JP4998454B2 - オーディオ装置、プログラム、及び楽曲転送方法 - Google Patents

オーディオ装置、プログラム、及び楽曲転送方法 Download PDF

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Description

本発明は、記憶している楽曲ファイルを他の装置等に転送する機能を有するオーディオ装置、該オーディオ装置における各手段としてコンピュータを機能させるプログラム、及び該オーディオ装置に適した楽曲ファイルの転送方法に関する。
従来、オーディオ装置やパソコン等のハードディスクに蓄積した楽曲ファイルをデジタルオーディオプレーヤ(以下、「DAP」という。)に転送するとき、ユーザは、蓄積した各楽曲ファイルのファイル名やタグ情報を参照したり、各楽曲ファイルをイントロ再生したりして各楽曲を確認しながら転送すべき楽曲ファイルを選択するようにしている。
図7はこのような従来のオーディオ装置におけるファイル転送処理の一例を示すフローチャートである。このファイル転送処理は、転送すべき楽曲ファイルのファイル名の選択を受け入れて、選択されたファイル名の楽曲ファイルを、オーディオ装置に接続されているDAPに転送するものである。
処理を開始すると、オーディオ装置は、まず、ステップ701において、ユーザの指示に応じ、ファイル選択モードへ移行する。ファイル選択モードとは、転送すべき楽曲ファイルのファイル名の選択を受け入れる動作モードである。次にステップ702において、オーディオ装置のハードディスクに蓄積されている楽曲ファイルのファイル名の一覧を表示し、ユーザによる所定の操作入力を受け入れる。ただし、最初にファイル名一覧を表示した場合には、一覧中の最初のファイル名が選択された状態となる。次に、ステップ703〜706において、受け入れた操作入力がファイル選択モードを終了する操作であるか又は、選択されたファイル名についての選択を確定し、そのファイル名の楽曲ファイルの転送を予約する操作であるか又は、ファイル名一覧における次のファイル名を選択する操作であるか又は、ファイル名一覧における1つ前のファイル名を選択する操作であるかを判定する。
ステップ704において、楽曲ファイルの転送を予約する操作であると判定した場合には、選択されたファイル名の選択が確定されたものとして、該ファイル名を転送予約テーブルに登録する。転送予約テーブルとは、オーディオ装置に接続されているデジタルオーディオプレーヤに対して後で転送する楽曲ファイルのファイル名を登録するためのテーブルである。次に、ステップ707において、登録したファイル名がファイル名一覧における最後のものであるかどうかを判定する。最後のものではないと判定した場合には、ステップ708において、ファイル名一覧における選択されたファイル名の次のファイル名を選択し、ステップ702へ戻る。
ステップ705において次のファイル名を選択する操作であると判定した場合には、ステップ709において、ファイル名一覧における選択されたファイル名の次のファイル名を選択し、ステップ702に戻る。
ステップ706において、1つ前のファイル名を選択する操作であると判定した場合には、ステップ710において、ファイル名一覧における選択されたファイル名の1つ前のファイル名を選択し、ステップ702に戻る。
ステップ703においてファイル選択モードを終了する操作であると判定した場合、及びステップ707において最後のファイル名であると判定した場合にはステップ711へ進み、転送予約テーブルにおいてファイル名が登録されているか否かを判定する。登録されていると判定した場合には、ステップ712において、転送予約テーブルに登録されているファイル名の楽曲ファイルについて、DAPへの転送を開始し、ステップ713において転送が終了したと判定した場合には図7のファイル転送処理を終了する。ステップ711において、転送予約テーブルにファイル名が登録されていないと判定した場合には直ちにファイル転送処理を終了する。
図8は従来のオーディオ装置におけるファイル転送処理の別の例を示すフローチャートである。このファイル転送処理では、オーディオ装置に接続されているDAPへ転送する楽曲ファイルの選択を、各楽曲ファイルについてのイントロ再生を行いながら、受け入れるようにしている。
すなわち、処理を開始すると、オーディオ装置は、まず、ステップ801において、対象となる楽曲ファイルのうちの最初のものについてイントロ再生を開始する。次に、ステップ802及び803において、所定のイントロ再生時間が終了するまでの間、イントロ再生中の楽曲ファイルについて、DAPへ転送する旨の指示を受け入れる。転送指示があった場合にはその楽曲ファイルのファイル名を転送予約テーブルに登録し、ステップ804に進む。転送指示がないままイントロ再生時間が終了した場合には、そのままステップ804へ進む。
ステップ804においては、イントロ再生を行った楽曲ファイルが、処理対象となる楽曲ファイルのうちの最後のものであるかどうかを判定する。最後のものではないと判定した場合には、ステップ805において、次の楽曲ファイルのイントロ再生を開始し、ステップ802へ戻る。最後のファイルであると判定した場合には、ステップ806〜808において、転送予約テーブルに登録されている楽曲ファイルをDAPに転送し、図8のファイル転送処理を終了する。
なお、オーディオ装置における楽曲の選択に関する技術としては、たとえば特許文献1に記載されているものが知られている。この技術においては、装置が搭載された車両周辺についての楽曲再生時における天気に関する情報、たとえば照度、湿度、ワイパ動作速度等を取得し、取得した情報に基づいて、再生に適した楽曲の選択を行うようにしている。その際、取得した情報に対応する楽曲の選択は、天気に関する情報と楽曲とを対応付けた楽曲選択テーブルに基づいて行うようにしている。楽曲選択テーブルは配信サーバから受信することもできる。
特開2004−348895号公報(請求項3、段落0030)
しかしながら、転送する楽曲ファイルを指示するに際し、上述のように、表示されたファイル名やタグ情報に基づいて、転送する楽曲ファイルを選択するようにした場合には、表示装置における表示桁数が少ないとき、ファイル名やタグ情報の表示をスクロールさせないと、そのファイル名やタグ情報の楽曲がどのような楽曲であるかを把握することができず、指示に支障を来たすおそれがある。
また、イントロ再生を行いながら、転送する楽曲ファイルを指示する場合には、すべての楽曲ファイルについてイントロ再生を行うには時間がかかり、その後の転送を行う時間も含めると相当の時間が必要となる。また、最初の数秒間のイントロ再生によってはどのような曲かを把握できないうちに、次の楽曲のイントロ再生が始まり、希望の楽曲ファイルを転送できないおそれもある。
また、これらの場合のように、ユーザ自身が転送すべき楽曲ファイルを指示し、転送を行う場合には、ユーザが気に入った楽曲ファイルばかりを転送してしまい、DAPには同じような楽曲ファイルばかりが蓄積されることになる。
本発明の目的は、このような従来技術の問題点に鑑み、オーディオ装置からDAP等へ楽曲ファイルの転送を行うに際し、より簡便に適切な楽曲ファイルを転送することができるようにすることにある。
この目的を達成するため、第1の発明に係るオーディオ装置は、楽曲ファイルを記憶する記憶手段と、所定形式の天気予報データを取得する予報取得手段と、前記予報取得手段により取得した天気予報データが示す天気に関連する天気関連単語を決定する天気関連単語決定手段と、前記天気関連単語決定手段により決定された天気関連単語を含むファイル名又は付随情報を有する楽曲ファイルを前記記憶手段が記憶している楽曲ファイルから検索する検索手段と、前記検索手段により検索した楽曲ファイルを他の装置又は他の装置で使用するメモリに転送する転送手段とを具備し、前記予報取得手段により取得した天気予報データが示す1日の天気が、複数の天気及び各天気間の時間的関係を示すデータで構成されている場合、該1日の天気については、前記天気関連単語決定手段は前記天気関連単語として各天気毎のものを決定し、前記検索手段は決定された各天気毎の天気関連単語について前記検索を行い、前記転送手段は該検索により各天気毎の天気関連単語について検索された各楽曲ファイルについての前記転送を、各天気間の前記時間的関係に対応した再生順序となるように行うことを特徴とする。
第2の発明に係るオーディオ装置は、第1発明において、前記関連単語決定手段による天気関連単語の決定に係る天気予報データとして、どの地域のものを採用するかの設定を受け入れる地域設定手段を有することを特徴とする。
第3の発明に係るオーディオ装置は、第1又は第2発明において、前記予報取得手段により取得した天気予報データが示す気温に基づいて季節を決定する季節決定手段と、前記季節決定手段により決定した季節に関連する季節関連単語を決定する季節関連単語決定手段とを備え、前記検索手段は、前記天気関連単語決定手段により決定された天気関連単語及び前記季節関連単語決定手段により決定された季節関連単語を含むファイル名又は付随情報を有する楽曲ファイルを前記記憶手段が記憶している楽曲ファイルから検索するものであることを特徴とする。
第4の発明に係るオーディオ装置は、第1〜第3のいずれかの発明において、前記予報取得手段により取得した天気予報データが示す天気に対応する曲調を決定する曲調決定手段を備え、前記検索手段は、前天気記関連単語による検索によっては楽曲ファイルを検索できなかった場合には、前記曲調決定手段により決定した曲調の楽曲ファイルを前記記憶手段が記憶している楽曲ファイルから検索するものであることを特徴とする。
の発明に係るオーディオ装置は、第1〜第のいずれかの発明において、前記転送手段により転送される楽曲ファイルに対応する天気に係る天気予報データとして用いる天気予報データの時期的範囲を設定する設定手段を有することを特徴とする。
の発明に係るオーディオ装置は、第1〜第のいずれかの発明において、前記転送手段は、前記転送を行う楽曲ファイルが複数の日の天気予報データに対応するものである場合、各楽曲ファイルを対応する各日毎のフォルダに分けて転送することを特徴とする。
の発明に係るプログラムは、第1〜第のいずれかの発明に係るオーディオ装置における各手段としてコンピュータを機能させることを特徴とする。
の発明に係る楽曲転送方法は、楽曲ファイルを記憶した記憶手段を有するオーディオ装置における楽曲ファイルの転送方法であって、所定形式の天気予報データを取得する予報取得工程と、前記予報取得工程により取得した天気予報データが示す天気に関連する天気関連単語を決定する天気関連単語決定工程と、前記天気関連単語決定工程により決定された天気関連単語を含むファイル名又は付随情報を有する楽曲ファイルを、前記記憶手段が記憶している楽曲ファイルから検索する検索工程と、前記検索工程により検索した楽曲ファイルを他の装置又は他の装置で使用するメモリに転送する転送工程とを具備し、前記予報取得工程により取得した天気予報データが示す1日の天気が、複数の天気及び各天気間の時間的関係を示すデータで構成されている場合、該1日の天気については、前記天気関連単語決定工程では前記天気関連単語として各天気毎のものを決定し、前記検索工程では決定された各天気毎の天気関連単語について前記検索を行い、前記転送工程では該検索により各天気毎の天気関連単語について検索された各楽曲ファイルについての前記転送を、各天気間の前記時間的関係に対応した再生順序となるように行うことを特徴とする。
本発明によれば、オーディオ装置からDAP等へ楽曲ファイルの転送を行うに際し、より簡便に適切な楽曲ファイルを転送することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係るオーディオ装置の構成を示すブロック図である。同図に示すように、この装置は、装置の各部を制御するシステムマイコン1、装填されたCDに記録されたデータを読み出してアナログ信号として出力するCDメカ部2、外部からのアナログ入力を受け入れる入力端子3、放送電波を受信して音声信号を出力するチューナ部4、CDメカ部2、入力端子3、又はチューナ部4からの入力のうちの1つを選択するためのセレクタ5、セレクタ5からのアナログ信号をデジタル信号に変換するADコンバータ6、ADコンバータ6からのデジタル信号に対して所定の信号処理を施すことによりデジタル音声信号を出力するDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)7、DSP7からのデジタル音声信号をアナログ音声信号に変換するDAコンバータ8、DAコンバータ8からのアナログ音声信号を増幅するアンプ部9、アンプ部9からの音声信号を音響信号に変換するスピーカ10、システムマイコン1に対して操作指示を与えるための操作部11、システムマイコンからの画像データに基づき画像表示を行う表示部12、所定形式の天気予報データを取得するための電波受信機13又はネットワークアダプタ14、及びDSP7との間でオーディオデータを授受するデータ授受手段20を備える。従来のオーディオ装置に対し、電波受信機13又はネットワークアダプタ14を追加した構成となっている。
電波受信機13又はネットワークアダプタ14を介して取得することができる天気予報データとしては、たとえば、取得するときの翌日のものや、翌日から1週間分のものや、午前中に取得する場合における午後のものが該当する。また、指定された都道府県名や郵便番号に対応する都道府県や地域のものが該当する。天気予報データは、対応する地域における対応する日又は対応する日の時間帯において予測される天気や気温を示す。天気を示すデータとしては、たとえば「晴れ」、「曇り」、「雨」、「雪」、「晴れ後曇り」、「曇り一時雨」、「晴れ時々曇り」等の文字データが該当する。天気データ授受手段20は、DSP7がメモリカード21やDAP22との間で楽曲ファイルを授受するためのメモリカードスロット23やUSBコントローラ24、DSP7が楽曲ファイルを格納し又は読み出すためのハードディスク25や内蔵メモリ26を備える。
システムマイコン1は、操作部11を介して与えられる指示に応じて、セレクタ5や、チューナ部4、CDメカ部2を制御し、再生に使用する音源の設定や、CDの再生等を行う。さらに、DSP7やDAコンバータ8を制御し、使用音源に基づく再生音をスピーカ11から出力させる。システムマイコン1はまた、電波受信機13又はネットワークアダプタ14を介して天気予報データを取得し、該データに応じた楽曲が再生されるようにCDメカ部2やDSP7を制御する。システムマイコン1はまた、ユーザからの指示に応じて、電波受信機13又はネットワークアダプタ14を介して得られる天気予報データを参照し、ハードディスク25に蓄積された楽曲ファイルのうちの適切なものを、DAP22やメモリカード21に転送する。
図2及び図3はシステムマイコン1によるファイル転送処理を示すフローチャートである。この処理は所定のプログラムに従って実行される。この処理においては、ハードディスク25に蓄積されている楽曲ファイルのうち、設定された地域の天気予報に対応する楽曲ファイルをメモリカード21やDAP22に転送するようにしている。
すなわち、ファイル転送処理を開始すると、システムマイコン1は、まず、ステップ201において、電波受信機13又はネットワークアダプタ14を介し、所定の天気予報サイトから、翌日の天気予報に関する所定形式の天気予報データを受信する。次に、ステップ202において、受信した天気予報データが示す天気に基づいて楽曲ファイルの自動転送を行う旨の指示が与えられるのを待機する。この指示が与えられると、ステップ203〜305において、ユーザが選択した県名やユーザが入力した郵便番号に基づいて地域が設定される。ユーザによる地域の設定は、県名一覧よりユーザが選択する。ここでは、あいうえお順に県名が選択可能に表示され、最初に表示される愛知県から最後に表示される和歌山県までのいづれかをユーザが選択し設定する。ステップ206〜207において、設定した地域の天気予報データを使用することを決定する。いずれの地域も設定されなかった場合には、ステップ209において、東京都の天気データを使用することを決定する。
次に、使用することが決定された天気予報データに基づき、ステップ210〜213において、対応地域の天気が「晴れ」、「曇り」、「雨」、又は「雪」のうちのいずれであるかを判定する。天気を示すデータが「晴れ後曇り」のように、複数の天気及び各天気間の時間的関係を表す語からなる場合、最初の文字で示される天気(「晴れ後曇り」の場合は「晴れ」)であると判定する。ステップ210において「晴れ」であると判定した場合には、ステップ214へ進み、所定のキーワードテーブルに対し、「晴」、「SUN」、「太陽」等の「晴れ」に関連する単語をキーワードとして登録する。このキーワードテーブルは、転送すべき楽曲ファイルを検索するために用いるキーワードを登録するためのテーブルである。
ステップ211において「曇り」であると判定した場合には、ステップ215へ進み、「曇」等の「曇り」に関連する単語をキーワードテーブルに登録する。ステップ212において「雨」であると判定した場合には、ステップ216において、「雨」、「傘」、「RAIN」等の雨に関連する単語をキーワードテーブルに登録する。ステップ213において「雪」であると判定した場合には、ステップ217において「雪」、「冬」等の「雪」に関連する単語をキーワードテーブルに登録する。「晴れ」、「曇り」、「雨」、又は「雪」のいずれでもない場合には、ステップ218において全天気に関連する単語をキーワードテーブルに登録する。
次に、ステップ219〜223において、ハードディスク25に蓄積されている各楽曲ファイルについて、キーワードテーブルに登録されている各単語を含むファイル名又はタグ情報を有するものを検索し、検索できた各楽曲ファイルのファイル名を、所定の転送予約テーブルに登録する。この転送予約テーブルは、転送すべき楽曲ファイルのファイル名を登録するためのテーブルである。次に、ステップ224〜226において、転送予約テーブルに登録されている各ファイル名の楽曲ファイルを、ハードディスク25からメモリカード21やDAP22に転送する。転送先は、たとえばユーザの指示に基づいて決定される。
次に、ステップ227〜229において、上述のステップ203〜209の処理によって使用することが決定された天気予報データ中に「後○○」、「一次○○」、又は「時々○○」であって「○○」の部分が「晴れ」、「曇り」、「雨」、又は「雪」のいずれかに該当する文字を含む天気のデータが存在するかどうかを判定する。ステップ227において「後○○」を含む天気のデータが存在すると判定した場合にはステップ230へ進み、クリアしたキーワードテーブルに対し、該「後○○」における「○○」をキーワードとして登録する。次に、ステップ231において、上述ステップ219〜223と同様の図4の処理により新たに転送予約テーブルを作成する。そして、ステップ232及び233において、該転送予約テーブルに登録されている各ファイル名の楽曲ファイルを、ハードディスク25からメモリカード21やDAP22に対し、ステップ224〜226で転送した楽曲ファイルの後に再生順位が位置するように転送する。これにより、図2及び図3のファイル転送処理を終了する。なお、ステップ224〜226で転送した楽曲ファイルの後に再生順位を位置させることは、たとえば、ステップ225で転送する各楽曲ファイルのファイル名の先頭に連続番号を追加し、ステップ233で追加転送する各楽曲ファイルのファイル名の先頭には、これに引き続く連続番号を付与して転送を行うことにより実現することができる。
ステップ228において「一次○○」を含む天気のデータが存在すると判定した場合には、ステップ234へ進み、クリアしたキーワードテーブルに対し、該「一次○○」における「○○」を登録する。次に、ステップ235において、図4の処理により新たに転送予約テーブルを作成する。そして、ステップ236及び237において、該転送予約テーブルに登録されている各ファイル名の楽曲ファイルを、ハードディスク25からメモリカード21やDAP22に対し、ステップ224〜226で転送した各楽曲ファイルの中間に再生順位が位置するように転送する。これにより、図2及び図3のファイル転送処理を終了する。なお、ステップ224〜226で転送した楽曲ファイルの中間に再生順位を位置させることは、たとえば、ステップ225で転送する各楽曲ファイルのファイル名の先頭に所定間隔を置いて増加する番号を追加し、ステップ237で追加転送する各楽曲ファイルのファイル名の先頭には、前記各番号のうちのいずれかの隣り合う番号の中間の番号を付与することにより実現することができる。
ステップ229において「時々○○」を含む天気のデータが存在すると判定した場合には、ステップ238へ進み、クリアしたキーワードテーブルに対し、該「時々○○」における「○○」を登録する。次に、ステップ239において、図4の処理により新たに転送予約テーブルを作成する。そして、ステップ240及び241において、該転送予約テーブルに登録されている各ファイル名の楽曲ファイルを、ハードディスク25からメモリカード21やDAP22に対し、ステップ224〜226で転送した楽曲ファイルのところどころに再生順位が位置するように転送する。これにより、図2及び図3のファイル転送処理を終了する。なお、ステップ224〜226で転送した楽曲ファイルのところどころに位置させることは、たとえば、ステップ225で転送する各楽曲ファイルのファイル名の先頭に所定間隔を置いて増加する番号を追加し、ステップ241で追加転送する各楽曲ファイルのファイル名の先頭には、前記各番号のうちのところどころで隣り合う番号の中間の番号を付与することにより実現することができる。
ステップ227〜229により「後○○」、「一次○○」、又は「時々○○」のいずれを含む天気のデータも存在しないと判定した場合には、直ちに図2及び図3のファイル転送処理を終了する。
このファイル転送処理によれば、翌日の天気予報データが示す天気に関連する単語を含むファイル名又はタグ情報を有する楽曲ファイルを転送するようにしたため、翌日には、該天気に適合した楽曲を、転送を受けたDAP22や、転送を受けたメモリ21をセットしたプレーヤにより視聴することができる。
また、これからの天気に応じて転送する楽曲ファイルを決めたい場合、天気予報を見忘れたときでも、天気に適合した楽曲ファイルを転送させることができる。
また、ユーザ自身が楽曲ファイルを選択して転送する場合、ユーザの好みの楽曲ファイルばかりを転送してしまうことになるが、本実施形態によれば、翌日の天気に応じた種々の楽曲ファイルが転送されるので、種々の楽曲を楽しむことができる。
また、天気予報を見なくても、転送した楽曲ファイルを再生して聴くことにより、翌日の天気予報を知ることができる。
図5及び図6はシステムマイコン1による別のファイル転送処理を示すフローチャートである。この処理は所定のプログラムに従って実行される。この処理においては、ハードディスク25に蓄積されている楽曲ファイルのうち、設定された地域の天気予報に加え、季節をも考慮して、転送する楽曲ファイルを決定するようにしている。ただし、季節がいつであるかは天気予報データにおける気温のデータに基づいて判定するようにしている。
すなわち、ステップ501〜518の処理内容は、図2におけるステップ201〜218の処理内容と同じであり、キーワードテーブルに対し、天気予報データが示す天気に関連する単語を登録する処理である。この処理を完了すると、図6のステップ519において、気温が25℃以上であるかどうかを判定する。気温の情報は、受信した天気予報データから取得される。25℃以上であると判定した場合には、ステップ520において、季節を夏に設定する。そして、ステップ521において、キーワードテーブルに「夏」、「海」等の夏に関連する単語を追加し、ステップ533へ進む。
ステップ519において気温が25℃以上ではないと判定した場合には、ステップ522へ進み、気温が15℃以上であるかどうかを判定する。15℃以上であると判定した場合には、ステップ523において、季節の設定が夏であるかどうかを判定する。夏であると判定した場合には、ステップ524において、季節を秋に設定する。季節が夏に設定されているときに気温が15℃以上でかつ25℃を下回るのは秋へ移行したと考えられるからである。そして、ステップ525において、キーワードテーブルに「紅葉」、「秋桜」等の秋に関連する単語を追加し、ステップ533へ進む。
ステップ523において季節の設定が夏ではないと判定した場合には、ステップ526へ進み、季節の設定が秋であるかどうかを判定する。秋であると判定した場合には、そのままステップ525へ進む。秋ではないと判定した場合には、ステップ527において、季節の設定が冬であるかどうかを判定する。冬であるであると判定した場合には、ステップ528において、季節の設定を春に変更する。季節が冬に設定されているときに気温が15℃以上でかつ25℃を下回るのは春へ移行したと考えられるからである。そして、ステップ529において、キーワードテーブルに「卒業」、「桜」等の春に関連する単語を追加し、ステップ533へ進む。ステップ527において季節の設定が冬ではないと判定した場合には、ステップ530において、季節の設定が春であるかどうかを判定し、春でなければステップ528において季節を春に設定してから、春であればそのままステップ529へ進む。
ステップ522において気温が15℃以上ではないと判定した場合には、ステップ531へ進み、季節を冬に設定する。そして、ステップ532において、キーワードテーブルに「X’Mas」、「正月」等の冬に関連する単語を追加し、ステップ533へ進む。
ステップ533〜540は、図2のステップ219〜図3のステップ226の処理と同じであり、キーワードテーブルに基づき、楽曲ファイルの転送を行う処理である。なお、その際、キーワードテーブル中の天気に関連する各キーワードのうちの1つと、季節に関連する各キーワードのうちの1つとからなるすべての組合せを検索キーとして楽曲ファイルの検索を行う。たとえば、天候が晴れで、対応するキーワードが「晴」及び「太陽」であり、季節が夏で、対応するキーワードが「夏」及び「海」であれば「晴」及び「夏」、「晴」及び「海」、「太陽」及び「夏」、「太陽」及び「海」の4種類を検索キーとして用いる。ただし、検索された楽曲ファイルが少ない場合には、天気に関連する各キーワード及び季節に関連する各キーワードを組み合わせることなく、それぞれ別個のキーワードとして用いて検索を行うようにしてもよい。
このファイル転送処理によれば、天気予報データが示す天気に関連する単語、及び天気予報データが示す気温に基づいて判定される季節に関連する単語を検索キーとし、各楽曲ファイルのファイル名やタグ情報を用いて、転送する楽曲ファイルの検索を行うようにしたため、翌日の天気に加え、季節にも合致した楽曲ファイルを転送することができる。
なお、本発明は、上述実施形態に限定されることなく、適宜変形して実施することができる。たとえば、上述においては、用いる天気予報データとして、楽曲ファイルの転送を行う日の翌日のものを用いるようにしているが、これに限らず天気予報データとしては、たとえば、翌日から1週間分のものや、午前中において転送を行う場合の午後のもの等のように、任意の日や時間帯のものを用いることができる。たとえば、旅行の日程に合わせて、旅行の各日毎に各訪問地域の天気予報データを用い、旅行に携帯するDAP22やメモリ21に転送を行うことができる。この場合には各訪問先において、そこの天気に適合した楽曲ファイルを再生して視聴することができる。また、所望の日や時間帯に対応する楽曲を再生することにより、その日や時間帯の天気を知ることができる。1週間分の天気予報データに基づいて楽曲ファイルを転送する場合には、各曜日の天気予報データ毎に対応する楽曲ファイルをフォルダに分けて転送するようにしてもよい。また、どのような日、時間帯、又は地域の天気予報データを用いて転送を行うかを、任意に設定することができるようにしてもよい。
また、上述においては、設定地域の天気予報データに基づいて転送楽曲ファイルを決定するようにしているが、天気予報データに加え、他の情報をも考慮して、転送楽曲ファイルを決定するようにしてもよい。
また、上述において地域の設定はユーザが選択し設定することとしたが、オーディオ装置に内蔵されたGPS装置により自動的に現在位置が属する地域が設定されてもよい。
また、上述においてはキーワードテーブルに登録された単語に基づいて転送する楽曲ファイルを検索するようにしているが、これによって楽曲ファイルをまったく検索できなかった場合には、さらに楽曲ファイルに係る曲調を考慮した検索を追加して行うようにしてもよい。たとえば、天気が「晴れ」の場合にはアップテンポな楽曲、「雨」の場合には静かな曲に係る楽曲ファイルを検索し、転送するようにしてもよい。
また、上述においては、気温が25℃以上ではなく、15℃以上であり、かつ季節の設定が夏である場合には直ちに季節の設定を秋に変更するようにしているが、そのような気温の日が所定日数以上、又は所定の頻度以上存在した場合に変更を行うといったように、季節を判定するにあたっては、気温が極端に高い日や低い日が判定に影響を及ぼすの極力回避するようにしてもよい。
本発明の一実施形態に係るオーディオ装置の構成を示すブロック図である。 図2は図1の装置におけるファイル転送処理を示すフローチャートである。 図2の処理の続きを示すフローチャートである。 図3のフローチャートにおける一部の処理の詳細を示すフローチャートである。 図5は図1の装置における別のファイル転送処理を示すフローチャートである。 図5の処理の続きを示すフローチャートである。 従来のオーディオ装置におけるファイル転送処理の一例を示すフローチャートである。 従来のオーディオ装置におけるファイル転送処理の別の例を示すフローチャートである。
符号の説明
1:システムマイコン、2:CDメカ部、3:入力端子、4:チューナ部、5:セレクタ、6:ADコンバータ、7:DSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)、8:DAコンバータ、9:アンプ部、10:スピーカ、11:操作部、12:表示部、13:電波受信機、14:ネットワークアダプタ、20:データ授受手段、21:メモリカード、22:DAP、23:メモリカードスロット、24:USBコントローラ、25:ハードディスク、26:内蔵メモリ。

Claims (8)

  1. 楽曲ファイルを記憶する記憶手段と、
    所定形式の天気予報データを取得する予報取得手段と、
    前記予報取得手段により取得した天気予報データが示す天気に関連する天気関連単語を決定する天気関連単語決定手段と、
    前記天気関連単語決定手段により決定された天気関連単語を含むファイル名又は付随情報を有する楽曲ファイルを前記記憶手段が記憶している楽曲ファイルから検索する検索手段と、
    前記検索手段により検索した楽曲ファイルを他の装置又は他の装置で使用するメモリに転送する転送手段とを具備し、
    前記予報取得手段により取得した天気予報データが示す1日の天気が、複数の天気及び各天気間の時間的関係を示すデータで構成されている場合、該1日の天気については、前記天気関連単語決定手段は前記天気関連単語として各天気毎のものを決定し、前記検索手段は決定された各天気毎の天気関連単語について前記検索を行い、前記転送手段は該検索により各天気毎の天気関連単語について検索された各楽曲ファイルについての前記転送を、各天気間の前記時間的関係に対応した再生順序となるように行うことを特徴とするオーディオ装置。
  2. 前記関連単語決定手段による天気関連単語の決定に係る天気予報データとして、どの地域のものを採用するかの設定を受け入れる地域設定手段を有することを特徴とする請求項1に記載のオーディオ装置。
  3. 前記予報取得手段により取得した天気予報データが示す気温に基づいて季節を決定する季節決定手段と、
    前記季節決定手段により決定した季節に関連する季節関連単語を決定する季節関連単語決定手段とを備え、
    前記検索手段は、前記天気関連単語決定手段により決定された天気関連単語及び前記季節関連単語決定手段により決定された季節関連単語を含むファイル名又は付随情報を有する楽曲ファイルを前記記憶手段が記憶している楽曲ファイルから検索するものであることを特徴とする請求項1又は2に記載のオーディオ装置。
  4. 前記予報取得手段により取得した天気予報データが示す天気に対応する曲調を決定する曲調決定手段を備え、
    前記検索手段は、前天気記関連単語による検索によっては楽曲ファイルを検索できなかった場合には、前記曲調決定手段により決定した曲調の楽曲ファイルを前記記憶手段が記憶している楽曲ファイルから検索するものであることを特徴とする請求項1又は2に記載のオーディオ装置。
  5. 前記転送手段により転送される楽曲ファイルに対応する天気に係る天気予報データとして用いる天気予報データの時期的範囲を設定する設定手段を有することを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載のオーディオ装置。
  6. 前記転送手段は、前記転送を行う楽曲ファイルが複数の日の天気予報データに対応するものである場合、各楽曲ファイルを対応する各日毎のフォルダに分けて転送することを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載のオーディオ装置。
  7. 請求項1〜のいずれかのオーディオ装置における各手段としてコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
  8. 楽曲ファイルを記憶した記憶手段を有するオーディオ装置における楽曲ファイルの転送方法であって、
    所定形式の天気予報データを取得する予報取得工程と、
    前記予報取得工程により取得した天気予報データが示す天気に関連する天気関連単語を決定する天気関連単語決定工程と、
    前記天気関連単語決定工程により決定された天気関連単語を含むファイル名又は付随情報を有する楽曲ファイルを、前記記憶手段が記憶している楽曲ファイルから検索する検索工程と、
    前記検索工程により検索した楽曲ファイルを他の装置又は他の装置で使用するメモリに転送する転送工程とを具備し、
    前記予報取得工程により取得した天気予報データが示す1日の天気が、複数の天気及び各天気間の時間的関係を示すデータで構成されている場合、該1日の天気については、前記天気関連単語決定工程では前記天気関連単語として各天気毎のものを決定し、前記検索工程では決定された各天気毎の天気関連単語について前記検索を行い、前記転送工程では該検索により各天気毎の天気関連単語について検索された各楽曲ファイルについての前記転送を、各天気間の前記時間的関係に対応した再生順序となるように行うことを特徴とする楽曲転送方法。
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