JP4994117B2 - 採取管選択方法及び分析装置管理システム - Google Patents
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Description
採取管の容量や本数が決まると、検査項目を含む検査情報や患者名を含む患者情報等を記載した採取ラベルを各採取管に貼り付け、検体を採取する看護婦や検査技師は、採取ラベルの記載やオーダの記載に従って患者から検体を採取している。
また、必要以上に検体が採取されることによって不要な検体が多くなると、当然に廃棄しなければならない検体が増加し、また、使用する採取管の本数が多くなると検査費用が増加するという弊害も生じる。
患者の検査項目に基づいて、検査に必要な検体量を取得するステップと、
容量が異なる複数種類の所定の採取管の組合せのうち、採取管の総容量が、取得された検体量以上となる全ての組合せを取得するステップと、
取得された採取管の組合せの中から、採取管の数、総容量、及び、組合せに含まれる最も大きい採取管の容量、に基づいて、1つの組合せを決定するステップと、を含むことを特徴とする。
本実施の形態の分析システム1は、病院の検査室等に設置され、検体の分析を行う分析装置3と、分析装置3を管理する分析装置管理システム2(以下、単に管理システムという)とを備えている。管理システム2は、サーバ管理装置5とクライアント管理装置4とを備えたクライアント/サーバ型システムであり、図示した例では、1台のサーバ管理装置5と複数台(3台)のクライアント管理装置4とが通信回線7を介してデータ通信可能に接続されている。
また、クライアント管理装置4には、検体を収容する採取管に貼付される採取ラベルを印刷するラベルプリンタ(印刷装置)6が接続されている。
クライアント管理装置4は、図2に示すように、制御部4aと、表示部4bと、キーボード4cとを含むコンピュータ401によって構成されている。制御部4aは、CPU401aと、ROM401b、RAM401c及びハードディスク401dからなる記憶装置と、読出装置401eと、入出力インタフェース401fと、通信インタフェース401gと、画像出力インタフェース401hとから主として構成されている。CPU401a、ROM401b、RAM401c、ハードディスク401d、読出装置401e、入出力インタフェース401f、通信インタフェース401g、及び画像出力インタフェース401hは、バス401iによって接続されている。
ROM401bは、マスクROM、PROM、EPROM、EEPROM等によって構成されており、CPU401aに実行されるコンピュータプログラム及びこれに用いるデータ等が記録されている。
ハードディスク401dは、オペレーティングシステム及びアプリケーションプログラム等、CPU401aに実行させるための種々のコンピュータプログラム及びそのコンピュータプログラムの実行に用いるデータがインストールされている。本実施の形態では、分析装置3の管理に用いるアプリケーションプログラム(管理プログラム)404aがこのハードディスク401dにインストールされている。また、ハードディスク401dには、分析装置3の管理に使用する各種設定情報を登録した種々のマスタデータ11が記憶されている。このアプリケーションプログラムによって実現されるクライアント管理装置4の機能やマスタデータ11の詳細については後述する。
入出力インタフェース401fは、例えば、USB、IEEE1394、RS−232C等のシリアルインタフェース、SCSI、IDE、IEEE1284等のパラレルインタフェース、及びD/A変換器、A/D変換器等からなるアナログインタフェース等から構成されている。入出力インタフェース401fには、コンピュータ401へのデータ入力を可能にするキーボードが接続されている。また、入出力インタフェース401fのうち例えばパラレルインタフェースには、コンピュータ401の処理結果を出力するプリンタ(ラベルプリンタ)6が接続され、シリアルインタフェースには、分析システム1を構成する各分析装置3が接続されている。
画像出力インタフェース401hは、LCD又はCRT等で構成された表示部4bに接続されており、CPU401aから与えられた画像データに応じた映像信号を表示部4bに出力するようになっている。表示部4bは、入力された映像信号にしたがって、画像(画面)を表示する。
サーバ管理装置5は、図3に示すように、クライアント管理装置4と同様の構成を備えたコンピュータ501によって構成されている。すなわち、サーバ管理装置5は、制御部5aと、表示部5bと、キーボード5cとを含むコンピュータ501によって構成されている。制御部5aは、CPU501aと、ROM501b、RAM501c及びハードディスク501dからなる記憶装置と、読出装置501eと、入出力インタフェース501fと、通信インタフェース501gと、画像出力インタフェース501hとから主として構成され、これらは、バス501iによって接続されている。制御部5aを構成する各要素の詳細な構造やその基本的な機能は、前記クライアント管理装置4と同様であるため、詳細な説明は省略する。
図4は、クライアント管理装置4によって実現される採取管選択処理に関する機能を示すブロック図である。クライアント管理装置4は、ハードディスク401dにインストールされたアプリケーションプログラム(管理プログラム)404aや各種データ(マスタデータ11等)によって、図4に示す機能を発揮する。具体的に、クライアント管理装置4は、医師からの検査依頼(オーダ)をオーダリングシステム8(図1)から取得するオーダ取得手段21と、このオーダに基づいて検査に必要な検体の採取量(検体量)を取得する検体量取得手段22と、分析装置3で使用する採取管の種類や容量に関する採取管情報を記憶する採取管情報記憶部23と、この採取管情報を用いて、検査に必要な検体量を収容することが可能な、複数種類の採取管の全ての組合せを取得する組合せ取得手段24と、これらの組合せのなかから所定の条件を満たす組合せを決定する決定手段25と、分析装置3、ラベルプリンタ6、及びサーバ管理装置5との通信を行う、入出力インタフェース401fや通信インタフェース401g等の通信部26とを備えている。また、決定手段25は、採取管の組合せの中から第1の条件を満たす組合せを選択する第1選択手段27、第2の条件を満たす組合せを選択する第2選択手段28、及び第3の条件を満たす組合せを選択する第3選択手段29を有している。
クライアント管理装置4におけるこれらの機能構成の詳細については、後述する分析システム1の処理手順とともに詳細に説明する。
図2に示すように、マスタデータ11は、分析装置3の管理に使用する設定情報、例えば、検査に関する各種パラメータ、定義情報、分析装置3への指示情報等の様々な情報が登録されている。このマスタデータ11としては、例えば、検査項目についての情報が登録された「検査項目マスタ」や、検査に使用する採取管に関する情報が登録された「採取管マスタ」、検査に必要な検体量に関する情報が登録された「検体量マスタ」等がある。
なお、図4における採取管情報記憶部23は、実質的に採取管マスタを記憶するハードディスク401d等の記憶装置によって構成される。
以下、本実施の形態の分析システム1(主としてサーバ管理装置5及びクライアント管理装置4)の処理手順を図5〜図9を参照しつつ説明する。
まず、サーバ管理装置5及びクライアント管理装置4は、図5のステップS1、S101において初期化される。この初期化動作では、例えばハードディスク401d、501dにインストールしてあるアプリケーションプログラム404a,504a等の初期化が行われる。
クライアント管理装置4の制御部4aは、ステップS103において、オーダの検査依頼項目に対応する情報を検査項目マスタから取得し、分析装置3が認識することができる形式にオーダを加工する。例えば、オーダに記載されている検査項目名と、分析装置が認識できる検査項目名とが異なる場合には、検査項目マスタを参照することによって、オーダの検査項目名を分析装置が認識できる検査項目名に変換する処理を行う。
具体的には、患者が検査のために検査室や採取室に訪れたときに、検査技師等がキーボード(入力部)4cを介してクライアント管理装置4にその患者の患者IDを入力すると、クライアント管理装置4の制御部4aは、ステップS105において患者IDの入力を受け付け、サーバ管理装置5へ患者IDを送信する(ステップS106)。サーバ管理装置5の制御部5aは、当該患者IDを受信すると(ステップS4)、その患者IDを基に第1オーダ検索処理を行う(ステップS5)。また、クライアント管理装置4の制御部4aは、第1オーダ検索処理の結果に応じて、採取ラベルの作成処理を行う(ステップS107)。
サーバ管理装置5の制御部5aは、クライアント管理装置4から送信された患者IDを受信すると、この患者IDに対応するオーダがハードディスク(記憶装置)501dに記憶されているか否かを検索する(ステップS21)。ステップS22において、患者IDに対応するオーダが存在した場合は、そのオーダをクライアント管理装置4に送信し(ステップS23)、オーダが存在しない場合は、クライアント管理装置4にエラー情報を送信する(ステップS24)。
前述のように、クライアント管理装置4のハードディスク401dに記憶されている「検査項目マスタ」には、検査項目に対応する「容器コード」と「検体量(検体量コード)」とが登録されているので、クライアント管理装置4の制御部4aは、「検査項目マスタ」を参照して、オーダの検査依頼項目に対応する「容器コード」と「検体量」とを取得する。例えば、図10に示すように、検査依頼項目が、項目1〜項目10までの10項目ある場合、各検査依頼項目に対応する「容器コード」と「検体量」とを検査項目マスタから取得する。
検体量マスタには、検体量コードと、検査依頼項目数及び検体量とが対応づけて登録されている。例えば、図10において、検体量コードが「C0100」とされている検査依頼項目は、項目3〜項目7の5項目あるので、図11において、検体量マスタの検体量コード「C0100」の行にある項目数「5〜10」の欄を参照する。この欄には検体量が4.0と登録されているので、検査項目3〜7に必要な検体量として“4.0(ml)”を取得する。
したがって、検査依頼項目1,2に必要な検体量“4.0”と、検査依頼項目3〜7に必要な検体量“4.0”と、検査依頼項目8〜10に必要な検体量“4.0”を全て足し合わせることによって、検体の全量“10.0(ml)”を求める。
まず、図8のステップS133において、クライアント管理装置4の制御部4aは、採取管の組合せが1つであるか否かを判断し、1つである場合は、当該組合せを検査に使用する組合せに決定し、図7のステップS124に処理をリターンする。採取管の組合せが2つ以上ある場合、ステップS134に進み、第1選択手段27(図4)の機能により、最も本数の少ない組合せを選択する(条件1)。図13に示す例では、条件1を満たす採取管の組合せは、2本の採取管を用いたNo.8〜No.11となる。
なお、採取ラベル41は、図14に示すように、検体番号を識別するためのバーコードが中央に印刷され、その周囲に、検体番号受付日、受付No、患者ID、患者氏名(漢字、カナ)、採取管名称、検査項目マーク(生化(生化学検査)、免疫、電解、血糖等)等の文字が印刷されたものである。
採血室等では、採取ラベル41を貼り付けた採取管を用いて患者から検体を採取する。これにより、誤った採取管を用いて検体を採取してしまうことを防止することができる。
クライアント管理装置4の制御部4aは、図6のステップS108において分析装置3からオーダの問い合わせを受け付けたか否かを判断し、受け付けた場合にはステップS109に処理を進め、受け付けなかった場合はステップS111に処理を進める。ステップS109において、クライアント管理装置4の制御部4aは、検体番号をキーとしてサーバ管理装置5にオーダを要求する。
これらの処理について図9を参照して説明すると、まず、サーバ管理装置5の制御部5aは、クライアント管理装置4から送信された検体番号をキーにオーダを検索し(ステップS41)、該当するオーダが記憶装置(ハードディスク501d)に記憶されているか否かを判断する(ステップS42)。当該オーダが記憶装置に存在する場合には、そのオーダをクライアント管理装置4に送信し(ステップS43)、当該オーダが記憶装置に存在しない場合は、クライアント管理装置4にエラー情報を送信する(ステップS44)。
ついでクライアント管理装置4の制御部4aは、図6のステップS111において、分析装置3からの分析結果を受信すると、その分析結果を、記憶装置に記憶してある検査項目マスタに従って加工する(ステップS112)。例えば、検査項目マスタには、分析結果の形式として数値データの有効桁数が定義されており、クライアント管理装置4の制御部4aは、定義された有効桁数に収まるように分析結果の整形を行う。
また、条件3のように最も容量の大きい採取管を含む組合せを選択することで、最も容量の大きい1本の採取管に採取した検体のみを用いて、依頼された全ての検査項目の検査を行うことができる可能性を高くすることができる。このように、1本の採取管のみを用いて全ての検査を行うことができると、残りの採取管は、再検査のためのバックアップ用等として保存しておくことが可能となるので、バックアップ用の採取管を別途患者から採取する必要が無くなり、結果として、患者から検体を採取する回数や検体量を少なくすることができる。
以上により、検査に必要な検体を採取するための採取管の種類や本数を適正化することができ、患者に対する負担軽減や廃棄検体の減少、検査費用の低減を図ることができる。
また、図4に示したクライアント管理装置4の機能構成の一部又は全部をサーバ管理装置5に具備させてもよい。
また、採取管の組合せを決定する決定手段25は、前述の条件1と条件2の順番を逆にして組合せを選択するものであってもよい。また、前記実施の形態の決定手段25は、全ての採取管の組合せの中から条件1を満たす組合せを選択し、さらに条件1を満たす組合せの中から条件2を満たす組合せを選択しているが、全ての採取管の組合せの中から条件1を満たす組合せと条件2を満たす組合せとをそれぞれ個別に選択し、両方の条件を満たす組合せの中から条件3を満たす組合せを選択するようにしてもよい。
また、前記実施の形態では、分析システム1の一機能としてクライアント管理装置4により本発明の採取管選択方法を実施しているが、例えば、分析システム1とは切り離された単独のコンピュータにより本発明の採取管選択方法を実施することも可能である。この場合、当該コンピュータは採取管選択装置を構成するものとなる。
2 管理システム
3 分析装置
4 クライアント管理装置
5 サーバ管理装置
6 ラベルプリンタ(印刷装置)
21 オーダ取得手段
22 検体量取得手段
23 採取管情報記憶部
24 組合せ取得手段
25 決定手段
26 第1選択手段
27 第2選択手段
28 第3選択手段
Claims (4)
- 容量が異なる複数種類の所定の採取管を組み合わせて、検査に必要な検体量を収容することが可能な採取管を選択する採取管選択方法であって、
患者の検査項目に基づいて、検査に必要な検体量を取得するステップと、
容量が異なる複数種類の所定の採取管の組合せのうち、採取管の総容量が、取得された検体量以上となる全ての組合せを取得するステップと、
取得された採取管の組合せの中から、採取管の数、総容量、及び、組合せに含まれる最も大きい採取管の容量、に基づいて、1つの組合せを決定するステップと、を含むことを特徴とする採取管選択方法。 - 前記1つの組合せを決定するステップが、
前記取得された採取管の組合せの中から、採取管の数が最も少ない組合せを選択する第1選択ステップと、
総容量が最も小さい組合せを選択する第2選択ステップと、
前記第1及び第2選択ステップで選択された組合せのうち、最も容量が大きい採取管を含む組合せを選択する第3選択ステップとを含む、請求項1に記載の採取管選択方法。 - 患者から採取された検体を分析する分析装置と通信可能に接続され、この分析装置を管理する管理システムであって、
患者毎に検体の分析オーダを取得するオーダ取得手段と、
前記オーダ取得手段によって取得された分析オーダに基づいて、患者毎に分析に必要な検体量を取得する検体量取得手段と、
複数種類の採取管の容量情報を含む採取管情報を記憶する採取管情報記憶部と、
前記採取管情報記憶部に記憶された採取管情報に基づいて、前記検体量取得手段によって取得された検体量以上の総容量となる全ての採取管の組合せを取得する組合せ取得手段と、
前記組合せ取得手段によって取得された採取管の組合せの中から、採取管の数、総容量、及び、組合せに含まれる最も大きい採取管の容量、に基づいて、1つの組合せを決定する決定手段と、
前記決定手段によって決定された採血管に貼付される採取ラベルを印刷する印刷装置と、
を備えることを特徴とする分析装置管理システム。 - 前記決定手段が、
前記組合せ取得手段によって取得された採取管の組合せの中から、採取管の数が最も少ない組合せを選択する第1選択手段と、
総容量が最も小さい組合せを選択する第2選択手段と、
前記第1及び第2選択手段によって選択された組合せのうち、最も容量が大きい採取管を含む組合せを選択する第3選択手段と、を含む請求項3に記載の分析装置管理システム。
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