JP4996330B2 - 画像歪み補正装置 - Google Patents

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本発明は、レンズを含む結像光学系の歪曲収差等に起因した画像歪みを補正する画像歪み補正装置に関するものである。
例えば、テレビ付きインターホンシステムに使用されるテレビカメラにおいては、被写体(来訪者)とテレビカメラとの距離が近く且つ可能な限り広い範囲を撮像する必要があることから、結像光学系に超広角レンズが用いられており、結像光学系(超広角レンズ)の歪曲収差等に起因して、撮像した画像が歪むという問題があった。そこで本出願人は、画素の位置(座標,アドレス)を水平方向(又は水平方向と垂直方向)に移動する座標変換を行うことによって画像歪みを補正する画像歪み補正装置を既に提案している(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載されている従来例では、テレビカメラのレンズ等により生じる画像歪みの特性を数式化し、当該数式を用いて予め計算した変換座標と、座標変換後の画素値を補正するための補正係数とをメモリテーブルに記憶しておき、テレビカメラから取り込んだ入力画像に対してメモリテーブルを参照して座標変換と画素値の補正を行うことで画像歪みを補正している。
ところで、近年のテレビカメラにおいてはディジタル・ビデオ信号を出力するCCDイメージ・センサやCMOSイメージ・センサが撮像素子として用いられており、画像歪みの補正がディジタル画像処理によって行われることが多くなっている。例えば、特許文献2に記載されている従来例では、ディジタル・ビデオ信号の色差成分U,Vを輝度成分Yの半分に間引きしたYUV422ビデオ・フォーマットに準拠したディジタル・ビデオ信号を取り扱っており、座標変換後の画素値の輝度成分Y及び色差成分U,Vを、近傍の4点の画素値から線形近似して補間する処理が行われている。
特許第3451644号公報 特開2000−3437号公報(段落0044〜0049,図12)
ここで、特許文献2に記載されている従来例のようにリアルタイムに表示する必要がなければ画像信号(ディジタル・ビデオ信号)の輝度成分Yと色差成分U,Vの何れについても線形近似によって画素値を補間することが望ましい。しかしながら、特許文献1に記載されている従来例のようにリアルタイムに表示する必要がある場合、処理時間をできるだけ短くしなければならないから、上述のように輝度成分Yと色差成分U,Vの双方の画素値を線形近似によって補間するための処理を高速に行うことのできるハードウェア構成が必要となってコストが上昇してしまう。
また、レンズの歪曲収差は光軸中心から離れるにつれて大きくなり、同じくレンズの解像度も光軸中心から離れるほど低下するから、上記従来例のような線形近似を画面の周辺部分で行うと解像度がさらに低下してしまうことになる。
本発明は上記事情に鑑みて為されたものであり、その目的は、コストを抑えつつ画像歪みをリアルタイムで適切に補正したり、あるいは、画像歪み補正に伴う解像度の低下を防ぐことができる画像歪み補正装置を提供することにある。
請求項の発明は、上記目的を達成するために、光学系の歪曲収差による画像歪みを補正する画像歪み補正装置であって、各画素毎の輝度成分と複数画素毎に間引かれる色差成分からなるディジタルの入力画像信号を順次記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶した入力画像信号を読み出して画像歪みによる位置ずれを修正するための座標変換を行う座標変換手段と、座標変換手段で座標変換された入力画像信号の輝度成分並びに色差成分に対して画素値の補間処理を行う補間処理手段とを備え、補間処理手段は、画像の中心を含む所定範囲内の座標の画素値を当該座標の近傍の座標における画素値から線形近似した画素値で補間する処理を行い、前記所定範囲外の座標の画素値を当該座標の近傍の座標における画素値で補間する処理を行うことを特徴とする。
請求項の発明によれば、相対的にレンズの解像度が高い画像の中心を含む範囲内では線形近似によって求めた画素値で補間し、当該範囲外、すなわち、相対的にレンズの解像度が低い光学系の周辺では近傍の座標における画素値で補間することにより、コストを抑えつつ画像歪み補正に伴う解像度の低下を防ぐことができる。
請求項の発明は、請求項の発明において、記憶手段は、座標変換手段で変換される前の座標と変換後の座標との差の絶対値の最大値に応じた数の画素値を記憶することを特徴とする。
本発明によれば、コストを抑えつつ画像歪みをリアルタイムで適切に補正したり、あるいは、画像歪み補正に伴う解像度の低下を防ぐことができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。本実施形態の画像歪み補正装置1は、図1に示すように撮像装置CAMから出力されるディジタル・ビデオ信号を入力画像信号として取り込み、画像歪みを補正した後のディジタル・ビデオ信号を液晶ディスプレイのような表示装置(図示せず)に出力する。撮像装置CAMは従来周知のものであって、CCDイメージ・センサあるいはCMOSイメージ・センサからなる撮像素子と、撮像素子の撮像面に光を集光するレンズ等の結像光学系とを有し、YUV422ビデオ・フォーマットに準拠したディジタル画像信号、すなわち、色差成分U,Vを輝度成分Yの半分に間引きしたディジタル・ビデオ信号を出力する。但し、ディジタル・ビデオ信号のビデオ・フォーマットは一例であって、実施形態に限定されるものではない。
図2は撮像装置CAMから出力するディジタル画像信号のデータ・フォーマットを示しており、輝度成分Ymは1つの画素Hm毎にそれぞれデータ(画素値)を持ち、色差成分Un,Vnは2つの画素H2m,H2m+1毎に共通して同じデータ(画素値)を持っている。なお、図2における黒丸は各画素Hmの座標(アドレス)を示している。
画像歪み補正装置1は、撮像装置CAMから1水平ライン毎に順次出力される入力画像信号(各画素Hm毎の輝度成分Ymと色差成分Un,Vnの画素値)を順次記憶する記憶手段2と、記憶手段2に記憶した入力画像信号を読み出して画像歪みによる位置ずれを修正するための座標変換を行う座標変換手段3と、座標変換手段3で座標変換された入力画像信号の輝度成分Y並びに色差成分U,Vに対して画素値の補間処理を行う補間処理手段4とを備えている。なお、記憶手段2は1水平ライン分の画像データ(輝度成分Yと色差成分U,Vの画素値)を記憶するラインバッファメモリからなり、座標変換手段3と補間処理手段4はマイコンに所定の座標変換処理用及び補間処理用のプログラムを実行させることで実現される。
座標変換手段3は、入力画像における任意の画素Hmの座標(アドレス)を(x’,y’)、歪み補正後の座標を(x,y)、画像中心の座標を(x0,y0)、nを正の整数としたとき、下記式で表される座標変換式を用いて入力画像の座標(x’,y’)を求める処理(座標変換処理)を行う。
Figure 0004996330
撮像装置CAMから画像歪み補正装置1に入力される入力画像には撮像装置CAMが具備するレンズ等の結像光学系における歪曲収差に起因した画像歪みが生じている。上記座標変換式の右辺第2項は、任意の座標(x,y)を通るべき縦方向の直線(y軸に平行な直線)が歪曲収差によって歪んだ曲線を近似したものであって、任意の座標(x,y)を上記座標変換式に代入して入力画像の座標(x’,y’)、すなわち、当該座標(x,y)が画像歪みによって移動した座標を座標変換処理によって求め、補間処理手段4において入力画像の座標(x’,y’)の画素値を補間することで画像歪みを補正することができるのである。
ここで、特許文献1に記載されている従来例においても座標変換式x’={1−k(y−y02}x+k(y−y020、y’=yを用いた座標変換を行うことで画像歪みを補正しているが、当該従来例の座標変換式を変形した式x’=x−k(x−x0)(y−y02から判るように、画像歪みの特性に応じて変更可能なパラメータが画像の歪み率を表すパラメータkと画像中心の座標x0又はy0の3種類しかないために精細な歪み補正を行うことが困難であった。これに対して本実施形態の座標変換手段3における座標変換処理では、複数の係数aijklと画像中心の座標x0又はy0の合計4種類以上のパラメータと、補正後の座標(x,y)と画像中心の座標(x0,y0)の差の絶対値|x−x0|,|y−y0|とを座標変換式中に含むため、前記従来例と比較して画像歪みの特性に応じた精細な歪み補正を簡単に行うことができるという利点がある。
補間処理手段4は、座標変換手段3で変換された座標(x,y)の画素値を補間する処理(補間処理)を行うのであるが、輝度成分Yに対しては近傍の座標における画素値から線形近似した画素値で補間する処理(以下、「線形近似補間処理」という。)を行い、色差成分U,Vに対しては近傍の座標における画素値で補間する処理(以下、「最近傍補間処理」という。)を行う。線形近似補間処理は特許文献1,2にも開示されているように従来周知であって、図2に示すように座標変換前の画素H0,H1の位置(図2における黒丸)の間に存在する座標変換後の画素H0’の位置(図2における星印)における輝度成分Y0’を、記憶手段2から読み出したY0,Y1の画素値をY0’=αY0+(1−α)Y1の式に代入して演算する処理である(但し、αは0<α<1を満たす補間係数を示す)。一方、最近傍補間処理は、文字通り座標変換後の画素H0’の位置から最も近い位置の座標変換前の画素(図2では画素H0)における色差成分U0,V0を記憶手段2から読み出し、そのまま座標変換後の画素H0’の色差成分U0’,V0’とする処理である。
そして、上述のように補間処理手段4で補間処理された後のディジタル画像信号、すなわち、各画素Hm’の輝度成分Ym’と色差成分Un’,Vn’が表示装置に出力され、当該表示装置においては画像歪みが補正された画像を表示することができる。
而して、本実施形態では人間の目がその変化に敏感である輝度成分Yに対しては線形近似による補間処理(線形近似補間処理)を行い、人間の目がその変化に鈍感である色差成分U,Vに対しては線形近似よりも簡単な処理(最近傍補間処理)で補間することにより、補間処理手段4の構成(補間処理用プログラムの構成)を簡素化することができ、その結果、輝度成分Yと色差成分U,Vの両方を線形近似補間処理する場合と比較して、プログラムの規模が小さく且つ処理時間が短くなるためにコストを抑つつ画像歪みをリアルタイムで適切に補正することができる。
ここで、従来技術で説明したようにレンズの歪曲収差は光軸中心(画像中心)から離れるにつれて大きくなり、同じくレンズの解像度も光軸中心から離れるほど低下するから、上述のような線形近似補間処理を画面の周辺部分で行うと解像度がさらに低下してしまう虞がある。そこで、図3に示すように座標変換後の画素Hm’の位置が光学系の光軸中心(画面中心O)を含む所定範囲(図3においては楕円形の範囲)内にある場合は輝度成分Yの補間処理として線形近似補間処理を行い、座標変換後の画素Hm’の位置が前記所定範囲外(図3においてハッチングされた範囲)にある場合は輝度成分Yの補間処理として色差成分U,Vと同じ最近傍補間処理を行うようにすれば、上述のような画像歪み補正に伴う解像度の低下を防ぐことができる。但し、画像歪み補正に伴う解像度の低下を防ぐという技術課題のみを解決するためには、座標変換後の画素Hm’の位置が前記所定範囲内にある場合の色差成分U,Vの補間処理を線形近似補間処理としても構わない。
ところで、記憶手段2の記憶容量は必ずしも1水平ライン分を必要とせず、例えば、座標変換手段3によって変換される前の座標と変換後の座標との差の絶対値の最大値に応じた数の画素データ(輝度成分Y及び色差成分U,Vの画素値)を記憶可能であればよい。
本発明の実施形態を示すブロック図である。 同上の動作説明図である。 同上の動作説明図である。
符号の説明
1 画像歪み補正装置
2 記憶手段
3 座標変換手段
4 補間処理手段

Claims (2)

  1. 光学系の歪曲収差による画像歪みを補正する画像歪み補正装置であって、
    各画素毎の輝度成分と複数画素毎に間引かれる色差成分からなるディジタルの入力画像信号を順次記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶した入力画像信号を読み出して画像歪みによる位置ずれを修正するための座標変換を行う座標変換手段と、座標変換手段で座標変換された入力画像信号の輝度成分並びに色差成分に対して画素値の補間処理を行う補間処理手段とを備え、
    補間処理手段は、画像の中心を含む所定範囲内の座標の画素値を当該座標の近傍の座標における画素値から線形近似した画素値で補間する処理を行い、前記所定範囲外の座標の画素値を当該座標の近傍の座標における画素値で補間する処理を行うことを特徴とする画像歪み補正装置。
  2. 記憶手段は、座標変換手段で変換される前の座標と変換後の座標との差の絶対値の最大値に応じた数の画素値を記憶することを特徴とする請求項1記載の画像歪み補正装置
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