JP4992441B2 - 個人認証装置、個人認証システム及びそれらに用いる個人認証方法 - Google Patents

個人認証装置、個人認証システム及びそれらに用いる個人認証方法 Download PDF

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Description

本発明は個人認証装置、個人認証システム及びそれらに用いる個人認証方法に関し、特に個人認証用の指紋認証及びバイオメトリクス認証の手段に関する。
近年、携帯電話機が急速に普及し、電子商取引で今後、携帯電話機によって商品を購入し、決済することが予測されている。そのため、携帯電話機で決済するための個人認証機能が求められる。この個人認証機能としては、種々の技術方式、例えば、パスワードを入力して認証する技術や、生体の特徴を用いるバイオメトリクス認証技術等がある。
パスワード等の個人の知識を用いた認証技術では、操作が容易であるが、パスワード等を忘れ易く、またパスワード等が盗まれ易い等の課題がある。特に、高い認証精度を実現する場合にはパスワードの桁数が増え、非常に使い勝手が悪くなる。
一方、指紋、声紋、顔等の生体固有の特徴を利用したバイオメトリクス認証技術は、紛失せず、他人には盗まれにくく、また忘れることがない特長を有している。これらの認証システムのうち、価格、サイズ、認証精度の観点から、指紋認証が有望視されている認証方式である。
指紋認証技術では、指紋の隆起している部分(隆線)のパターンや特徴を検出して認証を行う。指紋認証システムは、指紋センサ部と指紋センサ部で検知した指紋が登録されている指紋と一致するかを認証する認証部とからなる指紋認証モジュールを少なくとも含んで構成されている。
指紋センサ部は、ピッチが50ー100ミクロンピッチで配列した微小なセンサ画素のセルからなり、指紋の凹凸部を検出する。この指紋センサの検出方式として各種あるが、主に静電容量方式、光学方式等が挙げられる。例えば、静電容量方式としては、図4に示すように、基板としてSiの半導体素子を用いており、指表面と基板との距離及び接触面積による容量を指紋センサ1の各セル3が検知することによって、指紋の凹凸(指22の隆線部20及び谷部21)を検知して指紋パターンを検出している。
従来の指紋認証システムとしては、図1に示すような構成がある。この図1を参照して従来の指紋認証システムの動作について説明する。従来の指紋認証システムでは、まず指紋認証モジュール10の指紋センサである指紋読取り部11に指を置き、指紋読取り部11にて指紋データを検出する。
指紋読取り部11で検出された指紋データは、指紋照合部12に送られ、すでに指紋登録データ部13に登録されている指紋データ全てと比較・照合を行う。次に、これらの指紋照合の手続きは、動作制御部14によって、図6に示す処理手順(ステップS21〜S31)にしたがって照合され、認証結果を表示部15に表示させる。
登録指紋データとしては、図5に示すように、複数(m本)の指紋が登録されており、また指紋毎に複数(n個)の指紋データが登録・保存されている。各指紋において、指紋データが1つの場合には、偶然入力ミス等で適切に指紋画像が得られず、照合が失敗するケースがおきうるため、同じ指紋で複数の指紋画像データをとっておくことによって、そのような失敗をさけるようにしている。そのため、一般的に最初の指紋データが問題なければ、照合がOKとなる可能性は高い。
照合時の指紋と、このような複数の登録指紋データとの具体的な照合手順は、図5に示す矢印に沿って行われる。照合用指紋は、最初に登録指紋#1の指紋データ#1と照合され、NGならば指紋データ#2と照合し、またNGならば、指紋データ#3というように順次照合していく。
もし、登録指紋#1の全ての指紋データ#1〜#nと照合できない場合、次に登録指紋#2の指紋データ#1〜#nと同じく照合していく。このように、照合できるまで、各登録指紋#1〜#mの指紋データ#1〜#nと照合していく。
上記のように、複数の指を用いて指紋認証を行う技術としては、以下の特許文献1,2に記載の技術がある。
特開平04−098370号公報 特開平10−154231号公報
従来の技術では、例えば両手の10本(m=10)の指紋が登録された場合、1本目の登録指紋に該当する指紋を入力照合した場合は、最初の登録指紋の1枚目の指紋データで照合されるため、認証時間は殆ど問題とならない。
しかしながら、10本目の登録指紋に該当する指紋を入力照合した場合には、仮に各指に5個(n=5)の指紋データがあれば、9本目までは照合できないため、10本目登録指紋の1枚目の指紋データまでの46回目の照合で照合OKとなり、非常に認証時間を要する。
そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、複数登録された認証データを用いて認証を行う場合でも認証時間を短縮化することができる個人認証装置、個人認証システム及びそれらに用いる個人認証方法を提供することにある。
本発明による個人認証装置は、m本(mは正の整数)の認証対象が登録されかつ当該認証対象毎にn個(nは正の整数)の認証データが登録された保持手段と、利用者の認証対象から認証データを取得する取得手段と、前記取得手段にて取得した認証データを前記保持手段に登録された認証データと照合する照合手段とからなる認証モジュールを含む個人認証装置であって、
前記照合手段に対して前記m本の認証対象各々の最初の認証データを正しく照合ができるまで照合を順次行わせる第1の処理と、前記第1の処理で正しく照合できなかった時に前記照合手段に対して前記m本の認証対象各々の次段の認証データとの照合を順次行わせる第2の処理とを実行する制御手段を備え、
前記制御手段は、正しく照合ができるまでまたは前記m本の認証対象各々の最後の認証データとの照合まで前記第2の処理を繰り返し行い、当該照合において認証OKとなった時点で処理を終了している。
本発明による個人認証システムは、上記の個人認証装置を有することを特徴とする。
本発明による個人認証方法は、m本(mは正の整数)の認証対象が登録されかつ当該認証対象毎にn個(nは正の整数)の認証データが登録された保持手段と、利用者の認証対象から認証データを取得する取得手段と、前記取得手段にて取得した認証データを前記保持手段に登録された認証データと照合する照合手段とからなる認証モジュールを含む個人認証装置に用いる個人認証方法であって、
前記個人認証装置の制御手段が、前記照合手段に対して前記m本の認証対象各々の最初の認証データを正しく照合ができるまで照合を順次行わせる第1の処理と、前記第1の処理で正しく照合できなかった時に前記照合手段に対して前記m本の認証対象各々の次段の認証データとの照合を順次行わせる第2の処理とを実行し、
前記制御手段に、正しく照合ができるまでまたは前記m本の認証対象各々の最後の認証データとの照合まで前記第2の処理を繰り返し行わせ、当該照合において認証OKとなった時点で処理を終了させている。
すなわち、本発明の個人認証システムは、指紋センサ部と指紋認証部と指紋登録データ部とからなる指紋認証モジュールと、動作制御部と、表示部とを少なくとも含み、指紋登録データ部に複数の指紋を登録し、それら複数の登録指紋各々において複数の指紋データを有している。指紋照合に際しては、各登録指紋の最初の指紋データを正しく照合ができるまで順次照合する処理と、さらに最初の指紋データでは照合できなかった場合、各登録指紋の次段の指紋データと順次照合することを繰り返し行う処理とを実行している。
以下、本発明の個人認証システムの原理・作用について説明する。上述した従来の技術において述べたように、一般に、登録指紋のうち、最初の指紋データで照合がOKとなる可能性が高い。そのため、照合を行う際、従来は各登録指紋の指紋データと全て照合した後、次の登録指紋と照合していくという動作を行っている。
本発明の個人認証システムでは、各登録指紋の1番目の指紋データを照合していき、全てNGならば、次の登録指紋の1番目の指紋データと照合を行うようにしている。具体的には、登録指紋#1の指紋データ#1で最初照合を行い、NGならば、登録指紋#2の指紋データ#1と照合する。このように、順次照合していき、最後の登録指紋#mの指紋データ#1でもNGならば、登録指紋#1の指紋データ#2で照合していく、以下同様に、登録指紋の指紋データを照合していく。
例えば、両手10本(m=10)の登録指紋を登録し、各指紋に関して5個(n=5)の指紋データを登録保存した場合、10本目の登録指紋に該当する指紋で照合する場合、10本目の登録指紋に到達するためには、10回の照合を行えばよい。これは従来の技術では46回に対して、約1/5(=1/n)の照合回数となり、認証時間も大幅に短縮化される。
これによって、本発明の個人認証システムでは、認証データの照合手順を変更するだけで、複数の登録指紋との認証時間を大幅に短縮化することが可能となる。尚、上述した本発明の個人認証システムでは、指紋認証の場合について説明したが、指紋以外の顔認証、静脈認証、アイリス(虹彩)認証、声紋認証等のバイオメトリクス認証にも適用可能である。
本発明は、上記のような構成及び動作とすることで、複数登録された認証データを用いて認証を行う場合でも認証時間を短縮化することができるという効果が得られる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例による個人認証装置の構成を示すブロック図である。図1において、本発明の一実施例による個人認証装置は、個人認証用の指紋認証を行う装置であり、指紋認証モジュール10と、動作制御部14と、表示部15とから構成されている。尚、指紋認証モジュール10、動作制御部14、表示部15各々を指紋認証装置、動作制御装置、表示装置とすることで、システムとしても構成可能である。
指紋認証モジュール10は、指紋センサである指紋読取り部11と、登録された複数の登録指紋各々毎に複数の指紋データを蓄積する指紋登録データ部13と、指紋読取り部11で読取った指紋データと指紋登録データ部13に蓄積された指紋データとの照合を行う指紋照合部12とを備えている。
本発明の一実施例による個人認証装置では、まず指紋読取り部11に指を置くことで、指紋読取り部11にて指紋データが検出される。この検出された指紋データは指紋照合部12に送られ、指紋照合部12において、すでに指紋登録データ部13に登録されている指紋データ全てと比較・照合が行われる。この指紋データの照合手順は動作制御部14によって制御され、その認証結果が表示部15に表示される。
図2は本発明の一実施例による個人認証装置の照合手順を示すフローチャートであり、図3は本発明の一実施例による個人認証装置における照合順序を示す図である。これら図1〜図3を参照して本発明の一実施例による個人認証装置の照合手順について説明する。尚、図2に示す処理は動作制御部14がプログラムを実行することで実現可能である。
指紋登録データ部13の登録指紋データとしては、図3に示すように、複数(m本:mは正の整数)の指紋が登録されており、また指紋毎に複数(n個:nは正の整数)の指紋データが登録・保存されている。各指紋において、指紋データが1つの場合には、偶然入力ミス等で適切に指紋画像が得られず、照合が失敗するケースがおきうるため、同じ指紋で複数の指紋画像データをとっておくことによって、そのような失敗をさけるようにしている。そのため、一般的に、最初の指紋データが問題なければ、照合がOKとなる可能性は高い。
まず、利用者が指を指紋読取り部11に置いたことが通知されると、動作制御部14は指紋読取り部11にて利用者の指紋データを検出し(図2ステップS1)、指紋読取り部11に検出した指紋データを指紋照合部12に送るように指示する。同時に、動作制御部14は、指紋登録データ部13に1番目の登録指紋の1番目の指紋データを指紋照合部12に送るように指示し(I=1,J=1)(図2ステップS2)、指紋照合部12にそれらのデータの照合を指示する(図2ステップS3)。
動作制御部14は、指紋照合部12での照合がOKならば(図2ステップS4)、認証OKを表示部15に表示させる(図2ステップS11)。また、動作制御部14は、指紋照合部12での照合がNGならば(図2ステップS4)、指紋登録データ部13に2番目の登録指紋の1番目の指紋データを指紋照合部12に送るように指示し(I=1+1)(図2ステップS5)、指紋照合部12にそれらのデータの照合を指示する(図2ステップS3)。
動作制御部14は、順次、登録指紋の順番指定をカウントアップしながら、上記の動作を繰り返し行わせ、指紋照合部12での照合がNGで(図2ステップS4)、登録指紋が最後のm番目を超えると(図2ステップS5,S6)、各登録指紋の2番目の指紋データとの照合を行わせるべく、指紋照合部12及び指紋登録データ部13に指示する(図2ステップS7,S8)。
さらに、動作制御部14は、指紋データの順番指定をカウントアップしながら、登録指紋の順番指定をカウントアップして上記の動作を繰り返し行わせ、指紋照合部12での照合がNGで(図2ステップS4)、登録指紋が最後のm番目を超え(図2ステップS5,S6)、指紋データが最後のn番目を超えると(図2ステップS7〜S9)、認証NGを表示部15に表示させる(図2ステップS10)。
すなわち、本実施例では、図3に示すように、各登録指紋の1番目の指紋データを照合していき、全てNGならば、次の登録指紋の1番目の指紋データと照合を行うようにしている。具体的には、登録指紋#1の指紋データ#1で最初照合を行い、その照合結果がNGならば、登録指紋#2の指紋データ#1と照合する。
このように、本実施例では、登録指紋の指紋データを順次照合していき、最後の登録指紋#mの指紋データ#1でも、照合結果がNGならば、登録指紋#1の指紋データ#2で照合していく。本実施例では、以下、上記と同様に照合していく。
つまり、本実施例では、登録指紋#1の指紋データ#1→登録指紋#2の指紋データ#1→・・・→登録指紋#mの指紋データ#1→登録指紋#1の指紋データ#2→登録指紋#2の指紋データ#2→・・・→登録指紋#mの指紋データ#2→・・・→登録指紋#1の指紋データ#n→登録指紋#2の指紋データ#n→・・・→登録指紋#mの指紋データ#nという順番で指紋データの照合を行う。
これによって、例えば、両手10本(m=10)の登録指紋を登録し、各指紋に関して5個(n=5)の指紋データを登録保存した場合、10本目の登録指紋に該当する指紋で照合すると、10本目の登録指紋に到達するためには、10回の照合を行えばよい。これは従来の技術では46回に対して、約1/5(=1/n)の照合回数となり、認証時間も大幅に短縮化することができる。
このように、本実施例では、登録指紋の指紋データの照合手順を変更するだけで、複数の登録指紋との認証時間を大幅に短縮化することができる。尚、上記の実施例では、指紋認証の場合について説明しているが、複数の認証対象各々が複数の認証データを登録するものであれば、指紋以外の顔認証、静脈認証、アイリス(虹彩)認証、声紋認証等のバイオメトリクス認証にも適用可能である。
本発明の一実施例による個人認証装置の構成を示すブロック図である。 本発明の一実施例による個人認証装置の照合手順を示すフローチャートである。 本発明の一実施例による個人認証装置における照合順序を示す図である。 静電容量方式の指紋センサの原理を説明するための図である。 従来の指紋認証システムを登録指紋データと照合手順を説明するための図である。 従来の指紋認証システムの認証手順を示すフローチャートである。
符号の説明
10 指紋認証モジュール部
11 指紋読み取り部
12 指紋照合部
13 指紋登録データ部
14 動作制御部
15 表示部

Claims (7)

  1. m本(mは正の整数)の認証対象が登録されかつ当該認証対象毎にn個(nは正の整数)の認証データが登録された保持手段と、利用者の認証対象から認証データを取得する取得手段と、前記取得手段にて取得した認証データを前記保持手段に登録された認証データと照合する照合手段とからなる認証モジュールを含む個人認証装置であって、
    前記照合手段に対して前記m本の認証対象各々の最初の認証データを正しく照合ができるまで照合を順次行わせる第1の処理と、前記第1の処理で正しく照合できなかった時に前記照合手段に対して前記m本の認証対象各々の次段の認証データとの照合を順次行わせる第2の処理とを実行する制御手段を有し、
    前記制御手段は、正しく照合ができるまでまたは前記m本の認証対象各々の最後の認証データとの照合まで前記第2の処理を繰り返し行い、当該照合において認証OKとなった時点で処理を終了することを特徴とする個人認証装置。
  2. 前記認証データは、バイオメトリクスデータであることを特徴とする請求項1記載の個人認証装置。
  3. 前記認証データは、指紋データであることを特徴とする請求項2記載の個人認証装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか記載の個人認証装置を含むことを特徴とする個人認証システム。
  5. m本(mは正の整数)の認証対象が登録されかつ当該認証対象毎にn個(nは正の整数)の認証データが登録された保持手段と、利用者の認証対象から認証データを取得する取得手段と、前記取得手段にて取得した認証データを前記保持手段に登録された認証データと照合する照合手段とからなる認証モジュールを含む個人認証装置に用いる個人認証方法であって、
    前記個人認証装置の制御手段が、前記照合手段に対して前記m本の認証対象各々の最初の認証データを正しく照合ができるまで照合を順次行わせる第1の処理と、前記第1の処理で正しく照合できなかった時に前記照合手段に対して前記m本の認証対象各々の次段の認証データとの照合を順次行わせる第2の処理とを実行し、
    前記制御手段に、正しく照合ができるまでまたは前記m本の認証対象各々の最後の認証データとの照合まで前記第2の処理を繰り返し行わせ、当該照合において認証OKとなった時点で処理を終了させることを特徴とする個人認証方法。
  6. 前記認証データは、バイオメトリクスデータであることを特徴とする請求項5記載の個人認証方法。
  7. 前記認証データは、指紋データであることを特徴とする請求項6記載の個人認証方法。
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