JP4998228B2 - 部品照合システムおよび部品照合方法 - Google Patents

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Description

本発明は、部品に付された情報コードに基づいて部品の照合作業を行う部品照合システムに関するものである。
部品実装装置では、実装に用いる部品が途切れないように補充を行う必要がある。例えば、テープフィーダの場合には既存のテープに新たにテープを繋ぐ作業を行い、バルクフィーダの場合には補充タンクに部品を投入し、トレイフィーダの場合には新たなトレイをラックに並べる作業を行う。この部品の補充作業は人手によって行われるため、補充に先立って部品に付された情報コードをスキャナで読み取り、これを解析して得られた部品の識別情報と、フィーダ固有の識別情報とを照合することで、フィーダと適合性のない部品を誤って補充してしまうミスを未然に防止している(特許文献1参照)。
特開2003−110296号公報
近年、基板に実装する部品の多品種多数化の傾向を受け、複数の部品実装装置を並列配置した生産ラインを構築し、基板を各部品実装装置に順送りすることで段階的に部品を実装する方法が広く用いられるようになっている。そして、一台のスキャナで複数台の部品実装装置に装着されたフィーダを対象範囲とした照合を行うことで、より少ないスキャナ台数で照合作業を行うことが可能な部品照合システムが構築されている。この部品照合システムでは、スキャナが部品照合を行う対象範囲は生産ラインを管理するコンピュータによって予め設定されている。
しかしながら、あるスキャナの対象範囲として設定されたフィーダに対して他のスキャナにより部品照合を行いたい場合や、あるスキャナが故障した場合等に別の対象範囲が割り当てられているスキャナで対応することができれば効率的で合理的な照合作業を行うことができるが、従来の部品照合システムでは管理コンピュータ自体の設定を変更する必要があったので手間と時間がかかり、突発的な事態に対して即時に対応することができなかった。
そこで本発明は、設定された対象範囲外の照合対象に対しても手間や時間をかけることなく照合を行うことができる部品照合システムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の部品照合システムは、複数の部品実装装置から構成される生産ラインにおいて、部品を収納するリールに付された情報コードを読み取り手段により読み取り、供給しようとする部品がフィーダが補充を要求する部品であるか否かを照合する部品照合システムにおいて、各読み取り手段の照合対象範囲を各部品実装装置にそれぞれ配置された複数のフィーダを一単位として設定する設定手段と、各部品実装装置にそれぞれ付された固有の情報コードが前記各読み取り手段によって読み取られた場合は、固有の情報コードが読み取られた部品実装装置に配置されている複数のフィーダがその読み取り手段の照合対象範囲に含まれるように前記照合対象範囲を変更する変更手段を備えた。
請求項に記載の部品照合方法は、複数の部品実装装置から構成される生産ラインにおいて、部品を収納するリールに付された情報コードを読み取り手段により読み取り、供給しようとする部品がフィーダが補充を要求する部品であるか否かを照合する部品照合システムにおける部品照合方法であって、各読み取り手段の照合対象範囲を各部品実装装置にそれぞれ配置された複数のフィーダを一単位として設定する設定工程と、各部品実装装置にそれぞれ付された固有の情報コードが前記各読み取り手段によって読み取られた場合は、固有の情報コードが読み取られた部品実装装置に配置されている複数のフィーダがその読み取り手段の照合対象範囲に含まれるように前記照合対象範囲を変更する変更工程と、を含む
本発明によれば、部品と照合しようとするフィーダが予め照合対象範囲に設定されていない場合であっても、そのフィーダに固有の情報コードを読み取るだけで、そのフィーダが含まれるように照合対象範囲を変更することができるので、設定された範囲外のフィーダに対しても手間や時間をかけることなく部品照合を行うことができる。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は複数の部品実装装置で構成された生産ラインの概略構成図、図2は部品を収納するリールに付された情報コードと情報コードから読み取られる部品情報を示す図、図3は部品照合システムの構成を示すブロック図である。
部品実装装置M1〜M5は、図示しない実装ヘッドやフィーダ、搬送コンベア等を搭載しており、実装ヘッドでフィーダからピックアップした部品を、搬送コンベアで所定の位置に搬送した基板に実装する。これら複数の部品実装装置M1〜M5は基板搬送方向に並列した生産ラインを構成しており、基板は部品実装装置M1から部品実装装置M5に向けて各部品実装装置M1〜M5を順に経由しながら生産ラインを搬送される。各部品実装装置M1〜M5には基板に実装する部品と実装する箇所が予め割り当てられており、生産ラインを搬送される基板に各部品実装装置M1〜M5が段階的に部品の実装を行う。各部品実装装置M1〜M5は管理コンピュータ6と電気通信可能に接続されており、管理コンピュータ6は各部品実装装置M1〜M5を個別に制御することにより、生産ラインで段階的に行われる実装動作の制御を行う。
スキャナS1〜S4は、各部品実装装置M1〜M5のフィーダに供給しようとする部品に付された情報コード(ここでは部品の収納媒体であるリール7に付された情報コード8)を読み取り、電気信号に変換して管理コンピュータ6に送る。管理コンピュータ6は、スキャナS1〜S4から送られてきた電気信号から情報コード8に対応する部品情報9を解析し、供給しようとする部品がフィーダが補充を要求する部品であるか否かを照合する。
各スキャナS1〜S4がそれぞれどのフィーダに供給される部品の照合に用いられるのかについては予め管理コンピュータ6で管理されている。ここでは、スキャナS1は部品実装装置M1〜M3の前側に配置されたフィーダに供給される部品の照合に用いられ、スキャナS2は部品実装装置M4、M5の前側に配置されたフィーダに供給される部品の照合に用いられ、スキャナS3は部品実装装置M1〜M3の後側に配置されたフィーダに供
給される部品の照合に用いられ、スキャナS4は部品実装装置M3〜M5の後側に配置されたフィーダに供給される部品の照合に用いられる。従って、例えば部品実装装置M1の前側に配置されたフィーダに供給する部品の照合を行う場合は、部品を収納したリール7に付された情報コード8をスキャナS1で読み取ることになる。同じく部品実装装置M4の前側に配置されたフィーダに供給する部品の照合を行う場合にはスキャナS2を用いることになる。
次に、部品照合システムの構成について図3を参照して説明する。部品照合システムは、スキャナS1〜S4と管理コンピュータ6で構成される。管理コンピュータ6は、処理部10、記憶部11、入力部12、出力部13を備えている。各部品実装装置M1〜M5は、フィーダに供給される部品の部品情報を記憶するデータ記憶部14〜18を備えている。処理部10は、制御プログラムに基づいて各部品実装装置M1〜M5を個別に制御することにより、生産ラインで段階的に行われる実装動作の制御を行うほか、照合部19、対象範囲設定部20、対象範囲変更部21を備え、各スキャナS1〜S4を用いた部品照合に関する制御を行う。
照合部19は、部品に付された情報コード8をスキャナで読み取ることで解析された部品情報9とフィーダが要求する部品情報とを照合する。照合の結果、部品とフィーダの適合性が確認された場合には、部品の供給先となるフィーダが配置された部品実装装置のデータ記憶部に部品情報を記憶する。これに対し、フィーダと部品の適合性が確認されなかった場合には、作業者が部品を供給しないように警告等のエラー処理を行う。
対象範囲設定部20は、各スキャナS1〜S4がそれぞれ部品照合を行う照合対象の対象範囲を設定する。ここでの照合対象はフィーダであるので、どのフィーダをどのスキャナの対象範囲とするのかについて設定することになる。対象範囲の設定は、入力部12からキーボード等の入力手段を用いて設定する方法のほかに、各部品実装装置M1〜M5の前側および後側にそれぞれ付された固有の情報コード22を任意のスキャナで読み取ることで設定する方法も可能である。この場合、対象範囲は各部品実装装置M1〜M5に前側および後側にそれぞれ配置された複数のフィーダを一単位として設定することになり、図1に示した例では、スキャナS1で部品実装装置M1〜M3の前側に付された情報コード22を読み取ることで、これらに配置されたフィーダを対象範囲として設定し、スキャナS2で部品実装装置M4、M5の前側に付された情報コード22を読み取ることで、これらに配置されたフィーダを対象範囲として設定している。
対象範囲変更部21は、対象範囲設定部20で各スキャナS1〜S4に対して設定された対象範囲を変更する。対象範囲の変更は、各部品実装装置M1〜M5の前側および後側にそれぞれ付された固有の情報コード22を各スキャナS1〜S4で読み取ることで変更する。図1に示した例では、スキャナS1に対しては部品実装装置M1〜M3の前側に配置されたフィーダが対象範囲に設定されており、スキャナS2に対しては部品実装装置M4、M5の前側に配置されたフィーダが対象範囲に設定されているが、例えばスキャナS2で部品実装装置M3の前側に付された固有の情報コード22を読み取ると、スキャナS2の対象範囲が部品実装装置M3の前側に配置されたフィーダを含む範囲に変更される。他のスキャナS1、S3、S4についても同様に、各部品実装装置M1〜M5に付された固有の情報コード22を読み取るだけで、それぞれのスキャナS1、S3、S4の対象範囲を変更することができる。
例えば、作業者がスキャナS1を用いて部品実装装置M1の前側に配置されたフィーダに供給する部品の照合を行っているときに、部品実装装置M3の前側に配置されたフィーダに部品を供給したい場合には、スキャナS2を手にした別の作業者が部品実装装置M3の前側に付された固有の情報コード22をスキャナS2で読み取ると、スキャナS2を部
品の照合に用いることができるようになる。
従来は、管理コンピュータ6に直接アクセスして対象範囲の設定変更を行わなければならなかったので、手間と時間を要し、結果として部品照合に待ち時間が発生し、生産効率の低下の原因となっていたが、各スキャナS1〜S4で情報コード22を読み取るだけで対象範囲の設定変更ができるので、部品供給時の待ち時間をなくした迅速な対応が可能になる。
なお、対象範囲の設定変更をどのように行うのかについては様々な方法があり、ある時点で設定変更した対象範囲を以後の照合作業においても維持してもよく、一回の照合作業にのみ有効にしてもよい。また、情報コード22は必ずしも部品実装装置M1〜M5自体に付されている必要はなく、別途用意した照合票等に各部品実装装置M1〜M5に対応する情報コードを付しておき、これを読み取るようにしてもよい。
本発明によれば、部品と照合しようとするフィーダが予め照合対象範囲に設定されていない場合であっても、そのフィーダに固有の情報コードを読み取るだけで、そのフィーダが含まれるように照合対象範囲を変更することができるので、設定された範囲外のフィーダに対しても手間や時間をかけることなく部品照合を行うことができるという利点を有し、複数の部品実装装置で構成された生産ラインで部品実装を行う分野において有用である。
複数の部品実装装置で構成された生産ラインの概略構成図 部品を収納するリールに付された情報コードと情報コードから読み取られる部品情報を示す図 部品照合システムの構成を示すブロック図
符号の説明
8、22 情報コード
19 照合部
20 対象範囲設定部
21 対象範囲変更部
S1、S2、S3、S4 スキャナ
M1、M2、M3、M4、M5 部品実装装置

Claims (2)

  1. 複数の部品実装装置から構成される生産ラインにおいて、部品を収納するリールに付された情報コードを読み取り手段により読み取り、供給しようとする部品がフィーダが補充を要求する部品であるか否かを照合する部品照合システムにおいて、
    各読み取り手段の照合対象範囲を各部品実装装置にそれぞれ配置された複数のフィーダを一単位として設定する設定手段と、
    各部品実装装置にそれぞれ付された固有の情報コードが前記各読み取り手段によって読み取られた場合は、固有の情報コードが読み取られた部品実装装置に配置されている複数のフィーダがその読み取り手段の照合対象範囲に含まれるように前記照合対象範囲を変更する変更手段を備えた部品照合システム。
  2. 複数の部品実装装置から構成される生産ラインにおいて、部品を収納するリールに付された情報コードを読み取り手段により読み取り、供給しようとする部品がフィーダが補充を要求する部品であるか否かを照合する部品照合システムにおける部品照合方法であって、
    各読み取り手段の照合対象範囲を各部品実装装置にそれぞれ配置された複数のフィーダを一単位として設定する設定工程と、
    各部品実装装置にそれぞれ付された固有の情報コードが前記各読み取り手段によって読み取られた場合は、固有の情報コードが読み取られた部品実装装置に配置されている複数のフィーダがその読み取り手段の照合対象範囲に含まれるように前記照合対象範囲を変更する変更工程と、を含む部品照合方法。
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