形状である矩形状の外形を維持することができる。
また、二次電池2の膨張を吸収するための特別な吸収部材を設けなくとも該二次電池2の膨張を吸収することができるため、該特別な吸収部材を設けることで電池パック筐体1が大型化する不都合を防止することができる。また、特別な吸収部材を設けることで二次電池2の大きさが小さくなり、蓄電容量が減少する不都合を防止することができる。
[第2の実施の形態]
次に、本発明の第2の実施の形態の電池パックの説明をする。上述の第1の実施の形態の電池パックは、電池パック筐体1全体をABS樹脂等の同じ部材を用いて形成し、筐体周辺部3に沿った肉薄部5を筐体中央部4に形成することで、この肉薄部5の変形により二次電池5の膨張分を吸収するものであったが、この第2の実施の形態の電池パックは、筐体中央部4の肉厚部6を除く電池パック筐体1全体を伸縮性を有する部材で形成すると共に、筐体中央部4の肉厚部6を強度性を有する部材で形成した、いわゆる二色成型を有するものである。
なお、この第2の実施の形態の電池パックは、このような二色成型を行った以外は、上述の第1の実施の形態と同じ構成を有する。このため、以下の第2の実施の形態の電池パックの説明では、第1の実施の形態の電池パックの差異の説明のみ行い、重複した説明を省略することとする。
図4に、この第2の実施の形態となる電池パックの上記X−X線断面図を示す。この図4に示すように、当該第2の実施の形態となる電池パックは、筐体中央部4の肉厚部6を除く電池パック筐体1全体を、例えばエラストマ系樹脂等の伸縮性を有する部材で形成すると共に、筐体中央部4の肉厚部6(図4中、斜線で示す部分)を、例えばABS樹脂等の強度性を有する部材で形成することで構成されている。
このような構成とすることで、筐体中央部4の肉薄部5が二次電池2の膨張に応じて湾曲し、強度性を有する部材で形成された肉厚部6が、底面部7に対して垂直方向に移動する。これにより、二次電池2が膨張しても当該電池パック筐体1の元々の形状である矩形状の外形を維持することができ、二次電池5の膨張を、見た目上、目立たなくすることができる他、上述の第1の実施の形態の電池パックと同じ効果を得ることができる。
[第3の実施の形態]
次に、本発明の第3の実施の形態の電池パックの説明をする。上述の第2の実施の形態の電池パックは、筐体中央部4の肉厚部6を除く電池パック筐体1全体を伸縮性を有する部材で形成すると共に、筐体中央部4の肉厚部6を強度性を有する部材で形成したものであったが、この第3の実施の形態の電池パックは、筐体中央部4の肉薄部5のみを伸縮性を有する部材で形成すると共に、他の部分を強度性を有する部材で形成したものである。
なお、この第2の実施の形態の電池パックは、このような二色成型を行った以外は、上述の第1及び第2の実施の形態と同じ構成を有する。このため、以下の第3の実施の形態の電池パックの説明では、第2の実施の形態の電池パックの差異の説明のみ行い、重複した説明を省略することとする。
図5に、この第3の実施の形態となる電池パックの上記X−X線断面図を示す。この図5に示すように、当該第3の実施の形態となる電池パックは、筐体中央部4の肉薄部5を、例えばエラストマ系樹脂等の伸縮性を有する部材で形成すると共に、この肉薄部5を除く電池パック筐体1全体を、例えばABS樹脂等の強度性を有する部材で形成した、いわゆる二色成型で構成されている。
このような構成とすることで、筐体中央部4の肉薄部5が二次電池2の膨張に応じて湾曲し、強度性を有する部材で形成された肉厚部6が、底面部7に対して垂直方向に移動する。これにより、二次電池2が膨張しても当該電池パック筐体1の元々の形状である矩形状の外形を維持することができ、二次電池5の膨張を、見た目上、目立たなくすることができる他、上述の第1及び第2の実施の形態の電池パックと同じ効果を得ることができる。
[変形例]
上述の各実施の形態の説明では、肉薄部5を有する筐体中央部4を、電池パック筐体1の上面部に設けることとしたが、これは図6(a)に示すように電池パック筐体1の底面部7側に設けてもよいし、図6(b)に示すように電池パック筐体1の上面部及び底面部7の両方に設けてもよい。
図6(a)に示すように電池パック筐体1の底面部7側に、肉薄部5を有する筐体中央部4を設けた場合、二次電池5の膨張に応じて筐体中央部4の肉厚部6が、上面部に対して垂直方向に移動することで、二次電池5の膨張を、見た目上、目立たなくすることができる他、上述の各実施の形態と同じ効果を得ることができる。
また、図6(b)に示すように電池パック筐体1の上面部及び底面部7の両方に設けた場合、二次電池5の膨張に応じて各面部に設けられた肉薄部5が湾曲し、2つの筐体中央部4の各肉厚部6がそれぞれ上面部に対して垂直方向に移動し、また、底面部7に対して垂直方向に移動することで、二次電池5の膨張を、見た目上、目立たなくすることができる他、上述の各実施の形態と同じ効果を得ることができる。
なお、電池パック筐体1の一方の側面部側、或いは両方の側面部側に肉薄部5を設けてもよい。この場合、二次電池5の側面部方向の膨張を、該側面部側に肉薄部5で吸収することができ、上述の各実施の形態と同様の効果を得ることができる。
また、上述の実施の形態の説明では、本発明を携帯電話機の電池パックに適用することとしたが、本発明を、PHS電話機(PHS:Personal Handyphone System)、PDA装置(PDA:Personal Digital Assistant)、デジタルカメラ装置、ビデオカメラ装置、携帯ゲーム機、ノート型のパーソナルコンピュータ装置等の他の携帯機器の電池パックに適用してもよい。この場合でも上述と同じ効果を得ることができる。
最後に、本発明は、本発明の一例として開示したに過ぎない上述の各実施の形態に限定されることはない。このため、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、上述の各実施の形態以外であっても設計等に応じて種々の変更が可能であることは勿論であることを付け加えておく。
本発明を適用した第1の実施の形態となる電池パックの上面及び断面を示す図である。 電池パックに収納された二次電池の膨張を説明するための図である。 本発明を適用した第1の実施の形態となる電池パックにおいて、二次電池の膨張分を吸収する動作を説明するための図である。 本発明を適用した第2の実施の形態となる電池パックの断面を示す図である。 本発明を適用した第3の実施の形態となる電池パックの断面を示す図である。 本発明を適用した各実施の形態となる電池パックの変形例を示す図である。
符号の説明
1 電池パック筐体、2 電池パック筐体内に収納された二次電池、3 電池パック筐体の上面部の筐体周辺部、4 電池パック筐体の筐体中央部、5 筐体中央部と筐体周辺部との間に設けられた肉薄部、6 筐体中央部の肉厚部、7 電池パック筐体の底面部

Claims (4)

  1. 二次電池を収納する電池パック筐体と、
    上記電池パック筐体の所定の面部を構成すると共に、肉厚部及び該肉厚部の周辺に設けられた肉薄部を備え、上記電池パック筐体の筐体周辺部よりも高さ位置が低くなるように、上記肉薄部を介して上記筐体周辺部に接続された筐体中央部と
    を有する電池パック。
  2. 請求項1に記載の電池パックであって、
    上記筐体中央部の肉厚部を除く上記電池パック筐体全体は、伸縮性を有する部材で形成されており、上記筐体中央部の肉厚部は強度性を有する部材で形成されていること
    を特徴とする電池パック。
  3. 請求項1に記載の電池パックであって、
    上記筐体中央部の肉薄部のみが伸縮性を有する部材で形成され、上記電池パック筐体の上記肉薄部を除く他の部分は強度性を有する部材で形成されていること
    を特徴とする電池パック。
  4. 請求項1から請求項3のうち、いずれか一項に記載の電池パックであって、
    上記筐体中央部は、電池パック筐体の上面部、底面部、側面部のうち、いずれかの面部、或いは複数の面部に設けられていること
    を特徴とする電池パック。
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