JP4994507B1 - ベッドシーツの製造方法 - Google Patents

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【課題】 風合の良好なベッドシーツの製造方法を提供する。
【解決手段】 酸化チタン粉体を含有するポリエチレン樹脂よりなるマスターバッチを、ポリエチレンと混合したポリエチレン原料を準備する。このポリエチレン原料をTダイに供給し、押出ラミネート法により、不織布表面にポリエチレンフィルムを貼合し、ポリエチレンフィルム/不織布よりなる二層貼合品を得る。次に、このポリエチレン原料をTダイに供給し、押出ラミネート法により、ポリエチレンフィルム/不織布よりなる二層貼合品のポリエチレンフィルム表面にポリエチレンフィルムを貼合し、ポリエチレンフィルム/ポリエチレンフィルム/不織布よりなる三層貼合品のベッドシーツを得る。
【選択図】 なし

Description

本発明は、病院用又は介護施設用ベッドシーツの製造方法に関し、特に風合に優れたベッドシーツの製造方法に関するものである。
従来より、病院用又は介護施設用ベッドシーツとして、不織布とポリエチレンフィルムとの貼合品が用いられている(特許文献1の段落0030及び0031)。かかるベッドシーツは、ベッドのクッションや敷布団の上に敷かれて用いられ、体液がクッションや敷布団に漏出しないようにしている。かかるベッドシーツは、一般的に不織布を表面としてポリエチレンフィルムを裏面として用いられる。すなわち、体液を不織布に吸収させ、その吸収した体液をポリエチレンフィルムによって、クッションや敷布団に漏らさないようにしている。かかるベッドシーツの使用者は病人又は老人であるためか、その風合に関してあまり配慮されることがなかった。
特開2004−197291号公報(段落0030及び0031)
ベッドシーツを構成する不織布とポリエチレンフィルムのうち、不織布の風合は、その構成繊維の繊度を細くすること等によって、容易に風合を改良することができる。しかしながら、ポリエチレンフィルムの風合は厚さによって決定され、容易に風合を改良しうるものではなかった。そこで、本発明者等は、ポリエチレンフィルムの風合を改良する研究していたところ、以下の二つの工夫を重ねることにより、その風合が向上することを見出した。すなわち、厚さが30μmのポリエチレンフィルムを使用するのであれば、厚さが15μmの二枚のポリエチレンフィルムを押出ラミネート法で積層貼合したものを使用した方が風合が良好になるという工夫、及びポリエチレンフィルムの中に酸化チタン粉体を含有させておくと風合が良好になるという工夫を重ねて、本発明に到達したのである。
すなわち、本発明は、不織布表面に第一回目の押出ラミネート法によりポリエチレンフィルムを貼合した後、さらに該ポリエチレンフィルム表面に第二回目の押出ラミネート法によりポリエチレンフィルムを貼合してベッドシーツを製造する方法であって、前記第一回目又は前記第二回目の押出ラミネート法に用いる原料として、酸化チタン粉体を含有するポリエチレン樹脂よりなるマスターバッチを、ポリエチレンと混合したポリエチレン原料を用い、該マスターバッチ中の該酸化チタン粉体の含有率は50〜60質量%であり、該ポリエチレン原料中の酸化チタン粉体の含有率は2〜3質量%であることを特徴とするベッドシーツの製造方法に関するものである。
本発明においては、まず不織布を準備する。不織布としては、従来ベッドシーツ用として用いられている各種のものを用いることができる。特に、本発明は風合の向上を企図するものであるから、繊度の低い短繊維を用い、かつ、水流交絡法で得られた不織布を用いるのが好ましい。繊度の低い短繊維は柔軟性があるからであり、また、水流交絡法は構成繊維相互間を接着剤なしで絡合して不織布を形成するもので柔軟性があるからである。
また、繊度の低い短繊維の種類としては、コットンやレーヨン等のセルロース系繊維であるのが好ましい。セルロース系繊維は親水性繊維であり、体液を吸収しやすいからである。
不織布表面には、ポリエチレンフィルムが押出ラミネート法によって、積層貼合される。この積層貼合は二段階で行われる。すなわち、不織布表面に第一回目の押出ラミネート法によりポリエチレンフィルムが貼合され、その後、このポリエチレンフィルム表面に第二回目の押出ラミネート法によりポリエチレンフィルムが貼合される。押出ラミネート法によるポリエチレンフィルムの貼合は、ポリエチレン原料を溶融させ押出ダイ(Tダイ)に供給して行われる。本発明においては、第一回目及び第二回目のいずれか又は両方において、以下のようなポリエチレン原料が用いられる。すなわち、酸化チタン粉末を含有するポリエチレン樹脂よりなるマスターバッチを、ポリエチレンと混合することによって得られるポリエチレン樹脂を用いる。なお、本発明において、ポリエチレンとは、ポリエチレンフィルムを構成する主体である高分子重合体のことを意味している。ポリエチレン樹脂とは、マスターバッチに用いられている高分子重合体のことを意味している。ポリエチレン原料とは、ポリエチレンとマスターバッチとが混合されてなるものを意味している。ポリエチレンフィルムとは、ポリエチレン原料を使用するかポリエチレンを使用するかを問わず、押出ラミネート法で得られたフィルムのことを意味している。
マスターバッチとしては、酸化チタン粉末を50〜60質量%程度含有するポリエチレン樹脂よりなるものが用いられる。マスターバッチを用いる理由は、ポリエチレンに均一に酸化チタン粉末を含有させるためである。すなわち、マスターバッチを用いずに、直接、酸化チタン粉末をポリエチレンに混合すると、酸化チタン粉末が凝集しやすく、均一に酸化チタン粉末を含有させにくいからである。また、マスターバッチに用いる樹脂は、これがポリエチレンに混合されるものであるため、ポリエチレン樹脂となっている。マスターバッチに用いる樹脂として、ポリプロピレン樹脂等のポリエチレン樹脂以外のものを用いると、得られるポリエチレンフィルムの風合が低下する。マスターバッチに用いるポリエチレン樹脂の種類は、ポリエチレンの種類と同一であるのが好ましい。たとえば、ポリエチレンが低密度ポリエチレンであれば、ポリエチレン樹脂も低密度ポリエチレンであるのが好ましい。しかしながら、ポリエチレン樹脂として高密度ポリエチレンを用いても差し支えない。
ポリエチレンにマスターバッチが混合される量は5質量%程度である。すなわち、ポリエチレン95質量部に対して、マスターバッチが5質量部程度で混合される。ポリエチレンとマスターバッチを混合する具体的方法は、ポリエチレンのペレットとマスターバッチのペレットを所定の配合量で混合した後、溶融混練することによって行われる。このようにして得られたポリエチレン原料は、酸化チタン粉体を2〜3重量%程度含有していることになる。なお、ポリエチレン原料中の酸化チタン粉体は比較的均一に分散混合され、その平均粒径は5〜10μm程度となっている。
ポリエチレン原料はTダイに供給され、第一回目に不織布表面に押し出され、押出ラミネート法によりポリエチレンフィルムと不織布とが貼合される。そして、第二回目にこのポリエチレンフィルム表面に押し出され、押出ラミネート法によりポリエチレンフィルム同士が貼合される。この結果、ポリエチレンフィルム/ポリエチレンフィルム/不織布よりなる三層貼合品のベッドシーツが得られる。本発明においては、第一回目及び第二回目の両者共にポリエチレン原料を用いて押出ラミネート法を適用してもよいし、第一回目にポリエチレン原料を用い、第二回目にポリエチレンを用いてもよい。また、第一回目にポリエチレンを用い、第二回目にポリエチレン原料を用いてもよい。
ポリエチレン原料又はポリエチレンに押出ラミネート法を適用して得られるポリエチレンフィルムの厚さは、10〜15μm程度であるのが好ましい。ポリエチレンフィルムが厚すぎると、得られるベッドシーツの風合が低下するので好ましくない。
以上のようにして得られたベッドシーツは、病人や老人の体液でクッションや敷布団が汚れないように、病院や介護施設において、ベッドのクッションや敷布団の上に敷かれて用いられる。
本発明に係る方法で得られたベッドシーツは、ポリエチレンフィルムが薄い二枚のフィルムからなっており、そのポリエチレンフィルム中に酸化チタン粉体を混合されているので、ベッドシーツの風合が向上するという効果を奏する。
実施例1
繊度1.5デシテックスで繊維長40mmのレーヨン繊維をカード法で開繊し、目付40g/m2の繊維ウェブを得た。この繊維ウェブに水流交絡を施して不織布を準備した。
一方、酸化チタンを約60質量%含有する低密度ポリエチレン樹脂からなるマスターバッチ(東京インキ株式会社製、商品名「PEX68WHITE T AL ♯088」)5質量部と、低密度ポリエチレン(日本ポリエチレン株式会社製、商品名「ノバテックLD LC701」)95質量部とを混合して、ポリエチレン原料を得た。
ポリエチレン原料を315℃に加熱溶融しながらTダイに供給して、不織布表面に第一回目の押出ラミネート法を適用し、ポリエチレンフィルムと不織布とが貼合した。その後、ポリエチレン原料を315℃に加熱溶融しながらTダイに供給して、このポリエチレンフィルム表面に第二回目の押出ラミネート法を適用し、ポリエチレンフィルム同士を貼合した。この結果、厚さ12μmのポリエチレンフィルム/厚さ15μmのポリエチレンフィルム/不織布の三層貼合品であるベッドシーツが得られた。
実施例2
酸化チタンを約55質量%含有する低密度ポリエチレン樹脂からなるマスターバッチ(DIC株式会社製、商品名「PEONY WHITE F−10360A」)5質量部と、低密度ポリエチレン(日本ポリエチレン株式会社製、商品名「ノバテックLD」)95質量部とを混合して、ポリエチレン原料を得た。
実施例1で用いたポリエチレン原料に代えて、このポリエチレン原料を用いた他は、実施例1と同一の方法でベッドシーツを得た。
実施例3
酸化チタンを約55質量%含有する高密度ポリエチレン樹脂からなるマスターバッチ(DIC株式会社製、商品名「PEONY WHITE UF−12766」)5質量部と、低密度ポリエチレン(日本ポリエチレン株式会社製、商品名「ノバテックLD」)95質量部とを混合して、ポリエチレン原料を得た。
実施例1で用いたポリエチレン原料に代えて、このポリエチレン原料を用いた他は、実施例1と同一の方法でベッドシーツを得た。
比較例1
低密度ポリエチレン(日本ポリエチレン株式会社製、商品名「ノバテックLD LC701」)を315℃に加熱溶融しながらTダイに供給して、実施例1で用いた不織布表面に第一回目の押出ラミネート法を適用し、ポリエチレンフィルムと不織布とを貼合した。その後、前記低密度ポリエチレンを315℃に加熱溶融しながらTダイに供給して、このポリエチレンフィルム表面に第二回目の押出ラミネート法を適用し、ポリエチレンフィルム同士を貼合した。この結果、厚さ12μmのポリエチレンフィルム/厚さ15μmのポリエチレンフィルム/不織布の三層貼合品であるベッドシーツが得られた。
比較例2
酸化チタンを約55質量%含有するポリプロピレン樹脂からなるマスターバッチ(大日精化工業株式会社製、商品名「PPM(F)−SSC SN060(A)WHITE」)5質量部と、低密度ポリエチレン(日本ポリエチレン株式会社製、商品名「ノバテックLD」)95質量部とを混合して、ポリエチレン原料を得た。
実施例1で用いたポリエチレン原料に代えて、このポリエチレン原料を用いた他は、実施例1と同一の方法でベッドシーツを得た。
実施例1〜3、比較例1及び2で得られたベッドシーツについて、5人のパネラーが手にとって、その風合の官能検査を行った。官能検査は、風合の柔らかい順に1、2、3、4及び5の点数を付けて行った。その結果を表1に示した。
[表1]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
パネラー A B C D E 平均点
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
実施例1 1 1 2 3 2 1.8
実施例2 4 2 1 2 1 2.0
実施例3 2 3 4 1 3 2.6
比較例1 3 5 5 5 5 4.6
比較例2 5 4 3 4 4 4.0
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
表1の結果から明らかなとおり、実施例1〜3で得られたベッドシーツは、比較例1及び2で得られたベッドシーツに比べて、風合の柔らかいものであった。比較例1で得られたベッドシーツは、ポリエチレンフィルムに酸化チタンが含まれていないため、実施例1〜3で得られたベッドシーツに比べて、風合が硬い。また、比較例2で得られたベッドシーツは、ポリエチレンフィルムに酸化チタンが含まれているが、マスターバッチがポリプロピレン樹脂よりなるものであるため、実施例1〜3で得られたベッドシーツに比べて、風合が硬い。

Claims (4)

  1. 不織布表面に第一回目の押出ラミネート法によりポリエチレンフィルムを貼合した後、さらに該ポリエチレンフィルム表面に第二回目の押出ラミネート法によりポリエチレンフィルムを貼合してベッドシーツを製造する方法であって、
    前記第一回目又は前記第二回目の押出ラミネート法に用いる原料として、酸化チタン粉体を含有するポリエチレン樹脂よりなるマスターバッチを、ポリエチレンと混合したポリエチレン原料を用い、該マスターバッチ中の該酸化チタン粉体の含有率は50〜60質量%であり、該ポリエチレン原料中の酸化チタン粉体の含有率は2〜3質量%であることを特徴とするベッドシーツの製造方法。
  2. セルロース系繊維を構成繊維とし、水流交絡法で得られた不織布を用いる請求項1記載のベッドシーツの製造方法。
  3. ポリエチレンフィルムの厚みは10〜15μmである請求項1記載のベッドシーツの製造方法。
  4. ベッドシーツは病院用又は介護用である請求項1記載のベッドシーツの製造方法。
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