JP4999321B2 - 防腐殺菌剤を配合した医薬品、及び防腐殺菌方法 - Google Patents

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本発明は防腐殺菌剤を配合した医薬品、並びに医薬品の防腐殺菌方法に関する。
化粧品(医薬部外品を含む)及び医薬品などには、防腐殺菌剤として、パラベン、安息香酸類、サリチル酸類等が用いられている。しかしながら、上記した従来の防腐殺菌剤は皮膚刺激性が高いなど安全性が低いため、使用濃度範囲が制限されやすいといった欠点を有していた。例えば、パラベンや安息香酸塩の使用制限濃度は1%、安息香酸やサリチル酸の使用制限濃度は0.2%とされている。また、これら防腐殺菌剤はpHによる影響を受け易いため、防腐殺菌効果の安定性が悪く、界面活性剤などの他の配合成分との併用により、その防腐抗菌効果が著しく低下する場合があるといった問題も有していた。また、近年これらの防腐殺菌剤に対してアレルギー反応を起こす人が増えているために生活者の安全性に対する指向がより高まり、これら防腐殺菌剤を全く配合していないか、或いはその配合量を低減させた化粧品や医薬品の需要が高まっている。
そこで、従来の防腐殺菌剤を低減できる技術として、1,2−ペンタンジオールと2−フェノキシエタノールを組み合わせて配合した外用組成物(特許文献1参照)や、1,2−アルカンジオールとパラベンからなる防腐殺菌剤(特許文献2参照)が開示されている。しかし、これらは、従来の防腐剤と1,2−アルカンジオールを併用して防腐剤の効果を向上させようとするものであって、従来の防腐剤自体を完全に排除しようとするものではなく、また、1,2−アルカンジオールが有する抗菌力を増強させようとするものでもなかった。
一方、従来の防腐殺菌剤を排除できる技術として、1,2−アルカンジオールからなる防腐殺菌剤(特許文献3参照)や、1,2−オクタンジオールからなる洗浄性又は非洗浄性化粧料用保湿静菌剤(特許文献4参照)などが開示されている。しかし、1,2−オクタンジオールなどの1,2−アルカンジオールを単独で防腐殺菌剤として用いた場合、充分な効果性を得るためには高配合量を必要とする場合があり、また、1,2−アルカンジオールは特有の原料臭を有することから、低配合量でも充分な防腐殺菌効果を発揮できる技術が望まれている。
特開平10−53510号公報 特開平11−310506号公報 特開平11−322591号公報 特開2001−48720号公報
本発明は前記従来技術に鑑みてなされたものであって、炭素数5〜10の1,2−アルカンジオールと、2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンとを共に用いることにより、幅広い菌種に対して1,2−アルカンジオールが本来有する抗菌力を増強することができる防腐殺菌剤を配合した医薬品、並びに医薬品の防腐殺菌方法を提供することを課題とする。
すなわち、本発明は、
〔1〕 炭素数5〜10の1,2−アルカンジオールと、2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンとを含有してなる防腐殺菌剤を配合してなる医薬品(但し、患部の消毒洗浄を目的とする医薬用洗浄料を除く)
〔2〕 1,2−アルカンジオールが、1,2−オクタンジオールである前記〔1〕に記載の防腐殺菌剤を配合してなる医薬品、
〔3〕 炭素数5〜10の1,2−アルカンジオールと、2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンとを防腐殺菌効果の有効成分として含有させることを特徴とする医薬品の防腐殺菌方法(但し、患部の消毒洗浄を目的とする医薬用洗浄料の防腐殺菌方法を除く)、並びに
〔4〕 1,2−アルカンジオールが、1,2−オクタンジオールである前記〔3〕に記載の医薬品の防腐殺菌方法
に関する。
本発明の防腐殺菌剤は、幅広い菌種に対して1,2−アルカンジオールが本来有する抗菌力を増強させるという効果を奏する。また、本発明に係る防腐殺菌剤を配合した医薬品は、サリチル酸、安息香酸、パラベンなどの従来の防腐殺菌剤を含有する必要を無くすことができ、しかも本発明に係る防腐殺菌剤は優れた抗菌活性を有しているので、防腐殺菌剤自体を低配合とすることもできるという効果を奏する。
本発明に係る防腐殺菌剤は、1,2−アルカンジオールと、2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンとを有効成分として含有する。
本発明に係る第1の成分は、1,2−アルカンジオールである。用いられる1,2−アルカンジオールとしては、下記式(1):

R−CH(OH)−CH−OH (1)
(式中、Rは炭素数3〜8のアルキル基を表す。)

で表される炭素数5〜10の1,2−アルカンジオールが用いられる。具体的には、1,2−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジオール、1,2−ヘプタンジオール、1,2−オクタンジオール、1,2−ノナンジオール、1,2−デカンジオールが挙げられ、これらのうち、1,2−オクタンジオールを用いるのが好ましい。尚、本発明においては、これらの1種を単独で、又は2種以上を組み合わせて用いることもできる。
本発明に係る第2の成分は、下記式(2)で示される2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンである。
尚、2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンは、市販品をそのまま用いることができる。用い得る市販品としては、2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンを含有していれば良く、例えば、商品名ZONEN−MT10、ZONEN−C(いずれも株式会社ケミクレア製)等を例示することができる。
本発明に係る防腐殺菌剤においては、上記した第1の成分と上記した第2の成分の含有量は特に限定されないが、重量比で0.1:1〜10:1、好ましくは0.2:1〜5:1となるように配合する。第1の成分である1,2−アルカンジオールを第2の成分の含有量の10重量倍を超えて配合すると、また0.1重量倍未満の場合、抗菌力の増強効果が期待できないために好ましくない。
本発明に係る防腐殺菌剤は、第1の成分である1,2−アルカンジオールと、第2の成分である2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンとを含有するから、後述する実施例に示されるように、第1の成分と第2の成分との相乗効果によって、抗菌力の優れた増強作用が発揮される。したがって、パラベン、安息香酸類、サリチル酸類のような従来から用いられる防腐殺菌剤を低配合又は配合する必要がなく、極めて安全性の高い防腐殺菌剤を得ることができる。
本発明の防腐殺菌剤は、医薬品などに配合して使用することができる。具体的には、しみやそばかすなどの特定の使用目的を有した薬用化粧料(医薬部外品)、にきび治療薬、うがい薬等の医薬品に好適に用いることができる。
本発明の防腐殺菌剤を用いて医薬品を調製する場合、本発明の効果を損なわない範囲内であれば、上記した成分の他、医薬品に通常用いられる成分を適宜任意に配合することができる。例えば、油脂、ロウ類、高級脂肪酸、低級アルコール、高級アルコール、ステロール類、脂肪酸エステル、保湿剤、界面活性剤、高分子化合物、無機顔料、色素、酸化防止剤、紫外線吸収剤、ビタミン類、収斂剤、美白剤、動植物抽出物、金属イオン封鎖剤、精製水等を例示することができる。
薬品に本発明の防腐殺菌剤を配合する場合、配合量は特に限定されないが、組成物中0.01〜20重量%、好ましくは0.05〜5重量%である。配合量が0.01重量%未満の場合、抗菌効果に劣るために、また、20重量%を超えて配合したとしてもそれ以上の効果が望めないからである。
実施例1
(供試菌)
供試菌として、グラム陰性菌であるEscherichia coli IFO3972(大腸菌)及びPseudomonas aeruginosa IFO13275(緑膿菌)、グラム陽性菌であるStaphylococcus aureus IFO13276(黄色ブドウ状球菌)、カビとしてAspergillus niger IFO9455(クロカビ)を用いた。
(接種用菌液の調製)
接種用菌液としては、大腸菌、緑膿菌及び黄色ブドウ状球菌については、寒天培地で35℃で培養後、更にブイヨン培地に移植して35℃で培養した。得られた培養液をブイヨン培地で約10個/mlに希釈したものを接種用菌液とした。
また、クロカビについては、25℃で培養後にTween80(ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノオレエート)2%加生理食塩水に胞子を懸濁させ約10個/mlに調製したものを接種用菌液とした。
(被験物質の希釈系列の調製)
20w/w%エチルセルソルブを希釈溶媒とし、5、4、3、2.5、2.25、2、1.75、1.5、1.25、1w/v%の1,2−オクタンジオール液を調製した。また、2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンについては、1.25w/v%の液を倍倍希釈して希釈系列を調製した。
大腸菌、緑膿菌及び黄色ブドウ状球菌の場合、1,2−オクタンジオールと2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンとを重量比2:1(1,2−オクタンジオール:2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン)の混合物とし、5w/v%の液を倍倍希釈して希釈系列を調製した。
クロカビの場合は、1,2−オクタンジオールと2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンとを等量混合物とし、5w/v%の液を倍倍希釈して希釈系列を調製した。
(最小発育阻止濃度(MIC)の測定)
上記被験物質を含む希釈系列1mLに対して各寒天培地9mLをシャーレに入れ、それぞれについて、上記接種用菌液を約1cmの長さに画線した。培養は、大腸菌、緑膿菌及び黄色ブドウ状球菌については35℃で行い、2日後の菌の生育の有無を判定した。また、クロカビについては25℃で培養を行い、3日後の菌の生育の有無を判定した。このとき、生育が認められなかった最小の濃度をMICとして求めた。結果を表1に示す。
尚、MICによって、抗菌力を評価することができる。被験物質の濃度が薄いときには微生物への影響はないが、濃度を増していくと発育抑制が起こる。この程度は、濃度に依存して発育抑制が進み、ついには発育が停止する。このときの濃度がMICとして表される。したがって、MIC以上の濃度になると、微生物は死滅していくことになる。
(二元最小発育阻止濃度)
得られた1,2−オクタンジオール、2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン、及び1,2−オクタンジオールと2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンの混合物の各MICを、1,2−オクタンジオール及び2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンの配合量に対してプロットし、二元最小発育阻止濃度図を求めた。
尚、二元最小発育阻止濃度により、抗菌性を有する二種類の物質を配合した場合の作用効果を判定することができる。具体的には、抗菌性を有する二種類の物質を配合した場合、それにより生ずる作用は、相乗作用、相加作用、拮抗作用に大別される。相乗作用とは、二薬剤が相乗的に作用し、本来有する抗菌力が更に増強される作用である。相加作用とは、各薬剤の抗菌力が合わさった作用である。拮抗作用とは、一薬剤が他剤の抗菌力を打ち消す場合の作用である。そして、二元最小発育阻止濃度図による方法は、例えば、図1に示すように、A物質とB物質について、それぞれの割合を変えてMICを測定し、グラフから判定する方法である。これによると、A物質のみにおけるMIC(点A)とB物質のみにおけるMIC(点B)とをプロットした点を結び、両物質を併用したときのMICが、この線上より内側にある場合(点C)は、併用により抗菌力が増強された相乗作用であると、線上(点D)にある場合は相加作用であると、線上より外側にある場合(点E)は、一方又は双方の抗菌力を打ち消し抗菌力を減少させる拮抗作用であると判定することができる。
図2に2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンに関する二元最小発育阻止濃度図を示す。
(抗菌効果の評価)
図2の結果から、1,2−アルカンジオールと、2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンとの組合せにより、幅広い菌種に対して1,2−アルカンジオールが本来有する抗菌活性が相乗的に増強されることが認められた。
以下、本発明の防腐殺菌剤を配合した医薬品の配合例を示す。尚、配合量は重量%である。
(配合例1:保湿クリーム)
モノラウリン酸デカグリセリル 1.0
モノステアリン酸ポリオキシエチレン(15)グリセリル 1.0
水素添加大豆リン脂質 1.0
ステアリン酸 4.0
セタノール 2.0
ベヘニルアルコール 2.0
パラフィン 3.0
スクワラン 12.0
ホホバ油 4.0
メチルポリシロキサン 0.2
1,3−ブチレングリコール 3.0
L−アルギニン 0.1
キサンタンガム 0.001
1,2−オクタンジオール 0.25
2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン 0.1
精製水 残 分
合 計 100.0
(配合例2:親水性軟膏)
アスコルビン酸 0.5
ポリオキシエチレンセチルエーテル 2.0
水素添加大豆リン脂質 1.0
ステアリン酸 4.0
グリセリンモノステアレート 10.0
流動パラフィン 10.0
ワセリン 4.0
セタノール 5.0
プロピレングリコール 5.0
1,2−オクタンジオール 0.5
2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン 0.2
精製水 残 分
合 計 100.0
本発明の防腐殺菌剤は、幅広い菌種に対して1,2−アルカンジオールが本来有する抗菌力を増強して優れた抗菌活性を有するとともに、高い安全性を有しているので、医薬品などの防腐殺菌剤として好適に用いることができる。
二元最小発育阻止濃度から、抗菌性を有する二種類の物質を配合した場合により生じる作用効果を判定する方法の一例を示す図である。 実施例1に関する二元最小発育阻止濃度図である。

Claims (4)

  1. 炭素数5〜10の1,2−アルカンジオールと、2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンとを含有してなる防腐殺菌剤を配合してなる医薬品(但し、患部の消毒洗浄を目的とする医薬用洗浄料を除く)
  2. 1,2−アルカンジオールが、1,2−オクタンジオールである請求項1に記載の防腐殺菌剤を配合してなる医薬品。
  3. 炭素数5〜10の1,2−アルカンジオールと、2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンとを防腐殺菌効果の有効成分として含有させることを特徴とする医薬品の防腐殺菌方法(但し、患部の消毒洗浄を目的とする医薬用洗浄料の防腐殺菌方法を除く)
  4. 1,2−アルカンジオールが、1,2−オクタンジオールである請求項3に記載の医薬品の防腐殺菌方法。
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