JP4997073B2 - レーザ直接描画装置 - Google Patents

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Description

本発明は、レーザビームをポリゴンミラーによりX方向(主走査方向)に走査させると共に被描画体をX方向と直角なY方向(副走査方向)に移動させて被描画体上に所望のパターンを描画するレーザ直接描画装置(LDI:Laser Direct Imazing)に関するものである。
レーザ直接描画装置では回路パターン設計時のCADデータをベクタデータヘフォーマット変換して輪郭線を算出した後、さらに描画用ラスターデータに変換してレーザ光のON−OFF画素を求め、ON画素にレーザを照射する。
図5は、従来のレーザ直接描画装置の構成図である。
レーザ源1は光学ベース16上に搭載されている。光学ベース16はベッド18上のコラム17上に配置されている。レーザ源1から出力されたレーザビーム5はミラー2a、エキスパンダ3、ミラー2bを介して音響光学素子(以下、「AOM」という。)4に入射する。AOM4で変調されたレーザビーム5aはミラー2cを介してポリゴンミラー6に入射し、ポリゴンミラー6により偏向されてfθレンズ7に入射する。fθレンズ7を透過したレーザビーム5aは折り返しミラー8により図の下方に偏向されてシリンドリカルレンズ9に入射する。そして、シリンドリカルレンズ9を透過したレーザビーム5aは被描画体10に入射して被描画体10上のドライフィルムレジスト(以下、「DFR」という。)やフォトレジスト等を描画する(露光させる)。このとき、被描画体10を搭載したテーブル12は副走査方向(図中のY方向)へ等速移動する。リニアモータ14はテーブル12を移動させる。一対のガイド13はテーブル12を案内する(特許文献1)。なお、レーザビーム5aのON/OFFは、所定のクロックパルスに従って行われる。
図6はスタートセンサの位置を示す図であり、(a)は図5におけるX方向(レーザビーム5aの主走査方向)から見た図、(b)は図5におけるY方向から見た図である。
シリンドリカルレンズ9の図5における左端側の下方にはミラー11が配置されており、ミラー11からの反射光が入射する側にスタートセンサ15が配置されている。そして、行毎の走査開始位置を揃えるため、主走査方向の1スキャンの描画はミラー11で反射されたレーザビーム5aをスタートセンサ15が検知してから所定時間後に開始される。図示の場合、検出位置と描画開始位置との距離は10mmとなるように前記所定時間が設定されている。
被描画体10の表裏両面を描画する必要がある場合は、先ず、表裏いずれか一方の面を描画した後、被描画体10の表裏を反転させ、他方の面を描画する。表裏の反転は手動で行う場合もあるし反転装置を設けて自動で反転させる場合もある。また、レーザ直接描画装置を2台設け、一方のレーザ直接描画装置で表面側を描画した後、反転装置により被描画体10の表裏を反転させ、他方のレーザ直接描画装置で裏面側を描画する場合もある。
特開2007−94122号公報
しかし、被描画体の表裏両面を描画する場合、最低限被描画体を反転させる工程が必要であるため、1台のレーザ直接描画装置では加工能率を向上させることができなかった。また、レーザ直接描画装置を2台設ける場合、加工能率は低下しないが、設備費が高価になるだけでなく、レーザ直接描画装置の設置面積が大きくなった。
本発明の目的は、上記課題を解決し、被描画体の表裏両面を描画する場合であっても、設置面積が小さく、加工能率を向上させることができるレーザ直接描画装置を提供するにある。
上記課題を解決するため、本発明は、レーザビームをポリゴンミラーによりX方向に走査させると共に被描画体をX方向と直角なY方向に移動させて前記被描画体上に所望のパターンを描画するレーザ直接描画装置において、レーザビームを出力する光源とn個の反射面を備える前記ポリゴンミラーとセンサとを2組設けると共に前記被描画体の表面側と裏面側の被描画領域が前記レーザビームに照射されるようにして前記被描画体を保持する保持手段とを設け、第1の前記ポリゴンミラーにより第1のレーザビームを前記被描画体の表面側または裏面側で走査させると共に第2の前記ポリゴンミラーにより第2のレーザビームを前記被描画体の裏面側または表面側で走査させるように構成しておき、第1の前記ポリゴンミラーの各反射面で反射された前記第1のレーザビームが予め定める位置に配置された第1のセンサに入射するまでのn個の時間のうちの最も短い時間がt1minであり、第2の前記ポリゴンミラーの各反射面で反射された前記第2のレーザビームが前記第1のセンサのx座標と同一のx座標に配置された第2のセンサに入射するまでのn個の時間のうちの最も短い時間がt2min(ただし、t2min≧tmin)であるとき、第1の前記ポリゴンミラーによる描画開始時刻を、前記第1のセンサが前記第1のレーザビームを検出した時刻を起点として、(t2min−t1min)に予め定める時間Δt加えた時刻とし、第2の前記ポリゴンミラーによる描画開始時刻を、前記第2のセンサが前記第2のレーザビームを検出した時刻を起点として、予め定める時間Δt加えた時刻として、前記被描画体の表裏両面を同時に描画することを特徴とする。
レーザ直接描画装置の設置面積を従来のレーザ直接描画装置の設置面積と同じにすることができると共に、被描画体を表裏反転させる必要がないので加工能率を向上させることができる。
図1は本発明の実施形態に係る両面レーザ直接描画装置の全体図、図2は図1におけるテーブル部を説明するための図、図3は被描画体を保持する保持枠の説明図であり、図5、6と同一構成のものまたは同一機能のものは同一の符号を付して重複する説明を省略する。なお、この実施形態ではレーザ照射光学系を2組備え、それぞれ被描画体の上側と下側に配置しているので、上側に配置されている構成要素にはuを、下側に配置されているレーザ照射光学系の構成要素にはdを付してある。
始めに、テーブル部および被描画体を保持する保持枠について説明する。
図2に示すように、ベッド18上のX方向の両側には一対のコラム23が載置されている。Yテーブル21aはコラム23上に配置されたリニアモータ14と一対のガイド13aによりY方向に移動自在である。Yテーブル21aの中央部には方形の貫通穴20aが形成されている。Xテーブル21bはYテーブル21a上に配置されたモータ35、ボールネジ36および一対のガイド13bよりX方向に移動自在である。Xテーブル21bの中央部には方形の貫通穴20bが形成されている。Xテーブル21b上には被描画体10を保持する保持枠30が固定されている。以上の構成であるから、被描画体10をXY方向の所望の位置に位置決めすることができる。
図3において、(a)は保持枠30の斜視図、(b)は側面図である。
保持枠30は、上側保持枠30aと下側保持枠30bとから構成されている。上側保持枠30aおよび下側保持枠30bの中央部にはそれぞれ方形の貫通穴32a、32bが形成されており、中空方形の枠状である。上側保持枠30aの下面には貫通穴32aよりも大きい透明ガラス31aが上側保持枠30aと一体に、下側保持枠30bの下面には貫通穴32bよりも大きい透明ガラス31bが下側保持枠30bと一体に、配置されている。透明ガラス31aの上面および透明ガラス31bの下面にはレーザビーム5aの反射を防止するコーティングがされている。上側保持枠30aと下側保持枠30bは被描画体10を間に挟んだ状態で図示を省略する手段により固定され、被描画体10を保持する。
次に、全体について説明する。
図1に示すように、上テーブル25はスタンド24を介してコラム23上に固定されている。上テーブル25上には、レーザ源1u、ミラー2au、エキスパンダ3u、ミラー2bu、AOM4u、ポリゴンミラー6u、fθレンズ7uおよび折り返しミラー8uが配置されている。折り返しミラー8uの下方には点線で示すシリンドリカルレンズ9uが配置されている。また、シリンドリカルレンズ9uの図における左方には図示を省略するスタートセンサ15u(図示はしていないが、配置状態を区別するために符号を付す。以下、同様)が配置されている。そして、レーザ源1uから出力されたレーザビーム5uはミラー2au、エキスパンダ3u、ミラー2buを介してAOM4uに入射し、AOM4uで変調されたレーザビーム5auはポリゴンミラー6u、fθレンズ7u、折り返しミラー8uおよびシリンドリカルレンズ9uを介して被描画体10の表面側に入射して表面側のドライフィルムレジスト(以下、「DFR」という。)やフォトレジスト等を描画する。なお、折り返しミラー8uで反射されたレーザビーム5auを下方のシリンドリカルレンズ9uに導くため、折り返しミラー8uの下方の上テーブル25には貫通孔26設けられている。
また、ベッド18上には、レーザ源1d、ミラー2ad、エキスパンダ3d、ミラー2bd、AOM4d、ポリゴンミラー6d、fθレンズ7dおよび折り返しミラー8dが配置されている。折り返しミラー8dの上方には点線で示すシリンドリカルレンズ9dが配置されている。また、シリンドリカルレンズ9dの図における左方には図示を省略するスタートセンサ15dが配置されている。そして、レーザ源1dから出力されたレーザビーム5dはミラー2ad、エキスパンダ3d、ミラー2bdを介してAOM4dに入射し、AOM4dで変調されたレーザビーム5adはポリゴンミラー6d、fθレンズ7d、折り返しミラー8dおよびシリンドリカルレンズ9dを介して被描画体10の裏面側に入射して裏面側のドライフィルムレジスト(以下、「DFR」という。)あるいはフォトレジスト等を描画する。
ところで、表面側のパターンと裏面側のパターンとを電気的に接続する場合、両者の交差部に貫通穴を明け、貫通穴の内部をめっき処理により表面側のパターンと裏面側のパターンとを電気的に接続する。このような場合、表面側のパターンと裏面側のパターンの位置を合わせなければならない。
しかし、通常、ポリゴンミラー6uとポリゴンミラー6dの形状を同じとし、両者を同一角速度で回転させたとしても、表面側のパターンと裏面側のパターンの位置を合わせることはできない。表面側のパターンと裏面側のパターンの位置を合わせることができない原因としては、以下のものがある。
すなわち、第1の原因はポリゴンミラー6uとポリゴンミラー6dの形状を同じにしても製作誤差があるため両者が完全に一致することはないことであり、第2の原因はポリゴンミラー6uに対するスタートセンサ15uの位置関係と、ポリゴンミラー6dに対するスタートセンサ15dの位置関係とを、同一に製作することが困難であるからである。
そこで、本発明では、以下のようにして表面側のパターンと裏面側のパターンのX方向の位置を一致させる。
図4は描画開始時刻と描画開始位置を説明する図であり、(A)はスタートセンサ15u、15dの動作を示すもので横軸は時間である。また、同図(B)は描画開始位置を示すもので横軸はx座標値である。また、(A)、(B)における縦方向の(a)〜(f)は断面が六角形であるポリゴンミラー6uの各面の場合を、(g)〜(l)はポリゴンミラー6dの場合をそれぞれ示している。
同図(A)に示すように、ポリゴンミラー6uの場合、スタートセンサ15uがオンするまでの時間はt11〜t16であり、最も短い時間(t1min)はt13(=0)である。また、ポリゴンミラー6dの場合、スタートセンサ15dがオンするまでの時間はt21〜t26であり、最も短い時間(t2min)はt22である。ここで、スタートセンサ15u、15dがオンするまでの時間の起点(時刻0)は、設計上におけるポリゴンミラーの各反射面の端面で反射されたレーザビームが入射する位置であり、スタートセンサ15u(15d)の左方の位置である。
図示の場合、t22とt13との時間差はΔTである。そこで、被描画体10の裏面側はスタートセンサ15dがオンしてから時間Δt経過後に描画を開始する。また、被描画体10の表面側はスタートセンサ15uがオンしてから時間(ΔT+Δt)経過後に描画を開始する。このようにすると、同図(B)に示すように、表面側と裏面側のX方向の描画開始位置を揃えることができる。なお、この実施例では、Δtが経過した位置をスタートセンサの位置から右方10mmの位置としている。
また、ミラー2bu又は折り返しミラー8uの傾きを変えることにより、レーザビーム5auのY方向の位置をレーザビーム5adのY方向の位置に一致させる。なお、レーザビーム5auのY方向の位置をレーザビーム5adのY方向の位置に一致させることは容易に行うことができる。
そして、ポリゴンミラー6uとポリゴンミラー6dとを同期して回転させると共に、テーブルをY方向に等速度で移動させながらスタートセンサ信号に基づいてレーザビーム5au、5adを照射して、表裏両面を同時に描画する。
この実施形態では、被描画体10の厚さ方向の両側を透明ガラス31a、31bで支持するようにしたので、被描画体10が上下方向に変形せず、精度に優れる描画を行うことができる。
なお、この実施形態では、被描画体10を水平に配置してレーザビーム照射光学系を上下方向に2組配置したが、被描画体10を垂直方向に配置し、レーザビーム照射光学系を左右方向に配置してもよい。
また、この実施形態では、AOMによりレーザビームを変調するようにしているので、レーザ源1を1個とし、レーザ源1から出力されたレーザビームをビームスプリッタあるいはハーフミラーにより2分し、一方をAOM4uに、他方をAOM4dに供給するようにしてもよい。
また、レーザ源1として複数のレーザダイオードを使用し、画素データに応じてレーザダイオードを直接ON/OFFする場合は、AOM4を省略することができる。
さらに、被描画体10の曲げ剛性が大きい場合には、透明ガラス31a、31bを設けなくてもよい。
なお、本発明の第1の手段は、ポリゴンミラーによりレーザビームを走査させる場合に限らず、複数のマイクロミラーが列方向と行方向に並べて配置されたデジタルミラーデバイス(DMD)にレーザビーム等の光を照射し、DMDと被描画体とを前記行方向に相対的に移動させながらマイクロミラーを個々にオンオフ制御してマイクロミラーで反射された光を被描画体に照射することにより被描画体上に所望のパターンを描画するようにしたレーザ直接描画装置にも適用することができる。
本発明に係る両面レーザ直接描画装置の全体図である。 図1におけるテーブル部を説明するための図である。 被描画体を保持する保持枠の説明図である。 描画開始時刻と描画開始位置を説明する図である。 従来のレーザ直接描画装置の構成図である。 スタートセンサの位置を示す図である。
符号の説明
5ad レーザビーム
5au レーザビーム
6d ポリゴンミラー
6u ポリゴンミラー
10 被描画体
30 保持枠

Claims (1)

  1. ーザビームをポリゴンミラーによりX方向に走査させると共に被描画体をX方向と直角なY方向に移動させて前記被描画体上に所望のパターンを描画するレーザ直接描画装置において、
    レーザビームを出力する光源とn個の反射面を備える前記ポリゴンミラーとセンサとを2組設けると共に前記被描画体の第1の面側と第2の面側の被描画領域が前記レーザビームに照射されるようにして前記被描画体を保持する保持手段とを設け、
    第1の前記ポリゴンミラーにより第1のレーザビームを前記被描画体の第1の面側で走査させると共に第2の前記ポリゴンミラーにより第2のレーザビームを前記被描画体の第2の面側で走査させるように構成しておき、
    第1の前記ポリゴンミラーの各反射面で反射された前記第1のレーザビームが予め定める位置に配置された第1のセンサに入射するまでのn個の時間のうちの最も短い時間がt1minであり、第2の前記ポリゴンミラーの各反射面で反射された前記第2のレーザビームが前記第1のセンサのx座標と同一のx座標に配置された第2のセンサに入射するまでのn個の時間のうちの最も短い時間がt2min(ただし、t2min≧t1min)であるとき、
    第1の前記ポリゴンミラーによる描画開始時刻を、前記第1のセンサが前記第1のレーザビームを検出した時刻を起点として(t2min−t1min)に予め定める時間Δt加えた時刻に設定し、
    第2の前記ポリゴンミラーによる描画開始時刻を、前記第2のセンサが前記第2のレーザビームを検出した時刻を起点として予め定める時間Δt加えた時刻に設定し、
    前記被描画体の表裏両面を同時に描画することを特徴とするレーザ直接描画装置。
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