JP4086758B2 - 防腐殺菌剤並びに該防腐殺菌剤を配合した化粧料、医薬品及び食品 - Google Patents

防腐殺菌剤並びに該防腐殺菌剤を配合した化粧料、医薬品及び食品 Download PDF

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本発明は防腐殺菌剤並びに該防腐殺菌剤を配合した化粧料、医薬品及び食品に係り、その目的は、1,2−オクタンジオールと1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸又はその塩とを有効成分として配合することにより、1,2−オクタンジオールが本来有する抗菌力を増強することのできる防腐殺菌剤並びに該防腐殺菌剤を配合した化粧料、医薬品及び食品を提供することにある。
化粧品(医薬部外品を含む)、医薬品及び食品などには、防腐殺菌剤として、パラベン、安息香酸類、サリチル酸類等が用いられている。しかしながら、上記した従来の防腐殺菌剤は皮膚刺激性が高いなど安全性が低いため、使用濃度範囲が制限されやすいといった欠点を有していた。例えば、パラベンや安息香酸塩の使用制限濃度は1%、安息香酸やサリチル酸の使用制限濃度は0.2%とされている。また、これら防腐殺菌剤はpHによる影響を受け易いため、防腐殺菌効果の安定性が悪く、界面活性剤などの他の配合成分との併用によりその防腐抗菌効果が著しく低下する場合があるといった問題も有していた。また、近年これらの防腐殺菌剤に対してアレルギー反応を起こす人が増えているために、生活者の安全性に対する指向がより高まり、これら防腐殺菌剤を全く配合していないか、或いはその配合量を低減させた化粧料、医薬品及び食品の需要が高まっている。
そこで、従来の防腐殺菌剤を低減できる技術として、1,2−ペンタンジオールと2−フェノキシエタノールを組み合わせて配合した外用組成物(特許文献1参照)や、1,2−アルカンジオールとパラベンとを組合わせた防腐殺菌剤(特許文献2参照)が開示されている。しかし、これらは、従来の防腐剤と1,2−アルカンジオールを併用して従来の防腐剤の配合量を低減させようとするものであって、従来の防腐剤自体を完全に排除しようとするものではなく、また、1,2−アルカンジオールが有する抗菌力を増強させようとするものでもなかった。
一方、従来の防腐殺菌剤を排除できる技術として、1,2−アルカンジオールからなる防腐殺菌剤(特許文献3参照)や、1,2−オクタンジオールからなる洗浄性又は非洗浄性化粧料用保湿静菌剤(特許文献4参照)などが開示されている。しかし、1,2−オクタンジオールなどの1,2−アルカンジオールを単独で防腐殺菌剤として用いた場合、充分な効果性を得るためには高配合量を必要とする場合があり、また、1,2−オクタンジオールは特有の原料臭を有することから、低配合量でも充分な防腐殺菌効果を発揮できる技術が望まれている。
特開平10−53510号公報 特開平11−310506号公報 特開平11−322591号公報 特開2001−48720号公報
本発明は前記従来技術に鑑みてなされたものであって、1,2−オクタンジオールが本来有する抗菌力を増強することができる防腐殺菌剤並びに該防腐殺菌剤を配合した化粧料、医薬品及び食品を提供することを課題とする。
すなわち、請求項1に係る発明は、1,2−オクタンジオールと、1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸又はその塩を含有することを特徴とする防腐殺菌剤に関し、請求項2に係る発明は、防腐殺菌剤として請求項1に記載の防腐殺菌剤を配合したことを特徴とする化粧料、医薬品又は食品に関する。
本発明によれば、1,2−オクタンジオールの本来有する抗菌力が増強された防腐殺菌剤並びに該防腐殺菌剤を配合した化粧料、医薬品及び食品を提供することができる。
本発明に係る防腐殺菌剤は、1,2−オクタンジオールと1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸又はその塩を有効成分として含有する。
本発明に係る第一の成分は、1,2−オクタンジオールであり、より具体的には、1,2−n−オクタンジオールである。1,2−オクタンジオールは、それ自体単独でも抗菌活性を有するが、後述する第二の成分と組み合わせることにより、抗菌活性を更に増強させることができる。
本発明に係る防腐殺菌剤の第二の成分は、1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸又はその塩である。1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸の塩としては、本発明の効果を発揮できるものであれば特に限定されないが、例えば、ナトリウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩を挙げることができる。尚、1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸又はその塩は、通常、キレート剤として化粧品等に配合されるものであり、市販品、例えば、フェリオックス115(商品名、ライオン社製)等をそのまま用いることもできる。
本発明に係る防腐殺菌剤においては、第一の成分である1,2−オクタンジオールと第二の成分である1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸又はその塩の含有量は特に限定されないが、重量比で0.1:1〜10:1、好ましくは0.2:1〜5:1となるように配合する。1,2−オクタンジオールを1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸又はその塩の含有量の10重量倍を超えて配合すると、また0.1重量倍未満の場合、抗菌力の増強効果が期待できないために好ましくない。
本発明に係る防腐殺菌剤は、第一の成分である1,2−オクタンジオールと、第二の成分である1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸又はその塩とを含有するから、後述する試験に示されるように、第一の成分と第二の成分との相乗効果によって、抗菌力の優れた増強作用が発揮される。したがって、パラベン、安息香酸類、サリチル酸類のような従来から用いられる防腐殺菌剤を低配合又は配合する必要がなく、極めて安全性の高い防腐殺菌剤を得ることができる。
本発明の防腐殺菌剤は、化粧料、医薬品及び食品などに配合して使用することができる。具体的には、洗顔剤、化粧水、乳液、スキンクリーム、ファンデーション、マスカラ、ネールエナメル、口紅等の皮膚用化粧料、シャンプー、ヘアトリートメント、育毛・養毛剤、ヘアクリーム、ヘアフォーム、パーマネントウェーブ剤などの頭髪用化粧料、しみやそばかすなどの特定の使用目的を有した薬用化粧料(医薬部外品)、にきび治療薬、うがい薬、トローチ等の医薬品、チューインガム、キャンディー、飲料水等の食品に好適に用いることができる。
本発明の防腐殺菌剤を用いて化粧料、医薬品又は食品を調製する場合、本発明の効果を損なわない範囲内であれば、化粧料、医薬品又は食品に通常用いられる成分を適宜任意に配合することができる。例えば、化粧料(医薬部外品を含む)や医薬品の場合、油脂、ロウ類、高級脂肪酸、低級アルコール、高級アルコール、ステロール類、脂肪酸エステル、保湿剤、界面活性剤、高分子化合物、無機顔料、色素、酸化防止剤、紫外線吸収剤、ビタミン類、収斂剤、美白剤、動植物抽出物、金属イオン封鎖剤、精製水等を例示することができる。また、食品の場合は、動植物油、多糖類、甘味料、着色料、ガムベース等を例示することができる。
化粧料、医薬品又は食品に本発明の防腐殺菌剤を配合する場合、配合量は特に限定されないが、組成物中0.01〜20重量%、好ましくは0.05〜5重量%である。配合量が0.01重量%未満の場合、抗菌効果に劣るために、また、20重量%を超えて配合したとしてもそれ以上の効果が望めないからである。
実施例1
(共試菌)
共試菌として、グラム陰性菌であるEscherichia coli IFO3972(大腸菌)及びPseudomonas aeruginosa IFO13275(緑膿菌)を、グラム陽性菌として、Staphylococcus aureus IFO13276(黄色ブドウ状球菌)を、カビとして、Aspergillus niger IFO9455(クロカビ)を用いた。
(接種用菌液の調製)
接種用菌液としては、大腸菌、緑膿菌、及び黄色ブドウ状球菌の場合、寒天培地で35℃で培養後、更にブイヨン培地に移植して35℃で培養した。得られた培養液をブイヨン培地で約10個/mlに希釈したものを接種用菌液とした。
また、クロカビの場合は、25℃で培養後にTween 80(ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノオレエート)2%加生理食塩水に胞子を懸濁させ約10個/mlに調製したものを接種用菌液とした。
(被験物質の希釈系列の調製)
20w/w%エチルセルソルブを希釈溶媒とし、5、4、3、2.5、2.25、2、1.75、1.5、1.25、1w/v%の1,2−オクタンジオール液を調製した。
また、1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸(以下、HEDPと略す。)(商品名フェリオックス115、ライオン社製)及び1,2−オクタンジオールとHEDPの等量混合物については、5w/v%の液を倍倍希釈して希釈系列を調製した。
(最小発育阻止濃度(MIC)の測定)
上記被験物質を含む希釈系列1mLに対して各寒天培地9mLをシャーレに入れ、それぞれについて、上記接種用菌液を約1cmの長さに画線した。培養は、大腸菌、緑膿菌、及び黄色ブドウ状球菌については、35℃で行い、2日後の菌の生育の有無を判定した。また、クロカビについては、25℃で培養を行い、3日後の菌の生育の有無を判定した。このとき、生育が認められなかった最小の濃度をMICとして求めた。
尚、MICによって、抗菌力を評価することができる。被験物質の濃度が薄いときには微生物への影響はないが、濃度を増していくと発育抑制が起こる。この程度は、濃度に依存して発育抑制が進み、ついには発育が停止する。このときの濃度がMICとして表される。したがって、MIC以上の濃度になると、微生物は死滅していくことになる。
(二元最小発育阻止濃度)
得られた1,2−オクタンジオール、HEDP、及び1,2−オクタンジオールとHEDPの等重量混合物の各MICを、1,2−オクタンジオール及びHEDPの配合量に対してプロットし、二元最小発育阻止濃度図を求めた。結果を図1〜4に示す。
尚、二元最小発育阻止濃度により、抗菌性を有する二種類の物質を配合した場合の作用効果を判定することができる。具体的には、抗菌性を有する二種類の物質を配合した場合、それにより生ずる作用は、相乗作用、相加作用、拮抗作用に大別される。相乗作用とは、二薬剤が相乗的に作用し、本来有する抗菌力が更に増強される作用である。相加作用とは、各薬剤の抗菌力が合わさった作用である。拮抗作用とは、一薬剤が他剤の抗菌力を打ち消す場合の作用である。そして、二元最小発育阻止濃度図による方法は、例えば、図5に示すように、A物質とB物質について、それぞれの割合を変えてMICを測定し、グラフから判定する方法である。これによると、A物質のみにおけるMIC(点A)とB物質のみにおけるMIC(点B)とをプロットした点を結び、両物質を併用したときのMICが、この線上より内側にある場合(点C)は、併用により抗菌力が増強された相乗作用であると、線上(点D)にある場合は相加作用であると、線上より外側にある場合(点E)は、一方又は双方の抗菌力を打ち消し抗菌力を減少させる拮抗作用であると判定することができる。
(抗菌効果の評価)
図1〜4の結果から、1,2−オクタンジオールとHEDPとの組合せにより、グラム陰性菌、グラム陽性菌、カビの幅広い菌種に対して抗菌力の相乗効果が認められた。
以下、本発明の防腐殺菌剤を配合した化粧料、医薬品及び食品の配合例を示す。尚、配合量は重量%である。
(配合例1:保湿クリーム)
モノラウリン酸デカグリセリル 1.0
モノステアリン酸ポリオキシエチレン(15)グリセリル 1.0
水素添加大豆リン脂質 1.0
ステアリン酸 4.0
セタノール 2.0
ベヘニルアルコール 2.0
パラフィン 3.0
スクワラン 12.0
ホホバ油 4.0
メチルポリシロキサン 0.2
1,3−ブチレングリコール 3.0
L−アルギニン 0.1
キサンタンガム 0.001
1,2−オクタンジオール 0.25
HEDP 0.1
精製水 残分
合 計 100.0
(配合例2:親水性軟膏)
アスコルビン酸 0.5
ポリオキシエチレンセチルエーテル 2.0
水素添加大豆リン脂質 1.0
ステアリン酸 4.0
グリセリンモノステアレート 10.0
流動パラフィン 10.0
ワセリン 4.0
セタノール 5.0
プロピレングリコール 5.0
1,2−オクタンジオール 0.5
HEDP 0.2
精製水 残分
合 計 100.0
(配合例3:飲料)
アスコルビン酸 0.5
ブドウ糖液糖 33.0
グレープフルーツ果汁 64.0
1,2−オクタンジオール 0.5
HEDP 0.1
酸味料 適量
合 計 100.0
以上詳述した如く、本発明の防腐殺菌剤は、幅広い菌種に対して1,2−オクタンジオールが本来有する抗菌力を増強する効果を奏する。よって、従来の防腐殺菌剤を配合する必要がなくなり、高い安全性を得ることもできる。
また、本発明の防腐殺菌剤を配合した化粧料、医薬品及び食品は、パラベン、安息香酸、サリチル酸等の従来の防腐剤を含有する必要がなく、しかも本発明の防腐殺菌剤は優れた増強された抗菌活性を有しているので、防腐殺菌剤自体を低配合量とすることができ、極めて安全性の高いものである。
実施例1の大腸菌に対する二元最小発育阻止濃度図である。 実施例1の緑膿菌に対する二元最小発育阻止濃度図である。 実施例1の黄色ブドウ状球菌に対する二元最小発育阻止濃度図である。 実施例1のクロカビに対する二元最小発育阻止濃度図である。 二元最小発育阻止濃度から、二種類の物質を配合した場合により生じる作用効果を判定する方法の一例を示す図である。

Claims (2)

  1. 1,2−オクタンジオールと、1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸又はその塩を含有することを特徴とする防腐殺菌剤。
  2. 防腐殺菌剤として請求項1に記載の防腐殺菌剤を配合したことを特徴とする化粧料、医薬品又は食品。
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