JP4995025B2 - データ処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、メモリ等の記憶デバイスを備えたデータ処理装置に関する。
クレジットカード、デビットカード等での決済が可能なPOS(Point Of Sales)端末等のデータ処理装置は、決済用カードが指定する金融機関のホストコンピュータとの間で通信伝文を暗号化して送受信を行い、セキュリティ性を高めている。このため、データ処理装置に内蔵されたメモリには、暗号化及び暗号文の復元に要する鍵データが予め記録されている。これら鍵データを用いれば、データ処理装置を介さずとも金融機関のホストコンピュータへのアクセスが可能となるため、不正行為の実施が容易となる。
このように、鍵データ等の重要な情報が記憶されたメモリを不正取得できないよう対策を施したデータ処理装置が提案されている(例えば、特許文献1)。このデータ処理装置は、本体のカバーオープンを検知したとき、メモリをアクセス不能にする不正防止手段を備えている。そのため、カバーを開けた際には状況の如何を問わずアクセス不能となるが、所定の暗証番号の入力によりアクセス不能状態は解除されるので、誤操作によるカバーオープン後も速やかに復旧が可能である。さらに、該データ処理装置の次回起動時にカバーオープン有りの警告を発することにより報知することで、不正の発見を容易にしようと試みている。
特開2001―184567号公報
しかしながら、不正なカバーオープンがなされたことが報知されても、何者によりなされたか、あるいはいつなされたか等の状況についてはまったく分からない。
本発明はこのような事情に基づいてなされたものであり、その目的は、不正なカバーオープンがなされた場合の状況を的確に把握することが可能なデータ処理装置を提供することである。
本発明のデータ処理装置は、開閉自在なカバーを有するデータ処理装置において、前記カバーの開閉を検知する検知手段と、当該装置の周辺を撮影するカメラと、前記検知手段で前記カバーの開放が検知されたとき、当該装置の動作電源を取り込む電源取込手段と、前記電源取込手段によって動作電源が取り込まれたとき、当該動作電源により当該装置を起動して少なくとも前記カメラの撮影画像を当該装置のセキュリティに関する情報として取得する制御手段と、を備えていることを特徴とするものである。
かかる手段を講じた本発明によれば、不正なカバーオープンがなされた場合の状況を的確に把握することが可能なデータ処理装置を提供することができる。
[1]以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を用いて説明する。
図1は、本実施の形態にかかるデータ処理装置の斜視図である。
このデータ処理装置1は、基台部Aとその基台部Aの上面に上縁側が開閉自在に枢支された表示ユニットBからなり、基台部Aの開閉釦6の押下により表示ユニットBの下縁側と基台部Aとの係合が解除され、表示ユニットBを図2のように矢印方向に開くことができる。
基台部Aは、電源釦2、USB(登録商標)ポート3、CCD(Charge Coupled Device)カメラ4が設けられた前面部、およびその前面部の上縁部分を覆う状態に設けられた開閉自在な前面カバーA1、および側面部の一部を覆う状態に設けられた開閉自在な側面カバーA2を備える。CCDカメラ4は、基台部Aの周辺の動画及び静止画の撮影が可能な小型カメラである。
前面カバーA1には、レシート発行口5および開閉釦6が設けられている。レシート発行口5からは、基台部Aに内蔵されている後述のプリンタ41により印字されたレシートが排出される。
表示ユニットBには、タッチパネル式ディスプレイ7およびカードリーダ8が設けられている。タッチパネル式ディスプレイ7は、処理内容の表示及び操作入力の双方が可能なGUI(Graphical User Interface)として機能する。カードリーダ8は、クレジットカード、ポイントカード等の各種磁気カードやICカードが差し込まれてスライドされることにより、それらカードに記録されているデータを読取る。
表示ユニットBを開くと、基台部Aの上面にレシート用紙9,プラテンカバー10,プラテンローラ11及び上面カバーA3が露出する。レシート用紙9は、ロール状に巻回され、加熱により印刷面が変色する発色型感熱紙である。プラテンカバー10を閉じたとき、プラテンローラ11によりレシート用紙9が加圧され、そのレシート用紙9を挟んでプラテンローラ11と対向配置されているサーマルヘッド(図示しない)からの加熱によりレシート用紙9に処理情報等が印字される。
図3は、本実施の形態のデータ処理装置1の要部構成を示すブロック図である。
データ処理装置1は、制御の中枢としてCPU20を搭載している。このCPU20に対し、チップセット21、ROM(Read Only Memory)22、RAM(Random Access Memory)23、BIOS−ROM(Basic Input/Output System-Read Only Memory)24、ディスプレイコントローラ25、カードリーダコントローラ26、プリンタコントローラ27、カメラコントローラ28、ハードディスク(HDD)29、通信インターフェース(I/F)30、RTC(Real Time Clock)31、温度センサ32、カバーセンサS1,S2,S3、ラッチ回路L1、L2がアドレスバスやデータバス等のバスライン40を介して接続されている。
チップセット21は、データ受渡しの管理等の情報流通を制御し、CPU20とバスライン40とを接続するために用いられるノースブリッジと、各種コントローラ等の機能を有するサウスブリッジとを備えている。ROM22は、CPU20の制御動作を実行させるプログラム等を予め格納している。RAM23は、CPU20が演算処理に使用する各種のメモリエリアを形成する。
BIOS−ROM24には、各ハードウェアを初期化する際に実行されるテストプログラムであるPOST(Power-On Self Test)、BIOSドライバ、VGA(Video Graphics Array)ドライバなどが記録されている。
ディスプレイコントローラ25は、タッチパネル式ディスプレイ7に対するメッセージ等の表示を行うとともに、ユーザによるタッチパネル式ディスプレイ7のタッチ操作に応じた入力データの取込み処理を行う。カードリーダコントローラ26は、カードリーダ8を駆動制御する。
ハードディスク29には、取引処理の決済に必要な各種データベース、銀行のホストコンピュータとの通信時に用いる暗号化及び復元のための鍵データ、各種プログラム等が記憶されている。プリンタコントローラ27は、プリンタ41を駆動制御する。このプリンタ41は、上記プラテンカバー10、プラテンローラ11、サーマルヘッド等を構成要素とするいわゆるサーマルプリンタである。
カメラコントローラ28は、上記CCDカメラ4を駆動制御して当該データ処理装置1の周囲を撮影する。CCDカメラ4により撮影された映像又は静止画像は、ハードディスク29に記憶される。通信インターフェース30は、データ処理装置1と銀行のホストコンピュータ等との通信を司るもので、前記暗号文等の送信及び受信を有線又は無線のLAN(Local Area Network)を介して行う。
RTC31は、小型電池を内蔵した計時専用のチップである。このRTC31は、当該データ処理装置1に動作用電圧が取込まれているときにはその動作用電圧により動作し、当該データ処理装置1に動作用電圧が取込まれていないときには内蔵電池により動作する。温度センサ32は、マザーボード上に実装されたサーマルダイオードであり、当該データ処理装置1内の所定箇所の温度を検知する。
カバーセンサS1,S2,S3は、上記カバーA1,A2,A3の開閉をそれぞれ検知する。
ラッチ回路L1は、カバーセンサS1,S2,S3のいずれかでカバー開放が検知された場合にセットされ、当該データ処理装置1のカバー開放によらないシステム起動を阻止する働きをする。ラッチ回路L2は、カバーセンサS1,S2,S3のいずれかでカバー開放が検知された場合にセットされて電源スイッチ42にオン信号を供給し、そのオン信号の供給をCPU20からのリセット操作により解除する。電源スイッチ42は、上記電源釦2の押下ごとにオンとオフを繰り返すとともに、ラッチ回路L2からオン信号を受けるとオンし、無停電電源回路43の出力電圧を当該データ処理装置1の動作用電圧として取込み、その状態をラッチ回路L2のリセットによるオン信号の解除を受けるまで継続する。無停電電源回路43は、商用交流電源44の交流電圧を整流し、その整流後の直流電圧を内部のバッテリに充電するとともに、その整流後の直流電圧またはバッテリ電圧を所定レベルの直流電圧に変換して出力する。
なお、CPU20は、主要な機能として、カバーセンサS1,S2,S3のいずれかでカバーA1,A2,A3のいずれかの開放が検知されたとき、当該データ処理装置1のセキュリティに関する情報を取得する制御手段を備えている。
図4の流れ図により、カバーの開放からシステム起動までの処理について説明する。
まず、システムが起動していない状態で、カバーA1,A2,A3いずれかが開かれると、その開状態がカバーセンサS1,S2,S3のいずれかによって検知される(ST101のYES)。この検知に伴い、ラッチ回路L1,L2がセットされ(ST102)、ラッチ回路L2から電源スイッチ42にオン信号が供給される。これにより、電源スイッチ42がオンし、無停電電源回路43の出力電圧が動作用電圧として取込まれる。すなわち、商用交流電源44が投入されていれば(ST103のYES)、商用交流電源44の交流電圧を整流して得られる直流電圧が動作用電圧として取込まれる(ST104)。商用交流電源44が遮断されていれば(ST103のNO)、無停電電源回路43内のバッテリが放電し、その放電電圧が動作用電圧として取込まれる(ST105)。そして取込まれた動作用電圧により当該データ処理装置1が起動する(システム起動;ST106)。
このシステム起動に伴い、図5に示すセキュリティ情報の取得処理が実行される。セキュリティ情報とは、当該装置のセキュリティに関する情報であり、例えば日付,時刻,温度,CCDカメラ4の撮影画像などである。
まず、上記RTC31から日付および時刻が取得され(ST201)、上記温度センサ32の検知温度が取得され(ST202)、さらに、上記CCDカメラ4が起動されてその撮影画像が取得される(ST203)。これら取得された情報がセキュリティ情報としてハードディスク29に記憶される。
こうしてセキュリティ情報の取得処理が完了すると、システムの終了処理が行われ、ラッチ回路L2がリセットされる(ST204)。このリセットにより、電源スイッチ42に対するオン信号の供給が解除されて電源スイッチ42がオフする。電源スイッチ42がオフすると、動作用電圧の取込みが解除されて当該データ処理装置1の動作が停止する。
なお、他のカバーが続いて開放されるとラッチ回路L2が再びセットされ、上記同様にセキュリティ情報が取得される。
一方、ラッチ回路L1は、一旦セットされるとその状態を維持し、カバー開放に際しての、セキュリティ情報取得のための起動を除き、システムの起動を禁止する。この禁止により、不正な起動が未然に防止される。
上記取得されてハードディスク29に記憶されたセキュリティ情報を確認することにより、カバーA1,A2,A3が開けられたときの状態を的確に把握することができる。各カバーの開放ごとにセキュリティ情報が取得されるので、カバーA1,A2,A3がどのような順序で開けられたかについても的確に解析することができる。したがって、以後の安全対策を充実させることができる。しかも、無停電電源回路43を設けているので、商用交流電源44が遮断されている場合でも動作用電圧を得ることができて、セキュリティ情報の確実な取得が可能である。
[2]変形例
なお、この発明は前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。
例えば、どのカバーが開けられたのかを特定できるように、カバーセンサS1,S2,S3からの入力を識別可能にハードディスク29に記憶してもよい。
また、CCDカメラ4の設置位置は、基台部Aでなくても周囲の撮影が可能である位置であればかまわない。
また、カバーA1,A2,A3の開放をカバーセンサS1,S2,S3が検知してからセキュリティ情報の取得までの間、CCDカメラ4による撮影処理等を行っていることがカバーを開けた者に察知されないようにするために、CPU20等の冷却用ファン、各種LED、タッチパネルディスプレイ等を動作させないようにすれば、よりセキュリティ性を高めることができる。
また、上記CCDカメラ4をデータ処理装置1に内蔵せず、例えば外部に設置された防犯カメラシステム等を利用してもよい。図6により、外部に設置された防犯カメラを利用したセキュリティシステムについて説明する。この防犯カメラ50とカメラサーバ51、およびカメラサーバ51とデータ処理装置1は、それぞれ有線または無線で相互通信可能にLAN接続されており、カメラサーバ51は、防犯カメラ50を制御するカメラ制御ユニット52、および撮影した映像を録画する録画メモリ53を備えている。
カバーA1,A2,A3のいずれかの開放がカバーセンサS1,S2,S3によって検知されると、通信インターフェース30からカメラ制御ユニット52に撮影を指令する信号が送信される。この信号を受けたカメラ制御ユニット52は、防犯カメラ50を駆動して当該データ処理装置1の周辺を撮影し、撮影された映像は、上記録画メモリ53に記憶される。
この他、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全体構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を組合せてもよい。
本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を、以下に付記する。
[1]開閉自在なカバーを有するデータ処理装置において、前記カバーの開閉を検知する検知手段と、前記検知手段で開放が検知されたとき、当該装置のセキュリティに関する情報を取得する制御手段と、を備えることを特徴とするデータ処理装置。
[2]当該装置の周辺を撮影するカメラをさらに備え、前記制御手段は、前記検知手段で開放が検知されたとき、少なくとも前記カメラの撮影画像を当該装置のセキュリティに関する情報として取得する、ことを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。
[3]商用交流電源の遮断時に動作用電圧を出力する無停電電源回路、をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。
[4]開閉自在なカバーを有するデータ処理装置と、前記データ処理装置の周辺を撮影するカメラと、前記カメラに接続されたサーバと、を有するセキュリティシステムであって、前記データ処理装置は、前記カバーの開閉を検知する検知手段と、前記検知手段で開放が検知されたとき、前記カメラによる撮影の開始を前記サーバに指令する制御手段と、を備えることを特徴とするセキュリティシステム。
本発明の一実施形態におけるデータ処理装置の外観斜視図。 同実施形態におけるデータ処理装置の基台部から表示ユニットを開いた状態を示す斜視図。 同実施形態におけるデータ処理装置の要部構成を示すブロック図。 同実施形態におけるカバーの開放からシステム起動までの処理について説明するための流れ図。 同実施形態におけるセキュリティ情報の取得処理について説明する流れ図。 同実施形態の変形例におけるセキュリティシステムを示すブロック図。
符号の説明
A…表示ユニット、B…基台部、A1…前面カバー、A2…側面カバー、A3…上面カバー、4…CCDカメラ、20…CPU、21…チップセット、22…ROM、23…RAM、28…カメラコントローラ、29…ハードディスク、30…通信インターフェース、31…RTC、32…温度センサ、42…電源スイッチ、43…無停電電源回路、44…商用交流電源、S1,S2,S3…カバーセンサ、L1,L2…ラッチ回路

Claims (4)

  1. 開閉自在なカバーを有するデータ処理装置において、
    前記カバーの開閉を検知する検知手段と、
    当該装置の周辺を撮影するカメラと、
    前記検知手段で前記カバーの開放が検知されたとき、当該装置の動作電源を取り込む電源取込手段と、
    前記電源取込手段によって動作電源が取り込まれたとき、当該動作電源により当該装置を起動して少なくとも前記カメラの撮影画像を当該装置のセキュリティに関する情報として取得する制御手段と、
    を備えることを特徴とするデータ処理装置。
  2. 温度を検出する温度センサをさらに備え、
    前記制御手段は、前記電源取込手段によって取り込まれた動作電源により当該装置が起動したとき、前記カメラの撮影画像と、前記温度センサによって検出された温度とを前記セキュリティに関する情報として取得する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。
  3. 開閉自在なカバーを有するデータ処理装置において、
    前記カバーの開閉を検知する検知手段と、
    当該装置の周辺を撮影するカメラと、
    オン信号が供給されているときに当該装置の動作電源を取り込む電源スイッチと、
    前記検知手段で前記カバーの開放が検知されたときにセットされて前記オン信号を前記電源スイッチに供給する第1の回路と、
    前記電源スイッチにより動作電源が取り込まれたとき、当該動作電源により当該装置を起動して少なくとも前記カメラの撮影画像を当該装置のセキュリティに関する情報として取得し、取得が完了したときに前記第1の回路をリセットして前記オン信号の供給を停止させて、前記電源スイッチによる動作電源の取り込みを解除させる制御手段と、
    を備えることを特徴とするデータ処理装置。
  4. 前記検知手段で前記カバーの開放が検知されたときにセットされ、一旦セットされるとその状態を維持し、前記セキュリティに関する情報を取得するための起動を除き、当該装置の起動を禁止する第2の回路をさらに備えていることを特徴とする請求項3に記載のデータ処理装置。
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